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2018年10月

2018年10月 1日 (月)

台風で shippingは飛ばず。

NE612式トランスミッター の問合せが多かったので、急遽基板をPCBWAYに手配して金曜日夜にはfedexに引き渡された。 pcbwayでは丁度2日で製作してくれた。

台風が来ていたので、この土曜日・日曜日はRPCからのfedexも飛ばなかった。

今朝、5時に離陸したので成田税関は今夕には通過するだろう。

追記

午前10時には成田税関に持ち込まれた。

2018年10月 3日 (水)

MIC-COMP等 進捗。 LA1135,TDA1046.

かぶちゃん農園のある伊那谷では、倒産ニュースでもちきりだ。

このかぶちゃん農園は、この春に「はばたく中小企業・小規模事業者300社」として国から誉められいた。

まあ、行政の観点なんぞ大幅にズレている。かの、スルガ銀行もベタ誉めだったね。

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NE612式AM トランスミッターキット(中波)の追加手配分(基板)も無事届いた。

さて、忘れぬように進捗をUPしておく。

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 ・イコライザー機能付のマイクコンプレッサー基板もすでに 評価済みだ。 通信向けではなく、街頭演説向きに思う。

・MIC-COMP系では 1979年に市場投入されたSL6270(uk)の評判が高い.NAVYで評判が良いことが英文圏で確認できる。日本でもSL6270作例が一つ見つかる。MIC-COMPのことを深く研究していると感心する。

・EBAY での販売数が約400個と非常に多いので自作主流はこのSL6270だろうとも思う。

ukでの評価は、SL6270 > > SSM2166のようだ。幾つか手にいれて実験は行う予定。

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真空管ラジオの製作においては、オイラの技能は日本人的平均だと想っているが、幾つかのsiteをみると「意識的に下手に作っているのか?」と想うことが多々ある。。webに公開されている製作台数は最も多いらしい。オイラ作品よりも低ハム音の真空管ラジオ(自作)の公開はないようだ。

真空管のワイヤレスマイクでは、amもfmもいまのところ 、オイラが製作数でtopらしい。FMワイヤレス(真空管)は技術面で得るものがとても多いので、数回は自作してほしい。

 


YouTube: スマホでラジオauxへ入れる

スマホは 英語圏でダイレクトドライブと呼ばれる回路(直流流出回路)で出力される。 日本ではOCLと呼ばれることが多い。 電流が流れ込んでくるので、真空管ラジオのPUでは不対応だ。音を鳴らすには少し工夫が必要になる。

このダイレクトドライブに対応させ、外部入力でラジオを鳴らす方法として 2通り閃くならば中級だ。 1通りならば初級だろう。4通りあると想うが、2つしか閃かないオイラは中級だ。 ゼロならばbeginnerだろう。

その辺りはここにさらっと書いてある。

閃いた工夫のひとつを「 in-take amp  」として基板化してある。オイラのラジオには2017年春頃から内蔵されている。

D級アンプの音がよいかどうかの「そもそも論」も発生するが、低価格帯での時流はD級だ。 

余談になるが、 デジタルカメラの画素数が大きすぎるので、プリンター側ではデータを間引し印刷可能範囲の画素数に減らしている。

またaudio系もハイパワー主流なので それに耐えるために低能率スピーカーにシフトしている。 繊細な音を聴きたければ80年代のスピーカーを持ってきて、「ampのもっとも低歪みの領域」で能率よく鳴らすしかない。 JBLのエベレストはよい音がするがクラシックには不向きのようにオイラは聴きながら想う。

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YouTube: 自作ラジオのハム音  RADIO KITS


YouTube: IFT調整用の455kHz電波発振器。


YouTube: 自作ラジオ 通算117台目(外部入力)


YouTube: 12.6Vで動作する真空管ワイヤレスマイク


YouTube: スマホ専用入力回路(aux)。トーンコントロール付ST管ラジオ


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。

上の単球ラジオの作例は、珍しい。 トライすれば判るが「レフレックス + 再生」はラジオものでは 技術を必要とする。スーパーラジオより、確実に難しい。

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オイラは田舎住まいのFA機械設計屋だ。cadはいまも me10.

2018年10月 6日 (土)

中小企業事業後継支援の成功例です。公開しました。。 by 長野県 。 でも今は読めません。

かぶちゃん農園が今年9月に破産したが、 昨年10月に 公務員様の指導の下、 かぶちゃん農園を後継者に選定して、株式を譲った酒蔵がある。

はい、 倒産するような怪しい会社を公務員様が推奨しました。 その事実はまだweb上に残されている。

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詳細は下のPDFにて。

ninai023_kabuchannouen.pdfをダウンロード

表向きには「後継者不在」とのことである。 酒蔵側には、経営者の弟も健在だし、娘も二人いるが、何故「表向きは後継者 不在なのか?」

◇◇

公務員の組織に

「長野県中小企業振興センター」がいまもある。 オイラはこの組織を40年前から知っている。

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詳細はこれ。

201803.pdfをダウンロード

この公務員組織の 成功事例として 大きく取り上げられたのが、「酒蔵 市野屋の 事業継承」だ。 

ギャクなのが、 成功事例としてこの夏まで長野県中小企業振興センターに記事が掲載されていたが、今は消されて読めないことだ。

約22億円(報道値)の負債倒産した「かぶちゃん農園」なので、おそらく実態は30億円~40億円の負債だろう。 事業継承手続きが昨年10月なので、その10ケ月後には後継会社(かぶちゃん農園)が倒産した。 公務員様指導によって進められて、いかにも成功事例として業界誌にまで記載され、記載後6ケ月後に パーになった。

事業継承手続き時には赤字が10億円とか15億円存在したようなので、公務員様の経営情報取集能力がここまで低いと、 ギャク or パロディのように見える。

銀行の意向もあったはずなので、 「公務員 or 銀行 」のどちらが絵を書いたのか?

10月6日朝での 酒蔵の情報

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おまけにもうひとつ。 長野県庁のホームページに 成功事例として公開されていたが、いまは読めない。

県職が  「赤字会社との提携」をほめたたえるほど、ここは田舎なのだ。

市野屋側にしてみれば、 「公務員たちに騙された」 思いだ。  製造設備はかぶちゃん所有なので当面酒造りは法的に無理らしい。杜氏の出番の季節だが、今年は無理だろう。ずっと無理のようにも思える。

公務員様 もよい仕事をして 酒蔵をひとつ飛ばしました。

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市野屋のおっさんはオイラより1つ年下。 向こうもこっちも顔を知っている。 なぜなら同じ集団登校をしてきたからだ。

市野屋の先代は長野県会議員を3期?務めた名士である。

大町市の河内屋旅館の件も含め、銀行が下手を打っているように見える。チノンが飛んだのも銀行が引き金だった。

NE612式 AMトランスミッターで 水晶振動子(7.181MHz)を使った発振確認した。

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この記事の追記になる。

前回は LC共振(中波)にてOSCさせた。

今日は、水晶振動子でOSCさせた。  「 LC回路回路 ⇔ 水晶発振回路 」の切替はジャンパーソケットの差し換えだけだ。

◇◇

水晶振動子は手持ちの7.181MHz.

緑色のジャンパーソケットを、水晶発振側にする。

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7MHz時の 「 RFC値や NE612へのコンデンサー容量は回路図中に明示 」した。

◇◇

さて発振させてみた。

7.181MHzの数字が読み取れる。

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◇◇

真空管ラジオで確認してみた。 電波で飛んでいるのを確認できた。

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LC発振でも水晶発振でもOKのNE612回路になっている。 もともとLC発振(中波)でのAM トランスミッターとして使うことをメインに考えてある。

もちろん、アンバランス抵抗を外せば、DSB波も出せる。

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2018年10月 7日 (日)

SANYO LA1247基板。

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SANYO LA1247を使った短波ラジオ基板の続になる。 4回目の基板が届いた。

IF455信号が帰還発振するので、 「距離を離す or  対向させない」が対策だろう。今回は、10番ピンと結線するコンデンサーを裏面に配置した。 円盤面がIFT方向にならぬように留意した。9vレギュレータを実装した。

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osc具合。

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ようやく廻り込みはわからなくなった。

(S+N )/N=10dBとなるSSG出力はこれ。 まずまずだ。

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ただ、AGCのレンジが狭い。 データシートほどは取れない。 「TDA1072と比べると狭い」のが実感。AGC定数と思しきCRを変化させてもすっきりしない。 

Sメーター信号は電圧出力になっている。9Vレギュレータで駆動しているので、「供給電圧マイナス0.7V程度」が上限のようだ 電流計で読みこんで40μAくらいが最大値。工夫しても100μA(9V駆動時).

過去12V駆動時でもフルスケールにはなっていない。LEDメーターICと連動させるのが楽そうだ。

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一通りの作動確認ができた。

LA1247は、メーカー推奨12V駆動。 

通算262作目になる。

所感としては TDA1072 > LA1247 。日欧の技術差を実感した。

LA1247の下位互換品「LA1245」は若松にある。 

基板ナンバー RK-27 にて領布。

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このLA1247を使ったプロダクト検波化は止めた。データーシートに帰還発振すると明示あるICを積極的には使い辛いだろう。

さきざき、IFTとこの半導体(LA1247)との距離を2倍に広げたものはつくろうとは思う。3cm程度は離す必要がありそうだ。

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2018年10月 8日 (月)

ST管スーパーラジオの製作 その1。LED表示器用の電源基板。ダイナミック点灯起因ノイズ対策品。

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この7月に 通算120号ラジオを製作したので2.5ケ月振りになるが、スーパーを製作開始した。

メーカー製ラジオで非常に良く見かけるグリッドリークバイアスでは、歪が多すぎてお話にならない。このことは昭和30年前半の雑誌等に見かけるが、昨今忘れられいるようで、技術面で随分と後退していることが判る。

オイラが一貫して「グリッドリークバイアス」を使わないのは、歪むからだ。  音の聴き分けができるならば、「グリッドリークバイアスは採用できない」のは当然だ。

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LED表示器用の電源基板(2017年春から使用中。LC7265、JH4ABZ式 ともに対応)

・LED表示器からの漏れ出るノイズをストップさせる回路になっている。 LC7265表示器では電源ラインへの漏れは0.1mVもないが、 PIC式だとLED点灯周期ノイズが電源ラインへ流出する。このことは、ダイナミック点灯起因のノイズとして30年以上昔から広く知られている。(雑誌にも記事があるよ)。 

エンジニアにとってノイズ観測は基本行為のひとつであるから、深く理解しているエンジニアほどノイズ・ノイズとは騒がない。

・ダイナミック点灯周期が既知であれば、その周波数に合わせてCR定数を変えて対応する。たまたまダイナミック点灯ではJH4ABZ式を常用しているので、その周期にあった定数になっている。 この基板のお陰でノイズ増加は無い。(オシロとVTVMで計測確認済み)。ノイズ減衰量は概ね50dBだ(実測済み)。

ここに紹介済み。

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この基板は、祐徳電子さんには昨夏に送付済みだが、1年経過したがどうもキット化の予定は無いようだ。

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スマホを音源にして真空管ラジオの外部入力で鳴らしたい。⇒ はい、鳴ります。

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「スマホを音源にして真空管ラジオの外部入力で鳴らしたい、、」について検討する。

音源としてのスマホは、

1、まず非力。

2, 直流が流出してくる。 

、、と良いことは無い。上記2は、真空管アンプ(ラジオ)は直流を流し込める回路になっていないので、苦しいものがある。

その辺りは過去に明示してある。ここにも

また、真空管ラジオは受信機なので無線機と同じ考えかたにより、高域は出ないAF特性になっている。3kHzあたりから上の音域では垂れた特性が多い。 出力トランスの特性は悲しいかな平坦では無いのでオーディオ機と比べては駄目だ。この事は基礎知識だ。頑張ってもまあまあの音でしか聞こえないが、聴く方法を検討する。

「音が判る人は、D級作動品を音源として選択するのかどうか?」の疑念はある。オーディオの世界での音源はA級 悪くてもAB1作動だ。時間遅れの信号でオーバードライブすることをNFBと呼び、それを音が良いと思ってしまう聴感を持つので、一般的にヒトの耳はさほど良くない。 

「オーディオ機器によって脚色済みの音が良い音」とされる風潮も根強くあることを忘れてはダメだ。余計な色付けしない音を聞いてみることを、最初に推奨する。

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とりあえず鳴らしたい場合の対策では、受動式、能動式に大別される。

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・2017年5月からオイラは、外部入力ありのラジオを製作している。(それまでは純粋にラジオ機能のみ)

オイラは対策2のように、in-take ampを内蔵させている。 (通算106号機から 内蔵)

・対策1による市販品は2017年8月から市販され、今も流通している。簡単に手に入る。特性上、お薦めし難い。

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対策2で用いた 「in-take amp」はNFBを3~5dB掛けたトランジスタアンプ。「スマホからの信号受け」だけ工夫した回路。

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、、と  スマホ音源への専用基板です。これが内蔵されています。

音域特性は過去にUP済み

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ローカルのJBL エベレストが2本置いてある喫茶点には時折出かける。 システムだけで1000万円らしい。 そこでの音を聴くと、「色付けされない音が希少で、絶滅寸前」だとよく分かる。

オイラの自作ラジオが低ノイズなのは、よい音を聴く経験からきている。

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2018年10月11日 (木)

NE612式 455kHzマーカー製作の試作 (セラロック発振器)

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「NE612式 455kcのマーカー」 を製作してみた。 オールトランジスタの455マーカーはすでに基板化されている。

OSC回路学習にはトランジスタ式が良いが、トランジスタ式の次のステップにNE612を持ってきた。価格は500~1000円(サトー電気)で取り扱われている。

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◇トーン用低周波のoscは、twin-t型にしてみた。 この程度のosc強さ。

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455.0kHzでosc中。

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NE612でOSCさせると 30PFトリマーでは足らずに、背面で56PFがパラつけされている。トリマーでの可変量は1kHzほどだ。

ZTB455 + (47PF +22PF) で454.5kHz程度になる。 最初からC=68PFで決め打ちしても455±1には納まる。

プロト基板での確認okなので、 表面に56pfを配置するように訂正して、本手配する。

インダクターは 手元にあったアキシャル型5.6mH。 4.7~10mHであれば支障ない。 

2018年10月14日 (日)

トーンコントール付き 真空管ラジオの進捗。

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ST管ラジオはここまで進んだ。ノイズレベルがメーカー製よりも10~20dB低いので、SN良いラジオになる。

概ね、残留ノイズは0.3~0.5mVにまとまる。(audio水準に近い)

SN良いラジオ製作のノウハウは ここに公開済み。

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年間5~6台はラジオ自作の予定。

スマホ入力対応の真空管式 AMトランスミッターを自作した。

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YAHOO でも随分とGT管が少なくなってきた。

オイラも6SA7の補充が必要だ。

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信号は、 3極管→3極管→7極管 と流れる。 可聴周波数の信号は3極管で扱うので、音は良い。

真空管ラジオへは、 真空管トランスミッター からの音が良い。

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バリコン容量大で この辺り。

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◇バリコン容量小でこの辺り。

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スマホ入力で確認した。 スマホ入力対応の真空管式AMトランスミッター。

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製作時には 入力時に6sa7段で歪みだす(過変調)になるように レベル配分を留意する。

概ね570~1500kcで飛ばせる。このアンテナで3m弱 飛ぶ。トランスミッター回路図は ここに 公開済み。スマホから信号を受けるノウハウも反映された図面だ。この回路で自作すれば支障ない。

GT管のトランスミッターとしては第25作目。

通算263作目。Ans01

2018年10月15日 (月)

祐徳電子さんから新発売。LCD ラジオ周波数表示器。

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祐徳電子さんから新発売。

ここにあった

Lcd

KIT販売も検討したが、現日本でのラジオ工作派における半田技術の水準を考えると「半田不良で問合せ多数が予想される」とのことで、完成品のみの扱いになった。

輝度調整のVRつき。

ICは3610なので欧州・米国向け。50MHzも計測するが、表示桁が4桁止まり。MW~9.999MHzには具合良い。

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6m向けにはこの5桁LED基板。

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amトランスミッタ キット。「ipod⇒pu端子」 で無く 「ipod ⇒トランスミッター⇒真空管ラジオ」

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半田工作派限定になってしまうが、 AMトランスミッターを利用して真空管ラジオから聞くことも出来る。

飛び過ぎは法規に抵触するので注意。

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YouTube: NE612 AM transmitter

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2018年10月16日 (火)

ウエスティングハウスの6SA7を1 スリーブ調達した。

およそ103年の歴史を持つウエスティングハウスのGTバルブを調達した。 6SA7を1スリーブ。

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実に綺麗だ。およそ60年前のバルブだが、脚に錆は無い。

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SANYO のAM チューナーIC LA1135を使ったラジオ基板 (短波)が到着した。

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2017年5月から机上検討していた LA1135 ラジオ基板のプロトが到着した。

LA1135の評判はよいらしい。通電してみないと実力は不明だ。実際に、前採用のLA1247が WEB評判とはズレテおり、さほど良いラジオICではなかった。

AGC用デバイスを内蔵しきれなかったLA1135. 恐らく市場リリース日がしっかりとFIXしていて、開発陣は身動とれなかったようにオイラは想う。 

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LA1247では AGCレンジがデータシートほどは確保できなかったので、 このLA1135 ラジオ基板には可変ゲインコントロール式のRF AMPを載せてみた。

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2018年10月17日 (水)

自作マイクコンプレッサーの第4弾。 voice operated gain adjusting device 。

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すでにSSM2166,TA2011,MJM2783の3機種で自作基板化済みだが、過日あげたように、 マイクコンプレッサー ICとして UKで評判良い「SL6270」が届いた。

[voice operated gain adjusting device]とデータシートに明示あるSL6270だ。略でVOGADと呼ぶ。

このVOGADではSL6270以前に2種類あったようだ。このSL6270の後継品はないので、トランジスタで構成する回路が公開されている。

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オイラ的には、「 SSM2166 > NJM2783  >TA20111  」の順位になる。 そのSSM2166より良いと云う英文が幾つか見つかるので、トライしてみる。

出力上限が90mV らしい。  そのままではCOMPメーターが振れないので、メータードライブ用にICを入れた。

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TA2011マイクコンプレッサーのキットは、YAHOOに出品している。SSM2166,NJM2783はICが高いのでキット終了。

自作マイクコンプレッサー。VOGDA SL6270 に通電してみた。

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Royal navyで好評だったとの話を聴く「SL6270」を実装してみた。カットアンドトライで 追い込む予定。

SL6270とその前段トランジスタを実装。

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SL6270単体で12dBほど増幅が確認できた。 SL6270へ5mVも入れるとオーバーシュート波形になったので、理由をこれから確認する。

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SL6270の入力Zはそこそこ低い。 低周波発振器系は600オーム。 SL6270の入力コンデンサーへ信号を入れるとしっかりVTVMの1レンジ分落ちる。 単純に考えて、200オームとか250オーム前後らしい。

シルバーイーグルではインピーダンスがこれ程低くないので、インピーダンス変換も兼ねたプリ アンプが必要になる。 現状は13dBのプリアンプを載せてあるが、試作のCR定数でSL6270に信号を渡すと トータルでマイナスゲインになった。CR定数はぼちぼちと換えて様子を見る。

SL6270は動作中であるが、ベターな定数に至ってない。

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追記 

・データシートに Zin=180とあった。これで測定方法は間違っていないこともわかった。

・計算上でfreq response =3kHzとなるCR定数にしたが、実測では1kHzあたりからハイカットになった。Cは225或いは105でよいようだ。

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2018年10月18日 (木)

自作マイクコンプレッサー。VOGDA SL6270作動確認OK. 回路図。

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です。navyで好評のSL6270になる。

データシートを20%ほど信じつつ、SL6270の定数を決めていった。

概ね4mVほどSL6270に掛かると80mVほど出てくる。それ以上入れてもOUTは80mV.

入力はオシロの右側。

SL6270の出力は左側。

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 上記3写真で入力は20dB変化しているが、OUTは変化なし。つまりコンプレッサーとして機能している。

COMPメーターも振れた。

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と支障なく動作する。 「UKが誉める」事は納得した。軍用に開発されただけのことはある。このような軍用品が入手できる時代になった。 同年代のTA2011より良い。日英での技術差を感ずる。

HI-CUT用Cは0.01位がよい。LOW-CUT用Cは475~106くらい。 後段にLPFは必須だろう。

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SL6270のOUTを LPF とメーター回路に分けるので、エネルギー的にはLPFには1/2となる。結果、LPFのOUTはVTVM読みで30mV. 一般的な無線機であればレベルはOK.基板ナンバーRK-28。MIC-AMPは15dBネライが良い。

メーター回路部を実装しなければ、 SL6270の出力を素直に取り出せる。

アドニスの卓上マイクAM-308によれば「出力電圧:0~30mV(rms)」とある。このSL6270基板出力とほぼイコールだ。

通算264作目。

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2018年10月20日 (土)

50MHz用DSB トーキー基板の作動確認 ①。

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ハンドトーキーとして JH1FCZ氏の ポケトラ、 JF1RNRのポケロクが有名だ。 もちろん高田OMのピコ6シリーズもある。

大久保OMのポケトラはAM(FCZ #067参照), 今井OMのはDSB(CQ誌2006年 10月号参照)だ。

ダイレクトコンバージョン受信機(RK-22) それに AMトランスミッター(RK-26)で作動確認できているので、これを合体すればDSBのハンドトーキーがまとまる。

水晶振動子は、オーバートーン作動品になる。 ファンデは概ね30MHzまでだ。 それより上ではオーバートーン作動になる。3rdあるいは5thでの作動になる。

50.62MHzをオーバートーン発振回路で生成してみた。水晶振動子はサトー電気さんにあった。 トリマーは10pFにしてみたが、20pFが具合よいように想う。

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発振強さはこの位にした。DBMへの注入量は0.5~1V目安になる。 これはNE612をダイレクトコンバージョン受信機の作動確認時に、自励作動させると0.7Vほどオシロで観測できたので、その値を持ってきている。

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DBMにはNE612. OSC石は2SC1906. MIC-AMPはTA2011, SP-AMPはLM386.

NE612ではファンデ発振は具合よいが、発振部負荷がIC内部になるのでオーバートーン作動の安定性がやや苦しい。今回OSCはトランジスタにお任せした。また、オーバートーン向きのDBMとしてS042Pがある。

2018年10月21日 (日)

ST管スーパーラジオの製作 その2。残留ノイズは0.5mVより小さい。

松下電器の真空管ラジオでsp端をVTVMで観測すると3mVから6mVほどのノイズ(ハム音)を確認できる。

オイラの自作ラジオは 0.5mVほどの値なのでメーカーよりも随分低い。およそ5分の1、或いは10分の1になる。これは12dB~20dB SNが良いことになる。

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ハム音の小さいラジオにするための工夫は、写真参照。オイラはどこにでも居る田舎のおっさんだ。

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0.5mVよりも小さいノイズ。

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通算265作目。

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イコライザー付きマイクコンプレッサー 基板の完成。

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イコライザー付きコンプレッサーは 開発済みだ。

音響系には 評価がよい。 現時点での領布は行なっていない。

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