放射能は まだまだ検出されます。
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牛乳の測定結果。
CS-137はこれを参照。
半減期は30年とあるね。岡山の会社工場でのものにもセシウム有。
製造元を確認した方が体にはよいね。
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牛乳の測定結果。
CS-137はこれを参照。
半減期は30年とあるね。岡山の会社工場でのものにもセシウム有。
製造元を確認した方が体にはよいね。
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◇FMチューナーからの信号を自作ST管ラジオに入れてみた。
2m電線がチューナーアンテナだが、先日のin-take回路はFMチューナーからの信号もOK.
YouTube: 自作真空管ラジオ。 AUXにFMチューナーからの信号
◇もちろんスマホのような低インピーダンス(32~4Ω)を音源としてもOK.
自作の「in-take amp」はインピーダンスにさほど左右されないことも判った。
ipad,iphone,fmチューナー 等お好きな音源でどうぞ。下記写真のような基板サイズ。
このampを経由すると大方の音源が使えるようになる。
dataはshopに提供済みゆえに、そのうちに動きがあるかも知れない。
◇加計案件で、今治市ではワイロが1000万円だったらしい。さてサーバーが落ちている? ここにもその情報はある。
その内に 報道が出るかor 出ないか?
◇自民党党首が「私の考えは読売新聞に載っている」。
それを機関紙と通常は呼ぶ。
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仕事から帰宅してyahooを見ていた。
①ten-tecのkitが出ていた。オイラも欲しいと想った2010年には販売終了になっていた。
往時の価格のまま出品されている。 こりゃ凄いね。
オイラがこの半導体再生式レシーバーを購入したのが2010年。この時にはデジタル表示のものはsold outだった。
②cosmosさんのkitがまたまたあるが、どうしてこんなに沢山(覚えているだけで7点)持っていたのだろう?
③バーアンテナに有線で信号を入れて「調整」とコメントがある。
これはちょっと、、、。 「バーアンテナに誘起するように電波を飛ばす」ことが原則。それ以下でもそれ以上でも無い。それしかない。
IFTの調整においても、「電波を飛ばして合わせた」と「有線で455kHz」を入れたのでは微妙に違う。その微妙な違いが判るかどうか?
「どうして違うのか?」は信号の流れを図示すれば、中学生でも理解できる程度のこと。
電波を飛ばすテストループを持った経験のない方には、まったくわからない技術のお話。
④ipod,iphone等 小型音響機器は次段ドライブ能力(32Ω/0.02w等)が低いので、中間アンプはmust.メーカー製ラジオではグリットリーク・バイアスがAF初段に採用されているので、音の歪みからは逃げられない。
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「教科書的AM変調を 少ないTRで実現できないか?」と、、まだ実験中だ。
過去記事。
昨日は雑誌回路通りにしてみたが、加算回路との違いが判り難いままだ。
今日はG1⇔G2をチェンジした回路でトライ。
まったく波形はだめ。
試しにG1の電圧を0.008Vにまで下げてみたが改善されない.
G1⇔G2しても雑誌記載回路では動作点をずらしても、目的波形には届かない。「動作点が、、、、」で補正効く気配はない。
◇下の写真はAF信号を入力をstopし、99.5%変調のSSG信号をRF入力させたもの。教科書的波形が確認できるので計測方法はこれでよいと想う。
と闇の中に居る。
オイラはここに挙げたようにお馬鹿である。FA機械設計屋であるが、電機プロエンジニアではない。電機プロでないゆえに、実験で確認していくことを基本とする。その結果、data sheetの妖しいさに気つくこともある。
今の処、雑誌掲載回路では望む答えに到達しない??処まできた。
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トランジスタ回路の学習本に「差動回路」の理論説明と実回路が載っていた。 実回路通りにしたが波形はこの波形と同じ。式では乗算だが、波形結果は加算との差が確認できない。 波形から「1段の差動回路」or「加算回路」の判定はちょっと無理。
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結論的には、波形でみると加算回路のままで、乗算にはならない。 乗算作動になる動作点が1点あるかも知れないが いつ出会えるか不明。
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復習をしよう。
①差動回路での波形。ラジオで変調確認できる。
②加算回路での波形。(抵抗でブリッジ回路にしただけ)。 これもラジオで変調確認できる。
◇「3SK114を利用してAM変調が掛かる」との雑誌記事に興味を持った。JH1FCZ氏のCirQ誌に載っていた。4脚のFETを購入して実験した。
・AF信号をG2。SSG信号をG1にいれて、 SSG信号は絞り気味。
これらもラジオで変調確認できる。
と頑張っても教科書のような波形にはまだ為らない。ずっと為らないかも、、。上記のように3種類で実験したが「良い波形」には為っていない。3SK114回路だと波形が入力過多でクリップ波形になるので、その意味ではこれが正解に近いようにも思うが、路半ばである。
3SK114のG2にAF信号を入れると40dBほどOUTが弱ってでてくる。AF信号を「TRのマイクアンプ」で増幅させて3SK114のOUTでは15dBほど下がっている。
SSGもAFも減衰するが波形は綺麗なので、入力過多にならなければ3SK114の動作点はこの周辺でいいようだ。 3SK114の負荷はチョークだと軽すぎるらしく波形がバーストする。 抵抗負荷だと妙に平な波形になる。
この続きはこれ。
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結論は続きにあり。
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①小型音響機器はD級動作のものが多いことはここでも示した。
バッテリが2.4Vゆえに0.02W/32Ωの音響ICも見られる。もちろん直流が流出する回路(OCL)も多い。
②家電メーカーによるST管ラジオでは、6Z-DH3Aのバイアスは、グリッドリーク・バイアスが採用されている。主たる目的は部品点数を減らしてコストメリットを産むためである。
音質のことなど全く眼中にはない回路設計だ。グリッドリーク・バイアスが歪みなく作動できる範囲は非常に小さい、これは公知でもある。
また、「メーカー製ラジオではハム音が強くなる側を接地している」のが大半なので、この事からも音を全く考慮していないことが身をもって経験できる。
③オイラの自作ラジオでは6Z-DH3Aの検波出力は、0.7V出るので、上記のようなグリッドリークバイアスだとAF初段でバンバン歪んでしまう。 AF初段のバイアスは0.7~1V掛けたいね。
④ AUX回路は上記①の出力を0.5V~0.7Vまで増幅させれば良さそうなことが判る。
との理由で興した基板だ。ここまで詳細に情報を揚げておくと誰でも簡単に部品を集めて工作できるだろう。この基板で「グリッドリークバイアスの6Z-DH3A」へ繋ぐと入力過多で歪むと想う。6Z-DH3A回路は少し工夫が必要になる。
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VRを絞ってのSP端でのVTVM値は0.4mVくらい。局発の漏れが判る。
6WC5,6D6,6D6,6Z-DH3A,42.
トーンコントロールに6G2(6AV6). auxの受けはtr.
通算225作目
今回は2石直結アンプにしたがこれが程よく増幅してくれている。この2石アンプは無線機用でもある。既存の5球スーパーをスマホ等小型機器で鳴らしたい場合にはこの基板を使えば良い。4㎝X3cmほどだからシャシーに後付けできるだろう。
この2石直結アンプの回路図・パターン図は某shopに差し上げたので、そのうちに動きがあるかもしれないね。 1点だけ工夫してある。
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ST管ラジオも進んだ。
オイラのIF2段ラジオにSGから信号を入れて、2極管検波の出力電圧は約0.7V(VTVM読み)。頑張って入れてもAVCが効くので0.7Vが上限。
AFで歪まぬようにするには、AF初段は-1V程度のバイアスになる。グリッドリークバイアスでマイナス1Vの動作点設定ができるようなら歪む量は多少減るだろう、、オイラには無理だがね。
AF初段はカソードバイアスで作り続けている。
先ほどの基板を載せた。
通電は明日やろう。
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今朝から、この基板の動作確認していた。
初段はlow noiseの2SC1815L。
◇通電すると35dBしかゲインが無い。 あれ?、、、この回路はワイヤレスマイクで幾度も使ってきたのでCR値も含めそこそこ実績があり、往時は60dB程度のゲインがあった。
今日は35dBしかない。「何か間違えた???」と想いつつ全ての抵抗を交換しつつ動作点を見ていった。あ~でもない、こ~でもないと1日過ぎた。 まったく改善されないので、「中間AMP基板を1枚追加か、、」と作業方向を決めた。
◇1枚目の実装基板の見た目が悪くなったので廃棄することにした。2枚目に部品を半田付けして通電確認した。。
う~ん??。60dB取れてる。1枚目の基板は部品不良だったんか、、、。
0.5v出力まではクリップしない。ネライの増幅度に合わせて3枚目に移った。
◇3枚目も60dBほど取れるが動作点が上と少し違う。
0.1V出力でクリップする。
Rの値は全く同じだが半導体のバラツキってやつだろう。
動作点を少し触って終了。
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測定器なしだと良い動作点に持ってこれないね。改めて半導体のバラツキを体感した。 雑誌等での半導体工作記事の 再現性が高くないのは、まあ当然だろう、、、と。
回路は「2石直結」でNFB量は抵抗値を換えて波形を看ながら任意にする。(NFBは0~10dB程度)
小型VR3個購入したが、左は「捻じ込むと音量が大きくなるモノ」。
右は「緩めると音量が大きくなるモノ」。 これは中国クオリティーらしい。
たまたまメガワットの発電所を幾つか係った経験から記しておく。
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日本での太陽光発電の第一人者は、彼である。これは太陽光発電業界に10年もいれば判ることだ。
◇太陽光発電の施行業者の優劣を見極めて、悪徳業者に引っ掛からない方法として、
①電圧降下計算書を提出してもらう。
・リアクトルを含んだ基本式で計算しているかどうか?
・電線メーカー名の記載があるか?
・水準の低い業者は当然提出できないね。業者が提出を拒んだ事例。
②「山梨の淺川さんを知ってます?」とお尋ねすること。
・太陽光パネル系業者なら、太陽光発電の歴史に沿っているので、日本の第1人者のことを知っている。電気系会社ゆえに電気工事施行もしっかりしている。
・土木系、住宅系の業者は、日本の第一人者のことを知らないので、電気工事施行をちゃらんぽらんにしてくることも推測される。内線規程に従わない業者は多数ある。
③野立発電所では、
架台の強度計算書で応力確認すること。溶接構造として計算書をまとめてくる業者が大半なので、注意。実際の施行はネジ締結なので、最も応力のかかるネジを聞き出して応力計算をさせること。 無能な業者は計算できないね。
④集中型パワコンの場合
キュービクルの熱交換計算書を貰うこと。 換気ファンの能力不足でないかどうかを確認すること。この計算を行なっている業者は少ない。大部分はいい加減になっている。
⑤分散型パワコンの場合
これも熱交換が甘い機種もある。ファンレスの屋外使用だと冷却が追いつかずアラーム停止するのをそこそこ見る。環境温度とパワコン温度との関連がわかるグラフをもらった方がよい。
冷却能力からみるとPC電源で大きくなったデルタ電子が技術を持っている。
⑥パネル価格
中華人民共和国での製造品はshippingして、日本国内で40円/w~45円/w程度で流通している。270wでも11000円前後、270wが14000円なら高すぎる。
⑦FIT終了後
産業廃棄物としての対応が必要になるので、撤去費用はそれなりに掛かる。心の準備は必要。
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JL1KRA中島OMの処では随分と前にsold outになっていた2P3 ラジオキット。今日、祐徳さんのWEBでSPを購入しようとみていたら、2P3キットがまだあった。
Ali expressには見当たらないので販売終了だとオイラは勝手に想っていた。 オイラが2P3を半田工作したのが2015年1月のことだ。 予備機として1個 入手しておく。
往時はblueにしたが 今入荷はないようだ。 black or red か、、。
現行キットでは最も感度よいので2P3はお薦めです。
中華人民共和国でのradio kit 情報が日本では薄いが、どのようなkitが人気なのかも知りたいと想う。
過日、ご紹介したlow noiseの2SC1815が祐徳電子さんから発売になった。シルク文字が見え難いが確かに正規品だ。テーピング時代になる前のロット?のようだ。或いは「手差しライン用」の可能性もある。よく見つけてきたなあ、、。ali expressでもhitしないね。
2SA1015もlow noise品があるね。こっちも、よく見つけてきたなあ、、。秋月や若松等老舗shopのはsold out状態。
自作派には朗報だろう。オイラも入力初段にはlow noiseの2SC1815を採用する。その理由は東芝さんが推奨のように70年代製造のトランジスタでは最もlow noiseだからだ。
オイラのは昔に秋月で購入した。記憶では2011年購入だ。
上の写真のようなバラ状態のでテーピングマシーンに投入して脚を2.54mmピッチにフォーム後、テーピングする。 ロールテープになったのをパナサートで基板に挿して脚をカット・クリンチする。オイラが25才の頃からchip部品が出始めた記憶だ。
下のは東芝 hand bookからの転記である。東芝さん 多謝候。
audio系では2SC2240が好まれているらしいが、data sheetを見ればどちらがbetterかは判るだろう。
◇noise 流出しない3端子レギュレータもline upされた。
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