Powered by Six Apart

« 2018年2月 | メイン | 2018年4月 »

2018年3月

2018年3月 3日 (土)

探しものは小サイズの水晶振動子です。

*****************************

とある回路に1MHzのクロックがmustなので、水晶振動子を探したが現行品は廉価ではない。

サイズの制限もあるので、昨年春市場にあったシリンジ型の1MHzを探したが今年はちょっと、、。

HC-51かHC-49ならば市場にあった。若松には在庫15個。8MHzを分周してもよいが分周IC相当の投影面積が必要になる。、、、と小サイズの水晶振動子を探し中。

水晶発振モジュールはノイズ発振源になるので、ラジオには非常に不向きなことを過去確認している。

LC7265表示器への適正な信号量。yahoo出品にmy LC7265 表示器が採用されていた。

*****************************

昨日は、中国での電子部品市場について祐徳電子さんから色々とお教えいただいた。

多謝、祐徳電子殿。

LC7265表示器キットでは、まだまだ半田付け不良による問い合わせがあり、やや梃子摺ることがあるらしい。コネクターピンと ICとの導通確認をテスターで行なえば非導通を発見できる程度の半田付けが時折あるようだ。

フォアーランドの社長さんも往時、「作動不良にて学校から送られてくる教材キットで、その原因の9割は半田付け不良だ」と申されていた。「技術科の教員すらまともな半田付けを知らない」と嘆いていた。

◇「通電確認の実装済み品(¥3,000)をラジオに取り付けても、上手に動作しない」との謎の問い合わせがごくごく稀にあるらしい。

 SSGで確認OK品が作動しないのは、100%ラジオ側の要因である。入力過多でも過小でも正常入力値外であれば、動作しない。適正入力値についてはLC7265のデータシートで公開されている。 過大入力ならば焼損してICは壊れる。

◇そのデータシートも読まずに半田工作キットを組み立てている不逞の輩は居るまい。

以下の写真はデータシートの写しjpegになる。

FM帯ではLC7265に5V程度の電圧を掛ける必要があり、AM帯ではそれよりも低い3V未満でも作動するらしいことが判る。 データーシートは別称チャンピンデータと云われているように、実挙動とは異なることが多い。

001

上のようにLC7265への信号量のグラフが公開されているので、 概ねこの値以下でLC7265に信号を受け取ってもらう必要がある。

信号の供給過多は駄目ですね。そのためにグラフが公開されています。このように適正な信号量の情報はメーカーから公知済みであるからして、データシートを読まずにLC7265を使おうとする蛮勇者はおるまい。

データシートが読めないなら、LC7265表示器を使うにはまだ早い。6WC5の発振強度を確認せずにLC7265表示器を使おうとするのは、手順が可笑しい。

007_2

◇◇◇◇

yahooにmy LC7265表示器(青色LED)が採用されていたのを見つけた。

006

オイラはチタコンでの結合は非推奨だ、、、、。

祐徳電子さんが販売元として紹介されていたね。(オイラが基板化後、7ケ月のちに祐徳さんからリリースされている。     マイクコンプレッサー基板、la1600ラジオ、ダイレクトコンバージョンのデータと基板を提供したがこれらの興味はどうも無いようだ )

平滑回路の2段ではハム音は残る。100uFの容量は必要ないので、22uFの3段の方が効果ある。「容量より段数だ」って英字で記事があったと想う。所謂、「低抵抗多段式平滑回路」を推奨します。

、、、と「低抵抗多段式平滑回路」の良さを昔に公開している。オシロで捕らえられないほどのリップルなら悪影響はないだろう。

◇LCD表示器(基板ナンバー RK-01)も 信号過多だとちらつく。

出品中の商品はこちら

手持ちのメーターを振らしてみた。

**********************

LA1600ラジオ基板はあと1枚か2枚で初回ロットは終了になる。 AF用ICも伴なって底をつくので、もう10個ほどTDA2611を調達するか or しない、、、と悩む。

「アナログメーターを使った基板もの」を思考中なので、実験をおこなってみた。

002_2

 

003

②小型インジケータ時。

004

005

手持ちのメータ3種ともまあまあの位置まで指針が動くので、0.3v~0.5vを回路にいれてやれば良さそうだ。

レンジは35dBだった。対数対応させる必要が今回は無いのでこれで行こうと想う。受信のSメーターはオイラにとってハードルが高いのでそれはのちのちのテーマ。

2018年3月 5日 (月)

NJM2783を使ったマイクコンプレッサー基板を興して通電してみた。

**************************

人気?のNJM2783(JRC)を使ったマイクコンプレッサー基板を興してみた。応答速度が0.5mS,1mSと速いのがセールスポイントのICだ。

クリッパーなのか?、リミッターなのか? compなのか?

すでにSSM2216基板は領布中ではあるが、このIC価格がやや高い。性能と価格とは割合に比例関係がある分野でもある。 性能としてはSSM2166 >> NJM2783だとオイラは想っており、昨年にはSSM2216を基板化した。 今日は、NJM2783の作動を確認したい。

 

009

008

サイズ間違えもなく、よい感じでNJM2783が 載った。 

SSM2166基板と同様にジャンパーソケットで定数を変えられるようにした。

回路はデータシート通りにしてみた。出力は7番ピン。

010

011

◇通電した。JRCは9V駆動を推奨中。

012

◇下写真のように15mVも入れると歪む。クリッピングされている。写真では判り難いが0.5Voutからクリップされる。どうもIC不良らしい。初回から不良品を引き当てたようだ。

11番ピンの抵抗はデータシートのように47KΩ。この時はゲインSWはLOW側、所謂OFF状態。仮にゲインSWをONさせると 20dBのゲインが増える仕様。

SSM2166の作動具合⇒ここ

013

◇ゲインswをHに吊り上げると、発振した。 やはりICの不良か、、、、。

クリッピングは上下均等のようなので 動作点はちょうどセンターにあることが判るが、データシートでは1v出力でcompされるはず。Rsense=47k.

015_2

。MICからの最大出力は1~2mV程度なことが多いので、ゲインSWをOFFにして前段に10dB程度のアンプをTRで構成してその抵抗値でCOMP開始点を換えれるほが実践的だろう。 抵抗値によっては0.5mV近傍からもCOMPできるようにしたい。

SSM2166は1.6mv近傍からcompする。このicも。 

Photo

この内容をうけて基板を訂正した。 もっとも良品ICと遭遇する必要がある。

◇比較のためにSSM2166の写真。

SSM2166製作記事

014

2018年3月 9日 (金)

トヨタ ヴィッツのOHC(オーバーヘッド コンソール)

*******************************

通勤で使用中の車両がたまたま車検で、車検整備中にてTOYOTAから代車が出た。

トヨタ ヴィッツのハイブリッドタイプに昨日から載っている。

頭上のオーバーヘッド コンソール(OHC)は見覚えがものすごくあった。 このOHC検査装置を設計・製作したのはオイラだ。設備の納入先からは量産車向け「廉価なオーバーヘッド コンソール」と説明があり、ボタン押しをサーボでやらせたり、シリンダーで行ったりする検査機械だ。コードネームはOHC△△と△に数字が入るので、外部者には どの車種か不明だ。

ボタンが固いと押し力が必要なので、組み付け不良は判り易い。

向こうから出てきた仕様書に「押す力」の値の明示が無かったので、お尋ねしたら答えは無かった。 装置を使う側の人間が、肝心な値を知らないまま仕様書作成し下請けにやらせる構図だ。 そういう会社だと理解した。

さて、オイラの設計・製作による検査装置を合格した製品(トヨタ)とお会いできた。 

で、ABSセンサーからのリニア信号をどう処理するかで、雪道の停止距離の長短がきまる。トヨタは味付けが奇怪しい。ABS無車より、制動距離が5割ほど延びる。タイヤがグリップしているにも関わらずABSが作動する。これ,ソフト開発者は雪国生まれでないね。

トヨタへ検査装置を設計製作しているオッサンの正直な感想です。 発注者よりも詳細な知識が求められる分野です。

2018年3月10日 (土)

MC1496によるAM変調。「MC1496使用AM トランスミッターの作動確認はOK」。鳴り具合は動画で。 

 

真空管でも12V作動しトランスミッターになる。基板ナンバー RK-09。

026

 

***************************

先日の実験のように、「乗算モードと 加算モード」の2モードで作動できるMC1496で、AM トランスミッターを自作した。 とある真空管ラジオの音を確認しつつ半田した。

AM変調方法の一つとしてこのような方法もある。

変調トランスのような周波数特性を悪化させるものが無いので、可聴周波数特性は至って良好。

001

アンテナマッチング用コイルスペースもある。

通電前にVR3,VR4は3.3K~4K程度に合わせておく。

002

1,先ずOSC確認をする。

2,OKならばMIC回路にAF信号を入れMIC-AMP部のゲインを合わせる。目安はVR1出側0.12V近傍でクリップするようにR8を合わせる。 MIC-AMP部のゲインはMAX50dBはあるので5~7mV信号INで130mV出にするのがお薦め。

3, VR3,VR4を触って波形を合わせる。

0

030

4、取り分け上下のバランスに注意。

004_2

textに記載のような綺麗な変調波形だ。

003

5、飛んだ波形をラジオで確認。「5mV入れると過変調になる」ように合わせた例。

005

動画にした。


YouTube: AM transmitter ,useing mc1496.

MC1496を使ったAM トランスミッター基板がまとまった。

RFは2段あるので軽い動作にしてある。20cmの電線で1m飛んだのでほどよい強さだと想う。

020

010

**********************************************************

通算242作例。

「基板ナンバー RK-13」にて領布開始。

調整点があるので上級者むけの基板になった。 

出品中の商品はこちら

2018年5月20日追記

Amatuure radio用に AM エキサイター基板を興した。このように7MHzで動作確認した。

090

DSB回路とAM回路では形は同じで抵抗値が少し異なる。 AMエキサイターではあるがDSBエキサイターでもある。 DSBでは搬送波の適正注入レベルがデータシートに記載されている。

ダイレクトコンバージョン受信機の調整道具として、このAMエキサイター基板を興した目的も含まれている。

2018年3月11日 (日)

MC1496使用 AMトランスミッター。MC1496によるAM変調回路。

とあるラジオの音を確認中だ。

公務員様の△△長の「決済の印」があるからそこで初めて「公文書になる」のだが、印影あり公書に手心を加えるとどの国家でも違法だとルールが決められている。 ここが民衆主義の基点でもある。

ロイター通信でばんばん報道されているので、世界の隅々にまで「日本は、近代国家でない」ことが判明してしまって、相手にしてくれるのは独裁国家だけだろう。

公務員が作成したものが嘘偽りだと判明したので、「予算案の内容に嘘偽りが加味されていない」と証明が必要になる。「税制機能には嘘が盛り込まれていない」と国外の第三者機関に査察してもらう必要が発生したね。

さて、名言をひとつあげておく。

人々が思考しないことは、政府にとっては幸いだ。    アドルフ・ヒトラー

********************************************

MC1496 トランスミッター基板のブロック図は下記のようになる。BC帯のトランスミッターのRF増幅に2段も載せてある。

音質はトランスレスにて優秀である。トランス変調だとピーク点が妙な処にあり「平坦な特性にするのに苦労する」が、本回路は平坦である。 NFBをMIC-AMPで10dBほどかけているので音質にたいしては充分考慮してある。

回路図のように、LPFとフェライトビーズで廻り込み対策済みだ。多少RFが強くても支障ない。

010_2

BUFFER,FINALと2段増幅する回路にしてあるので動作点によっては飛び過ぎになる。試しにFINALの電流を測ると30mAは流れることも判った。こんなに流すとQRP-TXの範囲に入ってしまうので、実験はそこで終了した。

RF部の負荷はRFCにしてあるので追い込み調整は不要。

◇QRP-TX化には外部のOSC回路が必要になる。2逓倍あるいは3逓倍したOSC信号をMC1496に加えると良い。12V作動基板なので上記電流が流れと△△mWの入力になる。AM実験として遊べる。

011

出品中の商品はこちら

2018年3月13日 (火)

LA1600 ラジオ基板入荷しました。 

*******************************

「基板ナンバー RK-12」が思いのほか人気で初回ロットは3月4日に売り切れました。

セカンド ロット品が今日、到着しました。

3A5を使った基板も届いたが、まだ未通電だ。

興した基板をまとめてみた。

031_2

出品中の商品はこちら

2018年3月14日 (水)

ミニチュア管ラジオは6BY6あるいは6BE6で、、、。ICラジオはSSB/AMの2mode対応(試作中)

*********************************

過去に記事にしたが人気は6BE6>>6BY6.

性能なら6BY6>>6BE6。

6BE6時に、「もう少し感度ほしい、、。」ならば、6BY6に差し換えることをお薦めする。ゲインUPするので360度の相による発振に注意。(IF段の動作を軽くして対処すればOK)

032

**********************************

SSB/AMの2modeラジオ基板の試作品が届いた。

ICと455filterが取り付いた。 JA1AYO 丹羽OMが公開された回路がベースに為っている。意匠権はご相談済みだ。

033

BFOによる復調はLA1600基板にて作動点等技術資料が取れたので、次のSTEPはプロダクト検波になる。先日、DBM デバイスのMC1496を使ったAM変調(基板ナンバーRK-13)も技術確認できたので,DBMによるキャリアヌル点とキャリアMAX点での作動確認できれば、まあまあDBMを使う側になんとか入れるんじゃないかなあ??

ICやトランジスタを使いこなすのはプロエンジニアのお仕事範囲。オイラのような田舎のおっさんにはかなりハードルが高いです。

2018年3月15日 (木)

新6E5(LED ver)の ご紹介。made by JH4ABZ.

******************************

オイラが、PIC式LED表示器でお世話になっているJH4ABZ氏が、6E5(LED ver)を公知しました。


YouTube: なんじゃこりゃ6E5

LEDを配列して疑似6E5化したのは、過去公知されていましたが、これは6E5(LED ver)と呼んでよいと思います。

お亡くなりになった6E5をベースにしていますので、多数お持ちの方はご相談されてください。

20年~30年は大丈夫です。

0005696

心臓部はこれ。

034

036

035

2018年3月18日 (日)

NJM2783を使ったマイクコンプレッサー基板 続

*************************

先日の実験は どうやらIC不良らしいことが判ってきた。 今日は先日とは挙動が違う。SSM2166では不良ICに3回遭遇したが、NJM2783も初品は不良を当てたようだ。

少し工夫してみた。

037

下写真のように幾つかトランジスタが載っている。

038

040

ここまで入れるとクリップする。この時、0.98V程度の出力。(データシート通り)

041

042

043

上の写真中に赤ペン文字があるように、0.3mV入力でCOMP状態にした。メーカーは1.5mV近傍からcompスタートだが、もっと小さい入力でもcompできる回路にした。 今回はクリップしないのでこの状態が正しいことが判った。前回はic不良だね。

ICの不良はわりと頻繁にある。某メーカー製のシーケンサーがIC不良によりメーカー回収されたことも経験しているオイラからすれば、「もっと上手につくってね」。これは新聞等で報道されていない「秘密」の事案だ。 噂では, 2万個を回収/交換したと聞いた。

HDDの大量不良事案を覚えておいでだろう、、15年くらい前か?。あれは確か純水の純度が低いことに起因していたように覚えている。新聞・webでも話題になっていた。これは公開された事案だが製造者側は瑕疵を認めなかったんじゃないかな、、。

予想より良いICだと判ったので、本基板は、このレイアウトを見直して再手配した。 

2018年3月26日 追記

修正基板が届き、 回路確定しました。

トークパワーのupにお使いください。 基板は領布中です。

出品中の商品はこちら

top page

6by6(6be6) ラジオは少し前進

*****************************

044

2018年3月24日 (土)

ミニチュア管ラジオ

P1010027

2018年3月25日 (日)

「スマホ⇒自作ラジオの外部入力」は動画で。

スマホ⇒自作ラジオ

 


YouTube: 自作の 通算第115号機 ラジオ

6c5,6sq7,6k6の構成に換えた。

「シャーシーに穴あけ加工」の第115機。シャーシー加工から自作したラジオ数で100台超えのsiteは他にはまだ無いようだ。

キットは別途12台ほど製作済み。

出品中の商品はこちら

top page

真空管ラジオの自作数は116台目に入った。

民主主義を大きく否定し、 忖度や圧力を行使する政党が日本にある。 自由民主党だ。

ロイター通信が飛ばすものだから、世界のあちこちで、「名前に偽りある政党、それは日本国の自由民主党」と記憶されたね。

****************************

製作中の真空管ラジオはここまで来れた。 通算で真空管116号ラジオになる。

048

P1010045

出品中の商品はこちら

マイクコンプレッサー基板が完成しました。NJM2783(JRC) for amateur radio.

*******************************

先日の実験をうけて、基板修正したのが今日届いた。

JRCのIC、NJM2783を載せてCOMP具合をメーターで見れるような回路にしてみた。

ICがSSOPなので 不器用な方には半田付けは苦しいことが予想されるが、時代はリフロー半田に突入して早30年なので、リフロー用部品にこちらが合わせる必要がある。

NJM2783の優位点は、ダイオードクリッピングではなく、自動ゲインコントロール方式ゆえに歪み面で良好。加えてアタックタイムがTA2011などよりは格段に速いことなどが上げられる。

このICはここで国内調達できる。この瞬間では120個(国内には40個)くらいの在庫だ。このICはおそらく生産終了品だろう。

コンプレッサー基板には、 コンプレッション後にLPFとメーター回路を載せてある。 廻り込み対策にMIC直後にLPFとフェライトビーズを回路に入れた。 LPFはNJM2783の前後にそれぞれ1段ある。

① まずICサイズ。 6x6mmほどのサイズに14本脚がある。

050

② ささっと半田付け。 

「両面テープで貼り付けは、テープ厚分 浮くので駄目」。 呼び半田をランドに行なってから実装する。呼び水と同じ。これを予備半田と書いてしまうと半田経験が無いことが露呈してしまう。(冊子・WEBでも間違っているのが主流だ)

半田後、必ずテスターで導通確認をする。

051

③他部品を実装する。 順序は不問。

052

④ LPFの作動具合を確認。 1dB 下がるのがこの周波数。

053

3dB下がるのがこの周波数。 MIC直後のLPFはRFストッパーなのでaudio用にするなら、CR値を変更のこと。

054

⑤ 次にCOMP点を確認する。

写真のように1.2mV 入力(赤指針)で COMPが掛かる。

055

上の12倍の15mVを入力させても、出力は同じだ。

このCOMP開始点はICの増幅度、ICの「1番ピン⇔2番ピン」の抵抗値に依存するので、ここを可変抵抗にしても良い。オイラはこの抵抗値をジャンパ-ソケットの差し換えで換えるようにした。

056

ジャンパーで差し替えると0.5mV近傍からCOMPする。(下写真) ここまでの低入力でCOMPさせる必要は薄いので、使用マイクの出力値と相談しながらCOMP開始点を決める。

TA2011Sでは3mV近傍入力から作動するらしい。

057

「1.2mVでcomp開始」に決めて次の「compメーターの確認」にいく。

⑥ COMPメーターをつけてみた。

058

0.8mVだとこの振れ。

059

2.8mV入力だとレッドゾーンになった。 

060

⑦ 作動が良さそうなので バラックでメーターをつけた。

1.2mV入力でレッドゾーン入口に合わせることが偶々できた。

低周波発振器 ⇒ NJM2783 コンプレッサー基板 ⇒ラジオの外部入力⇒ SPで確認した。

061

SNは80dBほどは確認できたがそれ以上はオイラの設備では無理。

この剥き出し状態でもブーン音もなくSPから聴こえるのでOKだろう。

062

メーターの振れ具合は動画参照のこと。

ある点で出力が増加しない「comp状態中」も確認できる。 良いICだが製造年が10年以上昔なので製造はおそらく終了だろう。まだ今なら入手できるらしい。


YouTube: Useing NJM2783 , mic-comp P.C.B

通算243作目。

このNJM2783コンプレッサー基板は、基板ナンバーRK-14になる。

ここで明日から領布開始。

Njm2783

***************************************

2018年3月26日 (月)

マイクコンプレッサー基板の回路図。NJM2783(JRC) for amateur radio.トークパワーupにどうぞ。

C5bayf3wqaab5zw

Shipbyjpg_640x640

**************************************

今日から領布開始したマイクコンプレッサー基板(NJM2783)の回路。メーターを振らすようにしてある。

キット品はYAHOOに出品中(ICが無くなり次第終了)。

060

Njm2783

2783


YouTube: Useing NJM2783 , mic-comp P.C.B

***************************

SSM2166 コンプレッサーも基板化済み。キットは販売終了。基板の在庫は少々。

001

037

2018年3月27日 (火)

プロダクト検波基板の初回試作中。

***************************

プロダクト検波基板の初回試作中だ。半導体はオール東芝製にしてみた。

P1010008

********************************************

2月19日から領布開始したLA1600ラジオ基板 (基板ナンバー RK-12)は、丁度20枚領布した処で、ICの知名度が高いので問い合わせが多い。

057_2

祐徳電子さんから昨年7月末リリースされている「LC7265表示器」は、累計100set出たようだ。「表示器から電波ノイズが飛ばない」、「ノイズに成らない3端子レギュレーター使用」を意識して真空管ラジオの受信周波数表示器用に興した。

064c86cc5b2fc75f796d

 

水晶振動子のお話。1MHz水晶をロジックICで発振させてみた。

************************

密度が同じならば体積の大きいものは固有振動数が低くなるのは、よく知られている。

三田電波のwebによればHC-49タイプでは2MHzから上の周波数品になる。 実際には1.84MHzが製造可能下限周波数と聞いた。

1MHz水晶振動子ではJA5,HC-51などのサイズが主流になる。JA5では大きすぎて困るが、偶々台湾のECSでは「HC-49の1MHz水晶振動子」を製造していた。 現行は製造終了だが2個だけ手に入れた。。

「台湾メーカーでは製造できるが、日本国では製造しない(出来ない?)」ので、 必要なものは海外から調達するしかない。

070

071

◇実装してみた。

072

TC74HCU04を使った発振回路がよく知られているが、SN74LS00(2入力、正論理、NAND)で発振させてみた。1977年頃の枯れた技術だ。

77年頃では「NANDでOSC」はポピュラーな技術だが、近年は忘れられているらしい。HC-49で1MHzは実際に製造が難しいらしく、引き受けてくれる会社は中国に無いようだ。日本では製作してくれないことも判っている。

8MHzから分周して1MHzを生成してもよいが、投影面積を余計に食う。1MHzのHC-49を見つけたら手に入れておくことをお薦めする。

073

SN74LS00のメーカー情報

プロダクト検波基板の初回試作中。TA7613を使う。

*****************************

試作中のTA7613基板に通電してみた。

他励式ラジオにしたのでOSC具合を確認する。(LA1600は通りぬけが発覚し他励式には不向きだった).

局発部の負荷に2.2mH(RFC ボビン巻き)をつけて通電してみた。OSCしてきたが波形が歪で適正な負荷(L)でないことが判る。JA1AYO丹羽OMによれば120uH(ボビン巻き)が具合よいらしい。

074

◇アシャル型100uHにしてみた。随分と改善された。 どうやらもっと小さい80uH近傍がよいらしいが手持ちには無い。47uHでは小さいと想う。 「アキシャル型 と ボビン型」ではOSC挙動が異なることはご存知の通りである。

075

◇中間周波数の合わせを行なう。セラミックフィルターの固有振動数にあわせてみると、451.1KHzが中心であった。

455が中心周波数になるらしい455Eではあるが、現実は「表示マイナス4の451」だ。 デジタル表示させるには「OSC-451」させる必要がある。あるいは460Eを手配すればIFが456近傍で具合よい可能性が強いが、LTM460が見当たらないので周波数表示側で対応するしかなさそうだ。

076_2

077

上のように455KHzでは減衰してでてこない。

079

上のように447KHzでも減衰して出てこない。 455と447の中間あたりがフィルターセンターなことがわかる。

下写真のフィルター型番である。製造工程上、「タンポ印刷を間違えた」は起こらないのでこれは455用として製造されたものだろう。

078

 ◇ OSC確認もでき、IFも合わせたので、次は目的信号を入れてみよう。

080

TA7613の8番ピンで歪んででてくる。 IF調整時は綺麗だったので、 他励式の発振強度が強すぎることが想像つく。 自励式LA1600の発振強度から推測しても、OSC入力過多だろう。 あるいは他励式には不向きの可能性もある。

TA7613基板の試作は始まった処だ。

ウェブページ

カテゴリ