3バンドラジオキット の製作 その1 .(再掲)
YouTube: AM transmitter ,using mc1496.
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2012年記事の再掲です。
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ラジオ少年から 新しく領布されたラジオキット KIT-600です。
MW/SW/FMの3バンド対応で、造り応えがあります。
2IC+2TRの構成です。
FMは空芯コイルなので、調整技術の優劣が判りやすくなってます。
「空芯コイルのラジオキットが、現行モデル」に驚くとともに、供給してくれた裕徳電子さんに感謝申し上げます。
価格は3150円と、オイラの財布にとても優しいです。
部材↓
回路図(日本語)とパーツリスト(中国語)、それにキーポイントを記述したA4用紙が
付属してました。
半田中↑
★FMのセラフィルターは、写真左側に印刷面が来るように配置します。(AM用も同じ向き)
★OSCは、赤コアがMW、緑コアがSW用です。
★赤LEDは足にチューブを被せます。長さは、基板をパネルに取り付けて
現物合わせで、決めます。(専用のスペーサがあるのを、後で気つきました)
★FM用空芯コイルは、「巻き数で2種類」ありますので、回路図通りに実装します。
(寝かすべきコンデンサーが立っています。すみません)
LEDノスペーサ↑
↑配色が違うようなので、赤⇔黒入れ替えました。
↑DC用のソケットの向きが、他の2つと異なるので注意ですね。
1個だけコンデンサーを寝かして、ケースとの干渉をかわします。
↑電池接点。
↑アンテナホルダー(方向性あり)
↑バンド切り替えSWの「リンク部品」
↑嵌めあい確認中。
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