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2014年2月 6日 (木)

ラジオ少年の AM /FM ラジオキット KIT-210 を造ってみた。

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HAND MADE GT TUBE RADIO

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AM /FM ラジオキット KIT-210

ラジオ少年のキットを久しぶりに半田しました。

先日、リリースされたラジオ少年の AM /FM ラジオキット KIT-210

値段が魅力で 購入してみた。 届いたのは2月4日。

資料は、回路図だけなので、考えながら組み立てをする。

IFTなしの3IC構成。1~2石ラジオ製作を卒業された方々むけのほぼ無調整ラジオ。

ICの向きに注意。

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予想していたよりコンパクト。モバイルラジオとも呼べそう。

① 一番、最初にフラットパッケージのICをハンダつけする。

 CやRが取り付くと苦労するので、最初にこのICを取り付ける。

まず、対角の2点で仮とめする。 薄く基板に「呼びハンダ」をしておくと楽。

 ランドにハンダして、ソルダーウイックで吸って、薄くしてもOK。

 薄く「呼びハンダ」をして、対角2点で仮固定。

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②仮固定が済んだら、 「ランドに具合良く載っているか?」を目視確認する。

 必要なら天眼鏡を使われたし。

③ICの脚に、フラックスを軽くハケ塗りする。

 鉛フリーのハンダは、半田性が明確に劣るので、

できたら昔の半田を使うことをお薦めする。

 「鉛フリーの半田性が良く無い」のは、業界の常識です。 それ故に、昔よりフラックスを

使う傾向になったです。某半田メーカーのトップページにも、その旨がUPされていた。(今もあると想う)

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④ 本固定のために、半田する。コテは脚に沿ってパターン側にやや動かす。(2mm?)

脚同士が半田でつながるようなら、息を吹きかけて余計な半田を飛ばす。

30年前のフラットパッケージは

60ピンとか80ピンとかも、ヒトの手作業で基板につけていたのを思い出した。

「20~25秒で60ピンを手半田する」工数しか、大会社はくれなかった。

その会社名は言えない。TVでいまも見かける会社だ。

余談だが、ICの半田順序は「+B(Vcc)の掛かる脚を最初に半田する。」

これは不良率を減らす「量産手半田のマメ知識」。 エンジニアでも知っているヒトは少ない。

あとは普通に部品をつけていく。

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LEDは、実際にケース載せて、脚長を決めて、半田する。 極性に注意。

写真ので2本の脚の高低があるので、向きが判ると思います。

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乾電池の接点の向きを確認する。 ↑

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アンテナホルダー ↑

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バリコンにダイヤル指針をビス留め。ツマミと共締め。

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動作確認中。 3端子ラジオICのいつもの波形。 

BC帯は530~1640Khzまでカバーしていたので、

アンテナコイルの巻数は購入状態のままにする。

裸なので、基板を反転するだけで Freqが変る。 

ケースに入れないと何をやっているのか? 判らなくなりそう。

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SPは、2液性エポキシで固定。100円SHOPで売っている2液タイプ。

019 ロッドアンテナには、M2のタップが開いているので、手持ちのM2x4Lを使ってみた。

インチネジでなくて助かった。 ホームセンターでもM2を並べてあることが多い。

020 ネジ⇒ ラグ端子⇒ロッドアンテナにして、 ラグ端子を共締めする。

FM帯の確認をした。バリコントリマーを最少にして65Mhz~99Mhzだった。

35Mhzも可変できた。 このままでもFM帯はカバーしているので不都合はないが、

目盛りと整合させてやることにした。

整合させるには、OSC周波数を持ち上げる。

OSCコイルを伸ばして、インダクタンスを減少させてFreqを上げる。

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上の写真のように、バリコン近傍のコイルを伸ばす。 SGで下限を74.2にしてあわせた。

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ダイヤル指針を、ケースのスリットから表に出してあげた。

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銘板を貼って、完成。

調整はFreqだけ。 バリコンのトリマーで上限がきまるので、それなりにあわせる。

AMは、3端子ICの音。耳も,3端子ICの聴こえかた。

FMは可変範囲が広いので、選局がやや苦しい。

価格と性能とのバランスはgood。

Freqあわせだけの、ほぼ無調整でこの値段(1260円)なら、お薦めできますね。

KIT-600と耳を比べるのは、値段からも可哀想だが、値段以上に良く聞こえる。

オイラは鉄筋住まいで、AMもFMもサテライトからは35Km以上 離れている。

FMはしっかりと聴こえる。AMもしっかり聴こえる。 

屋外ならガツンガツンと聞こえる。 

中国製にしては、ケース勘合もgood。このラジオキットは、かなりお薦めですね。

オイラが講師なら、薦めますね。

★FM帯の可変範囲が35Mhzもあるので、

バリコンに10pFをパラ付けしたら、可変範囲が20Mhzまで絞れた。

目盛りとは整合しなくなるが、バリコンに10~15p程度をパラ付けして

76~90近傍まで狭くしたほうが、選局はしやすくなる。

↑ 上の改造は、好みです。

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名板をつけてからでも、ダイヤル指針は取り付くので安心して作業してください。

★AM帯は、「バリコントリマー」と「バーアンテナのコイル位置」で周波数合わせしてください。

 インダクタンスが大きくなる(コイルをバー中央に持っていく)と同調周波数が下がります。

★FM帯は、上記のようにOSCコイルを伸び縮みさせて周波数をあわせます。もちろんバリコントリマーも触ります。

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2016/Feb/14追記  最新のは4バンド(FM,MW,短波1,短波2)

KIT-006D  ⇒製作記

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「呼び半田」は、「呼び水」と同じように「誘い」なので、

予備半田でなく「呼び半田」と呼称する。

中国製ラジオキット TECSUN社製 2P3

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 ★FM専用でLCD表示。

祐徳電子の 「FMラジオキット2」 を造ってみた

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YouTube: はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

製作したラジオキットたち ⇒一覧

 

超再生式FMチューナーキットも面白いですよ

超再生って知っておられます?

超再生式FMチューナーキットも面白いですよ。⇒記事

117

②短波は聞きませんか?

MW/SW/FMの3バンドラジオキット KIT-600記事

131

132

③AM/FMラジオキット FR-7100  ⇒ 記事

130

④7Mhzダイレクトコンバージョンkit   comet40

073

 

GT管5球式 AMラジオ  ⇒ 記事

041

 ⑥サトー電気 ダイレクトコンバージョンキット ⇒記事

007

⑦MT管6球式 AMラジオ

117

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FM対応の真空管ラジオたち

①真空管のAM/FMラジオ RE-760

505

②真空管のAM/FMラジオ  ONKYO

506

③シャープのAM /FM 真空管ラジオ  FM-11

507

出品中の商品はこちら

 修理済み真空管ラジオ出品中

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ラジオ少年の AM /FM ラジオキット KIT-210 を造ってみた。を参照しているブログ:

コメント

記事を読んでいたら、興味が湧いてラジオ少年からKIT-210を購入しました。これらブログを参考にして組み立ててみようとおもいます。KIT-210と同じく販売されている、TECSUN復刻版の2P3を組み立ててみました。とても感度や音も良いです。

こんばんは。

2P3は昨年秋から日本国内でも見かけるようになりましたね。自分はまだ入手してませんが、2P3を上手に組み立てられたようで、良いですね。

KIT-210もうまく鳴らしてあげてください。


KIT-210を組立ました。AM,FMとも鳴らす事ができました。結構大きな音で鳴ってくれます。
AM,FMとも調整方法がよく分からなかったので目盛りが合っていません。調整方法だけでも日本語の説明書をキットに入れて欲しいと思いました。

無事鳴ったようで何よりですね。

AMの「バリコントリマーは、中央より」だった記憶です。

測定器がないとFM帯の合わせは、
苦しいかもしれません。

AMFMラジオキットの詳しい解説を有難う御座います。
最近、アリエキスプレスコムで4.24$で買いました。だいぶ値下がりしてきたようです。

(1)FM調整の方は、ご指導に従って、何とか同調もでき目盛にも合わせることができました。

(2)AMの調整が上手く行かず、アドバイス宜しくお願いします。
バリコンを廻しても「ザー」と言うところと、「シーン」と静かな所があり、音が聞こえて来ません。
「ザー」と言うところに何か音声が鳴っているような気もします。
トリマーや、コアーコイルの位置を変えても同じです。
専門の調整機器は持っていませんが、何か考えられることはありますでしょうか?
宜しくお願いします。

こんばんは。

BC帯は3端子ラジオICのUTC7642です。強電界~中電界向けのICですので、スーパーほどは感度よくありません。またバンド上側に向って感度が下がります。

まれにUTC7642が発振する場合もあります。ピーギャーするので判ると想います。

ラジオでは信号源が無いと、どの周波数を受信しているのかも判らないので、闇夜を手探り進むようなものです。どうしても灯りは必要ですね。

頂いた文面からすれば受信作動はしているようですが、感度が足らないように思えます。感度低下が少ない535kHzとかで聴こえれば上々だと想います。

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