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2019年11月

2019年11月19日 (火)

特別付録 ラックスマン製真空管fmチューナー・キット

 真空管をのせたラジオ。 12au7はトーンコントロール担当。


YouTube: 自作中波ラジオ: tda1072+12au7

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AKC6952の後段に12AU7を入れたラジオを 真空管ラジオと呼べますか?。

常識的に無理ですね。

さてDSP ICの後段にロシア球が入っているキットが売られていた。3a5だと12V程度の低圧駆動だと4dBのゲインが上限。オイラには6dBは無理だった。

12av6で確認したら12dBは取れた. カソード抵抗は33オーム。

ロシア球の役割はaf部の作動。

Photo

・オイラの実験結果では半導体から真空管に信号を引き渡すとおよそ10~15dBほど減衰する。 主たる要因としてインピーダンスが1~2桁は違うことに起因する。また真空管の駆動電圧が低いと出力されるべきものが次段の入力抵抗を温めるだけになる傾向もある。その意味では「半導体+真空管」のハイブリッドものはやや苦労する。

・フロントエンドがdspでAF部にロシア球が入って真空管チューナーと呼べるならば、LA1600の後段にロシア球いれた真空管AMチューナも成立する。

2019年11月18日 (月)

特集: サクラ


YouTube: 「桜を見る会」を全部見る

in-take amp for aux of tube radios。 

真相究明することを売国と言われ、知らぬ存ぜぬと逃げ回り、真相を隠蔽して他人に責任転嫁する態度を愛国保守と言われる時代になった。

加えて、平成の時代にリアルな独裁政治、言論弾圧を見るとは思わなんだな、、、。過去の遺物だと想ったが、次は盗聴法を仕上げて日本ファシズムの中局面になる。

子は親の姿を見て育つゆえにおそらく15年後の日本がターゲットだね。民度が下降して独裁統治が簡易になる。

アクセスが非常に多い過去記事を再掲載。 初稿2017年5月。

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今日は実験で動作点確認した。

122

load-inは8Ωにした。load-outは220k.

15Hz~110kHzまでフルフラット。0.1dBの変化もないことを確認。in,outのコンデンサーは120μFとやや小容量。

ラジオでは左様な広域は不要。 audioでも20kHzあたりから上は高周波焼入れに相応しい音域になるね。powerがあればaudio ampで人間にも焼き入れ出来ます(オーム真理教で実績有)。audio ampの高域を伸ばすほどオームが欲しがる武器になるので高域上限は30kcを勧めます。

121

上の写真のようにゲインは29dB。 1石で29dB. input 34mVくらいで飽和がはじまるようだ。

ipodのSPEC詳細は不明だが、出力1mW(32Ω)との情報を得た。これを数値計算していくと6Z-DH3Aをフルドライブするには至ってすくない。驚くほど不足している。 上記数値であれば「アイパッドの音量をmaxにてようやく音になる」のは当然だろうと、、

 世で、「インピーダンスガー、、、、」と云われているようだが、ドライブ不足だと仮定するならば色んな辻褄が整合する。

と上記実験のように、アイパッド等から信号を受けるなら15~20dB程度の音域20~20kHzまでフラットのin-take ampをお勧めします。 回路図は書きました。

以上、考えるチカラのあるお方向けの記事でした。

。。

追記

スマホでのOUT(10Ω負荷にて)をVTVMで見た。VTVMによれば1mW(32Ω)も出ていない。恐らくエネルギーをほとんど負荷に食われてしまうのだろうと、、。「負荷中の電子を静⇒動にする」のに消費してしまうようだ。「負荷中の電子の動⇒動」がエネルギーとして後段に伝わるので、辻褄が合う。

「スマホ⇒PHONO」で接続するならば、 「インピーダンスの合わせも含んだamp」が必要になる。トランジスタ1石ではかなりゲイン不足だ。

2019年11月17日 (日)

自作の中波ラジオに12AU7を載せた。

半導体ラジオ(RK-34)に真空管を載せた。

真空管経由にしたら音が前に出てきた。やや驚き

双3極管でトーンコントロールさせた。この回路は 公開済みのこれと同じ。

KIT-16SPのスピーカーが中音しか再生しないので、CR定数に悩むが従来と同じ値にしておく。

Rk74001

Rk74002

Rk74003

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Rk74005


YouTube: 自作中波ラジオ: tda1072+12au7

C31=472 or 332

C32=222 or 152 がよいように思う。

 


YouTube: 通電確認:tda1072+12au7ラジオ

Ans01

出品中

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通算329作目。基板ナンバーRK-74

スナップ写真と 「文化に貢献具合?」

「とある桜を見る会」のスナップ写真

オスカープロモーション:「モデルガールズ」と云う8人らしい。

「これらがどのように日本文化・芸術に貢献したのか?」の資料は国から公表されていない。

Ejw4sruwaao_ev

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https://twitter.com/cocoandozvoov/status/1116640142469419009

19111701

個人の桜を見る会です。

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Top

自作用455kHz発振器キット。IFT調整用に発振器キット 。シグナルインジェクターキット

IFTを455KHzに正確に合わるには信号源が必要です。

SSG(標準信号発生器)が手元にない場合に、セラミック振動子を利用した「455kHz発振器]が便利です。水晶振動子ほどの正確でありませんが、充分な精度が得られます。

 
 

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RK-30   (電波で飛ばす455kHz マーカー)

・音で聴いて合わせられる用にトーン(650Hzネライ)が掛かります。

・結線せずに、電波で飛ばして合わせる使い方です。勿論ラジオと結線してもokです。

開発記事

トーン信号変調が掛かる455kHz発振器キット(RK-30キット)。dbmにne612. 

ラジオのIF合わせに重宝。

45502

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・発振器の合わせはトリマーで行う。プラス周波数確認。

①周波数確認できる道具が必要  :周波数カウンター 或いは ラジオ用周波数表示器 、オシロスコープ。

② 万が一に上記のものが無い場合には c=56pfで455±1には収まるので、その程度でよければ測定器は不要。

Ans01上のは電波で飛ばしてIFT調整するタイプ。

 
 

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ta7320で455kHzマーカー :RK-72。

変調加減を合わせる技術は必要です。中級向け。

Ta732045501

Ta732045503

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RK-164  (シグナルインジェクター RF/AF :有線で接続)

 次に紹介するのがシグナルインジェクターキット。高圧コンデンサー経由で455kHz信号を入れる。低周波信号も高圧コンデンサー(2KV)経由にて有線で入れる。RK-164.

Rk16405

Rk16407

Rk16402

2022年4月リリース

Rk16410

 低周波信号発生器にNE555を使い、6Z-P1に信号印加してもSPからガツンと聞こえる。半田づけミスがなければ確実に動作するNE555を使った。(ビギナー向け。ne555は矩形波) 電波で飛ぶほどには455出力は増幅させていない。

出力端はともに2KVコンデンサーなので 間違えてプレート300Vに結線しても電圧には負けない。AF部にメーターアンプを接続するとIFT調整しやすい。

 
 

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④ 455kHzマーカー (オールトランジスター 5石)。 RK-230KIT

泉弘志先生の「直結による変調:1969年頃公開」

Rk230002

Rk23008

Rk2300112 ビギナーには無理。

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シグナルインジェクター + メーターアンプ
YouTube: シグナルインジェクター + メーターアンプ

Sメーターで見る方がベターであればこれ。

s meter on tube radio. using AVC . 「真空管ラジオAVC電圧でSメータ振らせてみた」:基板確定版
YouTube: s meter on tube radio. using AVC . 「真空管ラジオAVC電圧でSメータ振らせてみた」:基板確定版

チューニングLED付き自作ラジオ基板. 2SC1815.


YouTube: 小型自作ラジオ:RK-44

鳴り具合は動画参照。

感度はキット2P3と同じだった。 TDA1072とも同じ感度だ。

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特徴

1, LEDインジケータ 有り

2, TRのhfeばらつきによる感度弱に対してはR1値を減少して対応。

3, IF 初段負荷は 「RFC+抵抗」にして 省サイズ化を図った。 RFCをズバリ 455kHzで高負荷にしてしまうとゲイン過多なので、その辺りはバランスで決定。推奨値は回路図に表記済み。

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Small01

Small04

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国内ではoscコイルが3種類流通している。 本ラジオは、「osc」とスタンプ有りのものが必須。発振特性が非常に良好なので採用した。 サトー電気でこの1月から販売中。(昨年末からのようにも思う)

2P3よりも感度を出すことは出来るが、バーアンテナの位置関係に注意のこと。

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通算279作目。

基板はサトー電気でも扱い中。

オイラは田舎のFA機械設計屋。

LA1600大好き派にはこの基板。(サトー電気でも取扱)


YouTube: LA1600 mini radio with lm386

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同期検波の自作したい方には RK-67


YouTube: 同期検波(自作ラジオ)でnhkを聴く

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レフレックス。RK-80


YouTube: レフレックスラジオ 2sc1815+ta7368

Ans01

「ALC内蔵モノラルアンプ NJM2783」を使ったマイクコンプレッサー基板

オイラのnjm2783記事公開(2018年3月)時点では 国内で扱っているshopはゼロだったので aliexpressで調達していた。  いまは3店舗で売られている。

まあオイラのnjm2783基板がサトー電気ルートで2018年から流通しているんで、基板購入者が秋月に頭さげたんだろう。 秋月でのnjm2783販売は 2019年10月19日からスタート。 オイラより1年半遅い。

NJM2783は不良確率が低くないので注意。

過去記事の再掲

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先日の実験は どうやらIC不良らしいことが判ってきた。 今日は先日とは挙動が違う。SSM2166では不良ICに3回遭遇したが、NJM2783も初品は不良を当てたようだ。

少し工夫してみた。

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下写真のように幾つかトランジスタが載っている。

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ここまで入れるとクリップする。この時、0.98V程度の出力。(データシート通り)

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上の写真中に赤ペン文字があるように、0.3mV入力でCOMP状態にした。メーカーは1.5mV近傍からcompスタートだが、もっと小さい入力でもcompできる回路にした。 今回はクリップしないのでこの状態が正しいことが判った。前回はic不良だね。

ICの不良はわりと頻繁にある。某メーカー製のシーケンサーがIC不良によりメーカー回収されたことも経験しているオイラからすれば、「もっと上手につくってね」。これは新聞等で報道されていない「秘密」の事案だ。 噂では, 2万個を回収/交換したと聞いた。

HDDの大量不良事案を覚えておいでだろう、、15年くらい前か?。あれは確か純水の純度が低いことに起因していたように覚えている。新聞・webでも話題になっていた。これは公開された事案だが製造者側は瑕疵を認めなかったんじゃないかな、、。

予想より良いICだと判ったので、本基板は、このレイアウトを見直して再手配した。 

2018年3月26日 追記

修正基板が届き、 回路確定しました。

トークパワーのupにお使いください。 動画の基板(RK-14) は領布中です。


YouTube: Using NJM2783 , mic-comp P.C.B

Ans01

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2019年11月15日 (金)

1石+1 IC レフレックスラジオ : 自作ラジオ, RK-80.

・ラジオの感度は、「アンテナ ⇒ 検波段」までの増幅度で決まる。 SN良い増幅は必須である。「真空管ラジオSPから出てくるノイズ量が増えたので感度がUPした」と勘違いする大人が多いのも事実。R-390のように良い真空管ラジオはかなり静かだ。

・6石スーパーでは 3段半導体構成で45~65dBほど信号増幅して検波段に引き継ぐ。LA1600等ラジオICではシリコン上で生成された抵抗を負荷にしている。(LC負荷に比べてノイズ高になる弱点あり)

・レフレックスラジオでは 1段半導体構成で20dBほど信号増幅して検波段に引き継ぐ。

ゆえにレフレックスラジオは6石スーパーより「アンテナ ⇒ 検波段」の増幅度が少ないので感度が劣る。しかし軽微再生を上掛けると感度10dBは向上する。

・もっとも抵抗起因のノイズについては、60~50年前は技術話題の中心であったが、近年は話題にしない。 そこを突くと幾つかのデバイス製品が困ることになるので、製造元としては沈黙するのが得策だ。

・トランジスタ1個での増幅度は概ね22~25dB程度。時折30dB超えの増幅度をもつものがある。その辺りはhfeで表現されている。

・超再生式検波では6石ラジオと同じ程度「アンテナ ⇒ 検波段」で増幅される。6石ラジオを超えることは無理だが、まあまあ互角。これは50MHzで実測できたし、非常に驚いている。超再生式検波のamトランシーバーも基板化済み。

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真空管のレフレックスラジオはそこそこ製作してきたので、トランジスタ式レフレックスラジオを造ってみた。

 基板ナンバー RK-80。  


YouTube: レフレックスラジオ 2sc1815+ta7368

この程度聴こえれば、よいように想う。 「トランジスタ1石+TA7368 」と簡単な構成。

①感度について

・バンドの上側では感度が下がる。この理由については80年前から広く知られている。近年はその理由を知らない大人も増加しているようだ。(技術の低下が加速しているようだ。)  NHKの基礎編に記述がある。 応用編だったか?

・誤「ストレートラジオでは受信周波数による感度差が出やすい」

 正 「ストレートラジオでは感度差が出る。その理由は日本放送協会印刷物(昭和25年)に活字になっている」

・「どの程度下がるのか?」について既存の印刷物には数値がない。推測するに、雑誌執筆者ですら計測してないようだ。 一応オイラは計測済みだ。 「基礎実験のまとめ」に記述した記憶だ。

②音域特性について

レフレックス部の負荷に, RFC 2mHが入っている回路が多い。 これはローパスフィルターの見本のような回路作動をする。つまり高い音が聞こえにくく、低域が強調された音になる。男性アナウンサーの声を聴くにはよいが、音楽が流れると「あれ??」って事に気つく。 

・出てくる音が低域側に偏らないように、トランジスタエミッターのバイパスコンの容量を減らし、「ダイオード⇒ベース間」のCを減らす。

③Q

感度はアンテナコイルの巻き数(インダクタンス)とのバランスがある。  その辺りを考慮すると上級向けになる。部品数が少ないが、やや技術を要する。 「バリコンとアンテナコイルとの総合Qが高くなるレイアウトにする」のもノウハウ。 コイルアンテナはLC共振しているのでその共振エネルギーが高くなるように配置するのが、ラジオ工作のノウハウ。

④負荷

・2mHだと高周波負荷としてはやや軽いので、10mHの2個直列にしてある。この方式が感度よくなる。

・低周波増幅時の負荷は、抵抗でなく「低周波用トランス」あるいは「チョーク」のこと。「抵抗負荷 ⇔ ST-30負荷」 では実測20dBほどST-30が良い。   チョークではpeak点があるのでそれが納得できないならば、音が小さくなるが抵抗負荷になる。

・ST-30の上流に抵抗を入れてあるのは、戦中からのノウハウ。インダクタンス負荷の上流に抵抗を入れるとインダクタンスを通り抜ける信号もそこで止まる。結果、次段へ効率よく信号が引き渡される。超再生検波回路では常識になっているしCQ誌にもその辺りの実験レポートが存在している。

・可能であれば「ヒト可聴領域で効率の良いチョークを探す」のをお薦めする。

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ゲイン可変はR1値で行なう。 微妙に帰還させると動画のような感度になる。 厳密に云うと帰還発振状態を非常に軽く使っている。 音だけでは軽微発振とはわかり難い。

回路は「回路図」項にPDF上げておく。 レフレックス部は、通常見かける回路でなくややトリッキーになっている。2011年には公開済み。

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通算328作例。 RK-80.  領布中。サトー電気に基板あり。部品表もそこにあった記憶。

・受信感度UPの為に、「RFC2段+ST30+R4 」 と 「R2 +C3」が今回路の特徴になる。

・バンド上側でほどほどの感度にするとバンド下側ではゲイン過多になるので、 よく聴く局にR1をあわせるのが良い。

・回路PDF  reflex.pdfをダウンロード

ゲイン過多だとトランジスタ作動がcut offに入るので、そこも注意。

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ICがひとつでSP鳴るラジオ:サトー電気に基板あり.  RK-69


YouTube: one ic radio :ta7613 part 2

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トランジスタでスーパーラジオ。(AFはIC) :サトー電気に基板あり。RK-44.


YouTube: 小型自作ラジオ:RK-44。

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ICが2個で鳴るラジオ

RK-33.


YouTube: LA1600 mini radio with lm386

サトー電気に基板あり

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真空管単球のレフレックスラジオに 再生掛けした自作品。


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。

オイラは田舎のFA機械設計屋です。省力化(人減らし)の装置を設計してます。

忘年会は5000円でホテルニューオータニでやれるそう

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前夜祭を「鶴の間 5000円で行った」との主張ですので、下級国民も「5000円で忘年会を申し込んでください」。

久兵衛 すし は、20000円からですが、 ホテルニューオータニでは コミコミ5000円で仕上がると官房長官も云いだしています。

公文書偽造の実績がある方々ですので、 ホテル関係者が無事でいることを祈ります。

4兆9710憶ドル

市井の意見です。

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2000年、GDP
アメリカ・・・・10兆2800億ドル
日本・・・・・・・4兆8880億ドル
中国・・・・・・・1兆2110億ドル

2018年、GDP
アメリカ・・・・20兆4940億ドル
中国・・・・・・・13兆4070億ドル
日本・・・・・・・・4兆9710憶ドル

なぜ日本だけ成長してないと思う?
国の借金で破綻する、将来世代にツケを残すなって
本来、借金は国の成長で返すものをせっせと増税して、緊縮財政やったおかげで、成長止まって
借金だけが膨らみ続けた結果だよ
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↑それ。
世界で経済成長しているのは、中国など新興国だけだと思ってるアホがいるが、アメリカも2倍に経済成長している。先進国も成長している。
20年全く経済成長していないなんてのは、日本だけなんだよ。
これは20年、政府・財務省がよほどひどい政策をやらかしてきたって以外に説明のつく理由はない。

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おまえらいいことおしえてやる

1989年消費税無しの時の税収と
2019年消費税10%の今の税収がほぼ同じってことを

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公務員と議員報酬を上げて庶民には増税。この道しか無い。一億玉砕国家へ進め。

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クイズです。

問1 GDPが20年増えない国で、公務員の給料はあがりました。何故でしょうか?

答1 財源になる税があるからです。 消費税との名目で集金できています。

問2 純利益1兆円で税金払ってない企業に4千億円を還付しました。その企業名は?

ヒント 「李氏朝鮮 本家」のお友達です。

答2   ここに公開されています。

2019年11月14日 (木)

LA1600ラジオ基板は6種類。中波AMラジオ、短波ラジオ、市民バンド、50MHz受信機(ssb/am)

Sメーターが振れるラジオはTDA1072式ですここ

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ラジオ用ICとしてSANYO LA1600はまだまだ人気だ。

LA1600の基板は以下のように6種類になる。28MHz(市民バンド)と50MHzはダブルスーパー。

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RK-12

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RK-33


YouTube: LA1600 nini radio with lm386

La160025

 

La160028

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RK-49

La1600b007

La1600b002

La1600b010

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RK-54

Rk54001

Rk54002

 

Rk54006

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RK-57. 市民バンドであればssb部は不要ですね。Rk5702_2

 

Rk5705

Rk5708

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RK-60

La1600zx18

La1600zx17

La1600zx09

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サトー電気さんで数種類取り扱い中。

Ans01

プロダクト検波対応は、 RK-63. RK-71.ここ

RF式スピーチプロセッサ: レイアウト

こんな感じになった。

Ara1

一応配置できたので、「SNが劣化しないか? コールド側ノイズ対策」を確認する。

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続報はここ

「組み込み用5桁ラジオ周波数表示」M54821

M54821の電流制限抵抗について

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LNA搭載により感度が「JH4ABZ式周波数カウンター」と同じになり、真空管ラジオに実装できる直前まで来れた。

ラジオの組み込み用として、ノイズ源に為らないことが必要条件である。LEDに流れる電流がゼロだとノイズ源にならないことがM54821Pでは確認されている。

電流制限抵抗を470オームにすると随分とノイズが弱くなるが、暗くなる。

今日は、この塩梅を確認した。

左が47オームにしたもの。

右が470オームのもの。

左くらいの明るさでよいと想う。電波ノイズは強くなったが3.5MHzまでは上がってこないので、HAM BAND専用にしたい。

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、、とプロトタイプで動作点を決めれた。      

プロトタイプでの実験希望者には既に基板を送付済みだ。 47オームでお願いします。              

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PWM電波を真空管ラジオで聴く。

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PWM実験基板の続きです。

PWM電波を真空管ラジオで聴いてみた。


YouTube: タイマーIC の7555: パルス幅変調実験

まともな音で聞こえてきた。このままでも充分に実用になる感じだ。

この基板は、RK-68。 従来のDBMによるAM変調に飽きた方向けになるだろう。

離調していく際の音色変化が、従来のAM変調とは異なる。

下写真で示されたものを中波帯で行っている。メーカーがPWMと明言している。これをラジオで聴いた。

Photo_2

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変調度を向上させた改良版(RK-68v2)を手配中。

fedexの月曜日便がなくなり、水曜日の便だけです。 ついに「毎日便 ⇒ 週1便にまで減」りました。これが日本の底力です。

その木曜日朝のFEDEX便が成田着陸でパンクです。「広州から到着」とありますが上海で荷を積みこんで成田です。「毎週1便で経営が成り立つのか?」との疑念はあります。

Photo

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YouTube: 同期検波(自作ラジオ)でnhkを聴く

騙されるのが悪い。 TPP、  移民。

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「公文書改竄」があたり前の国っては、近代国家でない。開発途上国でも、こんな悪質は行為はしない。

 

税金が平等に使われていない事実に怒らないのは、隣国韓国よりも意識が低い。

敗戦を終戦と誤魔化すのがお得意な民が多いので、 騙されるのが悪い。

Top

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会場費(貸切費用)が900万円と 公開されているホテル。鶴の間。

総面積2,452㎡(743坪)ですね。

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ここで行われた前夜祭でライブをされたのが、この女性

久兵衛の寿司をこの場所で抓んで、5000円。

1000人集まったとのことです。

ここで算数です。ショバ代900万円÷1000人は幾らになりますか?  はい9,000円です。

参加費5,000円/1人 <  < ショバ代 9,000円/1人

金額が不自然です。

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料金(1名さま):立食プラン ¥11,000~、正餐プラン ¥16,000
ニューオータニの価格はこの数字で公開されています。    久兵衛なしで11,000円からですね。

さらに 質問です。久兵衛の寿司をこの場所で抓んで、5000円に収めるにはどうしたらよいでしょうか? 差額6000円(差額は数万??)の対応をどうすればよいでしょうか? ヤクザも招待状を持っていましたね。

 1, 脅す。

 2,喚き散らして 「お客さん、頼むからお引き取りください」と云わせる。

  3,食い逃げする。

 4,踏み倒す。

 5,強行な値下げ要請してホテルに赤字でやらせる。

 6,某資金から不足分を支払う。

◇◇◇◇◇◇

 議員が有権者を接待すると法令違反です。お縄になりますね。 さて、上の1~6のどれで対応したのでしょうか?

「桜を見る会」は、次年度の予算要求に計上されていたので、国会審議開始したら、あらあら怪しいこと多数見つかる

2019年11月13日 (水)

中波帯でワンチップラジオ。動画。東芝のTA7613.

kit16spのスピーカを使って鳴らしてみたが、音が??だった。

通常の8オームスピーカー(黒色)を急遽取り付けてならした。

ワンアクティブデバイスでラジオを鳴らしたい方向け。

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YouTube: ワン IC ラジオ その1


YouTube: one ic radio :ta7613 part 2


感度は結構落としました。R1=750Kオームです。推奨値は68~120Kオーム。使用ICはTA7613が1つ。VRをmax時に電源は100mA前後流れます。 積層9V 1個では不足です。

6Vから鳴りますので、単2を4本。 単3を4本ですと音量大のとき拙いです。

基板ナンバーは RK-69です。

044_3

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周波数変換部をトランジスタでおこなった基板。

回路を学習したい方向け。


YouTube: 小型自作ラジオ:RK-44。

ニチコン。

安曇川のニチコンに装置を入れたのが2001年。

今日、ニチコンのsiteをみたら安曇川はなかった。 京セラに売ったようだ。

ニチコンの諏訪工場も消滅した。(オイラの製作した設備もあった)

ニチコンの穂高も消滅した。土地・建物はある。

大町市にニチコンが出てきたのが1999年。

街のうわさでまもなくリストラするようだ。3直交代で300人はいるだろうから、3割はレイオフ??。

RF式スピーチプロセッサー

要望が多かった RF式スピーチプロセッサー。

サイズはこの位になる。クリスタルフィルターは手持ち品を使う。ICOMからの転用になる。

YAHOOにはまだ数個あった。サトー電気取扱い品とサイズがよく似てはいる。

スピーチプロセッサーの考え方はこの辺りの記事

Rfara

ケンプロのKP-12Aと同じにするには、TA7045(CA3028)の採用になる。しかしケンプロ回路ではTA7045の動作がよくない。ケンプロのta7045回路部は、たまたま基板を興して実験済みだ。

今回はNE612の予定。  (ta7045の回路図も仕上がっている)

043

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補足

・当初は廉価な455khzフィルターを使おうとbfoの安定度を確認した。 ドリフトが15Hzに楽に収まることはデータで取れた。オイラの回路とQが高いコンデンサーを使うとこの位。

・Qが低いコンデンサーならばもう少し暴れるだろう。

・「振動子をEBCとどう接続するのか?」で周波数の安定具合が異なる。 しかし、これに触れた技術書は少ない。 

 ******

だから455khzフィルターで海外在庫を随分と調べた。

フィルターのキレ特性を見ていたら、こりゃだめだと判断した。heath kitの455kcフィルターが入手できるならば、455kcではそれがベスト。

続報はここ

プロダクト検波:455khz. 

BFOでの復調はLA1600基板

プロダクト検波での復調は本基板。

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①プロダクト検波モードでSSG信号を受けた。復調にCA3028を使用。

ダイレクトコンバージョン受信機でSSGを受信した時と聴こえ方は同じだ。これでよいだろう。

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DSBマーカー(455khz)の電波を受けた。

455khz電波を7MHz受信機で拾っているので弱い信号になるがDSB復調で聴こえてきた。

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まとめ

・プロダクト検波も作動ok. CA3028(TA7045)を使ったので455kHzでもゲインが出てきた。 ようやくゲインが取れる455プロダクト検波utに巡り会った。

通算300作になる。 基板ナンバーはRK-63.

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使用している半導体デバイスは

1, TA7613   ラジオic

2, CA3028  プロダクト検波用 : TA7045でもCY7045でもOK.

3, 2SC1815。455khzのosc

4, 2sk192.  RFアンプ。

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オイラの経験から、455khzでのプロダクト検波にはca3028(ta7045)をお薦めする。サイテック取扱いcy7045でも勿論支障ない。

本基板はサトー電気さんで扱い中。

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