Powered by Six Apart

« 2013年6月 | メイン | 2013年8月 »

2013年7月

2013年7月 3日 (水)

475KHZ IFT

475KHZのIFTも手にいれてみた。2個だけどね。
001
以前UPしたように4連のIFTも持っているので、 
4連IFTを使った通信型もつくれそうです。



AFのINで使うアッテネーター。若い頃の仕事でも、菊水さんのATTにお世話になりました。
002

ときどきYAHOOで出品されてますね。

真空管ラジオキット(COSMOS) 6球スーパーヘテロダイン その2

夏には 桃が似合うのだが、まだ地元の桃の出荷は始まらない。
早生でも あと2週間待たないと あかんねん。

仕事も、日本で初めての事を「田舎のおっさん」が又々せにゃならんので、色々な基礎知識が必要です。

特許性は高いけど、申請すりゃすぐにオープンになるので、どうするんだろうね。

*********************************

6球スーパーヘテロダインの続きです。


091


↓球のソケットは6個。SPはモレックスで中継します。バリコンは前記のように換装してあります。

092




093
↑ 一応、配線を終えたつもり。
これから、確認作業です。

今回は、穴あき基板が 1枚載ってることが、従来と違う処かな、、。

7月3日 追記
いつものように球なしで、+Bにはテスターで電圧監視をした状態で、
スイッチON!!

スイットONとともに、ヒューズが光って飛んだ。
+Bの平滑にはテスター読みで25V程度の残留電圧があった。
まあ、2次側の短絡ではないことがテスター値からわかった。


で、電源トランスの1次側の抵抗値を測ると、値が一桁の前半。
電流=電圧÷抵抗 であれば、 突入時には軽く25Aも流れてしまう。

他のトランスより、抵抗値が低いんだな、、。

残念なことに、トランスの絶縁度が下がって どこかで触れているのか?

手持ちのトランスを載せてみた。 穴が大きい。

もう少しトランスをつっついてみる。
094

この時は、まだ配線間違えに気つかず。


TOP PAGE

2013年7月 7日 (日)

真空管ラジオキット(COSMOS) 6球スーパーヘテロダイン その3

今朝は床屋さんに行ってきた。

マスター含めて4人も働いておられる床屋さんです。
マスターはオイラとほぼ同じ歳です。

で、「散髪用ハサミは自分で研ぐのか?」とマスターに尋ねてみた。

お返事は、
「理髪学校ではハサミの研ぎ方は教えてくれるけど、 もう自分で研ぐ床屋さんはもういないじゃないですか」
「今、還暦から上の世代では 自分の道具は自分で研ぐのが当たり前だけど、
もう昭和30年代生まれ以降では、ハサミを自分で研げるヒトは  いないでしょうね」


「大工さんは、道具が命」「床屋さんは、ハサミが命」だと想っていましたが、
どうもプロの世界でも素人化が進んでいる日本です。

道具が研げなきゃ、切れ味の良し悪しも 判らんですよ。

TVでは、切れない包丁を使う「味評判の店」が映像でときどき映っていて、
オイラはTV界独特のギャクだと想ってみてます。


オイラの子供ですら、TVの映像みて 「包丁研げてないね」って申してます。


**********************************

突入時にヒューズが飛んだトランスを騙かしながら、
SGから 信号を入れてみた。

003
↑一応 SP端で波形が取れるし、音も聞えているが、、、、。

で絶縁材の匂いがするので、 電源トランスを触ると70℃を越えた感じ。

「なぜ70℃と判るのか?」
仕事でサーボやインダクションモーター使うので、温度は触ればわかるほど
熱い思いもしてきたからね。

ヒューズが飛ぶトランスはそれなりに訳がありますね。
電源トランスは、別途手配する予定。

写真撮影のための10秒だけ通電して、本日は終了です。

(後記ありますが、配線間違えていました。)

004

TOP PAGE

感電しない真空管で、ワイヤレスマイク製作 その1

電源トランスがレアショート状態?のスーパーラジオは、トランスが来るまでお預けです。

で、気を取り直して、ワイヤレスマイクロフォンの製作を始めます。

自動車用真空管をつかってみます。12Vで動作する真空管ですので、扱い易いですね。

005

006

↑ BC帯のAM,ワイヤレスマイクロフォンにする予定です。
球は、自動車専用の真空管の12DW8。 規格表を見ると同一性能でない双三極管です。
マイクアンプのゲインとして60~70db必要なので、いままでの技術蓄積でわかっています。

この12DW8は1球で20db+10db=30db程度は取れそうなので、3球構成にすれば何とかなりそうですが、AF段はトランジスタでまとめます。(3球だとヒーターだけで1.3A食うので ちょっとパスです)

この球は、12AX7など12Vの双三極管に比べて発振させにくいことが、ここに挿してわかっています。 50Mhzでは発振してくれませんでした。

BC帯では、OSCすると想うのですが、、。

007

↑ メーターがあれば見栄えが良さそうなので、ダミーでメーターを配置します。

008
↑マイクアンプだけは配線終了。

009


TOP PAGE

2013年7月 8日 (月)

感電しない真空管で、ワイヤレスマイク製作 その2

進めてみました。

P⇔G間での発振にしました。 この発振方法は電池管3A5で2度ほど使っています。

中間タップのある発振コイルを、まず造ります。

011


↑トランジスタ用OSCコイルを利用して、タップドセンターコイルを造ります。
線材を外します。

012
↑新たに、70~75cmを巻きます。外した線材を再利用してもokです。


013
↑この位の値になります。 コアを被せると+100~140増えます。
後はバリコン側で調整します。必要ならコンデンサーを追加して、目的の周波数範囲に落ち着かせます。


014
↑発振波形。 「ええ??」って位に弱いです。
「間違い?」と想って確認しました。はい 間違えてました。

044


015

↑変調トランスは、写真の通りです。

016

TOP PAGE

 

2013年7月14日 (日)

真空管ラジオキット(COSMOS) 6球スーパーヘテロダイン その3

続きです。

トランスを買った。五麟貿易さんのサイトから買った。5球スーパー用トランス。

1次側は 100vになっていてる。110vでないのが嬉しい。2次側は60mA。ヒ-ターも2.4A+0.6A取れる。

020

021

載せてみた。↓

022

のった。(この時でも、まだ配線間違えに気ついていなかった)

「何を間違えたか?」は、恥ずかしくて言えないですね。(もともとのトランスは、問題なかった)

今回は、↓これを試したくて、、、。

023

 my blog list にもある 「W  コール をききたくて」 さんから

セラミックフィルターを戴いたので、今回ありがたく使わせていただいた。

多謝です。セラフィルタ+倍電圧検波が穴開きに載っている。

で、「手持ちの7mm角IFT」を使ったが、「IFTが451.2Khzまでしか上に上がらなかった」。445用だったのか?

う~ん、事前に確認をしなかったオイラが下手すぎた。IFTは、改めて手にいれてみる。

024

急遽、検波部をつくって 換装。

7月14日 時点での球種

ヘテロダイン検波 6BE6 (6BY6)

1ST IF     6BD6 (g3はカソードに接続)

2ND IF      6BD6  (g3はカソードに接続)

3RD  IF     6JH6  (あまり採用例が見られない)  (g3はカソードに接続)

検波       ダイオードによる倍電圧

1ST AF 6DK6

2ND AF  6AQ5

1st IFのSG電圧↓

025

いつもなら、この電圧近傍でOKなのだが、

今回はレイアウトが苦しくて、IFT⇒球⇒IFTが近いので、 もっと下げないと

プップップ と OUTが戻ってきて発振中です。

SG電圧を下げりゃ 、当然耳が悪くなるので、 球とIFTの距離は充分とらなきゃね。

色々と調べたら、今回、もっとも発振しやすいレイアウトは、2nd IFの球のOUT側でした。

で、1st IFの SG電圧を30Vに落して、OUTが戻ってきて発振するのだけは、止めた。

027

球⇒IFTは もう20mmくらい離さないと 球のゲインを上げられない。

026

↑トラッキング中。

「親子バリコンのどちら側に、、小容量を追加すると耳が良くなるか」が、すぐに判るようになった。

「真空管スーパーのトラッキングの経験値があがったのか????」

トランジスタスーパーラジオでは、トリマーを追加した覚えはないが、

真空管スーパーは 造る度に 追加容量が違うし、ヨリ線の浮動容量であわせた方が良い時もあるので、奥が深いですね。

028

↑10PFのトリマー。OSC側に追加。

OSC基板に半田附け↓。  今回は、ほぼ抜けきる直前で感度がピーク。5PFの方がよかったか、、、。

029

調整のポイントは、

★OSCコイルが可動タイプなので、 BCバンド下端では、耳が良くなる点にコアを合わせる。

(耳がよくなる適正インダクターに合わせる)。 3°もまわすと耳が違ってくるので、注意。

******************************

全体として、耳がまだ足らない。 いつものラジオ水準より、音が20dbほど小さい。

正確に述べると、AF段の音量も足らない感じ。 まだ何か、間違えているぽい、。

今日は、適正なSG電圧を見つけるのに、疲れた。 

+Bを400KΩ(3W)でドロップさせたら、それなりになった。1W抵抗じゃ1MΩでもそこまで落ちんかった。 電源トランスの容量が60mAあるので、簡単にはSG電圧が下がらんでした。

追記

夕方確認したら、SG電圧をもう少し上げれそうだ。

TOP PAGE

2013年7月15日 (月)

真空管ラジオキット IF球に、6JH6と6BD6

今日も触ってみた。

昨日は、1st IFの Sg電圧を数Vづつ変化させて

30Vで 、OUTからの戻りによる発振から逃げれた。 

この折は、「g3はカソードに接続」させていた。球は6BD6だった。

ご存知のように、g3は、シャーシアースにつないだ方がSG電圧の調整がしやすいので、

写真のようにした。昨日は、200Vを30Vに落すのが苦しくて、知恵が回らなかった。

030

↑1ST IFと2ND IFのg3は、グランドに落してある。031

↑1ST IFのsg電圧は 100V近傍にした。 

球は2200μモーの6BD6から 

8000μモーの6JH6に換装した。 もちろん6BA6でも問題はない。

6JH6の規格表をみると、「IFに使ってね」って書いてありますね。

TVの画像IFに使わなくて、申し訳ないです。

032_2

↑IFとバーアンテナは調整して 固定中。

g3⇔カソードを結線して、同電位にするメリットは、 「低いsg電圧でゲインが得られる」ことくらいしかオイラは知らない。

過去に、g3をグランドに落した回路を何回かupしてあったので、初めてのことでは無い。

1st IFに6JH6を使うことが出来て、ほっとした。

7月15日 時点での球種

ヘテロダイン検波 6BY6

1ST IF     6JH6 (g3はシャーシに接続)

2ND IF      6BD6  (g3はシャーシに接続

3RD  IF     6JH6   (g3はカソードに接続)

検波       ダイオードによる倍電圧

1ST AF 6DK6

2ND AF  6AQ5

う~ん、、、、球⇔IFTの距離が近くて、あまりゲインを上げられない。

1ST AFを 双3極管にして AFで誤魔化すことしか、考えつかん。

TOP PAGE

2013年7月17日 (水)

6DK6⇒6BK7 双3極管に換えた

1ST AFを6DK6から 6BK7に換えてみた。

033



まだいつもの感度には届かない。




034

6BK7を6GU7に換えると、いつもの感じになった。

IF段で 従来より20db近く足らない、、。 何故だろう、、。
*************************

6dk6で ゲインは30dbちょっと取れる。 6BA6は25dbほど取れた記憶。

中3ラジオにしては、IFのゲインが足らない。
IFの輻射をバーアンテナが拾っているので、アンテナ配置がアカンかも、、、。

2013年7月18日 (木)

「真空管ラジオのヒーターハム」 考察 

+Bのリップルフィルターの記事は、ここです。そしてここです。

トランジスタを使った方式では、リップル率0.06%程度までしか下がりませんでした。

CとRを使った平滑回路では、リップル率 0.0013%までは届きました。

古典的手法のほうが、ベターな事もありますので、先達の知恵は大切にしたいですね。

***************************************************************

3極管、5極管でヒーターハムの強い球があって苦労されている方も多いと想います。

真空管のラジオやアンプを造っていると、いろいろな波形に遭遇して面白いものがありますね。

100

↑非通電時の電源トランスの2次側です。球は挿しておきます。

ACコンセントにプラグを挿すだけで、この程度のリップルが2次側に出てきますね。

電源SWはONしてありませんよ。

AC100Vは、もっと綺麗な波形なので、こいつはバーストしているのが判りますね。

長らく真空管に携わっている方は、この事象にみんな気づいているはずですね。

皆さん、どう対策されているのでしょうか、、。気になりますね。

101

通電しなくても、電源トランスの2次側で波形が観測できる理由は、わかりますよね。

球を1本だけ挿して、波形をみてください。 もちろん、コンセントにはACコードさしますが、

非通電で波形を見ます。

球を別な球にしてみてください。 差が判りますね。

このバースト波形の対策をした自作品は、今のところは、これこれだけです。

波形を観馴れてくると、ヒーターハムが大きそうかどうかの目安にも使えそうな感じですね。


***************************************************

もうひとつ、キーポイントをUPしますね。⇒もと記事

+Bに乗る60Hzのリップルを波形で見てました。(ケミコン端で測ってます)

ソケットは9DX向きに配線しました。真空管を1個だけ挿して波形みてました。

ピンアサイン9DXの球では6AW8がよく知られていますね。

013

↑RCAの6AW8を挿した波形。

014

↑シャープの6AW8を挿した波形。 上と時間軸は同じです。

メーカーが異なるとヒーターハムも違います。

シャープの球は、結構ヒーターハムが低くてよいですよ。人気がないので安いし、ハム音少ないし、よい球です。

015

↑RCAの6LF8を挿した波形。 

「ヒーターハムは音だけでなく、波形からもその程度が確認できる」

「実装する前に、ハム球を選別する方法もあるかな?」

オイラは、真空管を触りだして3年未満の初心者なので、 これ以上は申し上げませんです。

マイナーなメーカーさんの球が、低ヒーターハムだったりして、真空管は奥が深いですね。

TOP PAGE

2013年7月20日 (土)

感電しない真空管で、ワイヤレスマイク製作 その3

12DW8の発振具合をオシロを観て、期待より弱かったですが、間違えてました。

044_2

電波を飛ばしてみました。

いつものヘロヘロアンテナで、80cmほど飛びました。

単球レフレックスラジオ(6GX7)で、受信してみました。
040
↑いつものように、 左が受信した波形。
 右がワイヤレスマイクへ入れた波形。fは1.5khzくらい。

普通に飛んでますね。

041
↑入力のFreqを上げてみた。2.5Khzくらいだったかな、、。

しっかりと高域がだれていますね。 これは変調トランスの仕業です。
「トランジスタ用の小型タイプで、f特性がフラット」に遭遇したことがないです。
一応10k:10kのものを使ってはいますが、音質的にはまだ ST-17の方がましです。

で、今回はマイクゲインを取りすぎました。 40~45dbもあればokです。

043

双3極管なので、遊んでいる方で増幅させてみました。

増幅部は非同調負荷(チョーク)にしてあります。

飛距離は2.5mになりました。

これで、12Vで遊べる真空管ワイヤレスマイクがまとまりました。

042

↑感電しない真空管を使ったワイヤレスマイク。

感電の不安がありませんので

「真空管のワイヤレスを初めてトライされる方」にお薦めできると想います。

12Vで20Aも流れれば、一撃をもらいますね。、

本機は0.5A程度ですので、質の良い電源を接続してあげてください。

200

**********************************

以上、12DW8を使ったワイヤレスマイクの自作記事でした。

ダミーの「メーター」の使い方は、未だ定まらず。

TOP PAGE

2013年7月21日 (日)

安立のRFアッテネーター MN61B のメンテ

今日は、この真空管ラジオを鳴らしたまま ホームセンターに行って
戻ってきたらラジオが、通電状態で鳴り止んでいた。

かなり悲しい事案が起きてしまった。

球切れではなかった。
症状は「+Bの電圧が以前より下がっていた。」←製作記事に電圧を記してあったのが幸いした。


 

「平滑回路のコンデンサーがスモールリークしているか?」
或は、「電源トランスからの電流値が少ない状態」のようだ。

6SA7のSg電圧は、頑張っても25Vしか掛からない。

スモールリークか、、、。
日本国内じゃ もう電解コンデンサーは作っていないのに、、。

脚付きタンタルコンデンサーの製造は、確か2003年が国内最終年の記憶。

電解コンは、去年まで1社が頑張っていた記憶。


***************************

安立のRFアッテネーターです。

050
↑オイラの手元に来たときには、 N型コネクターでなくBNCに改悪してあった。

昭和50年代のRFのATTは、N型が一般的だった記憶です。
メグロのもN型コネクターだった。

メーカーがN型を採用した意図を理解せずに、変更してあるので、 改悪と呼ばせていただきたいですね。

メーカーを超える技量とメーカーを超える測定機器があれば、改良と呼べるだろう、、。

で、もとのN型に戻してあげようと想います。

051

052
↑ 外したBNCが2個。見事に錆びている。

 質の良いものをつけてあげきゃ、可哀想ですね。
N型は 手持ち品。 入手して20年経つが綺麗ですね。
053

↑ N型になりました。
もともとのネジは、 「十字穴付き丸皿ネジ」のM2 10mm長です。
「十字穴付き丸皿ネジ」は、ネジ屋さんに行かなきゃ手に入らんです。

054

↑しかたないので、ホームセンターに行って、M2の平皿ビスを買ってきました。
平皿なので、見栄えがやや落ちますね。

M2のビスが置いてあるなら、M3.5ネジも揃えてもらえると助かるのですが、、。

055

↑ N⇒BNCに変換です。
この 変換コネクターは国内某SHOPで通販で買いましたが、3年でこのように錆が滲んできてます。

近年のモノは、「鍍金処理が甘い」ようで、残念です。

****************************

以上、メンテナンスでした。

TOP PAGE

2013年7月27日 (土)

電解コンデンサー 

ケミカルコンデンサーがスモールリークしてしまったGT管ラジオの続きです。

電解コンデンサーを調達した。

電源トランスが300V OUTなので、+Bはピーク値430V弱になりますね。
前回は、△△社製の耐圧400Vを使って、リークしてしまいました。

日本製のケミコンですと、商品設計サイドで、
マージンを持たしてあるので「耐圧400V」に430Vを掛けても、そうそうリークしません。

所謂、安全係数を見越して「△△V仕様」と謳うか?
って世界の話です。

国産でも1社は、マージンがないものを製造しているので、ちょっと注意ですね。

060
↑47μFのケミコンを付け替えました。 国産の33μFはそのままです。

国産の400V仕様は、リークしてませんでした。これでラジオも元気に復活しました。

061

↑リークしたケミコン。リーク具合を診るには、HPのLCRメータがほしいですね。

オイラは、 「ケミコンの製造装置を製造・販売」する会社の子会社に数年在籍してました。

装置の設計をしていたので、SANYOさんやニチコンさんにも 行きましたです。

それゆえに、ケミコンの作り方ってのは、一通りは知ってますです。

ケミコンの製造装置って、世界シェアの7割弱がメイド イン ジャパンですね。

***************************************************

TOP PAGE

2013年7月28日 (日)

真空管ラジオの ヒータ回路のDC化(シリコンブリッジで整流)

ご存知のように、
「24時間働け」と文章化した会社のオーナーが、国会議員に当選しましたね。

まあ、あれだけ「24時間働け」の文章写真が出回ったので、 

この文章写真を知らないヒトは、新聞だけ購読していて WEBの情報を見ない方ですね。

有名な文章写真ですね。

******************************
6DK6⇒6BK7に球変えしたスーパーヘテロダインの真空管ラジオの続きです。

「IFT⇔真空管」の距離が近くて、ゲインを上げるとループ発振するので、
IF段のゲインはかなり押さえています。

その分、AF段でゲイン補充をするように 前回6BK7にしました。

この6BK7は、オイラは好きな球です。6BQ7も好みです。

もともと、ヒーターからのハムを漏らし易い球なのですね。

今回、ちょっと60Hzハム音が気になりました。

★真空管ラジオの ヒータ回路を シリコンブリッジで整流してみました。

↓「抵抗によるドロップ具合」が推測しかねたので、 0.2Ωの2段にしてみました。

070
コンデンサーは1万μFを3個。

071

↑こんな波形。オシロ君によると、あばれが0.113Vだそうだ。

072
↑電圧は5Vに下がってしまった。
ヒーター容量が10Aもあれば ここまでは下がらない??

各球のヒーターは、確かに暗くなった。
6BK7のヒーターハム音は下がってはいるが、電圧降下によるものだけなのか??

過去に、ヒーターを半波整流した時よりは、今回の両波整流の方が球が元気だ。

★抵抗を少し減らして、双3極管だけDC化することに変更してみる。

073

↑抵抗の値を軽くした。
0.2Ω+0.1Ωにした。 ケミコンも追加した。

074

↑またも0.113Vとのこと。そうなのか、、、。

075

↑電圧は、5Vより低下しているような値。

最初より、0.1Ω(25%)も軽くしたのに、電圧は上がらない。
まあ、「ダイオードによる低下分が強力だ」と当たり前の答えです。

★ヒーターのDC化は、ヒーター電圧が5Vに下がって、リップルが0.113Vになっただけです。
(シリコンブリッジ使用)

076
↑ラジオ局を受信中。

双3極管6BK7を 5V管の5BQ7に差し換えたら、またまたハム音がグッと下がった。

違和感なく音が楽しめる水準になった。

いつものように、メーカーに拠る差が大きそうですね。

オーディオ用だと、もっとリップルを減らす必要がありますね。
おそらく もう2桁下の水準が求められますね。 球を3V管にすれば、ヒーター電圧6.3Vでも

2桁下を狙える可能性がありますね。

3端子ICは、ノイジーなので使いたくないなあ、、。

TRのリップル回路もリップル率の上限が知れていますし、、、、、ね。

+Bの低リップル化は、FMワイヤレスマイクで過去に行っています。

過去の記事ですが、真空管ラジオのヒーターハム

TOP PAGE

ウェブページ

カテゴリ