ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 7MhzでOSC。 う~ん、低周波トランスで悩む。 | メイン | 修理中です。松下(ナショナル) 真空管 FM チューナー ES-901。 その3 »

2014年4月14日 (月)

修理中です。松下(ナショナル) 真空管 FM チューナー ES-901。 その2

ナショナルの真空管式FMチューナー

この続きです。

100v側ヒューズ接点を#1000ペーパーで磨いていたら、とれた。

半田付けで付いていたようだ。

060

100v側が確かに、半田されている。↓

061

え~と、どうしよう?

①外して

②抜いて

③挿して

戻すことにした。

062

戻して、ヒューズを装着。

063

半田付け側は、110v側にした。

064

次は100vコンセント側を確認した。

往時はこういう構造なのか、、。 学習になった。

065

上のは、点接触構造なので、通電により発熱・発火しやすい。

見た目より危険なので交換する。

 

③ テスト端子の樹脂が溶けている。

066

067

上の写真のように、貫通端子を使う。

074

④ 今後あやしくなりそうなコンデンサーたち。

068

069

 ジャケットをシリコンチューブにした。

 

070

★SGから信号をいれみた。

071

問題なくでてくる↑。 

072

上の写真は、FM局を受信中の波形。

073

普通に受信できて、一安心です。

後は、ケースに戻すだけです。

TOP PAGE

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/32198875

修理中です。松下(ナショナル) 真空管 FM チューナー ES-901。 その2を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ