COSMOS KITに手を入れてIFは2段にした。
製作記事はここ。
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6BZ6でなく6BJ6が2本載っていた。
6BZ6はノイジーだったので6BJ6にした記憶がある。
「mixer球は、vcとアンテナコイルに近い方が圧倒的に感度が良い」ことを、学習した自作ラジオ。
移設前のソケットが残っている。
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COSMOSのセミキットを入手して、自分の好きなように回路を入れればよい。「2ケ月に1台」の頻度で見つけることができる。
・COSMOSのおやっさんは米寿になったんじゃないかな?。 入手希望者はお早目にお願いします。
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ダイレクトコンバージョン受信で非常に感度よいCA3028のDC基板は、サトー電気(町田)で扱い中。
オイラが触ったデバイス(NE612,MC1496,TA7320,CA3028)では一番感度よいICです。
ネクストエナジー アンド リソース社は、コロナ禍で売り上げ下降中で苦しいらしい。
・ネクストエナジー・アンド・リソース(株) エネルギーイノベーション営業本部 取締役 兼 本部長 太田 栄二 って人が2014年からいたようだが、オイラたちはそんなおっさん知らん。
・ネクスト社のメガワットソーラーの第一号発電所は、大町市西原にある。2013年7月稼働開始。その時には太田っておっさんは入社していない。つまり、会社が大きくなり2部上場が射程にはいったので入社した同期と同じだろう。
・電圧降下計算書すら書かずに施工するネクスト社。これは2017年6月に公開済み。
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東北電力は、 電圧降下計算書すら書けない会社に資本注入してどうするんだ?
ネクスト社は、福美建設(旧 久保田組)から離れて東京ガス傘下になった。伊藤社長は、オーナー側から、雇われ社長にまで成り下がったらしい。
ネクストホールデイングはどこに行った??
・安曇野地域一番ブラックな会社が松川村にある。 労働基準監督署から査察が入ったのは事実。「腰の重い行政が立入検査した」ので、ブラック度はmaxだろう。改善命令書も交付された。2000年以降松川村内で査察されたのはこの会社だけ。、、と会社名は労働基準監督署に確認すれば簡単に判明する。
・査察が入った理由は過労働で倒れ入院し鬱も発症した従業員が発生し、奥さんが労基に労災申請したから。旦那は再起不能になったようで、離婚になった。家庭を壊されたいならばお薦めする。旦那は大町市平地区から通勤していた。
・毎年、うつ病になる者がおり 概ね退社していく。鬱病患者比は5%もある。時折、精神科医師から処方してもらった薬で頑張る若人もいるが、長く持たない。
・業務中の怪我は 「労災にならぬように、お願いする」。業務で必須な道具は、「私人で買うように」。「バカ、死ね、チョン」の用語が飛び交う良い会社だぜ。
・製造業だ。50人程度で役員7名を支えるのでギャラは多く払えない。この会社に新卒が5人は入ってくる。心の病での欠員が増えるから補充は必須である。出入りの多い会社なので、職安に訊ねるとわかるだろう。
・オーナーの車両ナンバーは [ 1] の文字が一つ。 乗り換えても 文字ひとつ。
1999年に20人ほどリストラしたので、従業員は肩たたきにあわぬように振る舞う。
リーマショック時には、給料はおよそ半分ほどになったが、オーナー自宅はそれでも改装工事も行った。社員に給料を配るのはいやがることもそこで判明した。
一度収束してから明確な第2波がきた国は世界で日本だけ
こちらの方が大問題なんだよ
まだみんな気づいてないが東京が終わるから
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phone用のBPFはサトー電気さんで扱い中だ。型番はRK-64になる。
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CW用のaudio peak filterの確認をしてみた。
・「BPF+BPF+LPFの構成」になる。入力ゲイン補正に1石を入れてある。「ざわざわシュミレータ」さんの処で2段BPFが公開されているので、センターを決めてCRを振り分ける。 実測するとBPFでは上側が甘いのでMAX295(294)を追加してLPF作用を強める。
・印加信号が1/2Freq時には、Freqの音で聴こえてくるので、そこは注意。テキストやweb上にはこれはほぼ記載ない。たとえばセンター700Hzにした場合にはCR回路が結合しているので「CRによる700Hz共振+700Hz共振」による350Hz共振点も同時に存在する。ゆえに入力350Hz音の倍音である700Hz共振する。結果、カーブが数dB持ち上がる。
・3段にするとさらに共振点が増える。
・webを眺めるとシュミレーションソフトではこの動作は無視されて造られているようなので、ヒトの知恵とはそんなものだ。 この持ち上げから逃げるためにトランジスタを1つ配置してある。ソフトでは計算の考え方が正しくないね。
・事実と机上演算とは整合しない例としては、よく知られているパイマッチ回路の設計がある。これは全体としてとらえていない。全体としてとらえた秀逸なweb siteがあったが、今はcloseしている。イヤガラセ等の圧が掛かったろう。
また市販の数百~1千万円の振動解析ソフトも木を見て森を診ずで考案されている。有名になった姉歯氏の方が賢い。
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・長くなったが、持ち上がり写真はこれ。オシロ右が入力350Hz.
左側が出力波形になる。 波の山数から入力周波数の倍音( 2x350Hz)になっていることが視覚でも確認できる。
基礎情報はここまで。
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①
基板サイズ。
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②
実装してみた。 spドライブ用にTA7368を載せてある。
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③
このあたりをセンターにしてみた。
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③
この周波数では-50dB超えになる。
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実測はこうなった。
ざわざわシミュレータでは10xFreqでー40dB, 1/10 xFreqでー40dBだがそれより遥かにbetterだ。
band幅、センターfreqはお好みでお願いします。
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通算351作例。
基板ナンバー RK-87.
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ある回路を某ソフトで計算させるとこうなった。プロット点群を増やすと形もセンターも移動するので、机上計算としての信頼度は随分と低いことを確認してある。
これはパッシブ回路。 冒頭のように演算の考え方がさほど正しくないので、近々にやってみようとは思う。幅が狭くてcwには不向きだとは思うがQを下げる工夫でどうなるか?
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ヒトの音声フォルマントを公開しておく。 およそ30dBほど強弱がある。0Hz近傍からの低域~700Hz近傍の第1フォルマントがエネルギ高で音声として放出されるが、ヒトの耳にはエネルギー量20dBもの差があるように聞こえない。第1フォルマントを脳内での変換としては低感度で聴いていることになる。 この辺りの耳性能(機能?)を含めると「フィルター下側の特性」は、上側より甘めで支障ない。
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YouTube: モノバンド AMトランシーバー自作基板 : RX-89のtx確認
speech プロセッサー あるいは マイクコンプレッサー 呼ばれているが、これらは商標に起因している。その辺りはここにまとめてある。
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psn方式のrf speech プロセッサー。
・このrf speech プロセッサーの原典は1972年にまで遡る。 ギルバート氏がダブルバランスドミクサーによる演算(乗算)回路を公開したのが1968年. 有名なdbmなmc1496が市場にでてきたのが1972年。mc1496を使ったssbが米国中心に脚光を浴びていた頃に、psn方式のrf speech プロセッサーは市場に登場した。
・原典の商品は今でも中古市場で随分と人気だ。日本にはそれは出回っていないぽい。 psn ssberならば既知の世界である。
・原典にプラスアルファして作図中。
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・psn方式のrf speech プロセッサーの市販品としては、made in japanではKP-60が有名。後継機種がKP-120???だった記憶。 およそ50年前の設計であるKP-60は人気がある。KP-60は原典通りにLMシリーズで揃えてあった。原典販社と KENPRO KP-60のライセンス関係を調べるのは苦しい。
オイラが基板化したrf speech プロセッサーでは、
①rf speech プロセッサーのfilter式 SSBタイプがRK-84.
②RK-84のフィルターレスがRK-95だが、SNが良くなくて一休み状態。商業電源60Hzをマイクラインで拾ってsnが悪化している。部品配置とコールド側パターン変更で逃げれるかは不明だが、「コールド側は変えた基板」が届いている。
RK-95はまとまりました。 フィルターレスなんで高域も出ます。 am dxer 向けにどうぞ。
YouTube: rf speech processor. using ta7061. filter-less
③ KENPRO KP-12に RK-95を組み入れてみた。
YouTube: Rf speech processor: kp-12 is rebuilt . one make p.c.b
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「基板化」と思い立ったものすべては、ここに公開中。
トンキンを主力に患者を増やしている安倍政権。
「対策を打たない」のは安倍先生の十八番。
製造系も駄目なので。消費税を20%にする作戦を自民党は検討中らしいね。
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※7/26現在の新型コロナ死亡率
日本:997÷29827=0.033=3.3%
世界:628903÷15296926=0.041=4.1%
まあ、 3%は確実に命がつきる。「お相撲さんは、コロナウイルスによる死亡でない」との忖度検死なので実際は5~6%死亡率だろう。 安倍先生は、「コロナさん、ようこそ御出でくださいました」政策を実施中です。
予備機をyahooにて放出しました。
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・AITENDOのラジオキットより格段に設計が巧いので感度は良い。人気の2P3 より聞こえてしまう。廉価なDSPラジオ(市販品) よりは、アナログラジオはSNが20dBほど良い。
製作記事はここ。2010年12月9日でしたね。イスペット 6石トランジスタ ラジオ キット CR-P461Aで検索。
ささっと半田付けです。
2SC1815Y⇒2SC1815Y⇒2SC1815Y⇒
2SC1815Y⇒2SC2120x2の構成です。
回路は、トラブルに遭遇しないように、よく考えられています。
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今流通しているので製作性と感度、コストでのお勧めは、KIT-9 。科学教材社のものより感度出ますよ。
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オイラが興したラジオ基板群。
「部品キット+ケース」で調達すると下動画になる。yahooにてRK-136またはRK-146と検索。
YouTube: スピーカー ラジオ 自作 :ケースに合わせて基板作成した2例。
YouTube: IF用455kHz調整の発振器確認をLC7265表示器で行う。
上のはRK-03で検索。
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オイラ的には、「ノイズが強いDSPラジオキットを製作すると、時間の無駄になる」。
LA1260を使ったAM/FMラジオ:
・基板が届いたので LA1185 (TA7358)を実装してみた。
・メーカー公開回路では自励しなかった。紙フェノールならばガラスよりOSCさせ易いが、おいらが使う廉価な通販SITEには紙フェノールが並んでいない。
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7番ピンを上手に使うしかないので 6PFを吊るしたら、OSCしてきた。
しかし弱い。 プローブの性能も悪いが、しかし弱い。
日本製品は下側ヘテロ(FM帯)なので、+10.7すれば83MHz近傍になるので良いらしい。
なんとかOSC中。 osc強度が弱い理由を思考中。
今朝は多摩ナンバーの親子3人(小学校低)がセブンイレブンに入ってきて、ぶら~と店内2周して何も買わずにでていった。
目的があり入店したはずなんだが、????
これはコロナを撒きにきたね。
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イタリアでも一日200人程度。
米国では395万人が感染しました。 マスク法案で大事です。
・日本では、医師会会長は親安倍派が負けて、本当の事を云うおっさんが会長になりました。
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+0 台湾
+6 タイ
+17 ベトナム
+22 中国
+59 韓国
+927日本 ←★
あ~あ、 安倍は無能政府だと亜細亜で評価されてます。
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・都庁のfaxが2台 ⇒ 4台に増強されたら 366人/ 1日になりました。
・つまり コロナ情報の受信拒否していたのがバレテしまいました。 「4連休中の新患者報告は月曜日にして良い」との通達がでていますので、実数より少ない報告で366人です。
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安倍先生の大きな実績として、
1, 北方領土4島を数千億円かけた独自外交でロシアに提供したこと(日本は熨斗をつけて手放した)
2, 海外にoda名目で 120兆円ばらまいたこと
3、「コロナさんおいでください」の政府広報動画を武漢封鎖翌日に公開したこと
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先日のプロトタイプだとRX部半固定が隣同士で調整時に勘違いしやすいので、配置を換えてみた。
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感度は変らず。
RXはTDA1072. このICはIF=465kHzなので455で使うと感度が10dBほど悪化するが、W65Hが市場流通していないので、W55Hを使っている。
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・RF-AMPのゲインを上げていくとこの「0dBuVのトーン信号」も聞こえてしまう。 SSG端での0dBuVは1uVになる。 トランシーバー基板側に1/2掛かっていると仮定すると0.5uVになる。
ここまでRFーAMPのゲインを上げてしまうと発振するので、そこそこでお願いします。
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IFTを外してFCZの7MHzをつけてみた。
それでも 感度はそれなりに出てきた。
SL1641の50MHzトランシーバー 。
2020年4月からリリース。
このtrx基板は7月からサトー電気(町田)でも入手可能。
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50MHzのAM送信機(SL1641)。RK-83。
2019年12月から公開中。
50MHz波形を見るには、200MHzオシロくらいは必要。
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これは 中波帯ワイヤレス(SL1641)。 LC発振。
2019年8月から公開中。基板はRK-62、 サトー電気にて基板販売中。
20MHzオシロでも波形確認できるので、ここからスタートすると技術面で楽である。
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これ、円盤形コンデンサーを寝かしているので、非常に悪い見本。
audio系だと影響に気つかないが、ラジオだと1000%駄目。
駄目だって昭和30年代の雑誌で公開されているね。 おそらく本人は本を読まない あるいは読めないんだろう。
・シャーシとのc結合で、cが実容量から増えて同調が???になる。
・高周波部で1個は見事に寝かしているのではこれは駄目な見本。
・MWなので影響無い可能性はあるが、影響有無を確認したかどうか????
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「知識がなくとも、仕事は形にはなるの1例」.
技術水準を下げるのに注力した一品。
で、、開放線長によって疑似アンテナ回路が違うので、ラジオ調整したら「アンテナ長は△△mで回路網にて調整した」と書くのがエンジニア。 つまり今回は調整した痕跡は全くなし。凄いね。
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浮動容量によるトラブルとしては、基板モノでは多数ある。
1, 配置によってLC発振強度が凄く違う。3倍程度はある。
2, トランジスタ式マーカーで、両面基板を用いると250kc前後で発振できる。cbs455レスで綺麗に発振することがままある。 100kcマーカーでも妙なところで共振点が確認できる。
3,ta7358をFM帯OSCさせたい場合にはガラス基板は駄目。昔の紙フェノール片面ならば浮遊Cが少ないのでメーカー公知回路でもOSCする。これ、豆知識ね。
日東のboxに軽荷重キャスターをつけたものだ。
「スパイラルして空中ブラブラ」は、盤屋はしない。
1, そもそもトランスの向きがおかしい。
2, トランス締結ネジが1本無い。 穴の下に住宅床が見える。面圧確保のため平ワッシャー(3mm厚、 径25mm前後)がない
3, 4kva程度だが、「扉のインターロック等安全対策」は入れたほうがいいだろう。
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まとめ。
・田舎のど素人が工作したものだろう。トランス固定すら出来ていない。中程度の地震がきたら、トランスは飛んでいくぞ ⇒ それすら気つかないオーナーです。
・「入手後、配線やりなおし」の一品。
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TV修理に使うのでkeepしてあったが、時代が変わったので放出。
(オイラの本業は機械設計屋です)
情報元。
トンキンは、権力から見放されたね。
・455kHz プロダクト検波にta7310に登場してもらったのは2018年12月18日。 ここにて公開済み。LA1135の後段にプロダクト検波(NE612とTA7310で実験した)を入れた。 「NE612は マイナス20~40dB の増幅度(455kHz)」を確認できた。 それ以来プロダクト検波分野では、ne612は候補から落ちた。ta7310も20dBほどマイナスゲイン、これも受信側には使えない。
・最終面では455kHzプロダクト検波はCA3028の一人勝ちになった。 455kHzではne612,sn16913,ta7310,ta7320はマイナスゲインになるのでaf部で補償することになる。
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NE612も「OSC+AM生成」するデバイスとして有名だが、「OSC+ AM生成」にTA7310をつかった作例になる。オイラ以外では事例はないぽい。
先日(7月5日)の波形。
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TA7310の出力PINは「差動回路の片側だけの出力」になるので、差動回路の2TRの動作点が大きくちがってしまう。もともとは「周波数変換onlyのためのICであって、波形なんぞ不知」ってことで開発されたと想える。
差動回路の動作点合わせにVRを入れた基板にした。
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出力端での波形。 OSC強度は低くして使うのがポイント。TA7310には6V~8V印加が良い。9Vは駄目。
ビギナーにはハードルが高いので RK26あたりで力をつけてからがよい。
TA7310の出力が強いので2SC1815だと負けてしまうので注意。(オイラは1回飛ばした)
ワイヤレスマイクであれば使える波形になった。
変調専用のDBMとは等価回路が異なるのでこの程度の波形。
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ラジオで聴いてみた。
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通算357作目。
TA7310 ワイヤレスマイク基板 、RK-98。
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差動回路内蔵ICを使ってAM生成したTXとしては、
①MC1496
②NE612
③AN612 松下
④SL1641
⑤S042P
⑥TA7320 東芝
⑦TA7310 東芝
⑧CA3028
⑨SN16913
のデバイスで記事がある。
6m AMトランシーバーにはSL1641とNE612の作例がある。
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これは部品点数の少ない7MHz trx
サイズは61mm x 90mm.
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おまけにカードより小さいサイズにまとまった3.5MHzトランシーバー基板。
プロト基板は明日出荷らしい。
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