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2020年2月15日 (土)

高感度なラジオIC LA1260でSメーターを振らしてみよう。

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ここに紹介したように、 感度は LA1260  > LA1600  とSANYOが公開している。 「製造メーカーが感度良いよ」と申すICで自作すれば「感度が、、、」と喚かなくて済む。 磁気アンテナ(バーアンテナ)なので、アンテナコイル位置はしっかりと合わせることは基本だ。 基礎でなく基本だ。

  Sメーターが無いと不安になるuserも居られるようだが、傾向としてはビギナーほどSメーターを欲しがることが判明している。 RSレポートではRの規定はJISには無い。数値化できるものでなく定性的なものゆえに規格が定められない。Sの規定もJISには無い。ただし日本業界ルールが存在する可能性はある。 AM波の受信あわせは聴こえてくる音で合わせるのでSメータの出番は実際には無い。IFTの通過特性,フィルターの通過特性を含めて受信エネルギーが最大になるように合わせることはSメーターを利用して出来るが、それが放送波の周波数センターに整合するとは為らないことが多いのも事実。

さて本文に入ろう。

① 簡便にメーターをつけてみた。

015

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信号が弱いとこんな感じ。

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概ね45dBほどのレンジになった。AGC端子利用なのでレンジ幅はこの程度だろう。

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 強い信号が入ると上データシートで示すようにtuning -LED が点灯する。

写真のようにメーターは振れました。

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OPアンプの入力offsetをキャンセルする回路としてテキサスから公開されたものがある。

Hdtgb

LA1260でOPアンプ利用のSメータ回路で製作するために、実験したら正負電源が必要だった。単電源では追い付かなかった。今回は諦めた。

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この回路も作動するが、オイラのメーターでは感度不足だった。メーターを持っているならばこの回路でRを訂正して一般的には使える。

https://www.qsl.net/wn5y/ssmetersch.gif

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ここで基本を一つ。

コンデンサーの単位はマイケル・ファラディの名を冠してFがつく。世界標準となるコンデンサー原器は無い。電子部品が発達中の現瞬間においても造れないから存在しない。

それゆえに基準が不存在なので、基準から外れているだろう数値を誤差と呼ぶ。公差でない。あくまでも「公的でない意味も内包し誤差と呼ぶ」。

 もちろん誤差だから製造メーカーが異なると同じ数値表記だが、真値は異なる。製造メーカーが採用している測定器のランクに依存するのも事実。 made in japanの測定器は2流品でもある。そんな2流品で計測した電子部品が市場に多数ある。

自作を巧くまとめる手立てとして、このことは理解しておくことをお薦めする。Qは随分と違うのでLCものは注意。 抵抗も同様である。

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高感度なラジオIC LA1260でSメーターを振らしてみよう。を参照しているブログ:

コメント

7番pin結線のLEDとSメーターを入れ替えしたのでしょうか?

AGCが効いてくると電圧変化は頭打ちですが、程よく電流が増加してきたので、利用しました。とてもよい感じで電流変化しました。

参考回路は「回路図:自作」に上げておきました。

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