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2015年6月

2015年6月 1日 (月)

TRIOのトライアンプ  AF-10 通電した。 ボボボと発振中。

随分昔に手に入れたTRIO AF-10。

2013年の冬の記事だったな。

あの頃の水準では無理だったと想う。

奇怪しさ満点のリペア状態で入手したので、ブロックコンの配線は回路図通りにした。

12AX7周辺がメーカー製にしては拙いのだが、こんなものなのか?

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ヒーター電流をシャーシに流さない配線で仕上げられている。

通電準備で保護メガネを着用。飛ぶと厄介だからね。大きいので机に載らない。

電源ON。

破裂もせず、煙もせず。ラジオモードでも何も聴こえず。

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6BM8の3極部にAUDIO信号をいれた。 一応出てくる。

SP端でのゲイン計測は10dB。 もう5~6dBは取れてもよいと想うが、やや少ない気配。

入力を上げて、SP端で100mVを超えたあたりからボボボと発振。写真のように波形が揺れている。  電源トランス搭載にしては60Hzのノイズが 上の写真のように垣間みれる

とりあえず、整流後の+Bをオシロで見た。

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トランスレスラジオのリップル波形は200mVくらいなので、数値面ではあまりよくない。

整流管を使った経験が浅いが、マツダラジオの5M-K9でもこの位のリップルだった。

背面のAUX端子にケーブルを挿して、AUXモードにするとボボボと発振した。

「相が回っての帰還発振」とは違う音だ。

AMとFMもラジオノイズすら上がってこない。

前所有者が、何かしくじっているようだ。ひとつひとつ診ることにする。

大きいので机に載らない故に 作業が進まない面もある。

★モーターボーデイングは、現象面からの呼称。

乾電池式トランジスタラジオでもIFやAFを高ゲイン化させて、SPをガンガン鳴らして乾電池の供給能力を超えるとボボボとなる。

乾電池の代わりに、安定化電源で供給してやると見事に止まる。

真空管ラジオでも6HM5など高μの球を使うとボボボと来る。使えば判る。

平滑回路の段数を増やして回避する。Cを増やすよりも段を増やした方が効果的。経験上、6HM5は5段平滑だと想う。

以上、豆知識

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続きます。

2015年6月 2日 (火)

C同調 IFT で1台。  加えて ST管ラジオを1台

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子供の頃に見た。

岸先生の孫になってから、下品な野次を飛ばす首相になった「素晴らしい国 日本」

ああいう所作には、品性が如実にでる。

知的水準が低いと、野次ることへの抵抗感はほぼ無い。あの言葉どもには、むしろ粗暴さが同居してた。

言葉は人を選ぶゆえ、知性、素養、躾がたちどころにわかる

品が欠けることを下品と呼ぶ。それをくれぐれも欠品とは呼ばぬが100年先の日本では品(ひん)の文字など無いかも知れぬ。

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ラジオ工作する方向けの記事です。造る度量がない方には不向きです。

C同調のIFTが1組。

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IFTの周波数が判る文字情報はない。

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通電してみて455Khzでなければ、別品に交換。

c同調は2台製作したと想うが、1台だったかな?

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GT管ラジオ。

② ST管のソケットも数SET届いた。

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こっちはCOSMOSのIFT。

続きます。

2015年6月 5日 (金)

C同調 IFT でGT管ラジオ  その2

下品で名を高めている最中の「岸先生の孫」ですが、

若い頃に書籍を読んでいた気配が全くない。

国議員は、世襲制が確率されているので、いまや無能でも成れる。

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ちょっと進んだ。

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バンド切り替えスイッチも付けた。

BC帯と3.5Mhzを聴きたい⇒2バンドラジオ

oscコイルは明日巻く。

続きます。

C同調 IFT でGT管ラジオ  その3  短波OSCコイル

Houki

この映画のこの文面を大切にしたいですね。

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短波のOSCコイルを巻く。3.3~7.5Mhzバンドを狙う。

部材はサトー電気で手に入る。

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以前にOSCコイルのつくり方はUPしてある。短波

バリコンの容量によってインダクタンスはきまる。

OSC側が120PFのバリコンを使っているので、 このコアだと24~25巻きになる。

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タップ点は下から4巻き目。

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続く。

2015年6月 7日 (日)

C同調 IFT でGT管ラジオ  その4  3.3~7.5Mhz 受信

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通電してみた。

IFTのトリマーからセラミックドライバーを離すとfreqが変る。

トリマーのバックテンションが甘いようだ。⇒後程、触ってみる。

急遽、IFTをSTAR製に換えた。

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★IFTの取り付け向きは、「単純に表記に従えばOK」ではない。

IFTはグリッド側から見れば受信コイルであり、プレート側からみれば送信コイルなので、

IF信号が帰還発振しにくいように取り付ける。⇒記事

★調整中

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バンド下側。3.5Mhzが聴こえれば足りるので、ここまで下がらなくてもok.

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バンドの上側。 上限は7.550にした。従来よりも感度が高めになった。(タップ位置がよかったらしい)

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AF部は、NFBを軽く掛けてある。

6SQ7はS/Nを考慮するとやはりメタル管に軍配があがる。

短波はHバンド(3.5~7.5Mhz)になる。 Amature radioは聴けたほうが面白い。

プーリー径はΦ90なので、微調整がなくても上側で合わせられた。

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以上、第134番目の製作品でした。

ラジオ少年の領布バリコン(NOS)で短波帯ラジオ(Hバンド)を製作できるので、

430PF中古2連を入手するより製作し易いと想う。

2015年6月 8日 (月)

次のラジオ工作 ST管スーパー  6WC5,6D6,6Z-P1 その1

 ST管の1-V-2


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

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ST管ラジオも進行中。ST管ラジオ初号機。

ソケットが高い、球も高い、これが難点。

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IF球にシールド必須なのかは、通電すれば判る。

g1ラインに相が回らなければokだと想うのだが、、、。

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続きます。

2015年6月10日 (水)

目黒のオシロ MO-1255 譲ります。  

この100Mhz オシロ譲ります。M0-1255

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YAHOOでも5000円以下で手に入るので、希望者居るかな、、、。???

ラビット小屋住まいで、ラジオキットの完成するとだんだんと狭くなって困ってます。

オイラは、ぼやぼやしていると還暦になります

のちのち 30年程度はラジオ系で頑張れる若手に、

オシロや真空管を譲ろうと想ってます。

「ラジオ造り好きな中高校生~20代前半」で、近所に住んでいる方なら、

オイラも技術相談に乗れます。

郵便番号399-8501や8601、明科、穂高

あるいは大町市なら技術相談が出来るエリアですね。

クレクレ少年は、ご遠慮ください。

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昔、友人のオーバークロックサイトに

PentiumⅢ 1GHZを3個 無償で譲ります(当時2.5万円の実勢価格)とか

公募したらクレクレ大人が多くて困惑しました。

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重要なので繰り返します。

①オイラが技術相談に乗れるエリア

②あと30年くらいは、ラジオ系で頑張れそうな方

③費用はロハです。

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ご希望の方は、  メールで連絡くださいませ。

若い頃は、486系のPCボードの修理で飯食っていたのは内緒です。

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2015年6月11日 (木)

ラジオ工作 ST管スーパー  6WC5,6D6,6Z-P1 その2  通電して調整中

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6Z-P1の音です。


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

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続きです。

GT管ラジオ、ミニチュア管ラジオとは異なるイメージでいたST管ラジオ。

まあ、同じ処もあり大きく違う処もあり、

ラジオは奥が深いですね。

★AF段だけで軽く発振した。う~ん、スーパーラジオでは何年ぶりのAF発振だろう、、。

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SP端で測ると、6Z-DH3Aと6Z-P1の2球で丁度20dBのゲインがあった。

この数字は、6AV6+6AQ5よりも ゲインが取れている。

発振は対処した。

★チェッカー良品の6D6だが、1本 不動に近かった。 IFTのPEAK調整できるので

発見するまで時間を費やした。

★6WC5は、6BE6並の+Bで使った方が良い。 数字は過去記事参照。

下の写真はSG電圧の確認中。

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★テストループを使ってトラッキング中。

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実放送もガンガン聴こえる。 かなり耳の良いラジオになってきた。

IFTが良いのだな。 1st IFのSG電圧は17Vとかなり低いがガンガン聴こえる。

6D6は電圧を掛けちゃいけない球だな。低めで使う。

バーアンテナの最終調整では夜間を避けること。

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続きます。

2015年6月12日 (金)

ラジオ工作 ST管スーパー 完成  6WC5,6D6,6Z-P1

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続きです

トラッキングも終了。

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SP端では6Z-DH3で検波しきればいRF成分が出てきて悪さをする。

6SQ7,6AV6よりも漏れが大きい感じだ。

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ノウハウは写真参照。トライする意志のある方なら判ると想う。

コールドスタート時の突入電圧が下がってきて、常電圧になるまでやや時間が掛かる。

GT管との違いは其れ位。

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安価なSPも付けた。

IF2段のST管スーパー 初号機 になった。

感度は良好。ミニチュア管ラジオより感度よく出来てしまった。IFT型式で感度は左右されるが、このIFT型式はgood.

2nd IF球のシールドは不要。相が同相でないから不要。

1st IF球のシールドは6WC5ゲイン具合で必要。もっと軽い動作ならシールド不要。

6Z-DHA3は発振しやすい球なので注意。

ヘテロダイン検波 6W-C5

1st  IF  6D6

2nd  IF6D6

DET  6Z-DHA3

1ST F  6Z-DHA3

2nd AF 6Z-P1

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第135番目の製作品。

2015年6月13日 (土)

メンテナンス UM-680  ジャイロ式バーアンテナ

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不動品のラジオです。

ナショナルのUM-680.

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黒のビニールテープで何かを補修してある。

SP線は 100V用コンセントプラグ、ソケットで抜き差しができるように変更されている。

molexでもampでも、そちらの方が見た目が良い。

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バーアンテナは、フロントパネル側からツマミを回して、xy平面で回転する。

回し過ぎの線切れ対策に過回転止めネジが1本長い。

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アンテナ線が 悲しい状態。

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コイル位置調整しない巻き方のようだ。インダクター固定になる。

★バーアンテナのコイルは巻き直しが必要。IFTの上にバーアンテナがくるので帰還発振が予想される。経験上、「松下」、「東芝」、「山中」は帰還発振し易い向きにIFTコイルが取り付いている。

続きます。

2015年6月14日 (日)

メンテナンス UM-680  ジャイロ式バーアンテナ  通電した。

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続きです

sgで信号を入れた。

IFTの上にバーアンテナが居るので、1st IFT2次側からの帰還発振で ボッボッボと来た。

「2nd IFT 2次側」もアンテナコイルと同相になるので、これからの漏れもある。

とりわけ650?~750?Khzの発振が酷い。IFTのコアずらしてIF段のゲインを下げても変化なし。

帰還発振状態で放送を聴くとピー、ギャーの音になる。

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外して中身を確認。

同相になって帰還発振しやすい向きで取りついていた。 このメーカーはどうやって誤魔化して出荷したんだろう??

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1st IFTは発振しにくい向きでレイアウトして再通電。

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sgで455Khz調整。

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実放送の波形。 鉄筋住まいなので室内ループで補助。

ようやく放送が聞こえるようにはなってきた。

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明日、コイル位置を再調整予定。

650?~750?Khzの発振は依然変らない。これ以外では上手く聴こえてくるから通電初期よりはよく成っている。

バリコンのスーテータ舌が浮き気味かな?

IFTのコアずらしてIF段のゲインを下げても変化なし。

AVCのCR位置が上流すぎるので、下流側に移設できるともっとgoodになる。

追記

バーアンテナコイルの位置で発振する周波数が異なってくる。

インダクターが増えると帰還発振する周波数が上がる。

6BE6周辺に起因する気配。

6BE6,6BA6を軽い動作させることしか浮ばない。

う~ん、思案中。

2016/Jun/15追記

これ、ハウリングすることに気ついた。

ハウリングするラジオも面妖だ。

SG抵抗4.7MΩと6BA6を軽い動作させたがハウリングする。

2015年6月19日 (金)

C同調 IFT でもう1台 GT管ラジオ  SPサイズは10cm

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ボボボと発振中のメーカー製ラジオは、発振を回避する術が見つからないので

c同調で1台造った。

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6V6の音は、10cmサイズではその良さが表現できない。

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左は先日のST管スーパー

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第136番目の製作品

2015年6月21日 (日)

TRIOのトライアンプ  AF-10 通電した。 ボボボと発振中せず。

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続きです

細工をした。前回記事でヒントを上げておいたように電解コンを足した。

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6GK5など高増幅の3極管では、電源のCは多めにするのがポイント。これ豆知識。

この回路図上の数値では足らないはず。

上の写真のように、AUXからいれた波形が出てきた。

AUXの読みを知らない方は、きちんと学習した方が良い。エーユーエックスとは読まないことは知っているはず。TONEをティーオーエヌイーと読みますか?

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TONEも生きている。

BASS VRの8分目からボボボと成るが、己の100Vハムを吸い込んで発振している気配。

MAIN VRも8分目でボボボとなるが、VRを絞り気味でAUXから強く入れると4W以上OUTしてもボボボとはならない。 VR周辺で余計なものの影響を受けているんだろうな。

★奇怪しいマイラーコンデンサーを交換した。

SGからAMの455Kz信号を入れてみた。

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100Vハムで波形が揺れている。一応生きているが40dB以上ゲインが足らないので

球がお疲れなのか?

FMの10.7Mhzも波形でたが、AM同様に弱い。

波形が出たので、ほっとした。

MAIN VRを回すとバリッバリッと来る。 トランジスタラジオでVR後の結合コンデンサー極性を間違えた感じによく似ている。

続く

TRIOのトライアンプ  AF-10 通電した。FM受信中

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AF-10の続きです。

幾つか部品を換えた。

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ラジオ部からの信号が妙に弱かったのは、この灰色コンデンサーが原因。

BASS VRで VR8分でボボボと来たのは、この黒色コンデンサーが原因。

部品が駄目ってことのようだ。

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AMはラジオノイズが聴こえるようにはなったが感度がまだ足らない。

6BE6,6BA6は交換したが改善しない。 2nd IFTそのものは感度peakからかなり外してあった。 メーカー側で離調してあった理由がまだ不明。

実放送がまだ聴こえない。 初期状態を知らないので、「もっと感度が良かったのか?」が判らない。オイラの環境だと5球スーパーでは NHKがかつかつにしか聴こえないので、本機の判断に困る。

SGからAM信号を入れた感じではIFのゲインはまあまあだが、アンテナコイルでの感度が足らない。とりわけ下側がすかすか。

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★回路図にはない部品が3点。 MAIN VR(1MΩ)に吊り下がっている。

回り込み発振の防止対策のようだ。チタコン+セラミックコン+抵抗。

このSITEを見にくる人ならば、CとRによる共振回路の計算はできるはず。

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FMは良好に聴こえた。



YouTube: 春日無線 AF-10  修理調整中

AFCの効き具合がもうひとつだが、こんなものか?

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2015年6月23日 (火)

TRIOのトライアンプ  AF-10 通電した。AM部は変更中。

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FMが聴こえているAF-10です。

AM感度がよく無いので、色々と確認した。

①AMの検波には6AV6もダイオードも使っていない。IF信号をg1に掛けるグリッド検波。

検波管は12AX7。

AM IFT球の6BA6を抜いてから、455Khz AM変調を 2nd IFTのout側に入れて波形確認した。もちろん検波されてspから音が出た。

②上記検波管までの高周波配線が25cm以上と長くて、シャーシとのC結合でかなり信号が減衰していることが安易に想像できる。

③6BE6のsgと1st IF(AM)の6BA6のsgとは個別の抵抗で電圧を掛けている。

球数が少ない場合は同一抵抗で掛けないと感度不足になる。⇒過去記事

★左様な訳で、ダイオード検波にしたら、感度があがった。

6BE6のSG抵抗を6BA6と共通にした。(5球スーパーでは標準) 。 これは感度を上げる手法。

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ようやく遠くでNHKが聴こえてきた。

2nd IFT(AM)がやはりズレている分、まだ感度不足。

メーカーの設計意図として、「FMメイン。AMは聴こえれば由」の様相が感じられる。

AMは標準5球スーパーほどの感度はない。(回路上も実装上も)

★FMの調整を少し始めた。

IFTが3個ともpeakに無い。1st IFT,2nd IFTをpeakに合わせるとボボボと発振する。

なんだか、無理やり出荷したようなマシーンだな。

当初から、VRを上げると信号が回って発振していたが、部品配置が悪いんだろうか?

AMもFMも局発が正常に立ち上がる時と、立ち上がらない時がある。

全体挙動としては不安定。

触っていたら、AUXモードでもボボボと来た。悪さの元が判らなくなった。

続く

TRIOのトライアンプ  AF-10 通電した。苦戦、AF部だけでも発振

FMのIFTで感度を上げていくとボボボと発振するAF-10

1st AF球の12AX7

2nd AF球の6BM8 2本の計3本だけの状態ですら、発振する。

相が正帰還発振する増幅段数になっている。

切っ掛けはまだ不明。

ボボボ発振中にモードを切り替えると発振が止まることもある。

また、全球載せて通電中に IFTをトントンするとボボボっと来る。

中々手強い。

正帰還発振する理由は、

①入力⇔出力のレイアウトに対してゲイン過多

オイラとしては、段数とレイアウトを考えて正帰還しないようにするのがプロだと想うのだ。

「AMの感度が低い」設計も含めて、中々手強い設計だ。

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12AX7のソケットは交換した。

2015年6月26日 (金)

ラジオ工作 ST管スーパー 2号機を製作開始した。

大本営発表

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 強襲とあるが、流石朝日新聞ですな。

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LEDで周波数表示させたST管ラジオ

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trioのaf-10は 良く考えてみることにした。

先日の初号機でST管の挙動が大雑把には掴めた。

常用の25cmスピーカーからの6Z-P1音色は、真空管アンプぽくない音だった。

この2号機のIFTはSTARにした。

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実装時のノウハウはない。 余計な正帰還発振しないようIFTの向きに留意するだけ。

グランド側は局所集中接地。

そうそう、局発がバンド途中で停止するのは、

①OSCコイルのタップ点が拙い。

②OSC球へ電流制限が掛かっている。

③発振の切っ掛け用コンデンサーが小さい。

④実装(配置)が下手。

の理由が思い浮かぶ。

経験上配置によっては、OSCしてくれない。でもラジオ教科書には載っていない。

以上、ラジオ工作派のための豆知識。

数えたら、自作ラジオとして第55番目になるらしい。

ご存知のように、5球スーパーは近距離用なので感度は決して良くない。

本ラジオはIF 2段なので中距離用に該当する。 もちろん5球スーパーより感度が良い。

ヘテロダイン検波 ⇒6WC5

1st  IF            ⇒6D6

2nd  IF            ⇒6D6

DET                ⇒DH3A

1st AF            ⇒DH3A

2nd AF       ⇒6Z-P1  (NFB在り)

続きます。

2015年6月27日 (土)

ラジオ工作 ST管スーパー 2号機  完成した。

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さて、通電した。

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波形も出た。

「6Z-DH3A」+「6Z-P1」は正帰還発振しやすい球だとつくづく想う。

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1時間鳴らしていたら、ゴーと発振した。

6Z-DH3Aを交換したら収まった。

70年近いお年のST管は途中で機嫌が悪くなるので困る。

実際、良い球は少ない。

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完成した。

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第137番目の製作品.

見た目ではST管は良い。

音色ではGT管だな。

スプリングワッシャーは緩む原因なので、使ったら駄目。 これ豆知識。

命に係る自動車にはスプリングワッシャーを使っていないのは、当然のこと。

2015年6月28日 (日)

ナショナルラジオのメンテナンス。その1 型式はBL-720

AF-10は直したいなあ。

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ナショナルラジオ。

一年前に手に入れたラジオだと想う。 

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比較的綺麗。

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部品は換えた。

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2015年6月29日 (月)

ナショナルラジオのメンテナンス。その2 型式はBL-720

通電した。

IFTも調整した。

しかし、455Khzの波形がまずまずの強さで出てくる割には、ラジオの感度が悪い。

最初に、6BE6の動作点を疑う。

6BE6のg1抵抗に掛かる電圧をテスターで確認した。

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g1抵抗は20kΩなので、0.2mA程度のIg1になる。

適正なIg1の数値は、日本放送協会発行のラジオ技術教科書にあるので

そちらを参照のこと。

とりあえず、8~10V程度のEg1になるように6BE6のPIN6に電圧を掛けた。

SG電圧が95Vの割には発振が弱いので色々と見ていくと、 OSCコイルのタップ位置が悪いことに気ついた。 OSCコイルを交換するかどうか??

現状は530Khzで Eg1⇒-8v

1600KhzでEg1⇒-10v。

取りあえず民放がRS33~34位で聴こえるようにはなった。(室内補助アンテナ) 

★オイラの自作ラジオではー11v~ー13vを狙っている。

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上記理由にて、5球スーパーにしては聴こえないので

6BE6⇒6BY6

6BD6⇒6BA6に換装した。

これ民放がRS45くらいで聴こえてきた。

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