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2019年12月

2019年12月 1日 (日)

乗算回路 :松下のDBMで実験中。

dbmを使った乗算回路。

松下からのICで乗算作動させてみようと 実験中。

加算モードの波形しかでてこない。 

う~ん、間違えているのはどの部分だろう。

001

写真のICで実験中。

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ラジオ 送信機 自作。amトランスミッター。 SL1641.

Ee961ac5d095c72063fc012f988b9ea1

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・S042Pに続いて「ダブルバランスドミクサーでAM/DSB生成」です。欧州でポピュラーなplessey  SL1641(DIP 8pin)を使いました。 

・SL640(can packege)のライセンスコピー品が NJM2594(flat packege)でリリースされています。SL640のウエハーを90度回した状態でボンデイングすれば、NJM2594に仕上がります。 JRCからのダブルバランスドミクサー分野の自力開発品はないと思います。NJM2594を褒めるのは結構ですが、開発元のSL640を知っているならば後発コピーだろうとわかりますね。

・使う側からすれば、IC socketが使えるSL1641(1640)が助かります。 そもそも開発元ですので性能は優秀ですね。plesseyは軍需系大企業ですのでJRCとの接点があります。

①中波帯で確認中。

TXに入れた波形はオシロ右がわ

真空管ラジオから出てきた波形は、左がわ。 歪まず出てきます。

20cm長電線をアンテナにして飛びは1.5mほど。既領布中のワイヤレスマイク基板と同じ。

Sl164106

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送信側の変調波形(AM). 随分と綺麗ですね。お薦めできる波形です。

Sl164101

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SL1641はコンバージョンゲイン=0dBとデータにあったが、入力キャリアの10倍くらい出てきました。ゲインは充分に在りますね。

使用上限は75MHzらしいのでMC1496とカタログSPEC上は上限周波数が同じですね。japanでは不人気ですが欧州ではポピュラーぽいdbmです。am使用性能はよいです。

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基板サイズです。

Sl164102

半固定VRは2個です。 これを回してAM/DSB波形をあわせます。 中波ですのでdsbにしないよう注意ください。

Sl164107

TRによるLC発振なのでコイルを換えればそのバンドでOSCします。SL1641の作動上限は75MHzです。50MHzは苦しいと想います。

dbm のtxとして、

1,MC1496 (RK-13等),

2,NE612 (RK-26等)

3,S042P (RK-35等),

4,TA7320 (RK-45等) ,

5,SN16913  (RK-52等)

6,CA3028 (RK-55等),

そしてSL1641になる。

すでに7つのDBMでのam/dsb作動を確認している。まあまあの実験数だと思う。このsl1641はam-txにお薦めできます。ne612より波形が綺麗ですね。

基板ナンバーRK-62.

サトー電気でも扱い中。

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過変調だとこうなります。top flatになるので、ここまでは信号の入れすぎは注意ください。

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Ans01

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2011年の製作品。製作記事


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。

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真空管ラジオもの製作一覧。 

FTA. 自己負担の医療費は2倍化。

市井の意見です。ここ。

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FTA調べました
恐いですね
完全に導入されたら盲腸の手術だけで700万請求されるのってアメリカの前例見たら本当みたいですね

2019年12月 2日 (月)

リストラ予定表

共産党の大門議員が国会質問で今までの消費税総税収約400兆円の殆どが法人税の減税(約300兆円)等の穴埋めで無くなり、社会保障の充実にも財政の健全化にも使われていない事実を暴露しています. ここ

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>リストラ予定表が出回っている。2016年以降

MUFG 1万人
みずほ 1万9千人
三井住友 5千人
損保J 4千人
7&i 4千人
日産 1万2千人
東芝 7千人
NEC 3千人
富士通 3千人
シャープ 7千人
ソニー 2千人

ノーリツ

リクシル

三菱

製鉄系

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「検察 忖度」の事例

東亜細亜には、民主主義が機能していない国がある。加えて「上級国民 と下級国民に大別」されてカースト制度に近い不平等制度が確立されている。

SSM2166  マイクコンプレッサー基板。製作写真のご紹介。

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基板が完成し領布開始をここでお伝えしたコンプレッサー基板がある。

5名のお方に領布済み。制作写真が届いたのでご紹介したい。

Download

「自分の声を入れて、出力をイヤホンにて聞くとコンプレッションが判る」と連絡を頂いた。「眠っていたICを評価できた」と喜んでおられた。信号を入れるとSSM2166から0.1V近くは出てくるのでイヤホンをドライブするには足りるだろう。

オイラは、「イヤホンでモニターする発想は無かった」ので、「眼から鱗」状態だ。測定器でコンプレッション具合を確認していたが、モニタリングの術があったんだなあ、、と。

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もう少しだけ基板は手元にある。

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P1010009

Ans01

2019年12月 3日 (火)

50MHz 超再生式トランシーバー基板: 受信感度はスーパーと同等以上でした

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①クエンチング周波数用コンデンサーを332にした。

感度がでてきた。

FMもAMも受信できる優れた検波方式だ。FM変調/ AM変調を切り替えても同じく聞こえる。周波数を再び合わせる必要はない。

「スロープ検波になるので周波数合わせが必要」との刊行本記載があるが、現実は超再生検波のAFC?効果により周波数追従している。

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超再生の掛かり具合調整vrを追い込んだ。

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上のようにSSG=8dBuVでも聴こえる。 シングルスーパーより秀でた感度はある。LA1600ではこの値の信号は7MHzでも全く聞こえない、ラジオノイズに埋もれている。la1600から音が出てくるにはSSG=22dBuVほど必要。(アイテック SR-7ではこの弱信号は拾えない)

SSG値からみるとダブルスーパーに近い感度だ。

・ヘテロダイン式だと多数のRFデバイスを使うのでノイジーになる。しかしダイレクトコンバージョンや超再生式検波では、one deviceなので半導体起因のノイズをかわすことになる。ノイズが少ない分、感度が良い結果になる。

・出力が0.1wほどなので 送受バランスではここまでの感度は不要。相手が10Woutだと仮定するとSSG=40dBuVが聴こえればバランス的はよいように想う。

・コイル寸法上28MHz用コイルも載ると思う。10m AM /6m AM の両用ハンドトーキー基板(dsb送信できるので、超再生式dsb-trxにもなる)

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③tx側を載せた。

ta2011はこれから実装。

034

 感度は良好。

VR=42k近傍で感度最良点がある。

クエンチング周波は20kHz近傍(ヒトの可聴領域のやや上)が感度・音質面でベストになる。

 

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次はtx側確認になる。dsb-trxと同じ回路だ。

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オシロにはクエンチング波形が見えている。 これをカットするようにcを入れていくと送信af信号が細くなって聞こえるので、そこそこのカットにしている。max295をオンボードすればほぼ100%除去できる。max295が価格100円ならば採用するが、高価なICなので今回のハンディ機には採用しない。(MAX295作動時はその作動周波数に応じた電波が飛ぶ: ここに明示済み)

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受信感度がシングルスーパーを超える超再生式検波のtrx基板。

50MHz AM波形。

50MHzキャリアをDBMに入れた。0.3V近傍が注入上限だった。DSBほどは入れられなかった。

過去のCA3028やSN16913等は、もしかしたらAM時は注入量を随分と下げたら結果が違う可能性がでてきた。

Amtrx02

Amtrx04

これでAMの小型TRX基板はまとまった。 

受信側の調整には測定器必須。

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試しに22PF X2 を裏面につけて「28MHzでどうなのか?」を確認した。

Amtrx0110

◇聴こえてきた。ssg=40dBuVが聴こえる。

c51が50MHz発振用に22pfになっているが聴こえてきた。c51は28MHzでは33pf近傍になるとは想う。

28MHz用手巻きコイルは15回だろうと想う。Hi-Lの方が感度よいので巻き数は多めに、、。

50MHz用は10~11回巻き。 記事中のは10回巻き。

Amtrx0111

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通算293作目。 基板ナンバーはRK-58. finalには30mA流れた。

2019年12月 4日 (水)

dsb トランシーバー基板。50MHz ,28MHz.

・dsb トランシーバー基板(RK-36)では、出力を100mWに抑えた。LM386はJF1OZLサイトのように45dBほどのゲインにした。

・LM386はやや癖のあるICで、データシートより増幅度をとる場合には上流のデバイスとの相性が発生する。 上流がTDA1072,TA2003等ラジオICであれば全く支障ないが、NE612だとやや苦労した。その辺りはRK-36の回路図をみればわかる。

感度はJH1FCZ氏が目安にしていた数値よりは良い。

RK-36は依然領布中。

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改定版を興した。

①FINALを追加し出力を0.5Wに上げた。(RK-65と同様)

②AF ICはメーカー推奨回路のLM386。 AFはTRを追加してAF部で60dBほどのゲインにした。

従来のTA2011のコンプレッサ-回路はそのままだ。

P1010010

RK-36のパワーUP版なので、RK-36v2になる。 基板サイズは1mmほど小さくなった。

003

・TX側は実績多数回路。WEBを見るとTA2011の前段にTRを入れているのはオイラだけらしい。このTA2011回路は、よく見かける回路ではcompスタートまで明らかにゲイン不足。つまりta2011前段には増幅回路は必要。

・RX側も実績多数回路。

このRK-36v2は年内に作動確認したい。

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ダブルスーパー受信式のAMトランシーバー基板は昨日shippingになった。感度良すぎて使い辛い可能性もあるが、RFの増幅度を下げる等でカバーしてほしい。

八方、白馬村。リゾート。

北安曇郡白馬村の村民も増えて8700人ほどになった。外国からの流入者比率は高い。

50年前では、白馬村では主たる産業はスキー場だったので、

①「冬季はスキー学校でインストラクターとして働き、夏季は土方でゼニを稼ぐ」

②『冬季は民宿を経営し、夏季は土方でゼニを稼ぐ」

のが主流だった。

6ケ月会社務めすれば失業手当が出る時代だった。

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40年前ではペンションブーム到来で村外からの流入者は、

①「冬季はスキー客商売のペンション、夏季はモーテル代わりのペンション、客が来ない時は土方でゼニを稼ぐ」

のが標準。客が付かずに差し押さえをうけたペンション建物がいまもあちこちに多数乱立している。

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白馬では「ホワイトシーズンはスキー場での仕事、グリーンシーズンはガイド」で食い扶持を稼ぐ人がいまだに多数いるが、どうも年金を払えていないようだ。

・夏季に1日ガイドしても使われている限り1万円には届かない。土日祝日、黄金週間等合わせても100日は無い。白色申告で数値を誤魔化して食えるほどの収入はない。

・観光系ビジネスでも底辺層が発生しているのが現実だ。オイラの知っているグリーンシーズンガイドは、1ツアー(2時間)で3000円貰っている。 定職に就けば健康保険も年金も楽になるのにどうして定職につかないのか? と思う。

・低価格の宿は皆、銀行管理になっているのも事実。銀行にとっては良い物件なわけね。金利だけ入れてくれればとても良いお客(宿オーナー)さん。・リボルデイング払いに近いものがそこにある。格安ツアーの宿は、そういう理由。

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「利発的であれば事務系仕事、それが無理であれば体力系仕事」になるのは仕方がないと思う。オイラが世話になっている会社では、「働いた分、給料をくれるのは当然です」が社風になっている。「地域で一番人情がある会社」とも業界では云われている。 

PWM変調での中波帯ワイヤレスマイク

まずPWM変調での中波帯ワイヤレスマイク:先日の実験動画。


YouTube: タイマーIC の7555: PWMワイヤレスマイク実験

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上の実験結果を請けて改良してみた。

1, MIC-AMPは1Voutに上げてみた。(トランジスタ 追加)

2,osc部の発振電圧は下げた。 (抵抗 追加)

上記内容の基板実装中。

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2019年12月 5日 (木)

qrpクラブ

「qrpクラブ 」って検察してみた。

「退会することにしました」が上位にくる。

amature radioでの通信方法は、古典的というよりも古代的な側面もあるし、電波法からの規制も多く発生している。

オイラ的には、「ラジオ工作とその延長線での工作」でトライ アンド エラーを実践中だ。

古代的検波手法として超再生検波がある。そこその信号強さがあれば、受信時にAGCモードに入る。このAGCモードに対しての論理的説明を探している。学会誌に記載があれば、それを知りたい。

もひとつ豆知識: トランジスタ検波が採用される理由は、ダイオード検波より歪が少ないこと。AGC作動がダイオード利用時より随分良好なことだ。その辺りの算出式はWEB上に落ちている。

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CW は最も古代的通信方式であるが、実際には最も進化したデジタル通信だ。

現行デジタルON/OFF時の 立上がり・立下りなファジー部を上手に処理したものが幾つく先は、スペースを入れることになる。

PCのメモリーですら「立ち上がりだけ利用」⇒ 『立ち上がり・立下り利用」に1999年頃から移行し完了した。

pwmで中波ワイヤレスマイク実験基板。

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夜間なので混信を避けていったらこの周波数に辿り着いた。

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555タイマーicは220オーム経由で給電した。


YouTube: PWM変調 実験基板 555タイマーIC

音からすれば9VでOSCさせたほうがgoodらしい。

今夜、抵抗をゼロオームに替えてみる。⇒ 定数を追い込んでみました

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9vでoscさせた初回基板での音。


YouTube: タイマーIC の7555: PWMワイヤレスマイク実験

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2019年12月 6日 (金)

pwmでの中波ワイヤレスマイク実験基板。定数確定した。タイマーIC 555使用。

AM変調の基礎。

・直結型変調は 泉 弘志先生の回路公開(2SB トランジスタ)から遅れること5年あまりのちに、JH1FCZ氏が「変調トランスレス変調」とネーミングしていた。 エネルギー供給を強弱することにより変調が掛かる方式だ。 この直結型回路が公知されて50年経過したいま「アナログ直列変調」と身勝手なネーミングしている輩がいるらしいが、それはエンジニア界での背乗り行為になる。世間が忘れた頃に狙い撃ちしてきたフシがある。 まあね、背乗りがお得意な方々も居るからね。

・オイラ的には、直結型 あるいは トランスレス変調と呼んでいる。先達の思いに対しての返礼でもある。

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実験中のPWMワイヤレスマイクの続です。

①555に9Vを掛けるように変更した。

Pwmtx01

・MIC-AMP部は2.3V程度の出力は歪まずにでる。

・555への信号電圧はVTVM読みで2.1V前後が上限。これ以上は波形がクリップする。 ⇒ MIC-AMP出力は2.3V程度でも足りることも判った。

・過変調だと受信周波数幅が広がることも判った。 ⇒ 初回基板はMIC-AMP出力が0.15Vなので過変調までは至らない。昨日のこの動画はMIC-AMPで歪んだ変調状態。

Pwmtx03

MIC-AMPで歪まないように, MIC-VRを合わせてみた。

 


YouTube: PWM変調の中波ワイヤレスマイク:タイマー 555 ①


YouTube: PWM変調の中波ワイヤレスマイク:タイマー 555②

この程度聞こえてくれば 「easy pwm」としては上出来だろう。

Pwmtx06

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◇基板ナンバーは、PK-68v2です。 

・初回基板は領布中。基板側入力は1系統にしてありますので、RCAジャックにCを半田付けして基板まで結線ください。

・「タイマーic 555で こんなこともできる」の1例です。

・1MHzで作動する555を用意願います。555へのaf信号が2v超えますと ラジオからの音がパリパリ云うので、入力過多が判ります。スマホVRは4部前後でお願いします。それを超えるとmic-amp初段で歪ます。

Photo

上記modulation inputがデータシートだともう少し入れられる。

Ans01

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真空管ワイヤレスマイクは、ここ

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YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。


YouTube: 同期検波(自作ラジオ)でnhkを聴く


YouTube: レフレックスラジオ 2sc1815+ta7368

2019年12月 7日 (土)

トランジスタ検波とダイオード検波では、どちらが低歪か?

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・ラジオICには検波回路が内蔵されていることが多い。 TDA1083(日本名 TA7613)では少なくとも検波部6dBのゲインがあることを確認している。

・トランジスタラジオの初号機の検波にはダイオードが使われている。

・その後、歪率の低減と AGCレンジの拡大を狙っていったら、トランジスタ検波に至ったことが日立製作所からの資料で分かる。電気畑の日立OBならば知っているだろう基本だ。

・その辺りについては、電気エンジニアからの執筆を読めばよい。意外なことにかなりWEBでヒットする。

・RPCからのラジオキットはトランジスタ検波が多いので、開発当時は熟慮されていたと思う。

・ダイオード検波の歪が気になりだしたら、トランジスタ検波での自作に進むのが正しいだろう。

2019年12月 8日 (日)

AGCモードにならない弱信号時に、ゲイン過多でビート音するIC群。

AGCモードにならない弱信号時に、ゲイン過多でビート音するICが主流なので、念のために列記する。

upperで使うラジオICにTEA6200がある。AGCレンジは95dB.

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・TDA172はCB用デバイスなのでAGCレンジは86dBと広い。当然Sメータ対応。

・AGCレンジが広い国産デバイスはLA1247.

・LA1135は、LA1247の1st AGC ut が外部半導体に変わったタイプ。(開発経緯としてはla1135が巧くいったのでそれをla1247ウエハ上に載せた)

・SANYO ICの特徴としては、AGCモードにならない微弱信号時は、IFゲイン過多で軽微な発振をしビート音が発生し聞こえてくるので残念ながら微弱信号は聞けない。LA1135,LA1247,LA1600がそうである。LA1600受信機でのRS44が、TDA1072受信機だとRS56で聞こえてくるのはこの理由による。

・オイラがLA1135,LA1247を薦めないのは上記理由による。

・人気のTCA440(IF 4段)も弱信号だとビート音が発生し聞こえる。帰還発振させる段数になっているので、これをかわすのに苦労してまだ基板が完成しない。(良いラジオICはIF3段)

・突き詰めると、弱い信号が聞えるように設計されたICはTDA1072、TDA1572だけだろう。

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「TCA440ではダイオードのAM検波、プロダクト検波でSSB復調基板」を狙っているが、「トランジスタ検波でのAM復調、プロダクト検波でのSSB復調がTA7613基板」で出来てしまった。基板サイズが1.4倍ほど違う。TCA440基板がでかいので基板化はそこで立ち留まっている。(小型基板で同じことが出来たので、でかい基板を使うメリットはagcのアタック定数だけ)

・写真のように大きさが結構違う。 AM検波/SSB復調はTCA440基板でもTA7613基板でもできる。TA7613基板はここで評価済み。

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TCA440は未通電。 請挑戦者。

LM3080

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この続きです。

実装中。

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回路は前回にて公開済み。

レフレックスラジオ : 回路図。倍電圧検波。ラジオ基板はサトー電気にて。

レフレックスラジオ基板は、町田のサトー電気にて販売中。

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①基礎的な事項

・ラジオの感度は、「アンテナ ⇒ 検波段」までの増幅度で決まる。 SN良い増幅は必須である。「真空管ラジオSPから出てくるノイズ量が増えたので感度がUPした」と勘違いする大人が多いのも事実。R-390のように良い真空管ラジオはかなり静かだ。

・6石スーパーでは 3段半導体構成で45~65dBほど信号増幅して検波段に引き継ぐ。LA1600等ラジオICではシリコン上で生成された抵抗を負荷にしている。(LC負荷に比べてノイズ高になる弱点あり)

・レフレックスラジオでは 1段半導体構成で20dBほど信号増幅して検波段に引き継ぐ。

ゆえにレフレックスラジオは6石スーパーより段数が少ないので感度が劣る。しかし軽微再生を上掛けると感度10dBは向上する。

・もっとも抵抗起因のノイズについては、60~50年前は技術話題の中心であったが、近年は話題にしない。 そこを突くと幾つかのデバイス製品が困ることになるので、製造元としては沈黙するのが得策だ。

・トランジスタ1個での増幅度は概ね22~25dB程度。時折30dB超えの増幅度をもつものがある。その辺りはhfeで表現されている。

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製作編

真空管のレフレックスラジオはそこそこ製作してきたので、トランジスタ式レフレックスラジオを造ってみた。

 
聞こえ具合は動画で。 放送局から40km離れた鉄筋建屋で放送を聴いています。


YouTube: レフレックスラジオ 2sc1815+ta7368

この程度聴こえれば、よいように想う。 「トランジスタ1石+TA7368 」と簡単な構成。

①感度について

・バンドの上側では感度が下がる。この理由については80年前から広く知られている。近年はその理由を知らない大人も増加しているようだ。(技術の低下が加速しているようだ。)  NHKの基礎編に記述がある。 応用編だったか?

・誤「ストレートラジオでは受信周波数による感度差が出やすい」

 正 「ストレートラジオでは感度差が出る。その理由は日本放送協会印刷物(昭和25年)に活字になっている」

・「どの程度下がるのか?」について既存の印刷物には数値がない。推測するに、雑誌執筆者ですら計測してないようだ。 一応オイラは計測済みだ。 「基礎実験のまとめ」に記述した記憶だ。

②音域特性について

レフレックス部の負荷に, RFC 2mH(4mH)が入っている回路が多い。 これはローパスフィルターの見本のような回路作動をする。

・つまり高い音が聞こえにくく、低域が強調された音になる。男性アナウンサーの声を聴くにはよいが、音楽が流れると「あれ??」って事に気つく。 

・出てくる音が低域側に偏らないように、トランジスタエミッターのバイパスコンの容量を減らし、「ダイオード⇒ベース間」のCを減らす。要はラジオ全体の音特性をフラットに近づけてやる。

・このRFCの性能が感度を大きく左右するので、様々なメーカーのRFCに交換し感度実験はして欲しい。現状流通品はST-30(正規品)を使うと感度が一番良い。同等品はやや??だ。段間トランスで良い物は流通していない。

③Q

感度はアンテナコイルの巻き数(インダクタンス)とのバランスがある。  その辺りを考慮すると上級向けになる。部品数が少ないが、やや技術を要する。 「バリコンとアンテナコイルとの総合Qが高くなるレイアウトにする」のもノウハウ。 コイルアンテナはLC共振しているのでその共振エネルギーが高くなるように配置するのが、ラジオ工作のノウハウ。

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ゲイン可変はR1値で行なう。 微妙に帰還させると動画のような感度になる。 厳密に云うと帰還発振状態を非常に軽く使っている。 音だけでは軽微発振とはわかり難い。

回路は「回路図」項にPDF上げておく。 レフレックス部は、通常見かける回路でなくややトリッキーになっている。2011年には公開済み。

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基板ナンバー RK-80. サトー電気(東京 町田)で販売中。

RFC2連で高周波成分を留める。ST-30はAF部の負荷になる。正規品のST-30がやはり良い結果になる。

上側でほどほどの感度にすると下側ではゲイン過多になるので、 よく聴く局にR1をあわせるのが良い。R1をVR化しても良いが、RF成分が悪さをするので配線長は短くお願いします。

ゲイン過多だとトランジスタ作動がcut offに入るので、そこも注意。

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真空管のレフレックスラジオに、再生を掛けて感度up.


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。

2019年12月 9日 (月)

7Q7 : ロクタル管ラジオの回路図。

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7Q7のラジオ回路図

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・平滑回路はこの抵抗値の3段で充分。⇒SP端でのVTVM値は1mVより小さい。(VRは閉)

・AF初段はカソードバイス。⇒音色が良い。「ラジオ工作者は音色の聞き分けができない」のが主流なので、音の酷いゼロバイアスが流行っている。

・IFTをマーキング通りに配線してはNGなので、中身を目視して確認。 資料


YouTube: ハム音の比較にどうぞ

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トランジスタラジオ と 真空管ラジオ の感度差考

トランジスタ6石スーパーラジオは、「ヘテロダイン検波+中間周波数2段増幅+AF部」の構成ゆえに 標準5球スーパーより格段に感度が良い。

1、IF段での比較

◇Audio Freqで増幅度を実測すると、6EW6のようにhi-μ真空管でも1球で30dBが限度。6AV6でも増幅度30dBだ。

新品の6BA6をAudio Freqで計測しても23~25dB程度の増幅度だ。 中古なら20dB弱。

◇トランジスタ1石では40dB取れる(30V駆動)。3V駆動の2SC1815でも25dB程度は取れる。6石ラジオのIF段の増幅度は2段なので25+25=50dB。 

◇IF段比較だけでも、このように30dBほど6石スーパーが良好である。

2,アンテナの比較

 「ソレノイド VS バーアンテナ」

 偏波面の違いがあるがテストループでSG信号を飛ばすと20dBほどの差がある。 もちろんバーアンテナ式が感度良い。

3、まとめ

 IF段の違いに加えてアンテナの違いも足されて、物凄い感度差がある。(ヘテロダイン検波のゲイン差もTRが有利だが触れない)

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トランジスタスーパーラジオ と 真空管ラジオ の感度差を少なくするには?

まず、バーアンテナ化する。

その後の方策。

1,IF2段化する。⇒18dB程度向上

2, 高一中ニ化する。⇒30~35dB程度向上するだろう。 だいたい6石スーパーラジオに追いつく

それでも混合部でのゲイン差が埋まらない。

★ゲイン計算していくと、トランジスタ6石スーパーラジオは、真空管の高一中ニスーパーと同等になる。

従って、トランジスタ6石スーパーラジオ並の感度を真空管式に求めるならば、増幅は3段構成が必須になる。

3石スーパーラジオの試み。

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・3TR+1IC スーパーラジオ(RK-44)の領布開始後、 3石スーパーの問い合わせが多数届いた。

・ご希望に添って3石スーパーラジオ基板を作図した。 トランジスタ1石で電源電圧3Vのもとスピーカーを鳴らすには出力トランスが必須になると思う、、、「OTLで行けるか?」は実験してみる。。

011

・AGCも掛けた。

・ラジオのAF段は概ね40dB前後必要。    「3V印加でこのゲインを確保しつつOTLできるのか?」、、、と。

2019年12月10日 (火)

3vでは無理だった。

・トランジスタ1石でOTL化には 3vでは無理だった。

・音になって出てくるのには少なくとも6Vは印加したい。10Vも掛けるとバンバン音がする。

・およそ50mVくらいの入力は必要だった。

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ラジオICの検波出力はVTVM(600オーム)でみて2~10mV位なので、写真のような構成で鳴らすにはもう1段AFアンプがほしい。

LA1600の出力を6V印加でのトランジスタOTLで鳴らすにはトランジスタが2個でOKらしいことも分かった。

012

まとめ。 

・トランジスタ1石での3V環境時OTLは随分と難しい。

・トランジスタ3個でのヘテロダインラジオ製作には出力トランスは必須ぽい。⇒ 当初案で試作してみる。(今基板のコンセプトは3石のスーパー)

2019年12月11日 (水)

「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 

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・法人設立時に、「反社会的勢力とは無関係」を示す文章の提出が法務局にて義務付けになっている。 記憶では2018年9月1日以降の法人設立から義務つけだ。  たまたまオイラの手元にもその宣言書写しが残っている。

・内閣のお偉い方々は現行の法規をご存じないようだ。 だから「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 できる。

・また交通誘導員の資格取得時にも「反社会的勢力とは無関係」を示す書面うを法務局から交付していただく手続きになっている。 これも阿部先生他はご存じないようだ。

・公共事業入札資格として、「反社会的勢力でないこと」が発注行政からも公示されている。

つまり、内閣の決定は現行法令と対立する。 これがアベノミクスだ。

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市井の意見です。

反社の定義に
・都合が悪くなると公文書を破棄する集団
・国会で誰が聞いても無理がある嘘を吐き倒す集団
ってのをいれようぜ。

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