O-V-1。数値直読をどうするか?。 1-V-2。O-V-2も
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O-V-1での受信周波数を直読するのは難しくはない。
至って簡単だ。下の写真のように周波数カウンターで拾える。
O-V-2の数値直読はここ。
1-V-2の数値直読はこれ。
YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示
上記のように周波数カウンターでOKだ。
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O-V-1での受信周波数を直読するのは難しくはない。
至って簡単だ。下の写真のように周波数カウンターで拾える。
O-V-2の数値直読はここ。
1-V-2の数値直読はこれ。
YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示
上記のように周波数カウンターでOKだ。
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中国産を輸入販売している会社の宣伝文句に「国内産でこの安さ」. これは謎の表現だ。
◇当社はメーカーとして、製造元を通して世界的な保険会社と再保険契約を締結。
◇NEさんのモジュールは全て中国メーカー6社のODM生産で、伊藤社長曰く「中国は世界の工場。品質も年々上がっており、中国にかなう国はない」
販売webが虚偽広告なのか? 単に間違いなのか?
◇パネルは20年保障がついている。しかし架台(武蔵は材料q235)の保障は長くて10年。
◇太陽光発電業界は急成長したので、妖しい会社も多数あることがオイラ判ってきた。21円での過積載時の損益分岐点は施行業者もよく判らないのは事実だ。細かく問い合わせすればそれは露呈する。 調達費と売上の相関をとると、オイラの計算では140%~145%がベストだ。
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今日は、yahooを眺めていた。
①説明:「ブロック型電界コンデンサーは ALNA製中古良品に交換してあります」
alnaって社名を知らなかったので調べた.
日本にはないね。
う~ん?、松本にあるelna??
elnaはコンデンサーメーカーだ。オイラも松本工場には結構な回数覗いたね。
白河工場は素通りしただけだ。
②説明:「PT(パワートランス)はレギュレーションが悪く、」
う~ん、変圧器のレギュレーションが悪い?
過負荷だと電圧は下がるよ。銅の含有率が低くいにも関わらず容量表記が誇大だけじゃないのか?。30mAしか流せないのに50mA表記のパターンかな。銅含有率が低いから経年変化でガツンと抵抗値が上昇したパターン?
負荷曲線を作図して確認しましたか?
メーカー製ラジオだと、無駄にSG電圧を上げていることが多いからね。
この時も妖しい日本語使っていたね。
「短波ラジオでスプリアスが多い」物件はどこへ行ったのかなあ?
太陽光発電では、その路の先駆者は 彼である。 これは既にご紹介済み。
いまfitビジネスで多数な会社があるが、省令準拠しない施工をおこなう会社も多数あることが判った。
太陽光発電系ではないが、再生可能エネルギー補助金だけで会社を成立させているらしいものがあることも判ってきた。
先般、話題の森友事案、加計事案も補助金ビジネスの大規模なものだ。
再生可能エネルギー分野ではブローカーと云うか、補助金ビジネスもちらちらと目につく日本だ。
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newestの基板はこれ。1/6w抵抗サイズにしたら、3種類が秋月さんにない。1/4w抵抗をつけてある。
GT管ラジオにNF型T・Cを載せる。
LED表示器はここで取り扱っている。
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とある掲示板で「余りの基盤があればね-」と書き込みがされていた。
まてまて、「どのような回路にすればよいのか、、。それが判らない」と請ふたのは誰なんだ?。 それが「余りの基板があれば、、。」とは、、 起承転結が謎になってきた。
さて、アナログもデジタルも部品配置が胆である。それゆえに多数の出版物がある。どうして胆なのかは書籍にあるので、それらを読むと身につく。
今回はSN比80dBの結線回路系途中に「割り込み追加」するのだからSN比90dB程度は求められる。設計目標としてはSN100dBを掲げて実測90~95dBとなるのがよいように思う。
さてSN比100dBのためには、プリント基板をどのように作れば良いのか?
その為のCRは何を選定するのか?
どう配置するか? ジョンソンノイズはどうする?
半導体は選別品でなくてよいのか?
外来ノイズ遮蔽をどうするのか?
など結構な事をきちんと思考する必要がある。プロエンジニアの範囲だろうと、、。基板だけあっても仕方がないでしょう、、、と。さらにSNを測定する道具があるのか?、、。
SN比60dBならノイズは1000分の1
80dBなら1万分の1。SN比100dBならノイズは10万分の1になる.
0.1Voutの中間アンプならノイズは検出されちゃマズイ水準。これを自作するにはそれなりの経験とノウハウはmustだ。
部品を実装して特性確認しないまま「はい終了」とするのが大半だろう。そりゃ、こどもの遊びで終わってしまうよ。 それで終わらすのも名案ではあるね。
知識が浅い人間ほど「半田工作は簡単だ」と勘違いしやすい。
それゆえにaudio系には深入りしたくないおっさんだ。オイラの技術水準ではSN100dBは到底無理だ。
逆に音の質を劣化させるのは至って楽だ。ノイズ源になる部品を積極的に使えば済む。或は脚色してくれる部品を使えば良い。まあ劣化させた音を聴いて悦に浸るのもありだとは想うが、オイラの技術思想とは異なる。
余談になるが、過去記事にもあるようにポータブルシールドboxでは減衰量80dBが限界だ。これは自衛隊系に行っている。my design.
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◇「スマホ⇒真空管ラジオ」への中間AMP基板は手配した。メーカー製真空管ラジオのようにシャーシー加工が難しい場合に「後つけ実装する」ことを想定した。
「オイラが使うか?」 と問われれば、やはり後付け専用になりそうだ。
◇この中間回路は、自作ラジオだとヒーター容量の許す範囲で球を載せればOKではある。半導体で組み上げる必要はないが、低ノイズを意識するなら初段には半導体かなあ、、と。
取り分けて、「東芝推奨のlow noise品」しか選択肢がないようにも思う。
これも手掛ける必要がある。
FAの機械設計屋です。
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苦戦中のコンプレッサー基板だ。タンポ印刷?が異なるからセカンドソース品? 或は初期製造ラインとは違うライン製造の可能性もあるICだ。タンポの版は幾つかverがあるだろう。
power down 方向がdata sheet と異なる。吊り上げて通常動作。吊り下げてpower downだ。概ね-20dB.
入力Zもdata sheetよりはるかに低い挙動をしめす。
youtube上の挙動とは似付かないなあ。
と思いつつ 回路を眺めていた。 ここにあった。
そうだよなあ、こうなるようなあ、、と同感したおっさんだ。
first use ICと2個目のICとも挙動が同じ。連続して共に壊れている可能性は宝くじよりはあるぞ。
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FIT 21円。利回り15%プランとWEBにあった。
パネルはネクストエナジーが販売している中国製品の295W. パネル下請けは4社らしいがもっぱらJA SOLAR中心らしい。
JA SOLAR品を直接購入すると1割5分近く廉価になる。FITしばりがないなら、OEM先から調達が良い。
販売商社がmaker(メーカー)と名乗っている??。makeしているのかを確認した方がよいだろう。webにあるようにmakeはしていないようだ。
昨日、ネクストエナジーの副社長と3MW案件で商談した。このとき廉価モデルがWEBで公表されているので、幾つかお問い合わせした。
がはぐらかされた。295Wパネルだと製法がややことなるので、多結晶ほどは廉価ではない。価格計算していくと??。50KW未満は架台の強度計算書が不要ゆえにそれなりでOKだ。しかしWEBでは武蔵システムぽい。 まあ、すっきりした答えは返らなかった。 突くには情報が弱すぎる。
公示価格に上載せしてくる会社なので、向こうからの数字には注意しているオイラだ。DCケーブル単価が6割ほどブレるので突いたら、すこしボロが見えた。
話は飛ぶが、太陽光バブルで業者の質はピンとキリだ。大半が妖しいと想って望むと失敗は少ないだろう。
◇設計時に使う「電圧降下計算書」が存在しなかったことが発端である。
北電EP-1が11,340円(1袋)で価格公表されているが、12,960円と割増し金額で納入してきた過去が7回もある(スタート~第7発電所)。だいたい150~180袋/1発電所。23万程度x7回の金額をネクストエナジーに余分に払ったようだ。
◇DCケーブル(50m +MC4 1組)は単価が当初14500円~今9500円とばらつく、これも「不自然な値動きだね」と問い合わせしたらガツンと下がって相場金額になった。粗計算でも500万円ほど不自然だ。
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太陽光発電検査協会に確認したこと数点を挙げておこう。
①発電所内の電圧降下・電線太さの省令は無い。 電力会社内設備ゆえに政府勧告の「内線規程」を参考にて電力会社は行う。日本国政府からの勧告ではあるが罰則規定はない。
太陽光発電業界では「内線規程」による計算書をつくることすら稀有だ。(技術が高くないと暗に云いたかったのか?)
②暴露のまま布設した太陽発電所も散見するが、これからどんどん電線劣化していく。(この布設は省令に引っ掛かる)。そういう水準も横行している。
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LC7265LED表示器用の電源基板は、このサイズにした。
横長が使いやすいだろうと思う。
PICのフレッシュノイズ対策回路内蔵にしたので、PICからの周期ノイズ漏れに苦しむラジオ工作派むけ。
「倍電圧回路+平滑回路4段+ノイズトラップ」の構成。 ヒーター6.3VからACを供給する。軽負荷時には12V. LC7265表示器を負荷にすると5.2Vほどの電圧が出る。( ヒーターが6Vならそれなりに低電圧になる)。
LC7265表示器を実測すれば80mA程度は流れていることが判る。
追記。
2mmほど伸ばした。 プリント基板を手配した。7月20日頃には届くだろう。
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秋月を眺めていたら、ロードセル (ビーム型)の取り扱いを始めたようだ。
通常は機械工具商から仕入れるルートになるが、電子部品屋で取り合うほど市場拡大しているようだ。
ロードセルを選ぶポイントは、 「歪ゲージの貼り付け位置」と「歪ゲージのメーカー」。まあこれも製造元と親密になれば入手できる情報である。そのためにはそれなりの数量と金額で何回か購入すれば良い。
◇「実測特性データ」がついていないとPLC側での補正ができないのは当然だ。日本の度量衡制度上決められている測定精度をよく噛みしめた上で使うことを推奨する。
◇歪ゲージのメーカーWEBもみておくと参考になることが多い。「廉価で高性能」は無い分野ゆえに、値段なりの性能にはなる。
◇「計測用はもっと価格が高い。」と付け加えておく。
と、50個ほどロードセルを使ったおっさんは云う。
TEACの表示器が使いやすいと思うよ。経験上、これが国産では一番だと想う。
ソナーでの潜水艦型式解析等は、、、、。
それに空爆機からの高速カメラ撮像は、、、メーカーは◇◇が良い。
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このWEB公告によれば
パネルは最新モデルの295W.
これは高かったはずだ。2万円/1枚を超えていた記憶(5月).
この会社さんには随分と施工してもらった。
①パネル4000枚の電気工事費で2844万円.(2015年施工)
②パネル13000枚の電気工事費が10700万円(2017年見積もりの数字)
と今年の案件②は2015年施行に比して1割ほど高い数字が届いた。 内線規程に定められた電圧降下率を守るならば電線代だけで7000万円前後する。この数字では「細い電線でやってしまえ」、「電圧降下による売上損失は知らん」との設計意図が表現されているね。
発注する折には、「見積もり書から施工業者の意図まで汲み取る力が求められる」。500KWクラスから電線太さは注意した方がよい。
顧客側にいる施工業者はかなり少ない。まあこの会社は、「パワコンは負の負荷」と造語をかましてくる会社だ。
◇設計時に使う「電圧降下計算書」が存在しなかったことが発端である。施行完了後に、パワコンが制御不能でアラーム停止し、アラーム停止要因の確認作業で、電圧降下計算書が無いことが判明した。
駒ヶ根市にあるネクストエナジーさんは、設計時の数値計算が無いまま1.99MW発電の電気工事を行う会社だと分かった。
◇北電EP-1が11,340円(1袋)で価格公表されているが、12,960円と割増し金額で納入してきた過去が7回もある(スタート~第7発電所)。だいたい150~180袋/1発電所。23万円程度(単発電所)x7回の金額をネクストエナジーに余分に払ったようだ。
◇DCケーブル(50m +MC4 1組)は単価が当初14500円~今9500円とばらつく、これも「不自然な値動きだね」と問い合わせしたらガツンと下がって相場金額になった。さてどうしてだろうね?
粗計算でも500万円ほど不自然だ。
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太陽光発電検査協会に確認したこと数点を挙げておこう。
①発電所内の電圧降下・電線太さの省令は無い。 電力会社内設備ゆえに民間ルールの「内線規程」を参考にて電力会社は行う。まあ政府勧告の内線規程を民間ルールと述べる点で、すでに???マークになる。
太陽光発電業界では「内線規程」による計算書をつくることすら稀有だ。(技術が高くないと暗に云いたかったのか?)
②暴露のまま布設した太陽発電所も散見するが、これからどんどん電線劣化していく。(この布設は省令に引っ掛かる)。そういう水準も横行している。
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初稿: 2017年7月3日
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自作ラジオでの苦労は「周波数表示の方法」だと想う。ダイヤル指針を自作してもよいが墨入れをどうする?。シールで作成してもテカリをどうする? など工夫がつきまとう。
LEDデジタル表示なら,見栄えが良いが、国内では市販品がまだない。そこで自作してみた。 過去このように幾つか表示器を紹介した。
SANYO IC,LC7265を使った自作ラジオ用表示器が祐徳さんからリリースされた。aitendoですら このLC7265を売っていないので入手は苦労したのだろう。
ICが製造終了品なので、まとまった数量の入手にはかなり苦労したらしい。
と向こうの様子だ。「電波ノイズが飛んでいないことは確認済み」と聞いている。中華製周波数カウンターだとノイズ多々で使えなかった実例がある。
自作ラジオ派が増える事を希る。
ラジオ工作の基本もあげてある。
オイラは田舎のおっさんだ。
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一昨日の土曜日にJH4ABZ氏の掲示板に載せたのが、「1石+3極管」のトランジスタ部。
信号はできるだけ真空管を経由させてあげたいとオイラは思っている。レイアウトが許せばトランジスタでなく真空管で信号を受けたい。
スマホからの信号で真空管ラジオ(aux)を鳴らそう。
さて、メーカー製ラジオに球追加は非常に困難である。その場合にはこの回路だ。このサイズならメーカー製ラジオに潜り込ませることもできるだろう。 電源回路は先のこれを使う。
電源基板は、リップル的にはOK。消費電流的にも4mA程度なので負荷と呼ぶほどには大きくない。
「負の負荷」との造語で連絡してきた会社を思い出した。
data sheetとは挙動がやや違うようなICだが、0.3V出力までは歪まずにOUTできた。上下同時に歪始めるのが設計基本だが、このICはこのままではそう為らない。 動作点が上或は下にずれている。
NO,7に信号入れてNO,13を見ている。
VTVMが示すように増幅度は◇◇dB。ここで既に違う。さて何を間違えているか、、。
data sheetではもう3~4倍outするような記述があるが、ちょっと、、、。入力を1mVから上げていったがOUTはリニアに追従してきた。 こういう計測じゃ拙いか、、。
10mV入れて70mV位は出るらしいが、、。 もう少し触ってみよう。
欧州のsiteでは前段にトランジスタ増幅を入れてあるのも見た。入力インピーダンスからすれば、そりゃ正解だろうと、、。 答えはまだまだ先だ。
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