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2018年1月22日 (月)

真空管用高圧コンデンサーのQ大小を看る。 同調回路利用。

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昨日は、50VセラミックコンデンサーのQ大小を看た。今日はIFTによく見かけるマイカーと 高圧セラミックを看た。昨日と室温が異なり12℃程度の環境でスタートした。 屋外は雪降りである。

正規には室温20℃、湿度60%で管理された空間で行なうべき内容であるが、一般家庭にはその環境はやや困難だ。

◇50V のこれを「ものさし」にしてみた。 周波数を7.000に近くした。

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◇耐圧1KV品。

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OSC強度がわずか低いが、周波数がはねあがっている分だろう。 支障なく使えることもわかった。

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◇シルバードマイカの100PF.

誤差表記はJ. Jグレードと呼んでいるか?

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これもOKだ。ものさしが恐らく「誤差 K」だと想うので、周波数的にもまあまあ。

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◇SUPERTECHの100PF .上のマイカに周波数が近いので、誤差は大きくなく良好だろう。

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◇もう一度、「ものさし」コンデンサー。 発振強度が上がっているのは室温が2℃暖房であがったからだと想う、自称100PFを付け替えてみたが、この程度の周波数あばれはメーカー間誤差を含めて存在する。

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◇まとめ。

コンデンサーが異なると、かなり周波数は異なる。 再現性を低下させている要因にもなるだろう。

目的周波数で高Q品を使いたい場合には、粗いがオシロをつかって選別できるだろう。国内流通品では、秋月取り扱いのSUPERTECH品を使用することで間違いなく良い結果がでるだろう。

コンデンサー製造メーカー間での実容量相違は、使用測定器の型番/測定機器メーカーが同一でないことに起因し 通電コンタクト方式の差異も寄与している。 その辺りの情報は、コンデンサーメーカーに無いと思う。 公差でなく誤差として取り扱われている分野だ。

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