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2015年1月

2015年1月 1日 (木)

2015年のメンテナンスは、「東芝の真空管ラジオ」から始まる。

2015年も始まりましたね。

Akinanakamori

昨年は「真空管スーパーラジオ製作」をメインにしてきました。MT管、GT管合わせて16台は仕上がりました。

さて、不動品とのことで入手。

トランスレスラジオを続けてメンテナンスしていたので電源トランスタイプを探した。

空芯アンテナ周辺もバーアンテナに換装できる空間がありそうなので、これに決めた。

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outトランスと電源トランスが近いので、そこそこブーン音が聴こえるかも知れんです。

FMチューナーGT管ラジオが仕上がったら着手。

このラジオくん、型式は 「うぐいす CS」。

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つづく

真空管FMチューナーキット 通電調整

昨年末からのメンテ品、真空管FMチューナーキットです。

今朝、酔いから覚めてパネルを見るとバンド表示が80⇒90Mhz。

あ~、昨日の作業は無駄だった。 で、プーリは元に戻した。

当初、FM帯は80⇒90Mhzと政府からアナウンスされ、その後下側は76Mhzまで広がった。

通電した。普通に鳴った。オイラの環境ではバンド下限が79.7で足りるので、80⇒90Mhzの範囲で支障がない。

IFTはズレていない。巧く調整してある。半田の手際といい、誠に上手く仕上げてある自作品だ。

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上の写真は、民放を受信した波形。耳も良好。

過去にメーカーチューナー品でES-901やTX-40、FM-30もメンテナンスしたが、このチューナーも具合良い。

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電源トランスは冷たいままなので、容量はOK。

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平滑回路の2KΩ 3Wの抵抗が熱くなったので、 セメント5Wに換えた。

部品を弄ったのは、このRだけ。

VRの配線は、このチューナーの製作者に敬意を表して行なわない。

パイロットランプは丸球が具合良いので探してみる。

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これで普通に聴こえる真空管チューナーになった。

メンテして手元に残っているFMチューナーは,いまは3台。

FM帯真空管チューナーもよい音しますよ。

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以上、メンテナンスでした。

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2015年1月 2日 (金)

GT管の2バンドラジオ 2号機  まだ苦戦中。 130Mhz帯。

続きです。

まだ苦戦中です。

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OSC具合を波形でみた。 11Mhz帯なのでバンド上限としてok。

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oscコイルを換えて、osc強度を変化させたかったが200Mhzでoscした。

「GT管で200Mhz動作??」と最初は驚いた。 オシロを見ると200Mhz。

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GT管でも200Mhz動作することはわかった。

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130Mhz帯はよい形の波形だった。

オイラはSWのラジオを造っているつもりなのだが、130Mhzとか200MhzとかのUHF帯を

GT管でまとめる予定はいまは無い。

144Mhzの送信機にGT管が使えることは,いま体験した。(増幅度や能率は??です)

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何を間違えているのか??

追記 1月2日 夕刻

他のBC帯OSCコイルを試したが、BC帯だけはOSCする。

短波帯でOSCしない。 タップ位置も50%,35%と試したがNG.

どうも嫌われているようだ。

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真空管ラジオのメンテナンス  マツダ(東芝) うぐいす CS  

そこそこ雪が降ってますね。

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続きです

GT管ラジオに嫌われているようなので、しばらくは1人にしておいてあげよう。

シャーシを取り出した。

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アンテナコイルをよ~く見た。 バーアンテナとの換装はかなり苦しいことが分った。

換装できなくわないが、SWの調整に梃子摺ることが予想される。

で、バーアンテナ化は諦めた。

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エスカッションを外した。正面の色禿げだけは補修したい。

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水洗いしたら、文字が薄くなってしまった。

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で、墨入れした。

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上の写真のように、「うぐいす CS」が型式。

色禿げを直すためには、色剤を用意しなくちゃ。

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つづく

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2015年1月 3日 (土)

真空管ラジオのメンテナンス  マツダ(東芝) うぐいす CS 通電してみた。

続きです

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配線を確認して、ケースに入れてみました。塗装はしてません。禿げは誤魔化しました。

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電源ONさせると、BC帯のランプが光ってます。

019

音が出てこない??

部品交換の配線は間違えていないのに、、、。??です。

★ シャーシを外して確認すると、

①6AV6の7ピンに付くべきチタコンが、別のところに半田されている。

これだと、IFが漏れてきてしまう。

②2nd IFTにダンプ抵抗が半田されている。 (回路図には無い)

 IFの漏れ対策にゲインを下げたようですね。

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経験上、6BA6のIFが1段では, ダンプが必要なほどはゲインは取れない。

配線ルートをしくじって帰還量が多いと、ダンプは必要になるかなあ?

★色々と確認していくと 5M-K9から+Bが出てきません。ヒーターは点灯しているのに、、。

オイラ、整流管は揃えてないから、 

「手に入れる」 or 「ダイオード化」どちらかになります。

022

トランスからは210Vきてます。

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つづく。

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2015年1月 4日 (日)

真空管ラジオのメンテナンス  マツダ(東芝) うぐいす CS 調整&受信

続きです。

5M-K9は、シリコンDiをパラ付けした。そして通電した。

IFTをSGであわせたが、DETUNEされているようなあわせ方だった。

IFTには455Khzのプレス文字があるが、445近傍でPEAKになっているし、

SGで455を入れて合わせた時と15dBほど違う。 (意識的に、ズラして耳を悪くさせた調整)

IFTを455にあわせた折りに、2コのIFTとも上側コアは抜く方向。下側コアは入れる方向だった。

上コア、下コアともに移動方向が同じなら別段、不思議に想うこともないのだが、、、。

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SW帯の確認。

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BC帯の確認。

★実際に局を聴くと このラジオは帰還発振しているのが分る。 (SGでの測定だと帰還発振が判りにくいので、必ず実際の放送で確認する)

「だからdetuneしてあったのか」と妙に納得。

IFTの向きの確認をすると、1st IFTの天側に2次側(G-E表記)がきている。

こりゃ、 帰還発振するわけだ。「IFTアルミケースの中央孔⇒アンテナ」に360度回った信号が入るパターン。アンテナとIFTの電界向きが揃っているので尚さら効いてくる。

IFTを剥がして、向きを振りなおす作業が発生する。

0162

 

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つづく

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真空管ラジオのメンテナンス  マツダ(東芝) うぐいす CS マジックアイ

続きです。

IFTを外した。 このアルミケースの中央孔から漏れ出る電界が、アンテナコイルに作用する。それゆえに、同相にならないように注意する。

COSMOSのIFTは、同相にならないように考えられている。

もちろんSTARもタマディンもCOSMOS同様に考えられている。

その辺も含めて、COSMOS、STARのIFTは評価が高い。

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同相にならないように配置しなおした。

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IFTを調整しなおした。

ついでに2nd  IFについていたダンプ抵抗は撤去した。⇒耳が5dB UPした。

メーカーさんは、もう少し普通に設計してほしい。

★AVC電圧と信号ラインが同じなので、おきまりに音域特性がよく無い。⇒過去の記事

VRに信号を入れてAF部の特性を見た。

①300Hzの波形

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②3Khzの波形。(VTVMのレンジを2レンジ下げて計測)

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300Hz⇔3Khzで15dBの差がある。もちろん3khzの音が出ない。

200Hz⇔3Khzでは20dBもの差になる。 

ここにIFTの特性が加味されてくる。

往時はこの特性で満足していたと想う。

AVC回路に手を加えると往時の音ではなくなるので、このまま往時の雰囲気を残す。

(自作ラジオでは、音域特性に注意してつくりましょう)

★通電すると、マジックアイが輝いた。かなり明るいのでやや驚き。

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SGから信号を入れると閉じる。

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空芯アンテナなので耳はそれなりだが、

一応受信できたので動画をあげておく。

マツダ かなりあ CS
YouTube: マツダ かなりあ CS

オイラが想うに、IFTをダンプさせて耳を悪くしてあったので

「あまり使われなかった」からマジックアイも光輝いた状態なのだと想う。

アンテナコイルがSWとBC帯で独立していないので、コイル巻数が少ないSW帯の耳が、独立アンテナタイプと比べてよく無い。改造しようにも接点数がなくて無理。メーカーさんは、もう少し普通に設計してほしい。

使わないアンテナコイルは、両端をグランドに落とすのが基本。だから接点数が多くなる。2バンドでも、ANT,OSCで6回路必要になる。

両端が解放だと浮遊容量により同調点がdip meterで確認できる。
例えば高周波チョーク単体でも、同調点が楽に確認できる。

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以上、メンテナンスでした。

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2015年1月 5日 (月)

ラジオ用周波数カウンターの取り付け

2017年1月にPCB基板を興したよ。詳細はここ

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上のLEDタイプはここで取り扱いがある。

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先日の6球スーパーに取り付けてみる。

オイラが参考にしている jp16146氏のsiteに製作記事があったので

「こんなに具合の良いものがあるのか!!!」とwebから注文した。

jp16146氏  多謝です。

★「how to make 」はjp16146氏のsiteを参照されたし。

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通電したら、普通に表示した。

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パネルに取り付けてみた。

この手のICモノは、クロックノイズが電源ラインから漏れ出るので注意すること。

「どうやってICからのクロックノイズを受けることなく、OSCの信号を拾うか?」がポイント。

①3Vをラジオの+B電源からつくったが、SWONのラッシュ時は3Vを越えるし、

加えてラジオの局発が微妙に3Vにのっているのがカウンターに作用するのかLCD表示が88888になった。(AM,SWなどLCDの文字すべて表示された)

それゆえ、電源は乾電池にした。

 乾電池で動作させても、VRを絞ってSP端のVTVM値は、カウンターONで5割ほど増える。(2mV近い数字に跳ね上がる)

残留ノイズ値からみれば、個別電源(乾電池)でないと苦しいそうだ、、。

聴感上ではラジオノイズに消されて、クロックノイズは判らない。

残留ノイズ測定では、確実に増加した。

②OSC⇔周波数カウンターの接続はコンデンサーは使わない。

 同調回路系のセラミックコンはノイズの源になるので、今回は使わない。

写真参照。

「エア電子工作派」向けに記事を書いているのではないので悪しからず。

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ダイレクト同調だとゼロインに苦しいので、プーリー化した。

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ヘテロダインラジオは、局発の漏れがヒーターラインにも載るので、

球ヒーターの片側はグランドに接地する。

過去2回接地せずにつくって、苦労したことがある。それ以来、接地して製作。

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普通のスーパーラジオに仕上がった。

今年の16台目の真空管スーパーラジオの完成。

第111目の作品.

◇LEDタイプもPCB基板興しました。

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assembled PCBはここで領布中。

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つづく 音域特性の補正

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プーリとツマミ軸

オイラは不器用だから、繰り返して造っている。

で、プーリとツマミ軸が届いた。

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 昨年来の2band GT管ラジオからは嫌われている。いやはや困った。

3極部での音がよい6LM8のデータシートを見ていた。 再び6LM8で1台つくろうかと想う。

他励式スーパーはOSCコイルの出来で耳が良くも悪くもなるので、まとめるまでに時間が掛かる。球種ごとにタップ位置が異なるのに加えて、ベストな注入コンデンサーの容量も変わる。

6BE6,6BY6などの7極管を使った自励式スーパーは製作は楽だが、S/Nは落ちる。

しばらくは製作が楽な6BY6(6BE6)にしようと想う。6LM8は使う。

2015年1月 6日 (火)

6SA7と 6C5

風が強い一日でしたね。

ふと、風神、雷神の事を思い出した。信濃国の諏訪神社も思い出した。

諏訪神社には、それなりの結界があるので、気つくヒトも多いだろ。 あまり気を強く出してはいない。

この安曇には河合(川合)神社の大きな宮が古来あった。 穂高神社が出来る以前のお話だが、、。それを知るヒトも少なくなったね。いまの河合の宮は小さくなっているが、気は強い。

オイラは、伊勢の宮とはルーツが違うので波長は合わない。合わないのがよく判る。

どうもオイラは、日本古来の土着系らしい。土蜘蛛と呼ばれ痛めつけられた勢力が昔あった。

能力者達が申すには、現日本人の血の流れは3ルーツあるらしい。ひとつが伊勢系。

それに土着系。それに、もうひとつ。

そんな事どもを想いだした一日だった。

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手配しておいたGT管達が家に届いた。

6SA7と6C5。今年分は手配した。

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ラジオの1st AFに6J5,6C5を使うと良い音がする。

6H6⇒6C5⇒6V6の構成がGT管ラジオではgood.

「+Bが180V位では6SQ7はよい音がしないのか?」と常々想う。

明日、別なパーツが届くので、それを受けてラジオを自作しよう。

目先は6LM8の予定。 

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2015年1月 7日 (水)

自作6球スーパーのパネル

先日の自作6球スーパーのパネルを透明化してみた。

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アルミの板よりは涼しい感じがする。

久々に樹脂加工したが、ボール盤がほしいと想った。

厚みは3mmにしたので強度は充分。もちろんアクリル。

糸掛けがリバースなので、これから直す。

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2015年1月 8日 (木)

周波数カウンタ付 真空管ラジオの音

動画してみた。

周波数カウンタ付 自作6球式真空管ラジオ
YouTube: 周波数カウンタ付 自作6球式真空管ラジオ

透明パネルはヒーター具合が見えて、ウッドケースタイプとは趣きが違う。

音もHi-Fiに仕上がった。

アクリルはこのサイズで概ね200円くらい。 

孔加工を業者に頼むと楽に2000円越えになる。だから自分で孔はあける。

このラジオは、LCDで表示させた。 how to makeはここ

追記

基板化した。

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2015年1月 9日 (金)

6BA7とEBF80のラジオ回路図

6BA7とEBF80のラジオ回路図

10001bmp

NFBは微量。1dBほど。

AVCと音声信号ラインは個別。

MT管 5球 6BA7,EBF80,6BQ7⇒mt_5tube_6ba7_ebf80_6aq5.pdfをダウンロード

2015年1月10日 (土)

真空管ラジオのメンテナンス  マツダ(東芝) うぐいす CS

音がどうしても不自然だった うぐいす CSの続きです。

VICTERのトランスレスラジオより聴こえないので、困った状態です。

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トランス搭載タイプで、「空芯コイル+IF1段」ではオイラの住まいではまともに聴こえない。

このラジオは、格段耳が悪いわけではなく設計回路図通りの耳です。

見た目が綺麗なので、是非とも オイラの環境で鳴らしたいと想う。

改造を加えると手放すときの説明がややこしくなるので、躊躇する。

とりあえず、6AV6を高グリッド抵抗⇒カソードバイアスに換えてみた。

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AVCと音声信号は別系統にはした。

後は耳をどうしようか?

短波を捨ててBC化するか?

100Vリレーで切り替えるか?

住居で、聴こえないラジオを持っていても面白くはない。

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2015年1月11日 (日)

GT管の2バンドラジオ 2号機  BC帯は調整した。

ラジオ君に嫌われているようで、

短波帯はOSCしない。

幾つかコイルをつくったがOSCしない。

稀にOSCしたのを確認して、 OSCコイルを外して復活させるとOSCしない。

所謂、再現性がまずい。

バリコンにCを直列にいれるとOSCが止まったりして、苦戦中。

とりあえず、パネルはつけた。

BC帯はトラッキングした。

いま、ボンドでアンテナコイルを固定中。

長波は、OSCした。 が、ところどころボボボーと発振するスポットがある。

475Khzは聴ける。50~1200khzがいまの守備範囲。ボンドが乾く明日、少し触ってみる。

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Heath kit GR-64   General Coverage Shortwave Receiver Kit

kitと申せばHeath kitですね。

Hi-school時代にはHeath kitやSWANが欲しいと想ってましたのでようやく手に入れました。

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エスカッションに大きいクラックがあるので安価でした。

Ten-Tecのkitも種類が減っていて淋しいものがあります。

 Heath kit    GR-64    です。

General Coverage Shortwave Receiver Kit

JUNKで入手した記憶です。

イメージとしては「5球スーパーラジオの整流管を半導体化した4球スーパー」です。

IFが1段なので耳は期待しちゃ拙いですね。手軽にHF帯を聴くラジオですね。

heptodeなのでS/Nも期待しちゃ駄目です。

お手軽に自作してHFを受信できるキットとしてリリースされていました。

日本のトランジスタラジオキットにも設計思想が読み取れるように、

このキットの何かはこれから触ってわかりますね。

通電前に 「外目から怪しい処がないか?」を確認します。

   

埃も無く綺麗です。50年前のkitにしては綺麗。

038バリコンはギア付き。メインツマミのフィーリングは酷くはない。

適正テンションに抑えないと片支持軸の遊びが増えるので、こういうバリコンには過剰テンションは駄目。

12AQ5の手持ちがないので予備を調達しました。

コーン紙が破れてしまったようです。

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サイズが合えば代替を探す。

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VRの軸はきちんとDカットされている。

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さて、通電してみた。煙もなくセーフ。ブーン音もするので良さそうだ。

が、中波バンドを聴くとバンドノイズが弱い。バーアンテナがバリコンから遠いので耳は期待しちゃいけないね。

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 これも今日は出番がきた。

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schematicはWEB上にあるので、これから見比べる。

手を加えることなく終了しそうな気配です。

1月12日追記 回路図をみての所見。

①コンバータ管の+BとSG電圧が高い。12BA7ならばこの電圧でOKだが、今回は12BE6なので+Bは180~200V、SGは上限100V程度にしないとゲイン過多で信号が回る。

コンバーターGT管も同じ傾向なので、heptode管への印加電圧には留意。

②IFの12BA6の印加電圧が回路図のような数字なら、もっとバイアスは深いはずだが、、、

SGへのセラミックコンはノイズ要因になるので、使わない。

③回路図上は、ごく普通のスーパー。英語文で多々言われているのは国民性の違いか? 実装技術に起因するものか?

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2015年1月12日 (月)

ラジオキット TECSUN社製 2P3を作ってみた。

半導体式キットの製作は、2014年のDBR-402以来なので、8ケ月ぶりになる。

WEB上では耳が良いと評価が良い ラジオキット TECSUN社製 2P3

2013年の初秋ころから日本でも見かけるようになった2P3を半田してみた。

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パッケージにも金を掛けていますね。好感が持てますね。

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組み立て図が大きいので、子供さんにも向きそうです。

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取り付き具合の確認。

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IFTやケミコンから半田を始めます。

半導体は一番最後です。

NPO ラジオ少年のサイトとは基板verが違う。

2nd IFTがバーアンテナから遠い配置に変更されている。

その結果、帰還発振が起こりにくい。 キットメーカーもチカラをつけてきてますね。

凝視すると1st IFTも5mm程度スピーカー寄りになっているようだ。

IF信号が「IFT⇒バーアンテナ」に戻って発振する事象はラジオにつきものなので、部品配置は重要ですね。

でも アンテナコイルの延長上に2nd IFTが配置されているので、帰還発振具合は初期verとおおきな差はないかなあ、、。

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ダイオードは、型式刻印を読んで間違えないように半田。

バリコン固定のビス 2本。

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シールドを1N60の上から被せます。「検波しきれないIF信号が悪さをする」のを防ぐネライなのか?

真空管ラジオだと「IFT⇒検波素子」の配線ルートひとつで耳が違ってくるので、本キットのシールド化のような工夫は結構重要なんだろうな。

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予備品でRが入っていた。

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SGから455KhzをいれてIFTをあわせる。

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バーアンテナの1次側コイルは2分割されていた。これは、トラッキングがし易いとともに

IFTから距離が取れるので、帰還発振から逃げれる。もちろん昔からの方法。

062トラッキング中だが、夜半なので外来電波が多くてあわせにくい。

次の休日の昼間にあわせることにする。

耳はイスペットのCR-P461Aに近い感じ。

このラジオはIFの増幅度にかなり余裕があるので、好みで手を入れて耳UPしても良い。

バーアンテナコイルの調整がpeakyなので、もう少しリッツ線の本数をあげてもらえると助かる。

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IFが2段なので回路上格段に耳が良いわけでもなく、キットとしては普通の耳かな。AFのゲインが大きいのでそれが功を奏している感じ。部品配置がよければIF段のゲインを上げれるので,部品レイアウトが優劣をきめるのがラジオの世界。

セラミックフィルターを使っているので選局のフィーリングが違う。

ラジオキットは、イスペットのCR-P461Aがやはり優秀ですね。現行品でないのが残念だ。

1月14日追記

早めに戻れたのでトラッキングしてみた。

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VRをあげてOUTをみるとVTVM読みで1Vちかくなる。1W弱でているわけだ。

トランジタ式ラジオを単三乾電池の3Vで1W近く鳴らすとボボボーとモーターボーディングするのだが、このICなのでそうならずに済んでいる。モーターボーディングの理由はわかりますよね。

ついでにAFのゲイン測定をしたくて、audio信号をVRに入れてswitch onさせた。

見事にAFが発振する。VRに接続したaudio信号ラインに何かが載ってきているイメージ。

 このラジオのAFのICはTA7368の海外版。若い頃の仕事で

TA7368の波形を1万回近くみてきたが、こんなに回るICだった記憶がない。

データシートをみると、100Khzでもあんなにゲインが取れるのね。

そりゃ455Khzでも25dBは取れるだろう、、。

ダイオードで検波しきれないIF信号が30dB増幅されりゃ、回り込み対策は必要になる。

でシールドもしたのか、、。

afのインもアウトもトランスレスなので、音の特性はフラットでよい。その反面、RF成分を減衰させられない。ダイオード後に一応CRでlow pass filは入っている。

ラジオで、inもoutもトランスを採用する理由も判ると想う。

通販や店頭で買える安価な小型TR用トランスは、Freq特性はあまりよく無い。計測した方ならご存知ですね。

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インシュロックが裏蓋に当たったので寝かした。

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緑のマジック印がOSCのトリマー側。

アンテナコイルは巻き数は変更せずにつけたが、2巻き足したほうがコイルを外側に持ってこれる。(IFTから離すことができる)

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完成。 耳はオイラの造った「kit-9改造」とおなじくらい。WEB上の評判がよいので、多少期待したが、レイアウトなりの耳。

しかし現行市販品キットでは耳はよい。

アンテナコイル位置がpeakyなので、測定器を使ってあわせるように、、。

幾つかのラジオキットをつくったあとでこのキットをつくれば、このラジオキットの良さがわかる。

樹脂ケースの手触りがよいのだが材料のプラスチックは何かな?

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 以上、第112作品目の製作記事でした。

ラジオ少年やCRkitsでも取り扱いしていたが、 現行は、祐徳さんだけ取り扱っている

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2016/Feb/14追記  最新のは4バンド(FM,MW,短波1,短波2)

KIT-006D  ⇒製作記

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①FMも聴こえる2バンドラジオキット KIT-210

010

②FM ラジオ (LCD)

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③真空管ラジオ

085

 

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Takinximg600x4501499264508ugl9cz542

2015年1月13日 (火)

OSCコイルを借りてきた。

先日の132MhzでoscしてくれたGT管ラジオの続きです。

「鳴っている松下のラジオ」から短波用oscコイルを剥がしてきた。

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でもoscしてくれない。短波ではoscしてくれない。

「コイルの作り方が下手」ということではないようだ。 

自作コイルだと厳密には5mV程度は短波でOSCしてはいる。

6SA7も5本取り替えてみたが、大きな差はない。

あとは、レイアウトが悪い??

簡単に132Mhzでoscしていたのが夢のようだ。

いまは、

475khzも聴けるLW+BCの2バンド状態。

 

2015年1月15日 (木)

中波そして長波475Khz。GT管スーパー。

GT管ラジオ2バンダーの続きです。

動作してくれないSW帯を触っていても日時が過ぎ去ってしまう。

目先ではBC帯+LW帯で動作させることにした。

まず、BC帯でパチリ。

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LWでは475でパチリ。

072 LWはオマケのような状態。330Khzあたりではボボボーと発振する。

一応475Khzが聴こえるラジオにはなったが実波受信はまだ、、。

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透明感のあるラジオになった。

球の灯りを見ながら音を聞くのは心地良いですね。 ラジオは木箱に入れないほうが風情がる。

周波数表示のカウンターをみていると、意外にOSCの周波数が通電直後から安定している。

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2BANDER GT RADIO 6SA7 6V6
YouTube: 2BANDER GT RADIO 6SA7 6V6

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以上、第113番目の製作品でした。

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出品中の商品はこちら

2015年1月18日 (日)

今朝 風景

昨日は信濃四谷では大雪。

いつものおっさんにtelしたら、「帰宅できなるから来るな」と言われた。

除雪が追つかないらしかった。

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上の写真、ミニカーではありません。実車ですね。

下は、栂池へのアプローチ。

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オイラの家から川向こうの朝風景。

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