真空管ラジオキット(COSMOS) 6球スーパーヘテロダイン その2
夏には 桃が似合うのだが、まだ地元の桃の出荷は始まらない。
早生でも あと2週間待たないと あかんねん。
仕事も、日本で初めての事を「田舎のおっさん」が又々せにゃならんので、色々な基礎知識が必要です。
特許性は高いけど、申請すりゃすぐにオープンになるので、どうするんだろうね。
*********************************
6球スーパーヘテロダインの続きです。
↓球のソケットは6個。SPはモレックスで中継します。バリコンは前記のように換装してあります。
今回は、穴あき基板が 1枚載ってることが、従来と違う処かな、、。
7月3日 追記
いつものように球なしで、+Bにはテスターで電圧監視をした状態で、
スイッチON!!
スイットONとともに、ヒューズが光って飛んだ。
+Bの平滑にはテスター読みで25V程度の残留電圧があった。
まあ、2次側の短絡ではないことがテスター値からわかった。
で、電源トランスの1次側の抵抗値を測ると、値が一桁の前半。
電流=電圧÷抵抗 であれば、 突入時には軽く25Aも流れてしまう。
他のトランスより、抵抗値が低いんだな、、。
残念なことに、トランスの絶縁度が下がって どこかで触れているのか?
手持ちのトランスを載せてみた。 穴が大きい。
この時は、まだ配線間違えに気つかず。
コメント