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2015年1月31日 (土)

ミニチュア管真空管ラジオの製作 2nd AFは 6AN5。 その2

6AN5ラジオの続きです。

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形になったので通電してみた。

で、発振している。

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う~ん、ピーンと音までして発振している。

6ES5周辺で信号の相が回っている。

6ES5の印加電圧を55Vに落とし、カソード抵抗に3KΩを当てたが、まだピーン音している。

IFTをピークからずらすと帰還発振も弱くなる。

レイアウトが拙いのか??

昔、6GK5をIF段に使った時には軽い帰還発振があった。

で、6ES5は諦めた。

★6AN5のバイアスは、11Vにした。IP=9mA。

6AN5の音は、自然で大人しい印象。実に素直な音。

時折、知人宅でオーラートーン 5Cからの音を聴くことがあるが、この6AN5とかなり合うんじゃないかな?

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★トラッキング中。

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1st IFは、6BD6にした。

010

RFの漏れが平均より多めにSP端で見られるのだが、さて何故だろう?

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