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2017年8月

2017年8月 1日 (火)

AM変調は奥が深い。乗算回路。

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まずは記憶を呼び覚ます。

過去記載のように、 

雑誌記載の回路でトライした結果。雑誌記載文には乗算の文字がある。

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直上のは加算だけの結果。 波形で回路を当てられるほどの差が見えない。

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今日の実験。 LCで発振させた。 動作点は追い込んではまだ無い。

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今日の回路。 ブレッドボードだと全く発振しなかったので半田工作にした。2石の回路だ。ギルバートセル発表が1968年のこと。オイラの持ってきた回路、1970年か71年に公知されていたものを持ってきた。部品点数も至って少ない。

WEB上にはこの回路はどうも見当たらないようだ。古くて誰も見向きもしないらしい。

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低周波発信器から信号を入れてみた。教科書に近い波形が出てきた。雑誌記載回路で得られた波形とは形が違うね。これが乗算回路だ、、、と。ようやく半導体の乗算回路に辿りついた。

古い発表の回路だが作動している。ここ20年ほどの雑誌記事よりも部品廉価で正当性が高い。

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AF信号を多くいれると切れた波形になった。いわゆる過変調状態だ。基本回路としては良さそうだ。 深く変調も掛かるのでOSCの動作点を見つけよう。

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考え方はよいようなので、そのうちに動作点を追い込んでみる。goodな結果が出るかどうか?。ここ1ケ月間の実験では唯一乗算した回路だ。 変調トランスを使わないのも省スペース。

「ブレッドボード配線ではOSCできないこともある」のが確認できたことは収穫である。

◇比較のためにOSC波形をひとつUPしておく。この波形はこの時のもの。

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上記記事にあるように、このOSC波形でも変調は綺麗にのる。

◇8月2日追記

上記、乗算回路の動作点を変えてみたが大きくは前進しない。AF入力のレンジ幅も10dBちょっとと狭い。考え方はあっていると思えるので、ぼちぼちと手を加えてみる。

2017年8月 2日 (水)

AM変調は奥が深い。直流供給電圧に音声信号を重畳することで振幅変調器となる。

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半導体乗算回路でAM変調ができることを学習中だ。

いつぞやのマーカー基板にもう一度登場してもらった。 トランスはこの型式。

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100kcの水晶は祐徳電子さんで2017年7月から取り扱いが開始されているので、もう入手は簡単だ。

下のはオイラが興したマーカー基板

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①部品を実装。 小型トランスはこの型式。 LC発振ならば似た抵抗値のトランスでもよいが、このXtal発振では、今のところこの型式が具合よい。

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 ◇OSC直後の波形。 トランスのAF発振側(赤線)は配線をしてない.

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◇変調を掛けた波形。buffer後で波形を見ている。過変調なことがわかる。AF発振はまだまだ弱くてOKだ。

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上記のように乗算回路になっていることが判る。 100kcマーカーだから高調波を使うので、より高調波が発生しやすい動作にするのがノウハウ。

直流供給電圧に音声信号を重畳することで振幅変調器となる。

オイラの興したマーカー基板

2017年8月 4日 (金)

ワイルドクロスパーク-GAIA:  光輪モータース

左岸を上がっていった。 光輪モータースが元気なころに開発された林地。

大町市の山中にあるモトクロス場。

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2017年8月 5日 (土)

AM変調。直流供給電圧に音声信号を重畳させた。マーカー基板ver2.

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中華人民共和国ではトランジスタ用小型トランスの流通が弱いらしい。サンスイトランス(橋本トランス)のST-21同等品を探したが、発見できなかった。 トランスの型式が異なると抵抗値・インピーダンスも変るので発振を継続させる技術を磨くにはgoodだとのネライがあったが、そこに辿り着く前に諦めてしまうことが多いらしいことがわかってきた。

それではトランスを使ったコレクター変調は諦めて、実験をした。

古くは泉弘志先生の著書にもある「方法」にした。概ね46年前には公知されている。

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1, 移相発振部の波形.

VTVM値で1.5V程度。 エミッター抵抗は330Ω。

 

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2、100kHz水晶の発振波形。VTVM読みで3V程度。

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3,バッファ(C級)に変調を掛けた波形。VTVM読みで出力が6.7V程度。エミッターはベタ接地。

9V電池供給なので、この位でOKだろう。

下側は2の写真のままのようだ。「上側だけ乗算されている」と理解している。タンク回路が無いのも効いているとは想う。トランス変調も上側が伸びていたので、このような波形にはなるようだ。 

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4,移相発振を強くした。 過変調になった。 出力も下がった。 この時エミッター抵抗は180Ω。

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◇まとめ。

移相発振石のエミッター抵抗は220~270Ωが良いようだ。

マーカー基板ver2の方向性はこれで判った。

◇追記

タンク回路の必要性は、近刊ではこの本にもあった。中学生の頃に理論式を含めてどこかで読んだ記憶だけは残っている。

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はい、文字通りです。

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タンク回路が無いので 半分の姿になっている。高調波を使いたいので、特定周波数のタンク回路は採用できない。

マーカー基板ver2

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ver2になる。

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実験のように過変調まで掛かるが、固定抵抗で行きたい。「電子工作の入門」向けを想定中。偶数と奇数の高調波では差が判る。

少し追実験をしたが、差が見つけられないのでこのまま基板にする。

試作基板を手配した。 8月20日過ぎには届くだろう。

試作ゆえに到着後、 実験希望者向けの基板無償提供を予定している。(数量は有限)

請 連絡

2017年8月 6日 (日)

太陽光の架台は、アルミ製 or 鉄製 どちらが良いか?

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そうえば相場なりの架台価格より高いネクスト エナジーさんはどうしているかな?

今秋にむけて案件をまとめている。

①この案件の単価で行くと、今回は架台部材費用は8,000万円(アルミ架台)。武蔵の架台での価格になる。

しかし先日ネクストさんが持ってきた鉄製架台部材費用は9,000万円。 「鉄>>アルミ」になっている。 業界では「アルミ架台>>鉄製架台」になっておるんだが、、。 

オイラ、小さい声で「ネクストさんは、鉄製架台がアルミ架台より高いんだ。業界の相場と違うね」と独り言してしまった。そしたら ネクストさんは黙りこんでしまった。

100%国内製造の鉄製架台でも8,000万円が相場。それより1,000万円高い「輸入品」は日本市場にはない。「ネクストエナジーさんは、中国産を純日本製より高く売る会社だ」と判明してしまった。

②、

まず架台は、建築基準法令が通る計算書を貰うこと

アルミなら 発電終了時に スクラップとして売れる可能性がある。 資金にゆとりがあるならアルミだね。

電線費も10%ほど高い。どうしてだろう。

今回は電圧降下計算書を出してこれるかな?。 前回は依頼してから到着まで2週間も費やした。

UY-76を使ってみよう。

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トーンコントロール球にST管(3極管)を使ってみよう。

amplification factor 13と低いので ギリギリOKか 能力不足かの境目になると想う。

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6AV6はamplification factor 100(規格表)だが、実際に動作させるとそこまでは無い。

先日届いた基板も使ってみる。

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AMワイヤレスマイク の回路。

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この土曜日にAM変調の実験を行なった。

古い回路だが乗算回路になることを体験した。 

それを受けて、ワイヤレスマイクの回路を興した。

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 入力は、ipod,スマホ、mpプレーヤーなど小型音響機器を想定。もちろんOCL回路の機器を音源にするだろうことも想定している。

1,入力回路

先般、上記音響機器を音源とするためのin-take 基板は上手く作動していることはここに上げてある。この回路をそのまま使えば良い。low noiseの2SC1815を載せた回路。

NFBも掛けてある。これは6dBくらいで使いたい。直結回路ゆえにトランジスタのばらつきにより動作点の補正が必要になる。

2,OSC回路

これは昔の自作回路から持ってくればよい。

3, 変調回路

実験のようにすればよい。

4.レベル配分

 1の入力回路では電圧で14~20dBほど不足するので、中間AMPで増幅させて変調段に受け渡す。

◇回路は仕上げたのでこれから基板化作業になる。タンク回路も載っている。

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2017年8月 8日 (火)

未組立品◆COSMOS◆5球スーパーラジオキット

cosmosのおやっさんのkitがまだ出ている。 もともとの持ち主は相当な量を所有していたようだ。

おやっさんの本業は、劇作家でもあり、国立劇場から何か表彰されていた。深く検索するとその様子写真もWEB上に見つかる。直虎に関する作品をも手掛けており、一昨年から昨年はNHKから取材も受けていた。

さて、オイラのほうは、回路を修正していた。

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8月8日

 

実機に合わせて基板を修正した。

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おそらくあっていると思う。

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1/4W抵抗で作図した基板。

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この回路を基板化中。

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1/4W抵抗で作図した。

基板はone size上のほうがよいか、、。とも思う。

2017年8月 9日 (水)

プリント基板のつくりかた。AM wireless MIC 基板をelecrowへ手配。

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先日、orderしたマーカー基板がshippingになった。この20日頃には到着する。 早ければ16日だろう。

トランジスタ式ワイヤレスマイク typeⅡも今日手配した。

少し広げた。

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プリント基板のつくり方は、

1,cadで書く。cad選定は好みも含まれるので、4~5本程 幾つかのsoftを触って決めればよい。機械系cadだと画面に部品点数で3000個程度載らないと仕事に支障があるので、それに合致するcadの選択肢はとても狭い。

趣味で基板作成するのであれば200点も載せれば足りるだろう。よく聞くsoftで支障ない。

2,手配する。

オイラが中学生の頃は、生基板に書き込んでエッチングした。溶け過ぎないように時々、基板の銅面を確認した。

◇パターン化の注意としては、ベタアースにしてよいかどうかをよく考える。ベタアースだとNGなこともある。

AF部だけの基板の場合では、cold側は一筆書きになるようにする。なるべくそうなるように配置していく。それでSNが確保できる。電子の移動を考えつつ基板にする。 

真空管のようにヒーター6.3Vを基板で流しつつ、+Bも基板に流す場合には平滑回路の一筆書きは鉄則でしょう。 メーカー製のプリント基板式真空管ラジオでSNが悪いのは、ここに理由がある。松下のラジオはその意味では反面教師になる。

2017年8月10日 (木)

cadはME10. 最近ではCreo Element Direct Draftingと呼ばれる。

JDIの赤字と支援が話題になっている。

そもそもOLEDの基本特許は日本国内にないだろう。出願者である技術者は、日本の会社に見切りをつけ退社した。そうしたら韓国の会社が拾った。特許期限が切れるころかとも思う。

端的に「技術者を冷遇するから、力のある者は去る」。この法則が働いただけだ。

OLEDの液体材料は大変に高価だ。オイラが係っていた往時は、日次銀の倍程度の価格だった。

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さて、今は発電系案件も多少の面倒をみるようになってきたオイラだが、本業は機械設計屋だ。

機械設計ではHP のME10だろう。 マクロの出来次第だが、、、と。旭エンジニアリングのAEマクロに手を加えるのが一番近道だろう。AEマクロだけでは,不十分だ。webを見ても凄いと思えるマクロは公開されていない。オイラが使っているマクロも6割方オリジナルだ。

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2バンドラジオの回路。浮遊容量の影響を少なくする工夫は図面に載せていない。

機械系cadで、autocadを使うならば部品点数100までの治具程度なら使える。装置向けのcadではない。自称「機械設計屋」が好んでつかう傾向がある。

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土木では国交省指定がautocadだ。レイヤーの指定・線色指定もある。提出図書としてmust.

それゆえにLTをインストールしてみたが、autocadLT98からの前進が想いの他少なくがっかり。

2017年8月11日 (金)

ST管スーパーラジオにNFB。トーンコントロールにUY-76.

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3相3線式交流のRSTの線色は、電力会社ごとに異なる。⇒ここ

低圧配線路も同上になる。

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この続きです。

概ね部品は付いた。

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NFBは軽く掛ける。 「時間遅れの信号を加算する。 同相にならぬ様に加算する」ことがNFBだ。結果、歪みが減少する。

トーンコントロール付きラジオの第7号機を製作中。

2017年8月12日 (土)

受信は超再生。 次は、実績をまとめて1枚の基板化。

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ここで、超再生式の実験基板を興し、 再現性も確認できている。 感度はコイルのQに依存する。ボビンに巻くより空芯自立の方がよいだろう。

AM変調(乗算回路)も実験で上手くできている。 FM帯での真空管ワイヤレスも数台自作できているので、FM帯までなら周波数面での経験も一応ある。手配中のAMワイヤレスMIC基板が届いたら確認をする。

これらを1枚基板にまとめると、受信は超再生、送信はAMの6mトランシーバー(QRP)にできる。トランジスタは7~8石使うことになる。step by stepでそういうのが作れる技術がなんとかついてきた。トリッキーなことはしていないのでオーソドックスに仕上げる。 電機メーカーならコストダウンのために抵抗1本・コンデンサー1本減らすための工夫をするが、アマチュア界ではその必要がない。オーソドックスでOK.

JH1FCZ 大久保OMの「ポケトラ」に似たものになる。

再生式 或いは超再生式の検波方式は一度、二度、三度と体験する必要があるだろう。その辺りのネライもJH1FCZ大久保OMはポケトラに入れた。 そのネライが判らぬならば、先々の伸び代は少ないだろう。

オイラは機械設計屋ゆえに、機械図面から「設計思想」を読みとることも守備範囲になる。流通している電機図面にも「設計思想」がときおり垣間見れる。

さて、年内には基板化してみたいね。

トーンコントロールにUY-76。スーパーに通電した。

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UY-76をトーンコントロール球にしたST管スーパーの続きです。

VRを絞ってのSP端でのVTVM値は0.4mVと オイラの平均になった。

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マジックアイを挿して確認。

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糸掛けして終了になる。

通算110番目の真空管ラジオ。2017年では17台目だ。

作例は通算226目。

このラジオカウンターは祐徳電子さんから販売中。LC7265キットもあると想うので問い合わしてみてください。

マルツのMRX-7D。未半田のプリント基板でダイレクトコンバージョン2号機。回路図。

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安倍先生は地元に戻っているので13・14日は、北朝鮮の動きはないようだ。

「15日に訪朝する」との噂が流れている。それが、特区ビジネスコンサルタントと深い中である

npo「万年野党」田原会長の申す「冒険」らしい。

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マルツのMRX-7Dを2012年に組んだ。

未半田のプリント基板を在庫処分にて2015年12月にマルツから店頭販売されたことは記事にした。

ここに紹介したように1枚持っているので、そろそろ製作をする。

目先では7mm角コイルを持っていないので、サトー電気さんに手配する。盆明けにはなる。半導体は似たものがあったと想う。

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cold側は一筆書きになるように配置されている。プリント基板を作り慣れているマルツさんだね。

NE612ではなくダイオード4個にしている辺りのネライも読み取っておこう。

MRX-7Dの回路図は2016年1月に希望者には届いていたね。 

2017年8月13日 (日)

7MhzダイレクトコンバージョンMRX-7D(マルツの基板)。回路図

加計学園の既得権益を守る会がなかなかシュールで、文才を感じる。

1000万円献金報道を行なった内海新聞がsite消されたので、今治市議たちがそれぞれ1000万円もらったのはおそらく事実だろう。名誉毀損で訴えられたとの情報もなく、突然siteが消えた。

田中氏のsiteで、「工事費水増による補助金請求」について工事図面を元に積算中である。

明日15日は、事前情報通りに北朝鮮を訪れるのか?

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部品を幾つか載せてみた。あとは手配中。

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バリキャップは可変量が大きすぎると想うのだが、良い現行品がないのも事実。

真空管ラジオの外部入力(PU)の使い方。 Ipod等OCL機器からの信号をpuに入れる。基板。

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Ipod等小型音響機器から真空管ラジオに信号を入れることは、以前にUPしたことがある。

秋月電子から「ST-32使用ヘッドホン出力⇔ライン入力昇圧キット」がこの8月1日にリリースされた。このキットを使ってもよいが、周波数特性はかなり???だ。ST-32の特性をご存知ならば、手を出さないだろう。周波数特性面でオイラはお薦めできない。

先7月25日に、JH4ABZ氏の掲示板に上げておいた「in-take amp」を追加説明しよう。

◇まず、追実験用にJH4ABZ氏には基板を送付済みである。 また、KIT化に向けて祐徳電子さんには7月中にパターンdata等一式送付済みである。kitになるかどうかは祐徳電子さん次第だ。

真空管ラジオに内蔵するために37mm x27mmと小型にした。6v~12vでok.

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◇作動具合は動画で確認をしていただきたい。


YouTube: スマホでラジオauxへ入れる


YouTube: 自作真空管ラジオ。 AUXにFMチューナーからの信号

この基板を使うと入力源はインピーダンス面でかなり自由になる。

◇ in-take ampの周波数特性を確認してみよう。

1,まず、70KHz。 このような高い音が聴こえるかどうかは別として、特性を見る。

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2, 7kHz

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3,700Hz

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4, 70Hz.

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写真のように70hz~70kHzは非常にフラットだ。1dBの差が判るかどうか?。 

フラットの理由として、①NFBを掛けてある(8dBほど) ②2トランジスタの直結回路ゆえに、もともと特性が良い。

NFBが掛かっているので歪みも考慮されている。

◇外部入力へ入った信号は、ゲイン100dBの回路(in-take amp + ラジオ af段)を通過してSPに至る。それでも残留ノイズは0.5mVを超えない。

真空管ラジオへの中間回路としては、「サイズ・周波数特性・信号源を選ばない」面でおそらく決定版にちかいだろう。秋月さんよりは少し早く情報公開できている。

入手希望者は、祐徳電子さんに問い合わせしてみるとよいと想う。 そのうちKIT化されるかも知れないね。CRとトランジスタだけなので秋月さんほどの価格にはなりようがない。廉価すぎてKITにならない場合はプリント基板の領布を考えてもらえば前へ進めると想う。


YouTube: UY-76でトーンコントロール。ST管スーパー。

2017年8月14日 (月)

eagle cadで作図中。FM帯が聴こえる真空管ラジオ。検波は6AL5.

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MW・SWの真空管ラジオは自作台数で総数100台を超えることができた。初期に比べると技術は上がったような気がする。2017年1月1日からでは17台まとまめることが出来た。ここ2ケ月はトーンコントロールをつけ、 Ipod等小型音響機器をソース源としてならせるよう「in-take amp内蔵」のラジオも幾台かまとまった。トーンコントロールを入れると同相にはなる。たとえば「TRIO AF-10」のようにAF5段で帰還発振する例を見聞きするが、「同相による帰還発振」はオイラとはいままで無縁だ。TRIOですら初期技術はその程度だった。

このin-take amp情報は、「技術の対価はタダ。情報の対価はタダ」と捕らえている方にはおそらく手には入らないだろう。回路は、「50年ほど昔からある公知のものに1点だけ工夫した」だけだ。手に入れる道筋は閉ざしてはいないので、入手は努力しだいだろう。

in-take ampを採用したことによりAF5段(AF-10と同じ)になるが、帰還発振はしない。外部入力からの信号はゲイン100dBの回路を通過しSPに至る。それでも残留ノイズは0.5mVより小さい。TRIOとの違いはレイアウトによる差だろう、、と。

◇さてLC7265表示器のこのモードでラジオを作ろう。

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回路を書き始めたところだ。 間違えてはいる。

AFCをつけるとAFC ON/OFF のズレ無しに合わせるのはけっこう手強い。

回路は往時の雑誌に多数あるが、検波は6AL5にしたい。トライアンプで3台修理経験、真空管FMチューナーで5台、真空管FMラジオで11台と FM帯ラジオでの経験はわずか20台ほどしかない。

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マジックアイは、往時FM帯でも6E5が使われていた。

例えば、このFU-1000では下の写真のようになる。

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FM帯専用の6AL7は希少だが、インジケータ部が小さい。この面積で2列バーだから凄い。

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FM帯のバリコン(小型)は、原先生の処にまだ在庫があるようだ。

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都合8球の構成になると想う。 AFC付きなら9球になる。トランス容量からは9球はキツイかな、、、、と。

年内にはまとめたい。IFTを2組しか持っていないので、作っても2台までだろう、、と。

真空管FMラジオの調整でもっととも難しいのは「終段IFTの調整」。通電して合わせて翌日通電するとズレている。これの繰り返しになるので、1週間はズレ傾向をみて合わせこむ。熱により真空管内部Cが微妙にシフトするのが理由だと想う。

MWのラジオでもIF455kcの揺らぎは確認できるので、自作派はそれに気ついていると想う。SSGの信号強弱によってもIFTの調整ネジ角度が違うことは知られていると想う。

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