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2017年6月30日 (金)

プリンターのインク補充

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そろそろインク補充の頃だ。

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オイラはFA装置の機械設計屋だ。 信州の田舎に住んでいるので主たるお客(納入先)は▲▲▲▲さんだ。

「インクジェットプリンタの紙送りモーター」のトルク測定機なんては20年以上昔だ。

プロジェクター事業が軌道に乗り始めた頃には、レンズ評価機を設計・製作。ランプは必ず通電してエージング済みのものを組み込んでいたようだ。製造直後だとまれにパッと光ってすぐに切れる球があるらしい。光源ランプがだんだんと小さくなり、製品サイズも小さくなっていった。

RGBの光軸を合わせ込む光軸調整器には、日本で初めてのサーボモーター付きリニアステージを採用(初号機はオイラの師匠の設計。ver2からオイラの設計。 中央精機に特注手配したら、そのまま黙って量産化されてカタログに載ってた。師匠はモーターの「モ」の字も知らんかったからhow to教えるに凄く苦労したと常々云ってた).中央精機からは感謝の言葉もないとも聴いた。

音叉型振動子のハンドリング装置とか、、、。

中真空(1Pa)での液晶フィルム貼り付け装置もあった。次世代技術を確立したいと生技から頼まれた。静電容量式タッチパネルが普及する直前の頃だ。

携帯電話用 バイブレーションモーターの組み立てラインも。マブチ1強時代での挑戦もした。

まあサーボモーターの基板を作れる電気エンジニアが居なくなったのも事実だ。知識が不足していても制御できるよい時代になった。

プリンタインクのブレンド装置ラインは結構な台数つくった。現役稼働中だ。あと10~15年程度は使うだろう。おそらくEPSON市場の8~9割はオイラの装置によるブレンド品だ。「代替えインクがどうして目詰まりするのか?」その理由を知っている一人だ。

カートリッジの組立機も幾つか図面書いたなあ、、、。2500枚くらいは書いたと思う。

真空度勾配を推測して機器選定の事案は、論理根拠になる文献が真空ポンプメーカー(上場の大会社達)にすら無くて右往左往した。オイラの問に答えられる技術陣とは遭遇できなかったのは残念だ。

TOYOTA自動車のオーバーヘッドコンソール検査機も2010年頃~5年間ほど設計・製作した。高級車中心ではあった。それなりの割合で市場にあると思う。これはトヨタ子会社で現役稼働中のようだ。

車両CPU基板の加熱冷却時での通電検査ラインも設計した。これはデンソー向け。

TOYOTA子会社では、「車両用エンジンヘッドのプラグタイト検査」を人手で行なっていたが、「時折納品後不良がみつかる」とかで重大問題化しつつあったが、オイラが画像処理装置を設計・製作したのは2010年。以降、不良納品は無いようだ。プレス金型の減り具合傾向を把握でき生産管理上も良好。画像処理はちょっと工夫してある。ハンドリングも秀逸。低コストでまとめてある。トヨタ製乗用車には100%、オイラの装置通過品が使われている。

東電さんのスマートメータ(家庭用)では、封印キャップ2個で封されているが、「封印キャップ」挿入機はオイラの設計・製作だ。現役稼働中。これも市場100%オイラの装置通過品だ。

有機ELの液体材料でも幾つかの装置を設計した。これは市場8割がオイラの装置通過品。

、、と田舎のおっさんなのだ。

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