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自作 真空管6球受信機 Feed

2014年4月 6日 (日)

去年は+12Vでトライした。今年は電源トランス付きで製作中。

6球使って製作中。

今朝は。コイルを眺めていた。

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↑一番右端は、TR用10.7Mhz IFT。チタコンが覗いてる。

左端は、TR用OSCコイルに0.1mm線を30回巻いたもの。

11μHをほしい。 

巻き数を変えて DIPメーターで確認しながら巻いてみた。

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↑多分に、この巻き数でよいと想うが、実装してみなきゃね。

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球数は 6個。 

ヒーター電流の合計は1.7Aくらいなので足りると想う。

・電源トランス    ラジオ少年製 BT-1V

・OUTトランス    T-600 オリエントコア

・1:3トランス         センタータップ付き。流通在庫だけらしい。

・AF球は かなり前に入手した6AN5。先日、仲間達を増やしたので鳴らしてみる。

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去年、12Vで実験したので

今年は+Bを普通に印加してみる。

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6AN4

6GK5

6AN5の予定。

その2に続きます。

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2014年4月12日 (土)

7MhzでOSC。 う~ん、低周波トランスで悩む。

O女子の記者会見は人気があったようでね

でもね、基本は騙しですね。

早稲田時代の論文が騙しなのは、
すでに報道されている通り。

一度、味をしめた奴は、何度でも手を染める。

1回の実験では1週間以上、時間が必要なので
200回は200週間以上ですね。
1年は52週しかないので、まあ早くても4年必要ですね。
途切れることなく実験用生物部材が届いたとしても4年。

>200回成功したと言っているのは、Oct4-GFP発現
記事


研究のプロだから、
実験画像を取り違えることはない。
なぜなら、それは自滅を意味するから。

研究して発表してこそ評価される業界。

間違えは、科学者としての終焉につながる。

ゆえに、意図をもって写真をつかったから、捏造とジャッジされた



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球を挿して通電してみた。

AFは3球配置した。AFのゲインはsp端で55dB。

6AN4 のツイン⇒低周波トランス⇒6GK5

⇒VR⇒6AV6⇒6AN5。

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通電すると、バズ音が聞こえてきた。

1:3低周波トランスを用いたので、不安があった。

1:3低周波 トランスが、pick up coilになって、電源トランスの磁界を拾っている。

弱い信号は聴こえないナ。抵抗負荷にするのがベストのようですね。

インダククティブハムの対策は、後回しにして

とりあえずOSC具合を確認。G-K間発振。

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30mVもOSCしていない。

とても弱いとおもったら、バリキャップに電圧を掛けていなかった。

Freqが6Mhz帯と低いので、コイルは巻き直しせにゃならん。

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 発振強度を知るために、バリキャップ系を外した。

周波数が当初のネライ値になってきた。

この状態でバリキャップで4~5pf程度になれば40mに合致しそうだ。

で、0.14Vの数値は低い。

過去、3極管はFM帯でも0.3VくらいでOSCしている。

6BE6を短波帯でOSCさせたら、0.5~0.6Vになるのが、

過去の製作で経験している。

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+Bを上げて、0.3V程度には持ってきた。

6BE6の約6割程度の発振具合。

適正注入量はまだ謎のまま。

他励式ラジオの経験からすれば、1Vはほしいと想う。

SGで信号を入れるとトーンが聴こえてくる。

動作はしている。がバズ音強し。

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インダクティブハム音をオシロでみてみた。

ゆっくりしたのが60Hz。

小さいのが AF部起因のまわりこみ。

このシャーシサイズでは、電源トランス⇔低周波トランスが近くてアカン。

6AN4のツインを外すと,VTVMで2レンジ下がる。

低周波トランスは、PICK UP COIL状態。

低周波トランス⇔抵抗負荷のゲイン差は、概ね30dB。(過去の実験経験から)

検波部で30dBも違うから、トランスは使いたい。

「電源を別ユニットにして、別置き」にするほどなら、

普通にヘテロダインさせたほうが省スペース。

う~ん、思案中。 今回はだめかも、、、。

2014/Apr/14 追記

間違えていた。低周波トランスの向き、逆やん。

降圧になっていた。

ヘンリーが大きいので、平滑回路のケミコンと相まってLPF状態。

そりゃ、100Vラインの誘導をガツンガツンと吸い込みますね。

いやぁ、失敗です。

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2016年10月 4日 (火)

ラジオの調整の基本。  標準信号発生器からの信号。

SSGからの信号を電波で飛ばす方法についてお問い合わせをいただいたのでご紹介しておく。あちこちのwebを見ると修理する側のクオリティが落ちているようなので、基本すぎるがあえてupしておく。

昭和35年の雑誌広告を撮像した。概ね56年前のことので当時10代のラジオ少年だったならば当然知っている内容だ。 現在30代ならば覚えておいたほうがよい。

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①まず、三和無線測器研究所の広告。昭和35年の雑誌から。

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標準信号発生器(SSG)とセットでループアンテナを使う。これは往時のラジオ技術者の基本。オイラも20代時代に教えられて使ってきた。(業務でラジオ修理)

「何故セットなのか?」は、画像の説明文を読めば理解できると想う。

50KC~なので455KCを飛ばせる。

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と説明通りにSSG値を直読できる。無線電波を受信する機器に有線で信号を入れるのは不自然だよね。

オイラのは、目黒。商品名「テストループ」の文字が読める。

「ラジオ調整 テストループ」で検索すると、オイラのように「業務用テストループ」を所有するsiteが2人だけ見つかる。お一人はエンジニアだった方。もう一人は現プロ。他は無さそうだ。やはり、修理する側のクオリティがかなり落ちている。

ラジオ修理をしてyahoo出品する圧倒的大部分が「業務用テストループの所有はない」ようだな。

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75ΩなのでNコネクター。 この頃は測定器VTVMもNコネクター。(現代はBNCだが)

3つ上の先輩のM氏も同僚のS氏も テストループで時折ラジオ調整しているといまも聞く。

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「テストループを所有し使っているか?」 or 「持っていない」が、修理業務経験者と素人との違いだろう。

現在の入手方法は、年1回ていどみかけるYAHOO出品をgetするしかない。

見様見真似でラジオ修理を始めるのは当人の勝手だが、修理業務経験者なら半導体ラジオで1万台程度は軽く修理しているので、修理経験の桁が大幅に違うだろう。(2桁?3桁?)これだけの台数を趣味では治せない。(趣味では総時間が不足。)

「プロとアマチュアとは決定的に違う。どこが違うか?」 。プロは数をこなしているので、仕事が安定している。

これとか これも参考になるだろう。追加でこれ

ラジオ修理業務では、「標準信号発生器+テストループ」はmust。

②不幸にして「標準信号発生器+テストループ」でない場合にはJISC6102-2に準拠のこと。

JIS C6102-2によると

「標準無線周波入力信号は,適切な擬似アンテナ回路網を介して受信機のアンテナ端子に印加するか(第1部の表 III 及び図 参照),又は標準磁界発生器で信号を受信機の磁気アンテナに誘起させることによって印加する。」と定められている。

1部記載の擬似アンテナ回路網を見ると開放線の長さが、5m と10mでは 擬似アンテナが異なる。また受信周波数帯によって 回路定数も違う。 磁気アンテナのラジオだとテストループで調整するので擬似アンテナ回路網の組みなおしは不要だ。

「長さ5m程度の室内開放線アンテナのための100kHzから1.7MHzまでの周波数範囲の擬似アンテナ回路」では図示のようにCは無い。この場合はCが存在するとJISから離れた「自己流の好き勝手な調整方法」になってしまうので注意。

この「好き勝手な調整を行なう」のは知識不足に加えて民度も低い証になるので、ご注意されたし。

JISはここから読める。

開放線アンテナのない「市販ラジオ」では、標準磁界発生器で信号を受信機の磁気アンテナに誘起させることになる。 このためにテストループは必須であり、プロエンジニアはそれを使っている。受信機の磁気アンテナに誘起させることがポイント。

yahooで「ラジオ調整します」のようなものが出品されているが、それがJISにどのくらい準拠しているのは知りえない。プロエンジニアがJISを知らぬとは考えにくい。自称「プロ」の可能性もある。

③おまけに、松下電器からFMラジオキットが販売されていた写真。

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ラジオ工作派なら、手に入れてみたいものだ。⇒半年後だが手に入れることができた

2017年6月5日 追記

雑誌で、春日二郎OMが「模擬回路の さらなるダミー回路」に言及されていた。

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2016年10月16日 (日)

5球スーパーでの 「同調コイルとOSCコイル」。

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ラジオの同調コイルは、「空芯タイプ」と「フェライトコアに巻いたタイプ」がある。外観的には中心材の有無で判断できる。 TDKもアンテナコイルと称しているので、アンテナコイルの名で普及している。

1、「空芯タイプ」

 「ソレノイド」と呼ばれているが、もともと3次元形状のCOILを欧州系言葉で表現したものようだ。「ソレノイド」の意味には巻き線形状も含まれるので、「ソレノイドコイル」では「いにしえの昔の武士の侍が~」のように同じ意味の言葉を連するので、「ソレノイドコイル」の表現は避けたい。

    コイルとしての容量合わせには巻き線を増減する手立てしかないので、ラジオの感度調整は面倒。 巻き線を増減して感度合わせする事例はWEBでは見つけられない。巻き線増減せずに3点の感度調整は無理すぎる。 日本人が発明したフェライトが実用化されるに至り、フェライトを中心材にした棒状アンテナが、空芯アンテナに代わって普及する。 戦前にもμ同調式は製造された。

余談だが、機構部品では、「プッシュプルソレノイド」の名称は新電元が使っている。

 新品での販売品は,「NPOラジオ少年」と「あさひ通信」になる。

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2,フェライトコアに巻いたタイプ

 上記の経緯のように、空芯コイルの後続で普及した。バー(棒状)のフェライトに巻き線したものを、「バーアンテナ」と呼んでいる。フェライトは磁性があることはご存知だろう。

 コイル容量の増減は、コイル位置の変化により行なえるので、ラジオ感度の調整が至って簡便になった。 JISでは、「磁気アンテナ」と呼んでいる。 参照。ワイヤレスマイクが、法的には「ラジオマイク」と呼称されていると同じように、民間用語とのギャップがある。

 

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上のは、オイラの手巻き。

 

感度は空芯タイプより良い。10dB以上よい。

3、OSCコイル

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 バリコンの容量に応じてインダクタンスを決める。短波帯などのように市販品が見つからない場合は、自作する。

BC帯の市販品は、「NPOラジオ少年」と「祐徳電子」。 製造元は同じ。

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上のはオイラの自作品。

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