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2014年4月12日 (土)

7MhzでOSC。 う~ん、低周波トランスで悩む。

O女子の記者会見は人気があったようでね

でもね、基本は騙しですね。

早稲田時代の論文が騙しなのは、
すでに報道されている通り。

一度、味をしめた奴は、何度でも手を染める。

1回の実験では1週間以上、時間が必要なので
200回は200週間以上ですね。
1年は52週しかないので、まあ早くても4年必要ですね。
途切れることなく実験用生物部材が届いたとしても4年。

>200回成功したと言っているのは、Oct4-GFP発現
記事


研究のプロだから、
実験画像を取り違えることはない。
なぜなら、それは自滅を意味するから。

研究して発表してこそ評価される業界。

間違えは、科学者としての終焉につながる。

ゆえに、意図をもって写真をつかったから、捏造とジャッジされた



************************************************

球を挿して通電してみた。

AFは3球配置した。AFのゲインはsp端で55dB。

6AN4 のツイン⇒低周波トランス⇒6GK5

⇒VR⇒6AV6⇒6AN5。

051

通電すると、バズ音が聞こえてきた。

1:3低周波トランスを用いたので、不安があった。

1:3低周波 トランスが、pick up coilになって、電源トランスの磁界を拾っている。

弱い信号は聴こえないナ。抵抗負荷にするのがベストのようですね。

インダククティブハムの対策は、後回しにして

とりあえずOSC具合を確認。G-K間発振。

052

30mVもOSCしていない。

とても弱いとおもったら、バリキャップに電圧を掛けていなかった。

Freqが6Mhz帯と低いので、コイルは巻き直しせにゃならん。

053

 発振強度を知るために、バリキャップ系を外した。

周波数が当初のネライ値になってきた。

この状態でバリキャップで4~5pf程度になれば40mに合致しそうだ。

で、0.14Vの数値は低い。

過去、3極管はFM帯でも0.3VくらいでOSCしている。

6BE6を短波帯でOSCさせたら、0.5~0.6Vになるのが、

過去の製作で経験している。

 054

055

+Bを上げて、0.3V程度には持ってきた。

6BE6の約6割程度の発振具合。

適正注入量はまだ謎のまま。

他励式ラジオの経験からすれば、1Vはほしいと想う。

SGで信号を入れるとトーンが聴こえてくる。

動作はしている。がバズ音強し。

057

インダクティブハム音をオシロでみてみた。

ゆっくりしたのが60Hz。

小さいのが AF部起因のまわりこみ。

このシャーシサイズでは、電源トランス⇔低周波トランスが近くてアカン。

6AN4のツインを外すと,VTVMで2レンジ下がる。

低周波トランスは、PICK UP COIL状態。

低周波トランス⇔抵抗負荷のゲイン差は、概ね30dB。(過去の実験経験から)

検波部で30dBも違うから、トランスは使いたい。

「電源を別ユニットにして、別置き」にするほどなら、

普通にヘテロダインさせたほうが省スペース。

う~ん、思案中。 今回はだめかも、、、。

2014/Apr/14 追記

間違えていた。低周波トランスの向き、逆やん。

降圧になっていた。

ヘンリーが大きいので、平滑回路のケミコンと相まってLPF状態。

そりゃ、100Vラインの誘導をガツンガツンと吸い込みますね。

いやぁ、失敗です。

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