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2017年8月29日 (火)

SANYO ラジオICの LA1201と LA1135。フィルターは SFU455B

LA1201ラジオの回路を作成中だ。

セラミックフィルターのカタログをみていたらSANYO LA1135専用のセラミックフィルターが記載されていた。LA1135使用ではmustになるが、中間周波数がオイラの子供頃とは違う。

LA1201ラジオは「キット2P3」に似せて、AFはTA7368 東芝にしたい。偶々純正TA7368を持っていた。念のためにセカンドソース品も買った。SFU455Bを手配したが455で合うかどうかは?だ。 過日測定した折は455とは無縁だった。

SFU455Bはキット2P3と同じように1st IF後に入れる。

受信バンドは、9.5~10Mhz。あるいはSR-7のように40mがよいだろう。これから2連バリコンを探す。バリキャップで同調させるのはQが低くて、感度良いラジオを目指すなら使えない。「聞こえればよい」ならお薦めします。

周波数表示は、JH4ABZ式表示器を乗せればOK.

3回試作すればまとまると思う。

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2017年12月 追記

SFU455Bは、LA1600ラジオ基板にて評価した。中心周波数が455になることは稀だ。デジタル式周波数表示器では「任意のOFF SET対応品」が必要になる。453とか453.5とかのOFFSET指定希望だ。

「出口⇒入口」の順に信号をいれると損失が減ることも確認できた。良い子はマネをしないように、、。

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