LCで発振させたBFO基板 続。
先日の続になる。
ali expressによさげなバリキャップがあったので、それに変えた。
可変幅で2.4kHzは取れる。3kHzは少し苦しいか、、。
c4=12pfにすれば可変量3kHzに近づく。推奨は10pf
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通算433作目。 LCでつくるBFO基板。RK-173
バリキャップの型番で検索したら秋月電子に在庫多数だった。 秋月さん判ってますねえ。
先日の続になる。
ali expressによさげなバリキャップがあったので、それに変えた。
可変幅で2.4kHzは取れる。3kHzは少し苦しいか、、。
c4=12pfにすれば可変量3kHzに近づく。推奨は10pf
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通算433作目。 LCでつくるBFO基板。RK-173
バリキャップの型番で検索したら秋月電子に在庫多数だった。 秋月さん判ってますねえ。
BFOとしてはCSB455等のレゾネータを使ってOSCさせる回路が1970年代以降、人気である。
・レゾネーター式の難点は 綺麗な波形にしないと音が濁る傾向になること
・長所は、周波数が100Hzもふらつかない。実測すると1時間で50Hzのアバレに納まっていた。
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lc共振でbfo基板にしてみた。コイルなので電波で飛ぶ特徴を生かして、IFT近傍におけば使える。オシロ読みで発振強度70mV(TR 端)に合わせてみた。
出力端では70mv前後。
「多少可変してピッチ合わせできないか?」とバリキャップを載せてみたが、 プラスマイナス300Hzの変化に留まった。変化量を増やすと発振停止してしまう。 発振負荷が重たくなり停止する。
CQのダイオード規格表をみても程よい物がない。 通電時間が経過するとCが増えていくのがバリキャップの特徴でもあるが、 今回その特徴も確認できた。
単に実験した。ピッチ可変はポリバリコンで行うのが周波数安定度面でもベターだ。
実験基板の残が16枚ほどあるので希望者は連絡ください。
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