ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 6C5 ガラス管 | メイン | 検波管 6H6   6球スーパー5号機 »

2015年7月25日 (土)

真空管ラジオのIFT  マジックアイの開閉具合

IFTの取り付け向きは、刻印通りではNGなことは過去記事参照。

自作派なら上記のことはすでに知っているだろう。

中華製周波数カウンターはラジオに使えないことは、波形つきの記事にした
他のSITEでもノイズ源となることが確認されているので、これも自作派のほぼ常識になっている。

************************************

オイラは、たかだか60台程度 BC帯スーパーラジオを造った駆け出しだ。

すべての455Khz IFT種を使うまでには至らない。

伝達能率が良いと想うメーカーは、cosmos, star,new fuji, タマデン。そして中国製。

このnew fujiやタマデンは 頻繁には見かけない。

ご存知のようにvictorのiftには、タマデンのロゴがあることが多い。

★先般の6E2ラジオでは、 開閉具合がとても良好だったが、

①同調時

028

②非同調時

029

VICTORのIFTを使っているからなのだ。松下製IFTだとこんなには開閉できない。

マジックアイで開閉具合を良くしたければ、IFTに留意すること。

そして電圧。180Vではなく200~210Vくらいかな。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/33486321

真空管ラジオのIFT  マジックアイの開閉具合を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ