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2018年11月

2018年11月11日 (日)

電池管3A5の FM帯ワイヤレスマイク基板を通電確認。自作派向け基板領布開始。

Nierautomata6


YouTube: AM transmitter ,using mc1496.


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。


YouTube: IFT調整用の455kHz電波発振器。


YouTube: 12.6Vで動作する真空管ワイヤレスマイク

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「はいぶりっどトランスミッター シリーズ」の FM帯版です。

リアクタンス管に電池管 3A5を使いました。 FM変調は3A5が担っています。Bufferに1T4を使っています。 コイルはFCZです。bufferのお陰で周波数は暴れません。モノラルです。

1.

コイルはFCZの80MHz。 同調コンデンサーは5pf +5pf のシリーズ。2.5pfになると想う。

通電した。 発振周波数はこうなった。基板の浮遊Cの影響を受けてバラック時よりOSC周波数が低い。

Cは3PF+3PFのシリーズにして1.5PFネライが良いと想う。 

Fm005

2、

受信確認。

右が FM トランスミッターに入れた波形。

左がラジオからの波形。

およそ10mV 入力で、ラジオからの波形は歪みだす。

+Bは36v~45V 。

Fm004

3、

樹脂板に載せた。 基板サイズは 「はいぶりっどトランスミッター」シリーズに合わせてある。

Fm003

4、

Fm002

5,

Fm001

6,

3a5fm06

1T4負荷のFCZコイル 2次側にオシロをあてても波形が確認できないが、7mほど飛んでいる。1T4プレートでは波形が確認できるが、2次側ではよく判らない。

「電池管 FM帯トランスミッター」は近年見かけないが製作してみた。 技術確認した。 もちろん50MHzでも製作できるがfrequency deviationを考えると 80MHz近傍で技術的興味で実験した方が楽だろう。

基板ナンバー RK-31。領布開始しました。

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通算267作目。

電池管3A5の FM帯ワイヤレスマイク基板に 実装を始めた。

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LA1135ラジオの方向性がまとまったので、リアクタンス管によるFMワイヤレスマイクの試作を始めた。

021

SANYO のAM チューナーIC LA1135を使ったラジオ基板を通電した。ne612単体でのプロダクト検波確認(455kHz)。

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LA1135の作動具合はわかったが、NE612による455KCでのプロダクト検波挙動がもうひとつ掴めないので、 「NE612+後段TR(ゲイン25dB)」で確認してみた。

NE612は7MHzダイレクトコンバージョンでは 「アイテック電子 SR-7」 よりも感度良く作動している。(基板ナンバー RK-22).

しかしLA1135基板で確認していくと、どうも455kHzではマイナスゲインらしい。 その確認をしたい。

017

1,

NE612でのOSC強度は0.3V程度。

018

2、

SSGから455信号を入れて、NE612の1番ピンでオシロ観測した。

LA1135基板では80mV~500mV強さの波形がNE612の1番ピンで確認できている。ゼロインすればAMも聞こえるはずなので、CSB455を作動させて確認。

019

3,

後段トランジスアンプの出口の波形。 VTVM読みでは0.9mV前後。外部ノイズに負けて波形がすっきりしない。TRアンプは22.5dBのゲインがある。

110⇒0.9に減っているようだ。凡そ -40dBにもなってしまう。 TRアンプの22.5dBを含めてこれだ。この値ならば 充分に出力されてこないことにも合点がいく。 NE612を受信側455kHzで使うのは、どうもNGぽい。

023

 

4,

まとめ。

受信側455kHzでのNE612使用はかなり無理だ。

LA1135基板でのSSB受信は違うデバイスを選定する。①「ダイオード X4 」ならば挿入ロス含みでもマイナス10dB程度だ。②TA7310ならばデータシート上、 -6dB程度。 どちらかにしよう。

2018年11月10日 (土)

SANYO のAM チューナーIC LA1135を使ったラジオ基板を通電した。プロダクト検波動作点検討。

1,

ne612のosc強度の現況確認。 これを1v以下に弱める必要がある。

014

2、

0.8v程度になった。3端子レギュレーターの出電圧に1.5kを経由してne612に印加。7番ピンへのcは682と大きくした。

015

3,

上記により 周波数がしっかり安定しプロダクト検波できた。

4,

LA1135 ⇒ NE612への注入を確認した。 MAXでこれ。 AGCが効いてこの値。

SSG 45dBu時に、100mV掛かっていた。

016

5、

現回路で Z=50 オシロで見ると

LA1135 AM検波OUT  50mV  :  NE612 プロダクト検波OUT    8mV

LA1135 AM検波OUT 200mV  :  NE612 プロダクト検波OUT    30mV

,と20dBほど開きがある。

6,

NE612後段には 28dBのプリアンプを入れてはあるが、 「NE612 ⇒ プリアンプ受け取り」間で15dBほど信号が減る。原因不明。それぞれ単体ではOKなので困っている。 正確には、NE612  5番ピンと次段トランジスタ ベース間で15dB ほど消える。エッチング不良の可能性もある。

7、

まとめ

 ・NE612への入力は入力過多なので、1/5程度に絞る必要がある。 

 ・NE612後段の プリアンプは もう15dBほど必要。 

 NE612に455kHz信号 100mV 入れても  プロダクト検波後はおよそ10mVのOUTだった。 

と方向性は見えてきた。 

SANYO のAM チューナーIC LA1135を使ったラジオ基板を通電した。プロダクト検波。

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割り込んでSSG注入したら良好なLA1135の続きです。

◇C6を撤去して直注入したら、LA1247同様にビート音が聴こえてきた。 SSGを強くするとビート音が止む。 LA1247とまったく同じ動作。 「SSG注入が強くなると受信周波数が変わっていく」のまでLA1247と同じ。

◇回路のT2の1次側から入れた。 ビート音はそのまま聴こえる。

◇◇ LC直列共振回路を経由してSSGを入れた。ビート音は止んだ。

(S+N)/N=10dBとなるSSG値。 感度は落ちた。 

LA1247で直列共振回路がある理由も判った。

1135_2

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この注入だと歪む。 AGCレンジは60dBくらいだ。 ラジオICとしては実測平均だ。

011

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プロダクト検波をNE612+セラミック振動子(455khz)に任せてみた。 T4から分圧(分岐)してNE612に入れた。回路は455マーカー(基板ナンバー RK-30)と全く同じ。

・ 8.7V駆動だと発振が強くBFOと同じビート音が聴こえた。

・6.8Vに下げたらほどよく聞こえてきた。 しかし455発振が安定せずに動く。聴いていて周波数が逃げていくのは困る。 この電圧ならばLC発振でも周波数安定して出来る。発振波形の質は8.7V時より劣る。

・ TA7320プロダクト検波(455khz)と比較するとSNが悪い。 OSC波形を見ても、AF信号系か何かが重畳している。コールド側から進入されていると想う。配置換えにより軽減されるかどうかは不明。

・このままじゃ使えない。 ⇒LA1135からの信号強さを要確認。

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まとめ。

012

・外部AGC回路は止めよう。

・NE612にプロダクト検波(455khz)を任せるには、電圧注意。 LC回路が具合よい可能性大。 SN劣化は不明。 455khzだと4V(RF)近くoscしてくるので注意。(7mhzではRF 1V弱だった)

NE612プロダクト検波をもう少し実験してみるが、 総じてOSCが強いので弱めつつ、LA1135からの信号強さを確認して、 more betterな点を探す。

・100KC,455KCでのOSCは配置による影響が大きいことをマーカー基板化作業で経験しているが、今回もレイアウト変更を覚悟している。

013

2018年11月 9日 (金)

SANYO のAM チューナーIC LA1135を使ったラジオ基板を通電した。

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上のように、タコ部屋みたいな労働で外国人を使っている会社が多数ある。

そりゃ、最低賃金やパートは上がらないね。 

しかし、上級国民さまの給料は上がります。

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LA1135ラジオ基板。データシート上の1FET,2TRは実装済み。

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 ◇通電した。

通常より余計に信号を入れて、ようやくでてきた。

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◇IFTを合わせて、注入。

「データシート上のC1」から入れてみた。 概ね(S+N)/N=10dBとなるSSG値。

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LA1135とC6間に割り込んで注入。 「ダイナミックレンジ拡張用半導体部はスルー」。

感度は優秀。 外付き回路部が作動していない可能性もでてきた。

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◇今日のまとめ。

直接6番ピン(LA1135)に入れると 感度はすこぶる良い。ピンアサインがほぼイコールのLA1247は、外部回路をicに入れてリリースされたと想う。

主たる注目点であった複同調部は使わなくても聴こえる。複同調部を巧く使うには等容量2連のバリコンがMUSTになる。

外付き回路単体の作動確認、プロダクト検波は後日確認する。

2018年11月 7日 (水)

リアクタンス管に電池管 3A5を使います。

先日、84MHz帯でoscした 3A5 ワイヤレスマイク基板の 二次試作が届いた。

VCOを使わないFM変調です。リアクタンス管に電池管 3A5を使います。 6年前にアルミシャーシにて製作したワイヤレスマイクの基板化に挑戦しています。

50MHzでの3A5作動は公知されていますが、80~100MHzでの作動情報が少ないようです。

① A案

fm bufferに 1T4をつかった回路。

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② B案

Buffer にトランジスタを使った回路。

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①と②で飛びも含めて確認します。 見栄えは球2個式だろうと想います。

FM変調は真空管時代からの技術ですので、VCOに頼る必要は皆無です。

JH4ABZ式表示器の電源基板キット。ノイズ減衰量は25dB。乾電池レス化に、、。

時間軸で整理しておく。

・LC7265 ラジオ周波数表示器発表は 2017年4月 :キットも告知。

・JH4ABZ式 表示器告知 2017年7月

 
 
 
 

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お問い合わせ多数だったJH4ABZ式表示器の電源基板を領布します。 キットにて。

「ダイナミック点灯」はその周期に呼応するノイズが発生します。 ノイズ強のものは電波でもノイズを撒き散らします。 ノイズ弱のものは電源ラインへ漏れ出ます。

本基板はJH4ABZ式の周期に対応しています。 中華製LED表示器には周期が合いません。ノイズ減衰量はおよそ25dB~30dBです。

電波ノイズを飛ばす表示器には、全く適応しません。(シールドBOXに収納すること推奨します)

Spp01

Spp02

オイラはこの基板でLC7265表示器を作動させています。 in-take ampの電源基板でもあります。

ヒーター 6.3Vから供給してください。

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この基板を開発した記事を再掲載する。(初稿  2017年3月13日 )

トラップの減衰具合をバラックにて机上確認。

★まず挿入に拠るロスは3dB程度。

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周期ノイズと同じ100Hzを入れてみる。 減衰量は30dBほど。

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◇現状を確認する。 pic式ラジオカウンターからの「電源ラインへの周期ノイズ漏れ」(電池端)の波形。

矩形だね。およそ70mVほど漏れる。「FMチューナーは100mV OUT」で設計されているので、この70mVってのはわりと大きい数字だ。

このまま、ラジオに内蔵し、ヒーター6.3Vで供給してしまうと音で聴こえてくる。実際聞こえてくる。だから乾電池使用が推奨されている。

その音を取り去るための「基板」になる。

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◇TRAP効果の確認。

乾電池⇔ラジオカウンター の間にいれて、「乾電池⇒トラップ⇒ラジオカウンター」の順に電気が流れるようにする。電気供給元(乾電池端)で, 漏れてくる波形を見る。

この矩形のトラップ通過した波形だ。

25dBほど減衰している。

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◇次は、実際にラジオで確認。

基板を実装してみた。 ヒーター6.3Vを整流した直後の波形。

電気の質として、60Hz±0.4Hzが要求されている。59.91と優秀な値だ。中電さん凄い。

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◇次に、ラジオカウンターを取り付けて、トラップ終端で確認。

電気は、ヒーター6.3V⇒整流ダイオード⇒トラップ⇒ラジオカウンター の順。

ラジオカウンターからの漏れが見れるような無いような。

ここで見たような矩形が見えないのでOKだろう。 ここは60Hz地域なので、周期ノイズ(およそ100Hz)のとはタイミングが異なる。周期ノイズを止められないならば、オシロで2つの周期が見えるはず。

見えないね。

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これでヒーター6.3Vからエネルギー供給してもOKなトラップの確認もできた。

実際の音は改善されている。周期ノイズは聴こえない。オシロで確認した通りに効果がある。

乾電池消耗を気にすることなくラジオカウンターを真空管ラジオに載せれるようになった。

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波形確認しても周期ノイズが見えなくなる優れものです。 

Ans01

2018年11月 6日 (火)

長野県の県会議員団長。

長野県の県会議員団長に 下崎先生が長いこと君臨していた。

往時はブンブン云わせていたらしい。 選挙区が違うので 間接的にしか聞こえてこない。

その下崎先生から オイラに電話がきた。あの先生から直電が来るとは予想だにしなかった。

現職でなくなったが、オイラに相談してきた。相談は耳に入れたが、、、、。熟慮を要する。

2018年11月 4日 (日)

Alpha9500

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yahoo japanを見ていたら alpha9500 があった。2010年に新発売だった記憶だ。

ebayをみてもalphaは少ない。

AB1とAB2とでは、実際に音が違う。

八重洲の572BのAMP」が人気だが、572Bの音で伸びは無い。

「RF 負荷複同調」及び「セラミックフィルターの損失大小」の影響

Kkk

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実測感度データをまとめてみた。(s+n)/n=10dBとなる値でまとめた。シールドbox内で測定できればより真実な値に近づく。下記値はオイラの環境での測定値だ。

・「RF 負荷複同調」 及び「セラミックフィルターの損失大小」の影響はあるが、概ね フィルターロス3dB時に30dBu入力で横一線に並ぶ。人気のあるSR-7は平均点だ。 

・しかし浮遊容量による感度低下がある50MHzでそれを鑑みると、フィリプス製ICは随分感度良い。 これが日欧の違いだろう。

・フィルターはSFUで支障ないと想う。「人気キット 2P3」ではSFUが1つ入っているだけで、感度も選択度も評価良い。

・LA1247の数字が良いが「RF部は、電磁結合でない方法で後段に信号を渡している」ので、結合レスにより損失が少なく5dBほど感度よい。

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・フィリプスICを使ったものは3.5MHzでもガンガン鳴るが、HFで使うには勿体ないだろう。TDA1072は150円、 LA1245は252円(あと13個)。LA1247は国内SHOPにないようだ。

・ラジオICは、イーエレさんまたは若松通商が廉価だ。サトー電気にもある。

・オイラのST管ラジオに 「22dB~25dBの半導体RF-AMP」を追加すると, SR-7等 高周波増幅付きラジオ基板と同じ感度になることも判った。メーカー製ST管ラジオはノイズ値が高すぎるので検討対象外。

Ans01

2018年11月 3日 (土)

50MHz用DSB トーキー基板。 IC向きを90度振って、手配した。

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トーキー基板に 1000ufを載せた。その理由は昨日挙げた

NE612の向きは90度回した。

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手配した。

2018年11月 2日 (金)

50MHz用DSB トーキー基板。 受信作動確認中。

Images

 

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過日、tx作動は確認済みだ。

今日は受信作動を確認する。

受信のRF AMPは未装着。

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NE612に直接SSG信号を入れてみた。ゼロインした。

(S+N)/N =10dB 時の値。

悪くはない。 

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「NE612 + LM386 」だと 発振した。 VRを少し開けた程度では発振しない。LM386単体では正常。

NE612が前段時には、LM386の2番ピン あるいは 3番ピン にNE612からの信号入れて、どちら側でも発振した。 信号の相は関与が弱いらしい。 3番ピンを使うとより積極的に発振した。 

NE612を抜くと発振は停止する。AF信号ラインに高周波をグランドに逃がすCを入れても効果なし。 LM386の+B側にRFCが必要?

「他励でのNE612使用」は、初めてゆえに データも収集中。

追記

NE612で発振していた。そうか、、、。可聴周波数帯での ボボボ発振には注意だ。LM386への対策は不要。+Bのデカップリングも不要。

所謂、電源Z起因のようだ。 NE612配置に左右される要因。NE612の+Bに繋がるCを大きくしてゆっくりとNE612が立ち上げればよい。 今の配置だと1000uf必要。NE612のこの挙動はwebにも無いし、刊行印刷物にも記載ない。ヒント: 電源ライン幅との関連。

2018年11月 1日 (木)

FM-TXものは2種類を検討。using 3A5 on 84MHz.

日本で働くよりも韓国に出稼ぎした方が高待遇な事実が話題に。

コールセンター勤務で、「退職金+ボーナス+社員寮」。

日本は韓国の7割程度の賃金なので、そりゃ韓国に働きに行きます。

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FM-TXものでは2種類を検討中

◇小型のもの

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◇大型のもの。

収納できるか??? はまだ判明せず。

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小型のものは手配したので、11月10日頃には届く。

大型のものは これから。

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