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2018年2月

2018年2月 1日 (木)

LA1600 ラジオ基板(試作中)。OSCの漏れ。BFO。

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LA1600ラジオの続だ。

忘れぬように、 oscの漏れをあげておく。

BFO用2SC1815のEにて、波形を眺めると、

001

この程度のもれが観測される。 このときBFO用2SC1815には電圧を掛けていないので、作動中ではない。COLD側から上がってくる波形だ。

002

◇BFOに通電し上記2SC1815のエミッターでBFO波形をみた。 この程度の強さだ。

IFがSFU455に依存して453なので、BFOは当然453にする。

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BFO信号をLA1600の4番ピンに注入してみた。4番pinでの波形だ。LA1600が沈黙する注入量はこの程度。 この値から弱めていくと1.7V近傍で息を吹き返す。 ヒステリシス特性のようなものがここにはある。

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◇これで最大注入量(bfo電圧)は5V近傍にすればよいことが判る。 ただしVcc=8vの場合であって、それより低い駆動電圧ではここまではおそらく必要ないだろう。 BFO部駆動電圧は1.7V~2.5V程度で充分のようだ。

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◇ほぼこれで作動条件が決まったと想う。BFOに梃子摺った要因は、中華製トリマーを使ったことだ。トリマーを固定コンデンサーにしたら、強めの発振ではあるが普通動作になった。 ハズレのトリマーだったようだ。BFOは1石でもOSC強度が足りることがわかったので、 基板を1石向けに変えようと想う。

◇LA1600はSNにおいては中程度なことがカタログから判る。後発のICではもっとSNの良い物がSANYOからリリースされている。

2018年2月 2日 (金)

SANYO LA1600。続。再配置した。

「エンゲル係数の規定が日本語wikiだけ書き換えられて、本来と違う虚偽説明になっている。」ことが安倍先生の答弁後に発生中だ

その後に、英語版も書き換えられていたが、今は正しく戻っている。時系列からして日本発祥であることが確認されている。

「嘘を100回云えば事実になる」とはかの国のやり方だが、それを実践する勢力が日本語圏に居る。

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LA1600続。

局発の漏れを考慮すると、COLD側はこういう流れが良いように思う。

配置しなおしたが、図中のE点は基板端には為らなかった。

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 周波数表示(カウンター)用のエミッターフォロアも載せた。「エミッターフォロアでは増幅度は1」としているSITEもあるが、オイラが実測すると5dB程度(於1MHz)の増幅度はある。100%NFBになることは机上だけで、諸処の要因にて増幅作用が発生する。 かのJF1OZL氏のSITEにもそれはグラフとして公開され続けて早20年になる。これを読んでおくことをお薦めする。

 セラミックフィルターの中心Freq次第だが、「OFF SET =455」になる確率はかなり低い。ダイヤル表示板のほうが安全だ。

ベタアースはダメでしょう、、と。ベタアース化によりSNが改善された覚えがない。

追記 もう少し手直しした。

COLD側は、随分と一筆書きに近くなった。

依然、悩みは中間周波数が455に固定できないことだ。 セラミックフィルターの中心周波数に合わせることになるので455になる確立は低い。 良い案は無いのか??

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「基板ナンバーRK-05」を10枚 用意しました。

アナログデバイスのIC'SSM2166'を採用した基板の復活ご要望をかなり頂いたので、「基板ナンバーRK-05」を10枚だけ製作した。

KITは今のYAHOO品がラストワン。 なにせICが高い。製造終了品らしいので高いようだ。約1000円/1個+送料と高いので、今後のKIT化は無理ぽい。マルツさんで600円台で取り扱っていたのが終了して,結構な価格になっている。、、、と、製造終了の話は事実のように想う。

バックノイズ対策としては、現行ICではこのSSM2166だろう。テレコ用ICも多数市場にあるが、スレショッドレベルを触れるICの種類は限られている。

とあるテレコICのアタック時間が1mSとか0.5mSなのだが、この1mSは割と長い時間で、 精米機での異物吹き飛ばしで採用されている電磁弁(空圧制御弁)の応答時間だ。 それも30年前の製造技術で現在も大きな変化はない。往時は廉価なラインセンサーで画像判定させていたが、今はデジタルカメラのデータ通信規格も2001年頃にUSAを中心に定まっているので、通信速度が出て楽だろう。

チップ部品のテーピング機では、19年前は1サイクル20ms前後であったが、今は1サイクル10msになった。6000個/分が日本製装置の平均らしい。センサーの応答時間も0.5msものが多数あり良い時代だ。

0.5mSで応答する空圧制御弁(電磁弁)はまだまだ先のようだ。

 

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このアクセス数は間違いだろうと想うんだが、どうなの?

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オイラがテレコを触っていたころは、トランジスタガバナーだった。まだ2SAで駆動させていた時代だ。そうこうしている内に、ガバナーICが登場してきた。

応答時間1msの話をしたが、オイラの機械設計による装置を「windows搭載pcで制御」してもらったが、1サイクル運転中にPCから無反応な時間が2~3ms必ずオシロで観測されるので、USAのエンジニアに「こりゃ何?」と聞いたら、 「英語OS上に日本語バッチで走らせているのがWINDOWSだから、そのオーバーヘッドタイムだ」と米国人は真顔で答えてきた。あれから20年経つ。

まあその頃は、オムロン・三菱等の市販のシーケンサーの処理時間が遅くて、マシーンのボトルネックになっていた。次は自前で’トロン’を載せるような話題もちらちらとはあった。

2018年2月 4日 (日)

「真空管ラジオでの6Z-DH3A」はゼロバイアスかカソードバイアスか?

オイラは一貫して6Z-DH3Aはグリッドバイアスで使い続けている。6Z-DH3A,6SQ7,6AQ7,6AV6など複合管(ダイオード+トライオード)は、カソードバイアスにて製作をオイラは継続している。

6SQ7をゼロバイスでつかってラジオ自作した2012年に、出てくる音が拙くて「ゼロバイアスじゃ使えない」と聞き分けできたことが発端だ。それが「複合管を使ったラジオの初号機」であったことも幸いした。

◇COSMOSのおやっさんに云わせると「6Z-DH3Aのバイアスについて往時雑誌で話題になった」そうだ。

それ以来、注目していたがようやく出典の情報がWEB上に公知された。1953年の刊行誌だそうだ。 オイラの生れる前のことではある。 「ゼロバイアスかカソードバイアスか。6ZDH3Aのトラブル

往時ラジオ少年(12~17才)であれば64年を加算して、76~81才に至る。COSMOSのおやっさんが86才なので,きょう現在80歳を超えてこの文献を知らないならば、「往時はラジオ少年では無く、一般的少年だったであろう」との推論が成立する。

しかるに「自称 ラジオ少年」も紛れ込んで「ラジオ少年」のふりをしているのが理解できた。だから、音の劣るゼロバイアスを好むのだろう、、と。

◇さて、文中にあるように、結論まで明記されている。 

オイラの製作ノウハウでは、一貫してカソードバイアス推奨だ。音色が違う。 ゼロバイアスの汚い音を聴いても楽しくあるまい。オイラの製作品はカソードバイアスだ。 AVCと信号ラインが個々に取れる6SQ7や6AQ7,6AV6などは、AVCと信号ラインを個別にし、音が汚くなることを避けている。

「論理的にもゼロバイアスの音の拙い」ことが公開されて、よかった。よかった。

それにしても半田工作派では音の聞分けができない方が多いらしい、また聞分けできない方が主流だろう。

◇音の聞分けが出来るならば、6Z-DH3Aや6SQ7はカソードバイアスで製作することをお薦めする。カソードバイアス(6Z-DH3A,6SQ7,6AV6)で製作公開しているサイトはオイラを含めて僅かながらある。しかしさほど有名ではないのが残念だ。

回路図6SQ7,

6Z-DH3A回路

リードのs10に組み上げた3球ワイヤレスマイク。

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上記のは2014年12月の作例であり、このサイズでの2号機になる。 初号機は都内に嫁いでいる。

初号機製作後3年6ケ月が経過したが、web上ではこれと同サイズあるいはより小型の3球トランスミッターの作例はまだ無い。「ラジオ製作⇒ワイヤレスマイク製作」はラジオ工作の王道であった。真空管トランスミッターを製作するラジオ工作派は少数かも知れない。

アマチュア無線通信士になるのは、己の勝手だが、免許にはアマチュア無線技士と明記されている。「技士」の2文字の読み書きができるなら、無線技士の道に進むことをお薦めする。

◇真空管式FMワイヤレスマイクの自作。⇒ここ

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真空管を使った半田工作の下準備中。

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真空管のストレートラジオ製作についてご質問を頂いた。

 当初は製作していたが、最近では製作しない理由は、「中波での受信周波数が上がるにつれて、感度が顕著に低下する」ことが全てだ。

これはLA1050ラジオでも同じ状態だ。半導体でも真空管でもストレートラジオでは、感度差が大きすぎる。上側の周波数で顕著な感度低下が見られる理由は、ここのNHK出版物に明記されているので読むことをお薦めする。

◇さて今日は、「ラジオ工作」の下準備を少し行なった。

ラジオカウンター用DC基板に部品を実装した。 

LC7265基板の消費電流は過去記事のここに公知してある。外部から4.8V印加で正常動作できるLC7265基板ゆえに真空管ラジオのヒーター6.3VからDC化してやれば良い。

PIC式だとリフレッシュサイクルに呼応したノイズが電源ラインに流出する。この数値確認作業途中で、3端子レギュレーターの効果がほぼ無いことに気ついた。この事は公知済みだ。カタログ数値と実体は全く違う。このリフレッシュノイズは走っているソフトによって周波数が異なってくる。

リフレッシュノイズが電源ラインに流出すると、ノイズとしてラジオのスピーカーから聴こえてくる。そこで、ノイズストッパー基板を2017年春から使用している。

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スマホ等OCL機器からの信号受けの基板はこれ。 OCL機器だけでなく、FMチューナー等の信号も受けれる「入力デバイスを選ばない基板」に仕上がっている。

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◇ 次の真空管工作は、6H6を使ってみようと考えている。

2018年2月 6日 (火)

「真空管ラジオでの6Z-DH3A」はゼロバイアスかカソードバイアスか? 続

仕事で東芝のシ-ケンサーを触る必要が出てきそうな現テーマだが、四日市工場や前橋工場に納入した折は、東芝シーケンサーに遭遇しては居ない。

 シーケンサーは国産なら三菱でしょう、、。と。

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先日、古書記載の「ゼロバイアスか カソードバイアスか?」によって、 「音質面ではカソードバイアス>ゼロバイアス」なことが64年前から公知されていたことを記事にした。

もう1つ、平成での出版物でも バイアスについて言及されている。

 

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かなり売れた本ゆえに、知らぬ人は居るまい。

ここで紹介したように、ゼロバイアスはお薦めされてはいない。

◇ ゼロバイアスのMIC-AMPが数年前に流通していたらしいが、「歪みがどうだったのか?」が気になる。

audio界では歪み多々にて非推奨のゼロバイアス回路だが、 amateur radio向けとして 歪み特性の情報を知りたかったと想う。

真空管ラジオでの歪み音が聞分けられないならば、 ゼロバイアスを平気な顔して採用することもあるだろう。 オイラの技術力ではゼロバイアスはお薦めできない。

◇ 6BE6よりも6CS6が変調管としては秀でているらしい。PEAK波形のFLAT化を回避できるらしいことも先日判った。 6CS6は3本しか所有していない。ラジオにはちょっと、、と想ったが、「送信側に使うとよい」とのアドバイスを貰った。

5極管をトランス変調するより7極管変調の方が良いとの見解が海外では支配的のようだ。確かに7極管変調の波形は綺麗だ。「TUBEでのMINI WATTER 送信機」ってジャンルがあるようだ。。Transmitterに取り組む前に、もう少し受信機側の回路確認と7極管での製作を行いたい。

2018年2月 7日 (水)

まだまだ雪の季節中。

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信州は雪。

Dsc_0012

写真に写っているのは1ha程度だと思う。

2018年2月 9日 (金)

泉弘志先生式のトランスレス変調(AM)。変調回路は往時の復活版。 トランスミッター基板領布中。 

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AM変調項で 少し確認をしてきてたが

「加算回路で生成されたもの」は、トランジスタラジオで受信できる。

オイラは数式にはかなり弱いのだが、 「AM変調には乗算回路がMUSTではない」、「加算回路による生成されたものでもラジオ受信できる」ことは実験で確認できる。

むしろトランジスタ構成による乗算回路でのAM変調実験はAM波形にならずのままで、実験はそこで停止中だ。シュミレーションソフトと現実の整合性は謎でもある。

「DBMの増幅度」をデータシート上で眺めていくと、一桁前半のdB値の数字が載っている。公知数字と実際とは乖離することが多いので、「測定するとマイナスゲインのDBM」が結構人気があるのでオイラ的にはけっこう驚く。

雑誌等の刊行本を信用しすぎることなく実測していくことをお薦めする。 

◇6石式AMトランスミッター基板(基板ナンバーRK-04)。 これは泉弘志先生の変調方式を大凡45年ぶり復活させたもの。

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YouTube: 6石AMトランスミッター transmitter board. amplitude modulation.

◇真空管を12.6vで作動させたワイヤレスマイクをご紹介する。(基板ナンバーRK-09)


YouTube: 12.6Vで動作する真空管ワイヤレスマイク

 

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◇7石式AMトランスミッター基板(基板ナンバー RK-06)。上記の6石にbufferを追加して飛び向上を図ったもの。ver1は「LC同調負荷⇒パイマッチング回路」としたら飛びすぎた.

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◇それで、終段負荷をHFトランシーバー同様に「RFC負荷⇒パイマッチング回路」に興して飛びを抑えた。

下写真のようにRFC負荷だ。Ver1.1になる。(基板ナンバー RK-06)

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飛びはアンテナマッチング次第になる。 飛び過ぎは非合法になってしまうので、飛び過ぎはお薦めできない。パイマッチのLC値は、アンテナ線長に支配されるが、パイマッチ計算には幾つかの考え方があるので、よく調べて正しいと想う考え方で答えを求めることをお薦めする。(パイマッチについては充分には挙動解析されていないとも云える)

マッチング部の実装なしでもそこそこ飛ぶので、「ラジオ製作⇒ワイヤレスマイク製作」の王道に進めると想う。

、、と、RK-06の領布を始めます。 廻り込み対策に「FB(6穴)」と「CRによるLPF」をMIC回路に乗せてある。

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ST管の再生式ラジオを製作してみたい方の参考にどうぞ。


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

2018年2月10日 (土)

検波専用管6H6を使ってみよう。 短波・中波のGT管ラジオ製作。その1

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先日の基板は、このように配置した。

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かなり久し振りに検波専用管の6H6でAM検波してみよう。

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検波管の能率は、古書には記載があるが平成の出版物にはその記載はないと想う。

1N60等の半導体でも検波能率は100%には至らない。感覚上、半導体の方が能率低いように想う。

音は、6H6>>6SQ7なので、 6H6は音が判る方むけだとも云える。

GT管を使った2バンドラジオでは通算12号になるらしい。

◇3バンド用OSC基板はこれ(my 基板)。 白OSCは祐徳電子の販売品。

赤OSCはオイラの手巻き。微調整用バリキャップは付いている。 

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2018年2月11日 (日)

はいぶりっどトランスミッター製作。 電池管1R5を12Vで発振させる。その1

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はいぶりっどトランスミッター製作プロジェクトの第2弾です。

第1弾は、トランスレスラジオ用真空管を採用したコレ

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第2弾は、電池管にしましょう。 電池管での7極管は1R5。中国球では1A2の型番になる。この1A2は、こここ数年で半田工作を始めた方には馴染みが薄いかも知れないが、学研のラジオキットにも採用されたほどの有名な球だ。1万キット販売されたようなので、随分と広く知られている。

電池管のこれはヒーターが1.4Vなので、乾電池で通電されることが多いが、3端子レギュレーターで1.4V生成させてみた。 LM317或いはLM338で生成するのが簡便だろう。

部品を実装しながら、ステップバイステップで作動確認を進める。

①まず、LM338で1.4Vを生成した。

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OSC波形がすっきりしないが、730kHzあたりでoscできていることが判る。すっきりしないのは何かが重畳しているからだとは想うが、計測が拙いかもしれない。(後述にあるが、LM338起因の広域ノイズがLM338の出力側から出ていることが計測できた.およそ0.2mV前後)

「1R5用のOSCコイルとして、NO88コイルが開発された」ってのはWEBに上がっているんじゃないかなあ?

88コイルでなくともOSC出来る。OSCコイルは写真参照。

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ラジオで聴いても弱くてよく判らないので、やはりトランジスタで増幅しよう。

② bufferをつけた。 強くは為ったが周波数と波形がおかしい。 さて、、??どうしてなの?

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buffer部で勝手に発振していることがわかった。基板のLC成分を受けて、相が360度廻るようだ。特定の周波数で廻ることも確認できた。基板ものはLC成分の影響でだいだいこのような挙動が興る。片面基板であればもっと安全だと想う。

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トランジスタ1個で相が廻る。

④ bufferのエミッターコンデンサーを外した。 増幅度は30dBのままだが相の廻ことは止まった。コンデンサーを入れては駄目らしい。

1R5(1A2)には低周波信号を1Vほどいれている。 6BE6や6SA7など7極管は 個々のバラツキがあるが、概ね3V程度信号をいれてやる。MICゲインとしては70dBほど必要になる。 

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YouTube: 電池管1A2 実験 その1

動画のようにそれなりに音として飛んでいる。20cmアンテナで飛距離60cm。

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構成は上記のようにしたい。bufferだけで充分な気がするがfinalも載せておく。

◇7極真空管のoscコイルは、中波帯では全長の9~11%近傍にタップ点を持ってくる。 8%程度になると550kHz等バンド下側で感度不足が確認される。ST管とGT管ではタップ位置が異なるが中波は同じものでもまあ支障はない。短波帯になると露骨に差がでるのでST管用/GT管用とで別ける。

◇LM338もやはりノイズ発生源である。 波形で確認できる。たまたまヒーター回路で使ったが、ノイズ波形からすればVccには使いたくはない。

2018年2月12日 (月)

はいぶりっどトランスミッター製作。 電池管1R5を12Vで発振させる。その2

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昨日の続になる。 「基板ナンバーRK-11」の続だ。

MIC-AMP部も実装した。 FINALは至って軽い動作。

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◇このアンテナで1mほど飛ぶ。 finalはもっと動作の強いほうが良いかも知れない。12v印加での作動中。

3端子レギュレータLM338からのノイズはやや発見しにくい。 ACラインそのものノイズが安定化電源から抜けてくる。サーミスターのノイズやらPC系のノイズが溢れる環境ではある。 LM338からのノイズはLM338出力側で0.1mV程度観測される。所謂ホワイトノイズと同じく広域で10Hz~1MHzまでは観測される。それ以上はVTVMが追い付かない。

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完成品のイメージ。はいぶりっどトランスミッター製作プロジェクトの第2弾がまとまった。

◇OSCコイルはKURA本店で売っている190円ものをそのままで使える。 千石電商のSITE品は「巻線比が103:11」と真空管のOSC用にぴったりな比である。KURAと千石電商のはOKだが、他shopのは不明だ。

◇球は1R5でも1A2でも入手性の良いものを使えば良い。 NPOラジオ少年では中古の1R5を青箱品としていたって廉価で領布中だ。 

◇mt7ソケットは,ali expressかebay または ここ

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作動具合の参考に動画を挙げた。電源電圧は発振させるだけなら8.5V。よい感じの音にするなら13V。試しに17V掛けたがLM338は熱くもならずOK.


YouTube: 電池管1A2実験 その2

通算239作目になる。

1R5を12Vで使った例は多くない。 ラジオ少年さんの電池管ラジオのOSCはタップドコイル使用。オイラのは88コイル同様に1次・2次の使用。

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◇本基板は、基板ナンバー RK-11になる。 電池管はラジオ少年で購入できる。7ピンソケットは生産国である中国から調達したほうが廉価だ。 国内価格の1/2程度で揃うだろう。LM338はかなり流通している。OSCコイルは上記のようにKURAさんで手に入る。

領布中

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基板ナンバーRK-09,RK-11の2種。

トランスミッターも音色は球種に依存する。 電池管は電池管なりの音には為る。

2018年2月14日 (水)

検波専用管6H6を使ってみよう。 短波・中波のGT管ラジオ製作.その2.

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oscは短波もokだ。

 「シャーシー vs3バンドosc基板」のC成分がいままでよりもやや大きいようで、バンド幅が取れない。中波は535~1550kHzに為ってしまったので、 金属支柱⇒樹脂支柱に変更して535~1600kHzに持ってきた。もう4mmほどシャーシーから離すとgoodぽいので、それは後でやろう。

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C同調にしたが、今回はやや苦戦中。従来との差分は何だろう、、。と。

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企業局では「おんぶにだっこ」らしい。

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たまたま色々な事が判明してきた。

関東のとある企業局では、発電の為の管理が公務員では不能で、「東電を定年退職した方々」を雇用して管理・点検をお任せしている。ある意味、公務員職場が東電下り先であることは誰も否定できないだろう。

 小水力発電でのコンサルタントが個人/会社を含めて多数あるが、公務員OBに質問しても明瞭な技術的返答がないので、調べだしたらすべて東電OBにお任せして「コンサルタントを名乗っている」ことも判明した。

そりゃ、東電に「おんぶにだっこ」なら、気楽でいい。 東電の下り先の一つとしてカウントできるだろう。関係者なら既知ではあるが大きくは広報されていない。ある意味で企業局でのマル秘いだろう。

知識も技術も無いのにコンサルタントを名乗るのは、下町ボブスレー案件のように検定不合格品しか作れないことも思い出させてくれる。 まずは検定合格するのがスタートラインであるが、今回はそのスタート地点にすら辿りつけなかったことは公知されている。

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オイラは、自作派のお手伝い用に基板を領布しているが、「ICはどこで手に入りますか?」など子供並みの質問が届く。 ICの入手先も調べる力がないのに、「基板だけはほしい」っては不思議だ。検索SITEで叩けば出てくるがそれも出来ないらしい。キーボード入力出来ないなら音声入力の方策もある。

 参ったね、 「教えて君」の登場だ。

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上のような起承転結フローが一般的だと思うのが、逆潮流と云うか? 「結⇒起」で進めたい方もいることが判明した。

基板を入手したい思考ルーチンがラジオ工作派とは異なるようなので、オイラは遠慮している。

「おんぶにだっこ」派は 遠慮していただきたい。

「教えて君」は遠慮するように、そのお願いを過去幾度と公知している。

左様な「教えて君」は往々にして「質問しただけ」と申すが、その質問発生までの「思考プロセス」が常人と大きく異なるゆえに、常人は彼等に接触しないことが懸命である。

ノウハウ等は ここここに挙げてある。製作時に得た技術的なものは公知済みだ。

2018年2月15日 (木)

2月15日 朝

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GT管ラジオのIFTが不調で手古摺っている。

C同調では信号が回ったので、IFTはμ同調のSTARに変えた。しかし同調点には来るが信号の減衰が非常に大きい。さて、、、??。と苦戦中。

下のは昨夜12時頃から書き出した回路。もう1種類MIC-COMP基板を興そうと、、。

電源のマイナス側は1点。 図中のように最下流の1点にすることがSNを良くする秘訣だろう、、。 電子移動は負極⇒正極であるからして、信号の最下流がE点として正しいと思う。

Miccomp_2

上記の時間的応答性は1N60の応答性にもかなり依存するが、はるか昔に特性の資料を見たことは覚えてはいるが、改めて探すと出てこない。おいおいと探してみる。この定数だと応答時間としては3msをきれないように思う。

応答速度が要求されるFA系センサー業界でも90年代品は1mSを切れなかった。現行センサーは0.5mSはクリアできるので、技術革新が進んではいる。80年代/90年代のICは応答速度では不利だが使ってもみたいところである。

◇LA1600ラジオ基板(訂正版)は昨夜届いた。 コールド側からのOSC流入は改善されたのか? それともLA1600はこのようなICなのか?

GT管ラジオをまとめて、LA1600基板に移りたい。

真空管ラジオの局発強度を確認する。

日本国での報道を見ると、安倍晋三記念ボブスレーまだゴリ押しするつもりらしいが、尊宅とか忖度とか、

https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/jcast/20180215jcast20182321350_0.jpg

カナダ代表がジャマイカ代表にボブスレーを貸し出した意外な理由とは ...?
熱戦が続く平昌五輪でまた一つ心温まるドラマが生まれた。窮地に陥ったボブスレー・ジャマイカ代表にカナダ代表がボブスレー機体を貸し出したのだ。
ボブスレー・ジャマイカ代表と言えば、日本の下町工場らが製作した機体を使用するかどうかで裁判沙汰となっている、いわゆる下町ボブスレー問題を思い起こす人も多いだろう。
しかし、下町ボブスレーとの契約を破棄して使用する予定だったラトビアの町工場製の機体が使えなくなるというアクシデントが発生していたのだ。
この機体はコーチが調達したものだったが、下町ボブスレー問題の直後にこのコーチが突然の解任。コーチと共に機体が引き上げられてしまったのである。
ジャマイカ代表は遅いだの危ないだのと散々酷評した下町ボブスレーを使わざるを得ないのだろうか。
ところが、絶望に暮れるジャマイカ代表に手を差し伸べる国があった。なんとカナダ代表チームが予備の機体を貸し出してくれるというのだ。ジャマイカ代表が歓喜に湧いたのは言うまでもない。
しかし、どうしてカナダ代表チームは他国の代表チームのためにそこまでしてくれるのか。そこには長年に亘ってカナダが育んできたフェアプレイの精神があった。
話は12年前のトリノ・オリンピックに遡る。この大会のクロスカントリー競技の最中、首位を走るカナダ代表のサラはあるアクシデントに見舞われた。なんと試合中にストックが折れてしまったのである。
サラの順位はみるみるうちに4位まで落ちてしまう。もう終わりだ――。
そのとき、スタッフの一群の中から誰かが予備のストックを差し出すのが見えた。サラはこのストックを受け取るとそこから懸命な追い上げを見せ、見事大逆転でメダルを手にした。
果たしてあのときストックを差し出してくれたのは誰だったのだろうか。試合後、カナダ人スタッフに聞いて周ったサラは、正体を知って驚愕した。
なんと、サラを助けてくれたのはライバルであるノルウェー代表のコーチ・ビョルナルだったのである。そして、この試合でサラに逆転され、惜しくも4位に終わったのが他ならぬノルウェーだった。
つまり、ビョルナルがサラにストックを渡していなければ、メダルを手にしていたのはノルウェーだったのだ。
後ろめたさを覚えながらも宿舎を訪ね、お礼を述べたサラにビョルナルは静かに微笑むとこう返した。
「当たり前のこと。すべての選手がストックを持って滑らないといけない。それがクロスカントリーだ」
その後、ビョルナルはメダルを逃した責任を取ってコーチを辞任すると実業家へと転身。
一方、カナダではスポーツマンシップに溢れるビョルナルの行動に対して称賛が相次いだ。
そして、カナダのスポーツ界では、ビョルナルを模範として勝敗以上にフェアプレイ精神を重んじる機運が一気に高まった。
そんなカナダの志が世界に示されたのがソチ・オリンピックだ。
この大会では、ロシア代表選手のスキーが折れるというアクシデントが発生したが、その際に真っ先に予備のスキーを差し出したのは、カナダ代表のコーチだったのだ。
こうして、12年前、一人のノルウェー人が見せたフェアプレイの精神は、今やカナダの国民的道徳となった。
なぜジャマイカ代表にボブスレー機体を貸し出したのか。理由を聞けば、彼らはきっとこう答えるだろう。
「当たり前のこと。すべての選手が速いソリに乗って滑らないといけない。それがボブスレーだ」

上記は転用・・・・・・・・・・

まあ「検定不合格品が競技で使えるのか?」ってのもキーポイントだ。2度不合格のまま、製造完了とのこと。

「ジャマイカのコーチは強制解雇で、私物もオリンピック村から持ち出せなかった」とは英文news. 日本国ではこの次第を辞任と報道中。忖度とか圧力を掛けたとか、要因が浮かぶ。

「重力を利用し落下速度を上げるには密度の高い素材を選定する」のが重要、これは中学校物理で習うこと。 コンサルのおっさん達が採用したのは、真逆の素材。この案件に携わった面々の最終学歴が尋常小学校卒であれば、オイラも納得できる。

「口で膨らませた風船vs ゴルフボール」、 どちらが速く落下しますか?、、、、密度の違いですね。

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挙動がやや奇怪しい状態の自作ラジオ。

1,OSC強度確認をした。 妙に強い。う~ん。

2,次に6SA7のSG電圧を確認する。

72V前後と 平常値。 SG電圧を掛けすぎないこともノウハウのひとつ。 オイラは80V前後にしている。

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3,

上記1と2の結果から、OSCコイルのタップ点が従来品よりグリッド側に近く局発が強すぎる状態だと判明。恐らく2ターン違うと想う。発振強にて回り込んでいたことが判明した。バンド幅が取れなかった要因はここにあった。

4、

OSCコイルを交換した。

OSC強度の目安はこの位の値。計測点はこのNHK出版物に記載あり。

NHKの教科書を読んだ方が良い。 WEB上にあるラジオ製作の基礎情報はほぼ教科書に記述がある。とあるwebによればosc具合を「デジタルテスターで計測できる」とあるが、先人達の方法を読んでない記述だ。先人達は発振強度と感度の関連について述べている。

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5,テストループで飛ばしてトラッキング中。 この後、バーアンテナコイルをを固定する。

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ほぼ完了してきた。

2018年2月16日 (金)

レイアウト

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おそらく、SN面ではこのレイアウトが良いように思う。

 

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村田製作所のCSB455。 LA1600ラジオ(訂正基板)

ジャマイカチームからの要望
 1.カウル(空気抵抗値) 根本的見直し及び検証(ラトビア製の BTC、ドイツ製の SINGER, BMW などとの比較)
 2.カウル(ノーズ) マテリアル違反の改善
 3.リアバンパー マテリアル違反の改善
下町の回答
 1.改良後の空気抵抗は検証するが、他国のそりとの比較は今後の課題としたい←ム?
 2.形状を変更する
 3.測定して確認するが、現状で問題はない ←はぁ(*´Д`)

ボブスレー空力が命だからフォルムの変更は開発初めからやり直しレベルの開発費がかかるのはわかるけどそういう分野に投資したんだからやらないとダメでしょ。
出来ないなら撤退するべきだった。

以上、転用。

マテリアル違反品は、当然競技使用不可。違反品を使えと押すのは東洋にある日本です。

尊宅とか忖度とか圧力で、「チームに私財も投入してサポートして来た私がなぜ辞任?」とコーチがコメントしている。

「圧力は日本のお家芸」と呼ばれるところまで進んできた。

自家用車に例えるなら、「整備不良で車検通らない社用車で通勤しろ. 従わないと、、判っているな。」と部下に云うようなものだ。

トドメの情報として、「ラトビア製の20倍近くの金額で違反品(不合格品)を製作した。」

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現行で簡単入手なレゾネータ達はこれだろう。

◇村田製作所マークのCSB4555。(表面実装用)

◇ECS社のZTB455.(基板挿し用)

共に455kHz用のレゾネータだ。 発振周波数が455になるかどうかは発振回路に拠る。Cの値より回路の方が効いてくる。過去の実験情報

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◇表面実装用のCSB455を半田付けした。

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P1010032

上記のように支障なく取り付くので、挿しのCSB455を探すほどのことは無い。

◇LA1600ラジオ基板(訂正版)は実装中。

BFOは1石にして、周波数カウンター受けのbufferも載せた。

コールド側のラインも見直した。

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2018年2月17日 (土)

2バンド GT管ラジオの製作。通電し短波帯も確認。検波は6H6で。

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◇残留ノイズは0.5mV前後(3mVレンジ計測)

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RK=1KΩでIF段はまとまった。

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通算240作目。

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マジックアイ6BR5では感度悪いのが2本あった。この2本は廃棄予定。

上記写真のようにセラミックコンは投影面積小となるようにするのがノウハウ。

7MHz 用LA1600 ラジオ基板の確定版(回路図)。動作確認OK。 ジュニア向けラジオ基板になった。

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昨日の続きです。

◇BFOの周波数と発振強度を確認した。(トリマー端)

もう少し弱くてもよさそうだ。

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◇BFOの注入量はこれで充分らしい。RF0.3Vも入れると黙るので、今までのは入れすぎだと判った。

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◇OSCの可変範囲は「7.8MHzー7.3MHz=0.5MHz」。この時は20pfバリコンをシリーズにしてmax10pf。

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OSC回路は「VC+バーニア」でも「VR可変によるバリキャップ」の両方使えるようにしてある。

もちろん「VC+微調整はバリャップ」にもなる。 好みで選択すればよい。

「微調整時のみバリキャップ使用」ならばVC2を5PF~8PFセラミックコンに置き換えればOK。バリキャップはSD116あたりがお薦めになる。これは市場流通品だ。⇒参考写真はここ

◇SSGのこの出力でも微かだが聞こえてきた。

「アイテック電子のSR-7」とラジオ用デバイスは同じLA1600ゆえにそうそう感度差は発生しづらい。

前回より低ノイズぽくは為っていることがわかった。

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◇CRの値がようやく定まった。

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SSGの信号を弱くしていく。 と、、ビートが聴こえる?。 BFOはOFF状態だが、、、、。ゼロインするとビートは消える。SSGが強いと気つかないが、弱いと聴こえる。SSGをOFFすると止む。ゲイン過多で廻り込んでいるのとは違う、、。OSC周波数とSSG周波数の差でビートが聴こえる。フィルターの通過帯域内で聞こえているようだ。 これはOSC停止中でも信号を通過させる特徴を有するLA1600固有性なのか?

発振している訳ではないが、やや不満。

「同じSFU455を採用している2P3ラジオ」にSSGから信号を入れると、やはり同じ状態でビートが聴こえる。2P3ラジオからも無変調時のビート音聴こえる.ゼロインすると聴こえない。SSG信号に弱くハム音が混じっていることに起因するのか?

SFU455ってこういう挙動が普通らしい。

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下写真のようにOSC部にはバリキャップも使える。

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◇「コールド側のルートを見直したが、ノイズ量は改善されているか?」を確認してみた。

この基板は0.8mV(VRを絞ってのSP端で測定)。

「SELF OSCは前記のようにOUT側から出てくる微小レベルのRF信号を3番PINに帰還させて発振させる」方法を採用しているICなので、「3番ピンと8番ピンは直結」がMUST。 OSC漏れ対策にRを入れると発振停止するので、 OSC漏れは観測できてしまう。SN的に不利な使い方しかできない。

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え~と、前はどうだったか?。前記事

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どうやら改善されたらしい。ノイズ波形が大人しくなっている。

◇使えそうな基板になった。IFは本機も453だ。どうもIFは455には為りそうもない。3連続453kHzになった。これだとラジオカウンターのOFF SETを453にした表示器が必要になる。

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以上、

通算251作目になる。

作動確認できたので、領布を2月19日から始めよう。LA1600データシートが推奨するIFTは流通していないので、自作になる。 「まあまあの性能で良ければ黒色IFT」が使える。上記写真は[黒色IFT]を実装している。

LA1600はノンヘテロダイン動作でも信号検波するICなことは既報の通りだ。通りぬけ受信するので、そこは注意が必要だ。

TA7320ダイレクトコンバージョン基板(基板ナンバーRK-08)と同様に、6石トランジスタラジオ製作を卒業された方に手頃な部品点数だと想う。 

2018年2月18日 (日)

7MHz 用LA1600 ラジオ基板(確定版)。 受信周波数可変にバリキャップを使う。IF=453ゆえに表示器は?

「漫画家こそ無料で見せられる努力をしろ」と著作権の概念もなきゃ、労働の対価の概念すらわからない「凄い人達が増加中である」,ここ

労働の対価を支払う側からすれば、「凄い人達は時給0円で納得してくれる」はずだ。なぜなら要求しているだから、同じように己が要求される側に立つだけだ。それでこそ平等契約になる。

「アイデアや技術の対価はゼロ円」とする日本の風潮は、「大陸のパクリOK」の思考との差はない。これは公務員が「数億円の設備見積もり作業費はゼロ円」として、ゼロ円でおおまかな図面を民間会社に書かせることに起因しているのだろうと想う。 そのようなことを見聞きし体験して、田舎住まいのオイラにも判った。

コンデンサー業界では、長野県にある会社が下請けの会社を金銭で苛めて、新聞に載った。こんな会社のコンデンサーを使うのは、虐めを助長していることにも繋がる。

まあ、この会社の親会社はコンデンサー製造しているが、「下請けにアイデアを出させて子会社のエンジニアリング会社に製造させる」との噂が聞こえてくる会社ではある。 オイラも「アイデア、アイデアを出せ」と本社会議室(伊那)の打ち合わせで製造部長から言われた経験はある。

電気回路のオリジナルティってのは難しい。ICを使うとメーカー推奨回路に落ち着くのは、「設計の安全性を考慮すると無謀なことは避けたい」意識が働くからだ。アマチュアであっても徒労な時間を減らしたい。

 ここで1R5を12VでOSCさせているが、ある意味真空管メーカーにとって12V使用は想定外である。しかし作動する。

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ラジオでは「共振回路のQと部品Q」の大小により受信感度が違ってくる。 これは「エアバリコン VS ポリバリコン」ではどちらが感度よく受信できるのか?に関連してくる。 たまたまオシロでセラミックコンデンサーQの大小をみたことがある

LA1600(7MHz)ではオシロでみたような値になった。

osc用にバリキャップ使用ではQが下がるので、発振強度は確実に下がる。「発振強度不足による感度低下があるのか? ないのか?」についての答えをオイラは持っていない。

データシートを見ると、回路にはバリコン記載なのでQの低いバリキャップ使用は設計思想には無い。往時すでにバリキャップは市場流通していたが、「可変幅の広いものが往時あったか?」は不明。

◇ バリキャップだけでOSC範囲を変化させる場合

 下写真のように、バリキャップ2個実装する。

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◇「メインはバリコン、 微調整をバリキャップ」させる場合。

バリキャップ1つを5PF(8PF)のセラミックコンにする。「5PF+SD116」だと±7~10kHzに程度になる。バリキャップへの電圧幅にも拠るので、実験して習得してほしい。セラミックコンにバリキャップが吊り下がるので、上記バリキャップだけの場合に比べてQの低下は少ない。

この方式は、オイラがいつも真空管ラジオで「微調整用VR」に使っている方法ではある。

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◇周波数表示器へ信号出の回路も on boardしてあるが、SFU455に依存してIF=453のようなので、「OFF SET 455」の周波数表示器は使えない。今の処、「PIC式でOFF SET 453」しかないと想う。この-453モードは標準仕様ではない。

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◇ AF部はオランダ philipsのTDA2611にしてある。 ヒートシンク無時の12V印加で1.7W出せる。

データシートから読み解くと13Vまでは放熱板なしでOKのようだ。国内流通は不明。

◇SANYO LA1600ラジオ基板(基板ナンバー RK-12)は領布中。⇒ここ

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