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2014年4月 9日 (水)

修理中です。松下(ナショナル) 真空管 FM チューナー ES-901。 その1

真空管チューナーの仲間が1人、今日増えました。

「通電したけど音が出ない」持病もちだそうです。

★オイラ、治してあげるのが趣味なので、

治ったら可愛がってくれるお方の処にQSY予定です。

★可愛がってくれるお方を募集してます。

  え~と、まず外観から、

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写真、左側にガムテープが見えます。こりゃ、謎ですね。

おお、回路図が、、。

6AQ8の自励式。ダイオード検波でなく6AL5を用いているのが良い印象。

ダイオードで検波させた音って、硬くないですか?

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同調ツマミを回すと、バックラッシュが多いので、、、、、。

バリコン回りに何か問題ありですね。

で、シャーシを引き出してみた。

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バリコンブッシュが、溶落ちている。結果斜めに向いている。

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FM真空管ラジオに標準装備のこれ、サービスタップにも配線されていました。

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やはり、ガムテープ。

このガムテープはパイロットランプの灯り漏れ防止のようだ。

本来は、スポンジテープがあったようだ。

誰がスポンジテープを剥がしたやら、、。

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開けた勢いで、バリコン周辺だけは清掃しておくことにした。

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