修理中です。松下(ナショナル) 真空管 FM チューナー ES-901。 その3
当初は、stap細胞作製を実証したから掲載された論文。
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最近は、「stap細胞の可能性がある」と 大幅後退。
「可能性がある」ならコラムニストでも言える台詞。
ほんまに、研究者のプロなのか????
サンプルが雌雄すりかわっている点への、説明もなきゃ、これまたスルー。
隣国の方々と同じ行動ルーチンに見えますね。
今日、日本人の潔さ(いさぎよさ)が劣化している。
ブラックな会社が多いから、ヒトもブラック化が進んでいる。
くわばら、くわばら。
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松下(ナショナル) 真空管 FM チューナー ES-901の
修理の続きです。
ゴム脚が欠損していました。
上の写真。左側がいままで頑張っていたゴム脚。
右が、これから使うゴム脚。
一応、難燃性のゴム脚にした。1個11円だった。
通電すると、紅くなった。
紅いパイロットマーク。往時としてもセンスの良さが偲ばれる。
前回のblogのように、普通に鳴っているので、ゴム脚をつけて終了です。
6BA6が2段なので、耳はそれなり。6DK6に換えて鳴らすのも有効。
「鳴らないチューナー」だったが、普通に鳴っています。
元気なFMチューナ君が増えました。
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1958年のカタログからspecをupしておきます。
受信周波数80~90Mc
IF 10.7Mc ANTは平衡線入力
感度 30μV/30mV(SN比 30db)
電源 100~110V 20VA
V1 6AQ8 (self osc)
V2 6BA6
V3 6BA6
V4 6AL5
V5 6X4
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