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2024年11月

2024年11月14日 (木)

真空管ラジオにsメーターをつける。 キットで販売中。  2021年7月から公開中

2021年 7月1日の記事再掲。


YouTube: 「真空管ラジオAVC電圧でSメータ振らせてみた」:基板確定版

Prk13402

Prk13401

通算392例目。

RK-134キットにて。

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ラッシュ電流で針が振れないようにC値を下げていくと、非直流具合が目立つので現値にした。好みで増減ください。

ラジオは残留ノイズ0.5mVなので入感ないと静かです。 SR-7よりSNが良いです。

2024年11月12日 (火)

TR ラジオ sメーター 取り付け

インクリメントAGCでは、CR部品を後つけすると「AGC電圧が 変わってしまい感度低下するので、やめとけ」とアドバイスする。

測定器をもたない人間が公開したものは、科学根拠がほぼないので真似をしないほうが安全だ。

日本のweb siteで見掛ける方法はすべて感度低下する。 

 
 
 

この動画も 実は感度低下している。

sanyo LA1600  s meter unit: DIY
YouTube: sanyo LA1600 s meter unit: DIY

 
 
 

インクリメントAGCと デクリメントAGCの2タイプがあり、デクリメントAGCでは RK-97aキットが使える。

インクリメントAGCではC結合させても、コンデンサーによる漏れ電流が生じ0.1ミリボルト以上の電圧上昇に100%なる。 結果、強信号入力時と同様に感度抑圧される。

インクリメントAGCでは変化分をフォトカプラーで伝達するのが基本になる。

最初からメーター回路を入れて製作すると、メーター回路起因のゲイン低下分をIF段でカバーするように動作点を合わせるので、不具合は表面化しない。

2024年11月 6日 (水)

再生 検波 周波数 カウンター :ST管ラジオの自作

ST管の再生検波。

周波数カウンターで直読。 製作記事はここ。


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

2016年の作品。2016年6月 2日 (木)から製作開始した。

youtubeでの 「再生検波+周波数カウンター」では最古の作例。

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信号の貰い方は記事中にて公開済み。

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