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2019年9月15日 (日)

50MHz トランシーバー考。 am / dsb 

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・50MHzでam変調の送信基板は2種類できた。dbm(ne612, s042p)違うだけで他の回路は同一。800mW程度は入るのでqrpとして遊べると思う。crystalの固定freq式。ミズホのam-6xと同じく固定周波数(送信)。出力はオイラの基板の方が出てしまう。RK-65.RK-66. 後段にはJA1FG梶井OM 推奨のマッチング回路は必須。

・受信にはダブルスーパー基板のRK-41, RK-57,RK-60,RK-61がお薦め。受信周波数をデジタル表示させればキャリブレは不要。

・送信基板/受信基板 ともに水晶発振部は とある抵抗を剥がしてやれば単独常時通電できる。結果、周波数はふらつかない。 受信部は第二IFを3MHz前後にすれば中波ラジオ並みの安定度になる。またデジタル表示させるので「どこを受信しているだ? 困った」が起こらない。

La1600zx19

 

La1600zx18

、、と AM-6X並みのトランシーブ作動を考えて基板化(送信。受信)済み。受信感度はRJX-601超えのものもあるので、自作品として充分に遊べると思う。

・混信対策には受信基板VRからAF-BPF(RK-64)へ信号を渡してください。

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