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2015年7月

2015年7月31日 (金)

GT6球スーパー5号機

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ガラスの6H6が未だ発見できない。

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6SA7,6SK7,6SK7,6H6,6C5,6K6

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第141番目?の製作品

2015年7月28日 (火)

検波管 6H6  通電した。GT 6球スーパー5号機

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C同調IFTの穴が悪さをしていた。 穴からIF信号が回っていた。

1st IFT⇔2nd IFTの距離をもう10mm~20mmとればC同調でよかったはず。油断した。

IFTを換えた。

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波形も普通。 

電源トランス容量が大きい。9~10球鳴らせると想う。

IF段は、

SG抵抗に1MΩを吊り下げてSG電圧を40V近傍にさせ、軽い動作させている。

スピーカーとLCD表示をつければ終了になる。ガラスの6H6を球箱から探してみよう。

2015年7月26日 (日)

検波管 6H6   6球スーパー5号機

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ガラスの6C5も入手できたので、 検波管6H6を使ったラジオを造り始めた。

6H6は3ケ月振り。

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シャーシはS-5。

IFTは写真のようにC同調。 C同調のIFTは性能が良いように使う度に想う。

ラジオの音では、6H6で検波した音が心地良い。

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電源トランスが余裕ありすぎなので、+Bを下げるのに苦労するはず。

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波形は出てきた。

6SK7のSG電圧が70Vも掛かかってしまう。ゲイン過多で発振中。

ツェーナーダイオードで30V~40V程度に工夫しようと想う。

2015年7月25日 (土)

真空管ラジオのIFT  マジックアイの開閉具合

IFTの取り付け向きは、刻印通りではNGなことは過去記事参照。

自作派なら上記のことはすでに知っているだろう。

中華製周波数カウンターはラジオに使えないことは、波形つきの記事にした
他のSITEでもノイズ源となることが確認されているので、これも自作派のほぼ常識になっている。

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オイラは、たかだか60台程度 BC帯スーパーラジオを造った駆け出しだ。

すべての455Khz IFT種を使うまでには至らない。

伝達能率が良いと想うメーカーは、cosmos, star,new fuji, タマデン。そして中国製。

このnew fujiやタマデンは 頻繁には見かけない。

ご存知のようにvictorのiftには、タマデンのロゴがあることが多い。

★先般の6E2ラジオでは、 開閉具合がとても良好だったが、

①同調時

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②非同調時

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VICTORのIFTを使っているからなのだ。松下製IFTだとこんなには開閉できない。

マジックアイで開閉具合を良くしたければ、IFTに留意すること。

そして電圧。180Vではなく200~210Vくらいかな。

2015年7月24日 (金)

6C5 ガラス管

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ラジオのGT管ではガラス球に人気がある。

S/Nを考慮するとメタル管の方が圧倒的に有利なのだが、メタルは不人気。

検波管の6H6のメタルは全く人気がない。 電気性能よりも見た目で判断する時代なので、

ある意味、怠惰化が進んでいるようだ。

ラジオ工作は先人達の知恵で発展してきた。オイラは先人達の知恵を不器用なりに真似ているだけだ。

WEBでラジオ工作情報を探るよりも、古い本を読む事を薦める。

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 6C5のガラス管を手に入れた。そこそこ人気がある。

6H6⇒6C5⇒6V6で検波・AF増幅させると良い音で聴こえてくる。

2015年7月23日 (木)

ラジオのチョークコイル  RF用

ラジオでは増幅段の負荷にチョークコイルを使うことが多々ある。

①レフレックスラジオでは、トランジス式でも真空管式でも、高周波増幅部の負荷にチョークコイルを使うことが多い。

別段、高周波動作の負荷デバイスに抵抗を使っても、高周波コイル(チョーク)に比べると劣るだけで動作はする。 ノイジーにはなるけど、、。「どの位劣るのか?」は己で実験していただきたい。 もちろん、オイラは過去に実験済み。

チョークコイルは、L+浮動C+R成分で構成されるので、共振点が必ずある。

手持ちの dip meterで測ればわかる。 チョークコイルを非共振の受動部品だと想っているとしたら、正しくない。固有共振点がある。

4mHのRFチョークコイルだと1Mhz前後で dip meterが反応することが多い。 

チョークコイル実装すると周囲の部品の影響を受けて、その共振点は下がる。

レフレックスラジオでは、バンド下側で感度がよく、上側になるにつれて感度が悪くなる。配線のCが効いてきて、上側が感度悪い。 BC帯だと概ね10db~15dBは上側で感度悪い。上側で感度が悪くなるのを補正するように、チョークコイルの共振点を持っていくのも実装のテクニックだが、 オイラは未だ成功していない。

②チョーク負荷の後段との結合には、Cを使うことが多い。

このCの容量によって音域が左右されるので、充分に思慮して決めること。

1950年代の雑誌には、数式も上がっているので、 興味のある方は古本を読むのを薦める。

RFの負荷はチョークコイル、

AFの負荷は段間トランスにした レフレックス回路。この基板はサトー電気にもある。

Tube

日本製段間トランスでは20dBも性能が悪くて、全く感度がでない。

オイラは五麟貿易の販売品(販売終了品)を使っている。


YouTube: 6KT8 radio, today on 2023/sept/17 10:25jst

2015年7月22日 (水)

複合管 6AQ7  真空管ラジオ GT管 5球スーパー 11号機 通電した。

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6AQ7ラジオに通電した。

6AQ7は明るい点が2つ見える。

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IFTのチタコンが抜けていたので、換装した。

1st IFTはチタコン120PF.

2nd IFTはチタコン100PFだった。

安価なC容量計では、測定Fが低いので正規C容量があるかどうかはわからない。

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普通に鳴ったラジオ。

6SA7,6SK7,6SK7,6AQ7,6K6の構成。

6AQ7は6SQ7よりプレート電流を流せるので、音の細さがない。

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第140番目?の製作品。

2015年7月20日 (月)

複合管 6AQ7  真空管ラジオ GT管 5球スーパー 11号機

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平民よりも

財界、団体、業界のことを優先する政を続けてきた日本。

キックバックがあるから政治屋を辞められない。

キックバックがあるから世襲で納金構造を守る。

USAからの献金が発覚したロッキード疑獄。

ヒトは学習するから、田中角栄氏の失敗から学んでいる。

それゆえ、お金の動きは報道されない。

7月24日追記

兵器購入の約束があるらしいな。「5年間で30兆円」とかの数字まで挙がっている。

手数料を1%としても3000億円は、、。

やはり己の銭のために、平民を騙すことが生業らしい。

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マジックアイを充分に開閉させるのは、IFTの出来具合に依拠する処が大きい。

前記事のようにAVC電圧が上がってこないIFTも存在した。

経験上、Hi-L,LOW-Cの方がAVC電圧がしっかりと掛かる。

★GT管のラジオです。

SHARPのIFTを使う。シャープさんの性能は悪くない。松下より良好。

IFTの向きには注意。帰還発振しにくい向きにする

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今回は、5球スーパーで標準に行なわれている「1st IFのSG抵抗と OSC球のSG抵抗を共用」させる。 IF球を至って軽く使う方向になる。(電源トランスが小さめの時には効果的)

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1st IF球のカソード抵抗は680~1KΩにして、ゲインが少ない方向で使う。

バイパスコンはゲイン過多で使えない。

2nd IFのSG電圧は30~40Vと低い電圧で使い、カソード抵抗も470Ω程度になる。バイパスコンはゲイン過多で使えない。

IF段のSG電圧は+Bから470KΩ~1MΩで造っているが、ツェナーで36Vを造ってもOK.

あまりにもSG電圧を下げると音色が奇怪しくなるので判る。30Vを割り込まないほうが良いと想う。

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複合管の6AQ7にした。

双2極部のカソードがあるので、6SQ7とは構造が違う。

音はこの6AQ7の方が良い。電子はカソード側から飛んでいくので「2極部のカソードがある」

ことはやはり大きい。

ガラスの6C5,6H6の入手性が悪くなっているので、複合管6AQ7,6SQ7の出番が多い。

2015年7月16日 (木)

6E 2 マジックアイ 4号機

 

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 そう言えば

安倍先生は、明治憲法を復活させたいらしいね。

オイラ的には、「民主主義ってのは愚弄政治になる」ことはどえらく昔から言われてきたことだ。利権のために動く政治屋が多い日本では、平民のことなど考えても居ない。

今回はusaからどの程度の現金を貰ったのだろう。小泉先生の郵政民営化では「500億円が日本の関係者(政治屋)に流れた」との話だった。

安倍先生の爺様は「usaのスパイだ」との情報も当時から流れていた。 A級戦犯が無罪になることはありえないので、当然取引したのだろう。

今回はusaからどの程度の現金を貰ったのだろう。

戦争放棄した昭和憲法は守りたい。

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続きです。

時間経過で、IFTも劣化する。

IFTコアも劣化する。 漠然とは気ついてはいたが、今回のコア劣化は中々だった。

200PFを追加してようやく455Khzにあわすことが出来た。

 Hi-C,Low-Lになるのでout-putは至って弱い。概ね10dBほど不足した。

AVC電圧が2Vも生成できなったので、このIFTは捨てた。

同じ型式のAが遊んでいたので、それを載せた。

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ラジオ感度がIFTの出来に依存するのと同じで

マジックアイの開閉具合は、IFTの出来に依存する。理由は判りますよね。

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第139番目?の製作品

2015年7月12日 (日)

電解コンデンサーの頭頂部が膨らんだ   

記紀に書かれていることが嘘ばかりの証左になると想われる古墳を

破壊するらしい。⇒記事

現天皇系にとっては都合の悪い資料ゆえに破壊になるだろう。

この古墳の上に宮(大陸系)があって、古墳を封印していた。

伊勢勢力の宮(大陸系)が、先住日本人文化を封するために多数造られたのはご承知の通り。

仁科神明宮は 安曇族監視のための国の機関だったことは有名。

オイラは伊勢系でもなく出雲系でもなく、先住日本人系。

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6E2マジックアイラジオの4号機の製作を始めた。

3号機はラジオ信号が無い時には、インジケータバーがしっかり退くように合った

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通電したら、電源トランスが熱くなった。たかだか30秒ほどの通電時間にしては熱い。

 トランスがレアショートぽいのか?

と想いつつ、平滑回路のコンデンサを見た。

頭頂部が盛り上がっていた。

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触ると熱い、持ち続けるのが困難なほど熱い。

 

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平な処に置くと傾く。

電解コンデンサーの不良は2度目だと想う。使用した数量からすれば0.5%くらいの確率になる。膨らむ理由をご存知ですよね。

電解コンデンサーは、活性化すると凹むので注意。 ⇒記事

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凹ました経験お持ちですか?

何故、へこむか判りますか?

記事には凹む切っ掛けと理由が記してある。

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電解コンデンサー設備を造れる会社は日本には少ない。

オイラが知っているのは ここ。昔世話になった。 

2015年7月11日 (土)

IFTはSTAR。

 

 リードのケース S-5。

電源トランスは山中。

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IFTはSTAR.

こんな配置かな、、。

TRIOのトライアンプ  AF-10 通電した。FM IFTを開けてみた。

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TRIO  AF-10   の続きです。

AM帯は  12AX7のグリッド検波でもRS44でNHKが聴こえた。

標準的5球スーパーよりも「感度が悪い回路設計」なので、この感度で仕方がないだろう。

実装も検波負荷ラインも長いので、当初全くAMは聴こえなかったが、ようやくここまで辿り着いた。

FM重視の回路設計なので、そういう事のようだ。

①FM帯のIFTを開けてみた。型番はR10.7 B。

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1次側のターン数が多い。 10pfがついている。

2次側は30pfがついている。

データシートとはC容量が違う。

どこかのメーカーのIFTは1次も2次も同じ巻き数だったが、これは違うな。

②AF-10と紅くスタンプ押しのある、IFTを開けてみた。型番は同じR10.7 B。

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これも、データシートとはC容量が違う。データシートの数字は誤植??

③2個ならべた。

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④紅いスタンプ押しのIFTはここから持ってきた。

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AF-10のFM IFTで予備1組を持っていたんだな。 昔々に手に入れた記憶。

★ボボボと発振するのはFMだけぽくなってきたAF-10。

トントンしていくと12AX7への+Bライン抵抗で反応が高い。

何かの部品不良?? とも思えてきた。

シャーシを軽くトントンするとハウった音が出る。う~ん、これ、オイラのラジオ造りではほぼ経験ない。

FM 帯の2nd IFを軽く動作させている間は、IFTのpeak 調整できている。

FMなのでリミッタ動作させなきゃならん。

R10.7のテクニカルデータシートに拠れば、「+Bは100~130Vにしてね」との旨。

確かにTRIOのFM チューナーは120V位の動作点だった。

真空管ラジオ 5球スーパー マジックアイ 6E2 3号機 電源トランスを換装

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続きです。

真空管の作動を軽くしても電源トランスは熱ぽっかたので換装した。

手持ちの小型ではこれしか無かった。

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ミニチュア6球用としては 容量が余る。

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①同調時

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②非同調時

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完全に開状態になった。たまたま電圧的にそうなった。

③少し信号が入ると 出てくる。

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信号が入ると出てくるので、チューニングが判り易い。

オイラの受信環境にて、これだけ開閉すれば充分だと想う。

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5球スーパーにつけるSメーター回路基板を興してみた。


YouTube: s meter on tube radio. using AVC . 「真空管ラジオAVC電圧でSメータ振らせてみた」:基板確定版

TRIOのトライアンプ  AF-10 通電した。AF部だけでも発振していたが その2

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6BA6を挿してラジオモードにするとボボボと来ていたAF-10.

まず電圧確認。

6BE6の電圧は 標準的電圧。

IF球の電圧 1st IFはSG電圧が140V近傍。 やや掛けすぎだと想う。

2nd IFはSG電圧160V.+Bも160V。 10.7Mhz用だがここまで印加するとゲイン過多。

まあ、2nd IFの+Bは80V、SGは50Vにしてみた。

FM IFTのPEAK調整が出来た。帰還発振せずに出来た、、、。

ゲインはとても減ったが一応 FM局は聴こえた。

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ただ、FM帯IFT調整時に素手が近づいたり,離れたりすると音量が増減するので

高周波面では不安定さが残っている。このIFTレイアウトだと こんなものかな?

切っ掛け不明だが、VRを結構上げておくとボボボと来る。また、突然ボボボが収まる。

IFの不安定さはその大部分がレイアウトに依存する。IFTの天地向きがよく無いはずなので発振しにくい向きには揃えてみる。

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AM帯は 1st IF球と6BE6のSG抵抗を共用化した。 6BE6のg1電圧は10v超えなので動作点としてはok.

一応、spから聴こえてくる声の主が男なのか? 女なのか が、判別できる程度まで感度が上がった。

このままでもFMモードを捨てれば、使える。AMモードでは、まだボボボにならない。

前記のように配線長の長いグリッド検波なので ダイオード検波に換えれば5球スーパー並の感度になる。

2015年7月10日 (金)

検波管 6H6 そして 6AL5

新国立競技場の建築費がベラボーに高いので 政府は大慌てしているんだが

安倍先生のネライ通りだと想う。

>アベノミクスの原点を思い出せよ
>建築費用が上がる→そこで働く人の給料が上がる→労働者がいっぱいお金を使って景気回復。
>オリンピックの建築費高騰こそ、
>景気回復の良い循環を作るアベノミクスの真髄だろう。

政治屋の間で「誰がどの程度の金額を懐に入れるか?」が決着ついてないんだろうな。

公共事業で懐にカネを貯める。これが「美しい国 日本」

加えて、「くにたち」にあるから「極力、国費によらないで、税金によらないで建造」するらしい。

国立競技場と書いて「くにたち競技場」と読ませるならば、オイラも納得。

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真空管ラジオでは 

検波管に6Z-DH3、6SQ7,6AV6などの複合管を使うのがポピュラーだ。

複合管を用いるのは決してセオリーではないが、人気はある。

実際には、専用検波管の方が音色が良い。

「6SQ7」と「6H6+6J5」では6J5の良さも加わって、6H6の音色が良い。

で6AV6は、「6AL5+6DK6(3極)」の方が音が良い。 

6AV6単体(3極部)の音はさほどだ。6AN4の方が良い音色出る。高グリッドリークバイアスとカソードバイアスでは 音色の差がある。

真空管ラジオの自作分野では、音色にこだわる方々はどうも少ないらしい。

専用検波管の方が,RFの漏れがほぼ無いので残留ノイズは少ない。S/Nの良いラジオに仕上がる。だが、、人気がない。

S/Nが良いのに人気がないのだ。

6SQ7 VS 6AQ7では、 6AQ7の音色が勝っている。

6SQ7のラジオは手放しても、「6H6+6J5」は手元に残してある。

ミニチュア管ラジオも6AQ5の代わりに6CZ5で造ると良い音色になる。6CZ5そのものが

やや珍しいが、、。

ラジオの音色に興味があるなら、専用検波管を薦める。6H6のガラスは見かけなくなったけど。

2015年7月 7日 (火)

ラジオ工作 ST管スーパー 2号機  マジックアイ

ラジオ放送は、音でゼロインするのが正しいと想っている。

世間ではマジックアイ付きラジオの人気が高いらしい。

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6Z-E1を取り付けて、通電した。

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6E5に換えてみた。

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真空管ラジオ 5球スーパー マジックアイ 6E2 3号機 回路に手を加えた

先日のマジックアイ ラジオを今宵は連続3時間鳴らしてみた。

電源トランスが熱くなった。 

VRを上げていくと音量も増えていくので+Bの電流不足では無い。

放熱が足らないかな?

だが、熱いので6AQ5のSG抵抗を上げてIPを心持減らした。

マジックアイの開閉がやや不足だったので、6BE6と1st IF球のSG抵抗を共通化させてゲインを上げた。その分 2nd IF球のSG電圧はググっと下げた。

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実放送での閉具合は改善された。

電源トランスからの熱も立ち上がりは普通になった。

7月8日追記

熱は改善されているが、まだ篭る。

+Bの電圧をもう少し下げてみる。

2015年7月 5日 (日)

真空管ラジオ 5球スーパー マジックアイ 6E2 3号機

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ST管ラジオを造った後でミニチュア管を触ると「ソケットが小さいなあ」と感心する。

遊んでいた小型トランスを載せてみた。

IFTはVICTORの刻印あり。 タマディン製だと想う。

オイラは、

IFTでは人気のTRIO,

性能のSTAR,タマデイン、COSMOSだと想っている。

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電圧はしっかりと250V出てきた。

音が出てこないので6AV6のプレート電圧を測ると200V近傍だった。 IPがほとんど流れない6AV6は駄目だった。

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もう少し閉じるようにしたい。

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第138番目?の製作品

2015年7月 4日 (土)

TRIOのトライアンプ  AF-10 通電した。AF部だけでも発振していたが、

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続きです。

AF部だけでも発振していたAF-10。

AF部の6AU6,12AX7,6BM8(PP)の4本だけでAUXとPHONOモードだと

発振しないようになった。

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6BM8のIP変化が上流の球に及び難いように電源ラインの見直しをした。

セメント抵抗が増えている。

★ラジオモード(FM/AM)でIF球の6BA6外すと ボボボが止むので

「6BA6動作点の見直しや余計なセラミックコン撤去辺りで復活できないかなあ?」と想う。

後つけ マジックアイ

過日の6CZ5ラジオ。

6E2マジックアイを後つけすると、

球位置はここしかないだろう。

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バリコンより奥だとプーリーに半分ほど隠れてしまう

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