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2020年6月

2020年6月11日 (木)

毎年約1,900人が結核で亡くなっています。

事実として存在するのは、

コロナでの死者 <  結核死者 。  政府からの公開情報

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スマホ入力しか出来ない水準では、情報すら見ることが難しい。

まして己のオツムで思考できない水準では、政府のアジテーションに乗る。

菓子 「雷鳥の里」: 大町市内でパッケージング。  

雷鳥の里。

オイラの子供時代には無かった菓子だ。

大町市内で食品はパッケージングしている。 菓子本体は安曇野の某菓子屋(他人の会社)で作っている。

一貫製造してはいない。 

菓子本体を仕入れて梱包して販売。要は商社行為と同じ。菓子職人がいるわけでない。職人技を軽視している

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 菓子製造をしていないことは、業界人なら知っている。

オイラ的には、買わない。

2020年6月10日 (水)

455khz セラミック 発振子: IFT調整用ラジオマーカー RK-07

Hoq4krq

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先日の455kHzマーカー基板でのトライアンドエラーを受けて基板を修正し、それが手元に届いた。一昨日、香港を出たDHLが今日届いた。

[RADIO MARKER V3]のネーミングにした。

村田製?のレゾネーターを採用した。(写真参照)

P1010002 ◇ RF部の負荷はRFCにした。 変調具合の調整にVR(500Ω)を載せた。3端子レギュレータは使う必要がないが、回路には入れた。

028

◇出口(バッファー出口)での波形。高周波としては250V程度あるらしい。電流がとても微弱なので触ってもビリとは為らない。搬送波(発振波形)が汚くても受信音には無関なことは、過去にこれで公知してある。

波形が出てきたのでパターンミスは無いようだ。この後は半導体の動作点を追い込めばよい。

029_2

◇バッファーの入り口

030

◇発振段。波形のように動作点がよくないらしい。ベース電圧を上げる? 下げる?

この答えは書籍に載っている。抵抗値を換えると追従してくるので、体験できる。

031

◇ オシロ波形から変調が掛かっていることが判る。乗算回路での波形だ。「なぜ片側なのか?」は工作雑誌にも記載がある。オイラが記するほどでは無い。

032

◇レゾネーターと直列に入っているコンデンサーを[22+10+5]PFにして455kHzに近くなった。

トリマー取り付けできるが、RF成分で100V近いので試してはいない。 トリマーだけであわせてみた。

034

◇音として聞いてみる。 変調度の調整はVR。

033

◇ 祐徳電子さんで取り扱っている「ラジオ周波数表示器(LC7265)」に、マーカー信号をいれてみよう。

「発振周波数ー455=表示周波数」で表されるので、 455で発振していれば455-455=0になる。

456で発振ならば456-455=1

454で発振ならば1999表示になる。

まだマーカーはONしていない。

036

455-455=0となり、455kHzでの発振確認できた。

037

動画のように「000」表示になる。


YouTube: IFT調整用の455kHz電波発振器。

◇ラジオで聴いてみた。 455kcマーカーからの電波を受けている。 有線にて信号を入れずとも受信できる。ラジオのバーアンテナから10cmほどの位置ならok.

035

IFT調整用ラジオマーカーが出来た。

LC7265ラジオ周波数表示器があれば、このマーカーを455にあわせることが出来る。

455kHzレゾネーターの国内流通が無いようだ。 オイラのは随分と前に購入した残り物。

「455kHz マーカー基板+ レゾネーター」のセットでここで領布したい。レゾネーターに限りがあるので悪しからず。発振回路もあるし、半導体のバラツキ、コンデンサー精度が周波数に関連するので上級向けだろうと想う。

同調負荷として455kHz IFTを使わない理由はALI EXPRESSで見つからなかった事とコスト。国内でそれは160~190円/1個で流通している。2個使うと400円近くになるが、 RFCなら30~50円/1個で揃う。  

以上。

通算233作例。本基板は、「基板ナンバーRK-07」 で領布中。

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2017年12月7日に追記

◆レゾネーターは別型番のも購入手配してみたので、455KCで発振するなら公表。

台湾メーカー製のZTB455Eも作動した。

既報のように型番CRB455は460KC用だった。

レゾネーター型番毎に455kcに合わせるc値が異なる。crb455、ztb455 ではc値に注意。

Ans01

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深い変調が掛かるようにDBM(NE612)を採用した基板がRK-30になる。このRK-30をキット化してyahooに出品中だ

057_2

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dbmにta7320を使った「純国産タイプ基板:RK-72 」は、サトー電気にて扱い中。

2020年6月 9日 (火)

真空管ラジオ用455Khz IFTでの疑問 ⇒ 天地のルールは無かったようだ。⇒山中方式推奨します。

2014年3月12日 (水)の再掲。

6年前の記事を再掲した。

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IFTについてすこし考えてみる。

切っ掛けは、先日完成させた「4球スーパー2号機

★先ず、手持ちのIFTの中をみて、「1次側コイル(P-B表記)が天側or地側」の確認をする

051

この↑cosmos IFTは ,1次側コイル(P-B表記)は天側。

052

この↑FUJIのIFTは、1次側コイル(P-B表記)は天側。

タマディンも1次側は天側。

053

この↑ナショナルのIFTは、1次側コイル(P-B表記)は地側。

三菱も1次側コイル(P-B表記)は地側。

009 ↑上のシャープのは、1次側(P-B表記)が地側。

1次側コイル(P-B表記)の向きは、上記のように天と地と2通りあることがわかった。

統一ルールは無かったようだ。

054

★ 4球スーパーでIFTからのリークで発振した時は、

055

上のように結線して、トラブルにあった。

★IFTをふりかえてトラブルから回避した。↓

056

★では、下のような場合、IFTのリークによる影響はないのか?

057

いままでは、真空管ラジオでIF段のゲインを上げると回り込むのは、配線からのIF漏れだと想ってきた。

しかし、「IFTからのリークの方が大きいのでは???」と??状態。

少なくとも、上に調整用穴が開いているタイプはモレ(リーク)に注意したほうが良いことを今回経験した。利得限界まで追い込むには、孔は塞ぐしかないね。

真空管ヘテロダインでは、1st IFTと2nd IFTは 相を揃えない使い方のほうが良さそうな気配。上記のように「4球スーパー2号機は、相を揃えない」で鳴らしている。以降122号機まで相を揃えない方式で自作。

まあ、松下、東芝などメーカー製真空管ラジオは1st IFTで帰還発振させるようになっているので、あまりゲイン(感度)が上げられないことも判明した。「アンテナ線を伸ばしすぎと発振する」ラジオもYAHOOでは整備済みで見つけることができる。

ただ、山中電機だけは正しく「相を揃えない」配線だった。おそらく、一番ラジオのことを理解していたメーカーだね。

IFT取付は山中方式を推奨。

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ご存知のように、トランジスタ式ヘテロダインでは、「IFTからの信号がバーアンテナに回りこむことが多い」。

IFTとバーアンテナが近いラジオは、回り込みのためにIF段のゲインを上げられない ⇒耳のよくないラジオになる。

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日立のIFTもUPした。⇒記事


YouTube: ハム音の比較にどうぞ。 ヒーター片側接地してもこの位のノイズ。

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・開放線(アンテナ線)なしの磁気アンテナ(バーアンテナ)の調整に、テストループが必要だとJISの紹介しつつ記事にしたのは、オイラ。

・それを見て焦った「某オッサンが祐徳電子に製作依頼を掛けた」のが、テストループの復活生産になった。 復活品を診て自作記事を上げたのが「2019年RFワールド 」って雑誌。

某オッサン様へ、 色々と聞こえてきますが、自己研鑽してくださいませ。修理業ご苦労さまです。


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

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ラジオ少年の AM/FM 周波数 表示器 ⇒ RK-03

検索ワードとして上昇している「ラジオ少年の AM/FM 周波数 表示器」。

これは「オイラのRK-03」のこと。

・裕徳電子でblueを販売中。

・表示色greenはyahooにあり。

Photo

・LED青 ⇒ 祐徳電子

・LED緑 ⇒ YAHOOにて

と色で販売ルートが異なる。

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455khzマーカーの周波数確認にも使える。


YouTube: LC7265表示器で、IF用455kHz発振器の確認中。

2020年6月 8日 (月)

BBDデバイス : MN3102 ,MN3107

mc1496を単電源12vで駆動した例。


YouTube: AM transmitter ,using mc1496.

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松下通信のBBD IC :MN3102を触りだした。

データシ-トでは4V~10Vが推奨電圧ではある。 とりあえず推奨回路通りの電圧とCR値にして、データの真偽を診る。

①feed forward制御するためには、picやBBD デバイスで本信号を遅延する必要がある。その遅延デバイス挙動を見始めた。

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電源電圧は3Vほど。 遅延デバイスのOSC具合を波形でみた。

データシートでは「4V~10V」で使ってねと公開されている。

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電圧を上げたらこの周波数。

この周波数になるとラジオで無変調電波として聴こえる。

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もっとあげた。4.5V近傍。

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9Vにしたら 発振周波数は下がるし、波形はバースト中。

そこそこ発振して安定するのは3V~5Vまで。 5.5Vはもうだめ。データシートを多少信じたオイラが悪い。

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AF信号を入れてみた。

・30mVが入力上限。 これより大きいとMN3207で歪む。

「データでは1V超えで入れられる」しかし  現実は無理。

・3mVが出力。 実測ゲインは「マイナス20dB」  理論はプラス3dB,

データを妄信すると未来永劫まとまらないね。 データとの乖離がデカいデバイスに、MC1350がある。        これが、SSB/AMで使えるかどうかの判断はオツム次第。

026

 あとSNは僅か25dB. MN3102のVCOが漏れ出てくるのでSNは酷い。

このデバイスは手の込んだ回路にしないと使えない。

・VCO漏れは50dB減衰必要。:MAX234,235の使用は不可(コーナー周波数:VCOのもれがそのままTXに入る)。

   OP-AMPならば1段では非力、

・MN3107は,マイナスゲインなので後段で30dBほど増やす必要がある。

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ever599と同じデバイスで中波放送を同期検波した作例。


YouTube: 同期検波(自作ラジオ)でnhkを聴く

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大人向けの落ちついたmic-comp デバイス。


YouTube: mic-comp using an829,panasonic

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真空管ラジオ派に


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。

スマホからの直流流出をどうしていますか?

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・スマホ内蔵のアンプはDCが積極的に漏れ出くる。2~5V程度は出てくる。DCが出てくるのでICに合わせたインピーダンスで受ける必要がある。⇒ 後段は電流入力が好ましいはずだが、そこまで話題になるのは10年後だろう。。

・ICデータのコピーだ。DCが出てくるAB級アンプ。電源電圧2.7Vから作動するのでスマホ3.7Vで楽に作動する。 このステレオタイプがスマホに入っている。

・データシート記載のようにDCが下流に侵入する。

Direct_drive

Direct_drive2

「どの程度のDC電圧がSPに印加されるのか?」では、VohとVolから算出される。、、と云うことで直流がそのままスピーカーに掛かるICが今は主流。 このICで0.5W程度の出力。

・昔「直流を流し出す音源」対応策として記事にしたが、直流がそこそこの電圧ででてるICがかなり主流で往時無かった型番も目にするので、真空管ラジオのPUと繋ぐ時は注意。

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とある処で拾ってきたsp駆動方式。

18_2

sp端で計測すると平坦な特性が1000kHz超えであるので、HI-FI である。

30年前はNGだった「DCを直接SPに流す」ことは小型音響機器(スマホ、MPプレーヤー等)では日常茶飯事になっている。

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・spにDCを流すとムービングコイル位置が本来の位置と違ってくるはずだが、「それはDCの電圧値に依存するのか?或いは 電流値に依存するのか?」

・メーカー製アンプではDC電圧値で保護装置作動させているようだ。 およそ0.6Vとの情報がある。

・「それであれば0.06Vで1AのDCをSPに流しても大丈夫なのか? 0.6V 0.1Aでは駄目なのか?」 :「エネルギー量としてはイコールだが、一方だけ保護装置が働くだけでいいのか?」などオイラには判らない謎が発生する。 つまり現行メーカーは注入エネルギー管理はしていない。( エネルギー管理するには少々技術を必要とする)

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・NFBはご存じのように1/2周期おくれの信号をフィードバックし加算させている。つまり1周期でみると倍音状態が発生している。しかしフィードバック量が少ないので倍音としては非常に判りにくい。audio系は謎が多く、田舎のオイラには理解できないことが多数ある。

・NFBさせると、信号の質としては劣化する。1/2周期遅れを加算して質向上するならばデジタル回路では標準導入になるはずですね。

・プロユースではスピーカーにかなりDCを流す製品が公開されているが、「JA audio界ではdcを流しちゃ駄目」らしい。 どうして違うのかな? 

ミゼットバリコン(未使用) 放出; AF-20 トライアンプ。

スプレッド用に保管していたミゼットVC.

Mv503

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Tango02

P1010003

2020年6月 7日 (日)

AM変調ICを使って中波帯ワイヤレスマイクをつくろう。

・半田工作もので面白いのは、ワイヤレスマイクだろう。

電波を飛ばして自分の声がラジオから聞こえてきたアノ感激は生涯忘れることは出来ない。

・AM変調ICを使ったものはここで紹介済み。 日本では馴染みの薄いS042P,SL1641も作例がある。

新作を用意中。

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AM変調ICにMC1496.

MC1496ワイヤレスマイク(RK-13)の小型化版。 ⇒ 波形

修正版を手配中。

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東芝のdbmをつかったもの。AM変調ICにTA7310.

こちらはもう少し小さい。未手配品。

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サトー電気で昨年から扱っているワイヤレスマイク基板。RK-45.

AM変調ICにTA7320

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再生式ラジオで受信周波数をled表示した作例。


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

2020年6月 6日 (土)

福山 400s .

V・UHFで頑張っていた福山の430モービル機。

Dsc_0007

放出。

MC1496でワイヤレスマイク :小型化基板。

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MC1496を使ったワイヤレスマイク(RK-13)のスモールサイズ版を興した。

1, 2石マイクアンプ部 ⇒ LM386化して簡素化した。

2, レイアウトを見直して無駄空間を減らした。

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通電した。 LM386でのゲインが20dBも取れない、、。(この定数だと他基板では44dBほど取れる)

「はて??」と想ったら、RK-13時にもMC1496側で増幅分を飲み込んでいたことを思い出した。

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エンベロープは綺麗だ。さすがMC1496.

NE612ではここまでは無理。

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まとめ。

原形の2石トランジスタ方式に戻す。

・キクスイ200MHzオシロが壊れたので、RFものデータ互換性は???。 試しにKENWOOD:100MHzオシロで計ったら値がosc強度は1/3だった。

・200MHzオシロ中古を探し中。

キャバクラでは、コロナウイルスの共有化:つまり、 カネでコロナを買う。

・キャバクラ・おっぱいパブを中心とした風俗営業店では、お客と女の子間でコロナウイルスの共有化が定着してます。

・その共有化により医療崩壊へ向かう。 巻き込まれた一般市民への害がデカい。

・自称正義マンがキャバクラ店前で、「営業自粛」とシュプレキコールを上げるトンキンが見れる局面です。

「パチンコ屋営業が駄目で、深い濃厚接触するキャバクラは営業ok」なんてのは、「ノーパンシャブシャブと懇意の霞が関」の発想です。

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この田舎にはキャバクラはありません。 しかし地下アイドルに握手にいった若造がコロナ発病しました。

2020年6月 4日 (木)

コロナの真実: 第一波のまま再び増加中。

 「自粛できない娼婦」:キャバクラ、風俗、ホスト、オカマバー、踊るクラブの闇経済が、日本医療を危機に陥れている。

統計的には「婦女子は症状が出にくい」ことがわかっています。だからどこかの野球選手のように、夜の社交場から移ります。 

 まあ、山梨県鳴沢村のお嬢さんのように、「他人に迷惑を掛けても気にしない」オツムの若者多数で、「いきなり高熱で倒れて119番搬送」です。

皇居のマラソンマンも運ばれたらしいが、ほんまかいな?? 

日本はキャバクラによって滅ぶ局面に入ってます。

line社って天下りいるのか???

>連絡があって、「厚生労働省はコロナウィルスに関する情報を一定方向に誘導する為に、ラインに天下りした元職員を通じて色々やっている。」との事です。

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日本人はオツム弱いからねえ、 

世論工作費と成果からすれば 最も効率の良く世論誘導できるのが自民党・霞が関は体験しています。

真空管3A5で FMワイヤレスマイクを自作しよう。

Nierautomata6


YouTube: AM transmitter ,using mc1496.


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。


YouTube: IFT調整用の455kHz電波発振器。


YouTube: 12.6Vで動作する真空管ワイヤレスマイク

2018年11月11日の再掲。

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「はいぶりっどトランスミッター シリーズ」の FM帯版です。

リアクタンス管に電池管 3A5を使いました。 FM変調は3A5が担っています。Bufferに1T4を使っています。 コイルはFCZです。bufferのお陰で周波数は暴れません。モノラルです。

1.

コイルはFCZの80MHz。 同調コンデンサーは5pf +5pf のシリーズ。2.5pfになると想う。

通電した。 発振周波数はこうなった。基板の浮遊Cの影響を受けてバラック時よりOSC周波数が低い。

Cは3PF+3PFのシリーズにして1.5PFネライが良いと想う。 

Fm005

2、

受信確認。

右が FM トランスミッターに入れた波形。

左がラジオからの波形。

およそ10mV 入力で、ラジオからの波形は歪みだす。

+Bは36v~45V 。

Fm004

3、

樹脂板に載せた。 基板サイズは 「はいぶりっどトランスミッター」シリーズに合わせてある。

Fm003

4、

Fm002

5,

Fm001

6,

3a5fm06

・1T4負荷のFCZコイル 2次側にオシロをあてても波形が確認できないが、電波で7mほど飛んでいる。1T4プレートでは波形が確認できるが、2次側ではよく判らない。

・「電池管 FM帯トランスミッター」は近年見かけないが製作してみた。 技術確認した。 もちろん50MHzでも製作できるがfrequency deviationを考えると 80MHz近傍で技術的興味で実験した方が楽だろう。

・基板ナンバー RK-31。領布中。サトー電気に基板あります。

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通算267作目。

感電しない真空管で遊んでみたい方むけです。

2020年6月 3日 (水)

CA3028ダイレクトコンバージョンは差動入力に換えてみた

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CA3028は差動入力に換えてみた。

5dBほど改善されて、感度が出てきた。 

OSCを強く入れて感度をだすと 帰還発振するので、この程度。

RFの漏れ対策を載せてやれば NE612並みの感度にはなりそうだ。  

008

OSC周波数が下がった。

・同じ周波数帯のコイルが2つ載っているので互いに引き合う。差動にしたら半導体とコイルが直接続になるので同調周波数は下がる。それがそのままOSCコイルに影響を与えているようだ。

同調用Cは15PFほど減らすように、、。

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差動にしたので基板はすこし変えた。

Ca3028dc

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比較にNE612 MINI.

(S+N)/N=6dBはこの前後だと想う

612mini03_3

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感度はでました。⇒ 記事

 

Rk9103

「自作アナログラジオ のSN」 vs 「 市販DSPラジオのSN」比較。ラジオic自作。

キーボード打てない、携帯電話の入力しか出来ない者には知識面で無理ですのでお帰りください。・データシートを読む力のある方は、本稿を読み飛ばしてください。

2020年2月8日の再掲

アナログラジオの原点は真空管ラジオ。 単球でもspで鳴らせる基板を領布中。 


YouTube: single tube radio :reflex and genny using 6GH8

Ans01

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「SNが悪いDSPラジオ」をよく聞こえるラジオと誉める大人が多い。しかしデータシートでは「DSPラジオはSNが悪い」ことが公開されている。

中波帯でのsnはこの程度。原典

データを読めるならば、腰が抜けるほど驚きますね。

Dspsn

・近年に近いデバイスは多少改善されている。価格相応のSNだと理解して支障ない。

・SPECで60dB取れれば実測45dB近傍になるので、ようやく自作対象デバイスにはなるだろう。オツムの良い人ならDSP IC、PIC等を使わずに出来る道があるのをうすうす感づいているはずだ。

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・データシートを理解できない方むけに、「市販DSPラジオ」と 「自作LA1260アナログラジオ」でのSNについて確認しよう。

・データシートを読む力のある方ならば、SNが悪い原因も理解しているだろう。その原因をオイラが説明するほどのことは無いね。

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数値確認対象DSPラジオはYK-901.    Amazonのsiteで 性能/価格 での評価がよい。

ここでの評価もたかい。感度良いとの書き込みがかなり目につくが、さて実態は????

・SP端でのVTVM値を列記。

廉価なdspラジオ(YK-01)で、放送局が入感しない時に、10mVレンジで4.8mV位。

008

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0.3Vレンジで 放送局を受信してみた。100mV位。

009

・(S+N)/N は28dBくらい。 忖度して30dBってところか。室内loopアンテナの同調cを回してもアナログラジオのようなきびきびした入感レスポンスがないね。(そりゃそうだ)

・とあるチャンピオンデータ(メーカー公開データ)では SN=40dBなので、現実はそこまでは到達しない。この程度。この数字じゃ、dsp音質の評価はかなり低くなる。amazonでの評価がよいのが不自然。 よほど酷い音を常時聞いていれば高評価する可能性はある。 メーカー公開値は下駄を履いているので、チャンピンデータと揶揄され、現実とはかなり乖離する。 下駄の高さにはメーカー色が出てくる。

・う~ん、「実測でSN30dBじゃ、駄目だね」が感想。この程度のSNならアナログラジオを自作した方がよい。「感度良いとの書き込みは自作自演ではないか?」あるいは、「感度悪い物しか所有していない」不幸せな状況かもしれないね。

・DSP ラジオ ICはクオーツ時計のcrystalを使っているのでそのn次高調波も含めて作動している。クオーツ時計のcrystalは精工舎(現epson)の開発品なことはご存じですね。時計用水晶で儲けた時期も過去あった。・3/11の震災後に統廃合が行われて水晶振動子・レンズを製造していた松島事業所はHOYAに売却された。ヒトも新棟ごと売却された。2つの旧棟のうち、ひとつは2017年に借りてが見つかった。 新棟を建てた時の松島事業所に装置打ち合わせで出入りしていたオイラは、栄枯盛衰のさまを見ている。

・恐らく黎明期のトランジスタラジオよりも、この廉価dspはSNは劣るだろう。

・LA1050がデータ上でSN=30dBなので SNについてはLA1050 と廉価DSP ICと互角で悪いなあ、、と心の声。



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最新の開発基板: LA1260ラジオ。

放送局入感しないところでみた。 :30mVレンジで5mVくらい。

011

放送局受信時に1Vレンジで400mVくらい。

010

・大まかに(S+N)/N=50dB程度。 

廉価dsp ラジオより随分とsnが良い。数値差はおよそ20dBになる。

・「廉価dspラジオのように、SNが悪いものを造ろう」ってのはかなり蛮勇心が必要になるだろう。「雑音まみれの音を聴いて楽しいでしょうか?」

オイラはその蛮勇心は持ち合わせていない。オイラがdspラジオを自作例として扱わない理由はこれで、理解できたと思う。

・LA1260とLA1600のSNはどちらが良いか

  、、と「ラジオでSN良い音を聴くこと」をお薦めする。

Photo

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「残留ノイズが0.4mV」の自作真空管ラジオ。松下等製品の1/10~1/20程度のノイズ強さ。


YouTube: Low noise only 0.4mV: output speaker.

残留ノイズ値を公開する自作派は、他には居ない。

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YouTube: 自作ラジオ 通算117台目(外部入力)

Ans01


YouTube: 自作真空管ラジオ。 AUXにFMチューナーからの信号

if段用IC :MC1350。波形では非リニア増幅ですね。こんな非リニアICでもam/ssb等の振幅信号に使う勇気あります?:波形を見て使えるどうかを考えてね。

・統計では日本に住む人間の7割は「日本語理解は3行まで可能、それ以上は無理」状態ですね。

・スマホ入力しか出来ない方ですと、今長文は貴殿の理解力を超えている可能性があります。pcを扱える知力になって再訪くださいますようお願い申しあげます。

・己のオツムで思考する力を持たない方には、本内容は不向きです。 本デバイスをマンセーするsiteへ移動ください。 

・「片目を瞑って使う」、「目瞑って使う」ことも 忖度日本では「使える範囲」です。「良心を持つエンジニア」には目瞑って使うことはできませんね。本デバイスに対しての良心具合もあちこちのsiteでみてとれます。

・データを忖度して最近になってバレた企業として日立、三菱ってのがあります。真空管や半導体で聴く名前ですね。不思議ですね。バレてない企業もあるでしょうな。

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 ・data sheetは、チャンピンデータとも呼ばれることが多い。それを信じるのは「オツムが弱い側 或いはエンジニアではない人物」。      データシート通りの実験結果になるのであれば、その製品をデータ取した人物は、「エンンジニアの良心」を有している。     3端子レギュレータでのノンノイズ品ではデータシートでの等価回路公開はない。わざわざと同業者にノウハウ公開することを避けている。   医薬品特許は特許庁で心臓部もすべて公開するので、パクられ放大なjapanです。

・計測点を明示してグラフ化したものが科学的資料と見なすことができ、論文系はそうなっている。 水位観測においても計測点を線でつなぎグラフ化する。しかし半導体データ、真空管データには計測点の明示がない資料が出ている。資料の質としては随分と低い。忖度を否定できない。

・統計学的には処々多くの研究者ごとに式が公開されており、「誰の式を利用したのか?」まで含んでグラフ化する。これが明示されていないのは一般的に根拠資料としては妖しい(眉唾???と疑うことから始める)と見做す。

・「この質の低い資料をどうみるか?」 は、オツムの出来に依存する。また、一般教養にも依存する。呼び半田を知らないオツムだと資料を診るチカラはないだろう、、。

・「エンジニアの良心」はパナソニック系では頻繁に聴く用語である。「エンジニアの良心」それに「チャンピオンデータ」を知らないのであれば、だれでもできる簡単な設計の経験しかないだろう、、と推測できる。 

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忠実度を英語ではfidelityと呼ぶ。 英語が先に存在しそれを日本語化した文字列ぽい。

hifi-fidelityを 略して HI-FIと呼んでいる。

 
 
忠実度ちゅうじつど   fidelity:
 
回路や装置など一般の信号伝達系において,出力に得られた信号が入力のそれにどの程度似ているかの目安。

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MC1350と云うICについて。

回路網が同一ICとしてMC1590,MC1490がある。MC1590はかなり有名であるので皆知っているだろう。 

差異としてMC1590はCAN。MC1490はDIP。1973年刊行誌には動作データが載っているので1970年から1972年ころの市場投入品。・MC1350はリミッターICとしての採用例がJAで1976年に誌上公開されている(70年代ではすでにリニア動作用との解釈ではないぽい)。 日本ではリミッターICではTA7061、tubeでは6BA6が有名である。

MC1350,MC1590の等価回路上ではシリコン生成によるR値が2点異なる。最上位であるMC1590はAF AMPもお薦めされているので、メーカーなりにリニア動作に自身があるぽい。

・立ち上がりの遅れや、キークリック、波形のゆがみ、波形の鈍り具合等を視るにはオシロが適している。スペアナでは残念ながら波形ゆがみ・鈍りは計測が困難だ。 横軸が周波数軸なので、周波数に関する観測は適している。高次の歪はスペアナでみるが、1/4次、1/3次歪はスペアナで見れた記憶が弱い。

・振幅動作用デバイスのオシロ波形はオシロ原点の点対称(上下の振幅高さがイコールである)であるので、対称具合を見ていく。出力波形が入力波形と相似であることを確認する。忠実度の確認をする。 入力と出力の相似比較はスペアナでは無理だが、ガリ勉君にはそれが理解できない。

スペクトラムアナライザはスペアナと略して呼ばれ、AC電力を周波数別に表示する高感度な測定器です とメーカーが云うんです。波形の相似具合は診れませんね。

Fundamentals_of_speana_100

と1/3次歪等は どうやってみればよいでしょうか?

フーリエ変換利用した作図形状は次数で異なるんで、難しいね、、。

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MC1350は非リニア増幅なのでFM専用ICのはずだが、、、との思いで基本項を確認はじめた。 振幅信号での使用は非推奨だった記憶がある。

あえて振幅信号を扱いMIC-COMPを造ろう、、と。天邪鬼的思考、。リニア動作であればmic-compに使えるので、充分なリニア動作であればオイラは嬉しい。片目をつぶってもよい程度のリニア動作であればmic-compにする。

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以下の特性から、振幅信号系に使えると己が信じれば使えばよい。どのデバイスをどう使うかの判断はオツム具合に依存する。

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 このICの設計周波数センターを見て、国際電話通信の第4世代(第3?)と判るお方はプロで使ってきた側である。同時期にリーリスされたのはNE612。TV側での 1st IF に採用されていたようだが、メーカーデータではFM検波前段での使用が推奨なので、FMリミッター動作用として採用されている(動作点がいびつでも電圧の壁までスイングできればOK)。もしもAM用であれば2nd IF=3.85MHzなので その周波数(3.85MHz)での回路例が通常ついてくるが、MC1350にはちょっとない。つまりAMには不適だとデータから読みとれる。ライセンス生産した会社がAMの文字をデータシートに追加したが、IC開発側データにはAMの文字はない。

電源電圧と動作点の関係を確認する。 5mVくらいの振幅信号を入れてみる。AGCピンは開放。

直線性(リニア性)が振幅信号では要求される。 音の良いAMPはA級動作だ。 わざわざAB1、AB2にするのはセラミック球くらいだ。

右側が印加信号。左側が出力。   相似でないね。波形が点対称でない⇒振幅ものにはちょっと不向き。オイラのネライであるmic-compには波形面では無理ぽい。かなり残念。

メーカー推奨電源電圧が12Vだ。 しかしこの12Vでは、動作点が良くない。 上側が伸びすぎている。データシートほどのゲインにはならないので飽和にはまだ遠い。真空管でもここまで酷い波形は簡単には出せない。

・メーカー推奨電源電圧では振幅信号は形が変わってしまい AM用としては全く扱えない。使うならばFM用ICだろう。

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電源電圧9V位。

今度は逆に下側が伸びている。 電源電圧をさげたら増幅度が増えた。、、と12Vはベターな動作点でないこともわかった。

電源電圧を0.1V単位で決めてやる必要があるICだ。これも相似でない。点対称性が低い。

忠実度が低くこの電圧で、この波形AM信号を扱うと「お馬鹿と云われる」波形水準。

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7Vに落としてみたが、駄目だ。忠実度がさらに下がった。ここまで酷いと音でも判る。音が汚くでHI-FIではない。mic-compは無理っぽい。

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電圧を戻してみた。8.5V位。

こりゃもっと駄目。電源電圧によって動作点がフラつくことを確認した。捨てた方が精神衛生上好ましい。 

ラジオICではこういう動作をするICにまだ遭遇していない。

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電源電圧は6Vくらい。

上とはまたまた違う。この状態だと音が歪みぽくて確実に判る。 

、、と云うことは振幅信号を扱うのであれば、ベターな動作する電圧を抵抗可変式で決定する必要があるICだ。 やはりFM信号用ICだ。この後段にリミッターを入れてFM用に使うのが正しいだろう。

仮に振幅信号用であれば、「クワチャドラ検波でなく 包絡線検波或いはプロダクト検波が後段の回路」がメーカーから提示がある。しかしデータシートではクワチャドラ検波前段のIFとして扱っているので、メーカー推奨としてはやはりFM専用だろうね。「このIC登場時に45MHzや60MHzでリニア増幅IFが必要だったのか?」の背景も考慮する必要がある。

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等価回路を眺めていたら、動作点が移動するわけもうっすらと理解できた。等価回路上ではシリコン生成によるR値が2点異なる。

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この電圧近傍でベター点がある。VTVMの差を12V時と比較すると、この電圧は推奨できる。

振幅信号を扱うのであれば4.9V前後で0.01Vステップで追い込む必要がある。

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20分通電しながら観測していたら、1点???だ。

不幸なことに、電圧一定でも出力が2dBほどゆっくりと増減する。 電源が安定していても動作点は揺れていることが判った。 正直に云うと、SSB,AM等のリニア増幅用途には全く不向きなICだ。安定したリニア動作をさせるのは、電源回路も含める必要がある。 

「振幅信号では怖くて使えない」のがオイラの感想。メーカーはFM検波前段のICとしての位置づけなので、リニア増幅かどうか重要でないらしい。通電した結果 AM向きなリニア特性ではない。 あえて使うならば周波数変調された波形の分野になる。

安定したリニア動作をさせるのは、電源回路も含める必要がある。

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考察

・例えば電源電圧12V時には5番ピンに約6V出現。

・制御電圧を5番ピンにかけて0.2mA弱注入できる回路がAGC回路になる。

・逆流すると苦しくなる

・無信号時にはAGCモードに為らない制御電圧

・波形と増幅度では5V近傍で動作させるとリニア動作点がある。此れはスタビラー回路を入れて超安定させる必要ぽい。

・動作点がゆらぐ特徴があるので 製造時にオンライン分類選別しているだろう。上級順にMC1590.次がMC1490あるいはMC1350だろうな。そうでなきゃ「等価回路が同じだが。3種型番存在する謎」の説明ができない。

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・リリース当時の記憶をとどめているならば、「このICをAMあるいはSSBで使うのはまあまあ無謀だ」と知っている。イーエレさんではFM用ICに分類されている。 往時のことを覚えているようだ。

・動作点のゆらぎへの対応は、強いAGCしか浮かばない。常時AGCが掛かる使い方しかできないな、、、。

実験を行って動作点決定した製作記事は近年無いことも分かった。日本では[動けばok]の記事が主流だね。このicでam/ssbを扱うには5v近傍で作動させること。もともとFM only だからね、、。

・繰り返すが、適正電圧ゾーンがかなり狭いので、そのゾーンで使うように。動作点の揺らぎ対応を検討すること。

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特異な条件下なら振幅信号(ssb/am)が扱えることが判明したので、どう制御するか?を思案したが、、、無理??。

もっとも常時AGCだとMIC-COMPには使えない。小信号入力時には、制限なし状態の必要がある。

「FM用IFしか 使い道がない」なあ。もっともJAではリミッター(TA7061と同じ使い方)として紹介されている歴史がある。測定するとその用途にならざるを得ない。MC1350をAM/SSB用に使うのはCQ誌史を知らぬ強者あるいは回路の読めないビギナーだろう。わざわざと技術力を下げることに注力している層も日本には存在していることは事実。 MC1490が届いたら再挑戦だね。

・最後に、455kcでの増幅度はカタログデータほどは無いことを確認した。 やはり、チャンピンデータ(眉唾とも云う)だった。

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振幅動作に使えないデバイスとして、TA7358がある。変調波形はこうなる。鼻つまりのような妙な音になるので聴感上でも妖しさが判る。

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こんな波形でもAM/SSB信号を扱おうとする技術水準の方が日本に居られる。「これをDSBに使えますと広める」のは、機械エンジニアのオイラには無理。

この歪んだ波形をスペアナでみても高次歪しか判りえない。

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オイラは、機械設計屋なので デバイスの挙動についてはメーカーデータを妄信しない。妄信しないことが良い装置をつくれるかの分岐点になる。 

2020年6月 2日 (火)

オフィス高崎

オフィス高崎ってのが公開されていた。 

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横田さんのようです。

「資本金200万円だと、銀行からなんぼ引っ張れるか」は経営する側にいりゃ判るね。 WEB上にある売り上げからすりゃ、販売品の仕込みで1億~10億円は必要だろう。 二階堂氏が、適用事業所検索しましたら該当ないようです。労働基準監督署には、従業員はゼロにて非登記らしいです。 独人で40億円売り上げあるなら、大手の会計事務所にお任せしていると思います。

CA3028-DC基板。 通電した。

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OSC具合を診たいが、キクスイオシロのX軸が光らない。壊れた、

雰囲気で合わせてみた。

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通電した。

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RF分がかなり漏れてきた。

感度はちょっと出てこない。 CA3028の負荷がベストでない感じ。 OSC強さはもっとほしい。

一応は作動した。R値の詰めはこれから。

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追い込んでも40udBvが限度ぽい。 RF信号の漏れ対策してどの位改善されるか??

感度はでました。 ⇒ 記事

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