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LC発振のBFO基板 Feed

2022年7月 8日 (金)

LCで発振させたBFO基板 続。

先日の続になる。

ali expressによさげなバリキャップがあったので、それに変えた。

可変幅で2.4kHzは取れる。3kHzは少し苦しいか、、。

c4=12pfにすれば可変量3kHzに近づく。推奨は10pf

P1010016

P1010018

P1010006

P1010001

Ans01

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通算433作目。 LCでつくるBFO基板。RK-173

バリキャップの型番で検索したら秋月電子に在庫多数だった。 秋月さん判ってますねえ。

2022年6月25日 (土)

LCで発振させたBFO基板。 

BFOとしてはCSB455等のレゾネータを使ってOSCさせる回路が1970年代以降、人気である。

・レゾネーター式の難点は 綺麗な波形にしないと音が濁る傾向になること

・長所は、周波数が100Hzもふらつかない。実測すると1時間で50Hzのアバレに納まっていた。

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lc共振でbfo基板にしてみた。コイルなので電波で飛ぶ特徴を生かして、IFT近傍におけば使える。オシロ読みで発振強度70mV(TR 端)に合わせてみた。

P1010038

出力端では70mv前後。

P1010051

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「多少可変してピッチ合わせできないか?」とバリキャップを載せてみたが、 プラスマイナス300Hzの変化に留まった。変化量を増やすと発振停止してしまう。 発振負荷が重たくなり停止する。 

P1010066

CQのダイオード規格表をみても程よい物がない。    通電時間が経過するとCが増えていくのがバリキャップの特徴でもあるが、 今回その特徴も確認できた。

単に実験した。ピッチ可変はポリバリコンで行うのが周波数安定度面でもベターだ。

実験基板の残が16枚ほどあるので希望者は連絡ください。

P1010070

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