SANYO のAM チューナーIC LA1135を使ったラジオ基板を通電した。
上のように、タコ部屋みたいな労働で外国人を使っている会社が多数ある。
そりゃ、最低賃金やパートは上がらないね。
しかし、上級国民さまの給料は上がります。
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LA1135ラジオ基板。データシート上の1FET,2TRは実装済み。
◇通電した。
通常より余計に信号を入れて、ようやくでてきた。
◇IFTを合わせて、注入。
「データシート上のC1」から入れてみた。 概ね(S+N)/N=10dBとなるSSG値。
◇
LA1135とC6間に割り込んで注入。 「ダイナミックレンジ拡張用半導体部はスルー」。
感度は優秀。 外付き回路部が作動していない可能性もでてきた。
◇今日のまとめ。
直接6番ピン(LA1135)に入れると 感度はすこぶる良い。ピンアサインがほぼイコールのLA1247は、外部回路をicに入れてリリースされたと想う。
主たる注目点であった複同調部は使わなくても聴こえる。複同調部を巧く使うには等容量2連のバリコンがMUSTになる。
外付き回路単体の作動確認、プロダクト検波は後日確認する。
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