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2019年11月13日 (水)

プロダクト検波:455khz. 

BFOでの復調はLA1600基板

プロダクト検波での復調は本基板。

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①プロダクト検波モードでSSG信号を受けた。復調にCA3028を使用。

ダイレクトコンバージョン受信機でSSGを受信した時と聴こえ方は同じだ。これでよいだろう。

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DSBマーカー(455khz)の電波を受けた。

455khz電波を7MHz受信機で拾っているので弱い信号になるがDSB復調で聴こえてきた。

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まとめ

・プロダクト検波も作動ok. CA3028(TA7045)を使ったので455kHzでもゲインが出てきた。 ようやくゲインが取れる455プロダクト検波utに巡り会った。

通算300作になる。 基板ナンバーはRK-63.

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使用している半導体デバイスは

1, TA7613   ラジオic

2, CA3028  プロダクト検波用 : TA7045でもCY7045でもOK.

3, 2SC1815。455khzのosc

4, 2sk192.  RFアンプ。

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オイラの経験から、455khzでのプロダクト検波にはca3028(ta7045)をお薦めする。サイテック取扱いcy7045でも勿論支障ない。

本基板はサトー電気さんで扱い中。

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