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2025年8月 2日 (土)

FMステレオチューナー向け LR corder。ステレオの分離調整基板。2種公開。

fm放送受信時のLch Rch分離調整には測定器が必要になる。 ssgではfm帯周波数での調整になってしまうので、FM コーダーってのが1950年代から1960年代に測定器メーカーから売られていた。

TRIO SM-301で調整した例。2023年10月1日公開


YouTube: pilot signal 19kHz を入れてみた。

年に1回ていどはYAHOOでみかけはする。

不幸にして見落としてしまった自作派に基板データ と回路を公開する。要は19.000kHzが正常にoscできるかどうか?  音叉型振動子は38.000kHzが必要。 安定させるのは2個をパラレルにする。水晶振動子とつながるcは安定度を見て増減する等のスキルは必要。電源は8vがいいと思う。

この地域の警察署のアドバイスで薬物中毒者から緊急避難中。白い粉の売人なので数年泳がしてあげる作戦らしい。 左様なので測定器をダンボールから取り出せるほどは家が広くない。要確認の回路ではある。

逆相はTTLでつくる。

fm_corder1.zipをダウンロード

REGを入れたのはfm_corder.zipをダウンロード

逆相はトランジスタでつくる。

4回路接点をつかった古典回路の調整基板。

fm_corder2.zipをダウンロード

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回路図と基板データを公開しておく。LとRの分離調整用基板。3000円もあれば自作できる。

LとRは個々に出せる回路。パイロット19.00kHzもでてくる。

eagle cad (cadsoft usa版)はここ

。使い方はここからダウンロード。

手配先は JCL PCBが最も安い。

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