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2019年4月

2019年4月20日 (土)

50MHz ダブルスーパーヘテロダイン受信基板。 村田 純正フィルター。

Baba_fumika70

Baba_fumika65

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1,

まずまずの感度のダブルスーパー基板。

Sper01

2,

mixerへの注入はこの位は必要(3v超え)。弱いと感度が低い。

Sper02_2

3,

Sper03

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①基板

②TDA1072

③NE612

④455kHz セラミックフィルター(村田) :W55H。   w55h.pdfをダウンロード

の4点を1SETにて Yahooにて 領布中。              W55Hは国内shop販売がないデバイス。

W55Hは、「 6dB幅が 455 ±3kHz 」とAM専用。 ラジオ専用であればW55Fあたりがお薦め。

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040

Sper06

1st OSCは手持ちのcrystal都合で決定のこと。 

Sper05

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2019年4月19日 (金)

直接変調: FM

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VRの挿入位置も変えてみた。

FMワイヤレスマイク。

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通電した。

受信波形はそこそこ。

直接変調だと音声信号負側の変調具合が??なことが多いが、ほどほどだ。 市販ラジオのAF初段のバイアスがセンターでなく寄っていることが判る。

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LM386でMIC-AMPさせている。FM帯のOSCがコールド側からLM386に入るので、作動が良くない。 50MHzのDSB-TRXで 受信NE612の後段に入れて、ぼぼぼっと来た症状によくにている。

LM386は50MHzから上でのOSC信号があると、苦しいデバイスらしい。

LM386は諦めてオールトランジスタ/水晶発振に回路変更。

AMワイヤレスマイク基板 キット (自作) :NE612で深いAM変調。

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NE612 式 AMワイヤレスマイク (トランスミッター) キットはyahooにて出品中です。

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注) JH4ABZ氏に再現性確認をしていただいた。

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「発振コイルには、トランジスタラジオ用赤」だと中波帯になる。 fczコイルもそのまま取り付くのでCを換えて目的周波数に合わせる。

◇AM変調波形。

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飛ばしてラジオで確認した。

・右が注入信号。左がラジオでの受信波形。15cmほどのアンテナ線時に、1mは飛ぶ。飛びすぎはNGなのであえて抑えてある。

・mic-amp部に余裕があるので入力2mV時に MIC-VRがMAXだと過変調になる。

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過変調時の波形。 こう為らぬようにレベル注意。

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サイズ確認。

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主たる部品は NE612(SA612), LM386, それにトランジスタ2個。 赤のOSCコイル。

LC定数は中波帯なので目的周波数に合わせてLC定数は変更。

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変調トランスレスなので、音域特性は良好。部品点数が少ないので、初心者向き。 調整は放送局のない処でoscさせること。

スマホ等の入力ok。 スマホによっては youtube再生時に雑音を飛ばすものがあるのでそこは注意。

この基板の音を動画で上げておく。


YouTube: NE612 AM transmitter

キットはyahooにて出品中。ne612で検索。

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ミニサイズの真空管ワイヤレスマイクの製作例。 リードのs-10に組み込んだ例

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今の処、これより小さいサイズでの作品例は公開されていないようだ、webでは見かけない。


YouTube: AM transmitter ,using mc1496.

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2019年4月18日 (木)

市議会選挙の季節です。

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2万8千人の人口で、退職金2368万円ほど貰える。平均値で2368万円。従前通り「 給料x 60ケ月」。諏訪・上田の1/4程度人口でこの年収。

大町市立総合病院は50億?の赤字。 公務員が経営して赤字。 しかし給料等は 20万人口行政より高い。もの凄く赤字だ。日本でナンバーワンかツーで酷いだろう。

 その運営責任は公務員にあるが、「責任」については口にしない。「手元にある銭は使っちゃえ」方式が、現在進行中。

そりゃ、不自然。 

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オイラの同期も部長職で定年になって民間に下った。 下り先を探すのもお仕事???。

市行政を外部からみていて、「真面目な奴の出世は頭打ちになる」ことが今回分かった。チャランポラン プリーズ、、。

 市職員(公務員)から、「後程 回答します」と云われ 回答が来る確率は約60%なことも取れている。真面目な担当からは必ず連絡が来る。

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市議会選挙中だが、食い詰めた食堂のおやじ・おばさんも立候補していて、世相を反映している。

確かに議員になれば公務員相応のインカムが発生するので、 食堂で調理しているより収入が高い。商店街からは誰も出ていないが、他県から流入してきた食堂おばさんが立候補している田舎です。

 流行っている食い物屋のおやじは立候補していないのも事実。 先日、急閉店した食堂おやじが立候補しているのも事実。

 ポリシーを持ち合わせての立候補者は少ない。

 「客観的合理的理由もなく市行政が受付拒否した母子家庭申請」が昨年末もあった。おいらの処にもそれは聞こえてきた。 受付拒否は法の精神と異なると云って、認可まで持ち込んでくれた奇特な書士が一人いる。 その彼も立候補している。

「食い詰めた食堂のおやじが当選するのか?」「奇特な書士が当選するのか?」

世相と民度が判る選挙が行われている。

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政治的な思想を持つNPO組織があり市長選・県議選・市議選に候補をだしてくる。 この行為は悪いわけでもなくよろしいように思うが、そのNPO組織で労働する人にはアルバイトと云うことで年金・失業保険も掛かっていない。

 働く部下?に保険も掛けれない団体が、政治を訴えるのは ギャクだろう。勤労・納税は国民の義務である。契約関係にある社内労働者に社会保険も掛けれないような団体は、社会保障上のお荷物だろう。しかも20~30歳の方々が3人ほどいる。「労働させられながら、非社会保険者」とはセブンイレブンに似た状態だ.

 オイラたち納税者からみれば、「自前NPOへの補助金誘導のための立候補」としか見れない。まずは部下?に社会保険を掛ける組織にしてから、立候補してほしい。

 

2019年4月17日 (水)

6m AMのトランシーバー基板.

やや回路を見直した。

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dsb-trxの送信部(ne612)を持ってきて、vxoにした基板。

ドライバーに12~15mA流しているのでファイナルは放熱処理できる石も載せれる。 T型フィルターも載せた。

6m限定ではなくHFもできるが、「HF帯ではMC1496の波形が非常に優秀・綺麗なので、NE612はMC1496の作動が苦しい周波数帯向け」とオイラは区別している。

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これはSN16913のTX。 動作点の確認を行う。

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6m AMのトランシーバー基板。 RXはこれ。 TXは dsb-txでキャリアリークさせたもの。

dsb-trxの受信部を超再生式に置換したもの。

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2019年4月16日 (火)

JF1OZL氏のSITE

先ほど気ついたが、サイトが落ちているようだ。

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追記:

抜粋してcopyした。⇒ ここ

7MHz エキサイター。MC1496によるAM変調回路。

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7.181MHzは発振できた。

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調整用VRを触っていた。

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◇ ダブラー(音)の波形。 右が入力信号。左がラジオで受信した波形。時間軸は写真のように同じだ。

MC1496は調整具合で1番ピンへ入れた信号周波数の2倍の周波数信号をアウトプットできる。 このことはデータシートに書かれている。

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 データシートのようにダブラー動作できた。 MC1496回路は、「RK-13」と同じ。キャリア調整VRでほどよくダブラー作動する。 

この状態では2倍音を聴いているので、「ダブラー音」を使うチャンスは、どうなんだろう??

良い子はマネをしないように、、。

◇◇◇◇◇

本来のAM変調。送信波は7.181MHz. VR maxだと入力3mVくらいで歪み出す。入力5~6mVで歪出すような使い方が良い。

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bufferの電流は、抵抗値に掛かる電圧から算出して 10mA.  このbufferからの信号線をバーアンテナに4回巻きつけて測った。

12Vで10mAだから 恐らく50mWくらいの出力だろう。 FINAL(M28S)も同じ電流値にしておいたが30~45mAくらいは流したほうがよいと想う。40mA x12V=480mW程度は入る

FCZコイルの線径が0.1mmなので80mAあたりまで流せる。 基板のパターン幅は0.04インチ以上あるゆえに、基板では1Aまで流せる計算になる。FCZコイルが熱くならないように注意する。

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3端子レギュレータはSTMicro推奨。「3端子レギュレータから発生する電波ノイズ」及び「レギュレータから電源ラインヘ流出するノイズ」を考慮すると推奨できるメーカーはかなり限定される。 もっとも良いメーカーはこの容量サイズが無い。

この基板向けだと、100mAタイプでは苦しい。

「2番ピン⇔3番ピン」の1KΩ抵抗を増減させるとゲインは変るが、「1K⇒500」にしても4割も増えないので300オームあたりにする必要があるが、バランスが崩れてくると想う。7MHzあたりではマイナスゲインにはならない水準。 7MHzダイレクトコンバージョン受信機でDBM-IC採用だと体験上マイナスゲイン範囲に落ち着くことと整合する。

「DSB用回路」と「AM変調用回路」では、回路形は同じで4個抵抗値が異なる。「DSB用抵抗値」でAM変調を掛けるのは実際苦しかった。 この辺りはメーカーも確認してあることが分かった。、、とダイレクトコンバージョン向けの送信測定器として使う場合には,final段電流は10mAも必要ないと想う。(強くて困る)

基板の用途は、

1, AMエキサイター (FINAL FCZコイルの上限 :80mA )

2, DSBエキサイター

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作動確認できたので、領布中。

◇DSB時の注入キャリア量は、キャリア周波数に依存することがデータシート(fig. 22)に明示ある。7MHzだと150mV(rms)前後が推奨されると思う。現回路だとOSCが強力すぎるので、OSCコイル2次側から注入等の工夫が発生するとは思うが、その辺りは題名がAM変調回路なので、ご勘弁ください。

◇DSB時にはDSB用値に抵抗値は変えること。その方がキャリアが出てこない方向なことが実験でも確認した。

◇AM用としてはオシロ読みで0.3~0.4V程度で支障ない。AF信号とのバランスにはなる。 キャリアを抑制することなくしっかりと出力してもらう必要がある。 ただしRFで1Vも入れると歪むことが波形観測できるのでほどほどに。AM専用ならば750Ω⇒680Ωの方がよい感じである。

◇水晶振動子を別なメーカー品の7.011MHzを載せてみた。OSC強度が3倍ほど強い。 AM用でも発振過多だ。 「同調回路コンデンサーのQ大小(共振時)で発振強度が10%は異なる」ことは、過去の記事でご紹介済みだ。 おそらく7.011水晶の製造メーカー品はQ(共振時)が大きいのだろう、、と。 「水晶メーカーに合わせた抵抗値にする」ことも必要だ。サトー電気取扱いの7.181MHzならば図中値で支障ないと思う。 

搬送波形と受信音は無縁なことは、ここで確認済み。

すでに公開済みのLA1600ラジオ基板とセットにすれば、QRPのrigがまとまると想う。

2019年4月15日 (月)

令和を予言した強者がいた。

今話題中だ。 どこの誰やで??

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ベースにAF信号を印加する。

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「発振回路に直接変調するとどうなるのか?」 が、 後半に書かれている。 真空管の回路ではあるが、トランジスタに置換して読み解くとウンウンと頷くこと多し。

書物を手に取って読むことをお薦めする。 WEBで検索してくらいで知的好奇心が充足する程度であれば、お子ちゃまレベルだ。

名言をひとつ「知識がなくても仕事はこなせる」。知識が無くてコピーアンドペーストで済ますのが人間だ。

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変調もの、例えば無線機などを造ろうとするならばこれは必読書になる。

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・充分に安定した状態であれば、外部から少々エネルギーを加えても態は変わらずである。これは基本則だ。地球のこの世界では成立するはずだ。 パラレルワールドでは知らずである。安定した態を変えるだけのエネルギーが供給されれば態は変わる。

・発振する、或いは発振させるには態が変わり易いことが条件になる。「発振の切っ掛けが充分かどうか?」も求められる。

・「安定した発振」との表現が正しいかどうかは、オイラには判らんが、供給されるエネルギーの増減に応じて発振状態が変化するのであれば、「安定」の文字からは遠い。印加されたエネルギーと消費・放出されたエネルギーは恐らく等価である。 この辺りは電気主任技術者ならば明快な答えをくれるだろうと思う。

・振動解析でソフト毎の解が異なるのは、「ソフト内部では分けて計算する」からだ。ラーメン構造の要素で1000あれば分けて考えるのがeasyではあるが、全体の挙動とは縁遠くなる。この辺りを姉歯建築士はついたわけだ。偽装と云えば偽装であるが、「分けて計算するソフト」しか流通しておらず、それを使用する弊害が知られた事件であった。

・パイマッチでも分けて考えるのが主流ゆえに、その解は真実からは遠い。良く考えられたsiteがあったが今は閲覧できない。 圧力が掛かったようにオイラは思っている。

2019年4月14日 (日)

短波用LA1600 基板: BFOでSSB対応。

50MHz  AM/SSBを受信するLA1600レシーバー基板(RK-60)を開発済みです。詳細

La1600zx10

このRK-60は、RJX-601並みの感度です(am時)。

「LA1600   RJX-601  」で検索。

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短波用LA1600 基板: BFOでSSB対応。RK-49の紹介。

KIT-16SPに載せれる小型ラジオシリーズです。

短波用にBFOを載せました。

バリキャップで選局したい方にはすでにRK-12を公開中です。

サイズはこれくらい。

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KIT-16SPに載せました。

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SSGからいれて確認。

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このSSG値でも聴こえました。良いレイアウトだったようです。或いはこのフィルター型番とLA1600が程よく整合するようです。

この値からすれば3.5MHz~10MHzではRFアンプは不要です。

LA1600の感度は「 7MHz > 中波 」なことがデータシートで公開されています。

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 ④

BFOはこの周波数にしました。

セラミックフィルターのセンターよりやや上で整合させています。 

La1600b004

 ⑤

まとめ。

LA1600を使った短波基板は2機種目だが、 感度が良好なレイアウトになったようだ。21MHzならばプリアンプは必要かもしれないが、ローバンドではプリアンプは不要。寧ろattで絞ることを検討すべきだ。

◇「LA1600 + SFU455」に比べてロス小だ。

 非常によく使われる「SFU455Bは Z=300のIFTで使え」とあるので、今流通しているIFTでは不向きのようだ。 W55HはZ=2000。、、、とここまで感度影響があるのを体験中。

基板ナンバーはRK-49.

通算285作目(修理ラジオは含まず)。

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この基板の発展タイプとして、28MHz,50MHzユーザー向けにLA1600を使ったダブルスーパーヘテロダイン基板も領布中だ。

RJX-601並の感度にはなった。RK-57.RK-60で領布中。 

「LA1600を使ったダブルスーパー」で検索。

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ラジオ工作の必需品、「標準信号発生器用テストループ」が数十年振りに販売開始された。by 祐徳電子さん。

「テストループを所有せずに、バーアンテナ式ラジオのトラッキングしました」と自称するニセモノが再び増加中なことが判明したので、ニセモノが蔓延らないように再掲する。

2017/11/10の再掲。

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以前、ここで取上げたように磁気アンテナ(バーアンテナ)にはテストループがMUSTだ。

テストループは90年代には製造されていたかどうかも妖しい。 オイラのは1970年代後半の製造品。

目黒も松下も大松も標準信号発生器用テストループの製造は2000年には終了していた。販売在庫品も底をついた。現行流通品はゼロ状態だった。

さて、そのテストループが数十年振りに製造された。 祐徳電子さんから販売開始された。

自称「ラジオのプロ修理技術者」もこれが入手できるとホっとするだろう。

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◇箱を開けた

BNCケーブルも付属していた。

「パイプベンダーの曲げ型をよく見つけたなあ!!」と驚く。昨今、このような小さい直径の金型は市場にないと想うがどこで見つけてきたのか?

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◇支柱は「円筒研磨加工後、ハードクロムメッキ処理」と加工プロ仕上げ。日本の会社よりメッキ処理が上手い、こりゃ驚いた。インローに拘って丸研してある。

通常は「ミガキ棒のままニッケルメッキ」が加工費としては安価。

下の写真のように、ハードクロムメッキ処理は国内では2000円以上の鍍金費用になる。

機械設計屋のオイラからみて「贅を尽くした」と想える。

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◇スタンドベースは「電着カチオン塗装」。

「ここまで手間掛けるの?」が率直な感想。 今の時代なら黒染めで安価に済ませて終了だろう。

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◇さて電波を飛ばしてみる。

正常、受信中。

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◇ HF仕様だが、2mまでは信号を入れて確認してある。

 

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6m,2mでバーアンテナを使うかどうか?

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祐徳電子の社長さんは、松下電器の元エンジニア。 ラジオ系のエンジニアだ。 それゆえに良く判っている。

よく現代に復刻(復活)させたものだと感動し、感謝します。

復活の切っ掛けは、数人の自称「ラジオのプロ修理技術者」がテストループの必要なことをオイラのblogで知って、祐徳さんに、中古品の捜索依頼を掛けたことがが起因。テストループの内部構造と材質はオイラからも情報提供は行なった。

機械設計屋が作るともっと手間を省いた安直なものになるだろう。

入手希望者は、祐徳さんに問い合わせのこと。

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EBAYでは往時の未使用品(日本製)が、日本円で7~10万円弱で取引されている。 往時のものを必要とするならEBAYにて調達をお薦めする。不思議なことに、テストループアンテナは日本製しかEBAYでは見たことがない。

2019年4月13日 (土)

amワイヤレスマイク:アナログAM変調 27号機。スマホから真空管ラジオに飛ばす。

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・中波帯のラジオ放送停波準備を行政が進めているので、今から対策準備をしておいた方がよいだろう。新聞報道より速めに動いている。

・GT管そのものがyahooでは随分と減った。米国ebayでも減っておりオイラも出店者のラストワンを購入できた調子だ。Ebay で6sq7は1600円, 6J5は2本4500円と随分高くなっている。写真の3本だと5000円+送料(2000円)程度になる。

・3年後に同じ価格で買えるとは思えない。6J5はもっと根上がりする。ロシア管の6C5は2017年時の1.8倍に上がっている。

・国内yahooにガラス6C5は1本あった。その1本を今日落札した。

・ロクタル管7B5は3ドル(2016年)だったが、今みると7~8ドルもしている。

・AF信号を直接6SA7に入れているので、「直接AM変調」と云えるだろう。変調トランスのような音色に影響のあるパーツは無い。 真空管の原音が飛ぶ。

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作動中のは、gt管通算27号。 回路図は公開済み。⇒mike_6sq7_6c5_6sa7.pdfをダウンロード

・回路図が示すようにスマホ入力対応。オイラもワイヤレスマイクは5台/年程度は造ろうとは思うが、、来年もGT管ワイヤレスマイクを造るかは、???だ。

真空管ラジオは、ここに見られるような質の悪い修理済みラジオが主流な日本なので、わざわざハム音の非常に小さい真空管ラジオを造っても市場は変わらない。幸運にもオイラの自作ラジオをお持ちであれば大切にお使いください。

・真空管アンプでは、シャーシに交流を流さないヒーター配線で残留ノイズ1mV以下がひとつの目安。(ラジオ同様に流した場合には数字は跳ね上がる)

・オイラのラジオはシャーシに交流を流して残留ノイズが0.3~0.8mV.(AF部のゲインは45dBほど)

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通算で284作例。

3極管である6E5だが、通電時間とともに輝度が下がる。同時に増幅度が変化する。 この時系列による6E5増幅度(3極管作動)変化についてのレポートはないようだ。しかし実際には物凄く違うので、お疲れ具合に合わせてバイアスを変える必要がある。より正確に云うと通電時間1000時間ごとにバイアス確認し、バイアス抵抗値を変えることを推奨する。 これは豆知識。

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自民党の現職議員は、デルヘル経営者 だとの登記簿(写し)あり。

「無店舗型特殊風俗」の指し示す内容が判らずに検索した

「たむら ゆうすけ」「デリヘル」で検索したら、桜を見る会も上がってきた。

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デリヘルと出てきた。横浜地籍で、「たむら ゆうすけ」「田村 亮」とくれば特定されるだろう。 そうか、この議員の本業はデリヘルも経営できる会社オーナーなんだね。

事業目的の託児とデリヘルが併記されているのも興味深い。

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オイラのような田舎にいると地元の名士が議員になるんだが、都会じゃデリヘルオーナが成る程度に質が下がっていることがわかった。


YouTube: 菅義偉内閣官房長官 来援!【田村ゆうすけ】

登記簿で上がっているので、株式会社としてデリヘル経営できていた事実は存在する。 横浜は進んでいます。閉鎖登記記録として20年保管・閲覧できるので、デリヘル事案の確認はできる。

経緯は次のようだ。

「株式会社テイーツースタイル破産手続廃止確定:2017/8/3
政治知新の運営母体と思われる株式会社マルモ設立:2017/8
政治知新ドメイン登録:2017/9/18
政治知新アカウント開設:2017/9/18
政治知新FBアカウント開設:2017/9/27
衆議院解散:2017/9/28

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さて現実をもうひとつ、

無年金低年金のナマポ予備軍が現時点で500万人規模に達しており、仮にこの人たちが全員ナマポになると 200万円(年) として500万人に 200万円づつで、それだけで年間10兆円必要となります。 ナマポ予備軍は増加中なので、従来にプラスしてどこからかこの10兆円を毎年持ってくることが必要。

消費税上げるなら30%にはしないと算数的に無理。その布石にまずは10%で、政治屋と財務省で手打ちでしょうか?

トランジスタのベースに信号を加えて変調 の謎 その1

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1960年の「子供の科学」の写し。 泉 弘志先生のAM変調(振幅変調)のワイヤレスマイク記事。

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所謂、ベース変調になる。 ベース変調の良悪を抜きにして考えると、AF信号をコンデンサー経由でRF動作中のトランジスタに供給する簡単な回路だ。

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上記同様にAF信号をコンデンサー経由でRF動作中のトランジスタに加えるFM帯での方法も紹介する。

CQ誌から1960年に公開された回路(周波数変調)だ。トランジスタによって変調度が異なることも知られている。 トランジスタの特性の何かが効いてくる分野でもある。

「その何かが変調式に反映されているのか?」との疑念もある。

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問 ①と②の方法の違いは何でしょうか?

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振幅変調 と 周波数変調と変調方法が異なるが、 トランジスタのベースにAF信号を加えて 両方の変調が成立するのは、論理的に?? だろう。 変調されたものは数式表現されているので、ベースに信号を加える行為は 数式が少なくとも2つ作成できないと過去技術の否定になる。

或いは 「パラメータを0または1」で選択でき、その解がAM変調 あるいは FM変調になる算出式が存在する必要がある。この辺りは通信技術のプロエンジニアならば答えれると思うが、そのような記述をどこで学べばよいか?・??

シュミレーションソフト上でどう表現されているのか??。

★発振回路は 半導体+LCR+LCR成分(基板)+ケース等のLCR成分 から 構成されているので、何かひとつ変ると発振周波数は変る。真空管の9R59では「セラミックコンデンサー VS シャーシ」の浮動容量が効いてくる。 ②の「5k:10k 分圧」比率を「12k:3k」等に変えると発振周波数は現実に変化する。FMラジオではチューニングし直しするほど動く。

★「ベースにAF信号を印加するAM変調」は、FM変調に陥ることが往時の月刊誌(50年代)でも明言されている。さほど推奨されていない過去も判る。  とある条件下でならAM変調として成立するらしいが、 「FM成分レスのAM変調なのか?」

、、と機械設計のオイラにとって謎が多い分野だ。時折月刊誌を眺める程度のオイラには謎が多い電気工作だ。

2019年4月12日 (金)

自作のスーパーラジオ:RF/IFは3石 + AFはLM386

自作の基板紹介。


YouTube: 小型自作ラジオ:RK-44

鳴り具合は動画参照。感度は2P3とイコール。

上のラジオのダイオード検波を同期検波に進化したラジオはこれ。 


YouTube: 同期検波(自作ラジオ)でnhkを聴く

これは基板ナンバー RK-67 。

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夜間のフェージングでAGCの効き具合を含めて鳴らして確認した。

感度は悪い順にLA1600ラジオ。(aitendoキットよりは聞こえる)

その後は横並びで、キット2P3, RK-44,RK-34. 

下写真のようにLA1600基板は短波もバーアンテナ作動。

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La160028

 

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キット2P3を購入し忘れた方向けに、RKー44を推奨します。

実測感度はこのような塩梅です。 ラジオ基板は剥き出し状態で計測していますので、アルミケースに入れるとノイズ(N)がさがり、感度はもう少し改善されます。

また、FCZコイルの1次側に直接信号を入れていますが、コイルのZが今ひとつ不明(Zについての公開値を調べています)です。

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6R-DHV1

1,何故、ブッシュを使わないんだろう?

この径のブッシュは多数流通しているのに???   、、と思って眺めていた

6R-DHV1の入手はかなり苦しいよ、、。

過去はどうなのか? 

視たら、ダイヤル糸は往時のままで張り換えてはないものが幾つかあった。ランプ系の配線も絶縁度が下がったのまま無交換が目視で判った。まあ、「ラジオが好きで修理している」とは違うことが判る。

トラッキングしたと云うには測定器が映り込んでこない。 やや謎が多い。

これ、バリコン動線と電線が重なっている。 ある意味、すごい。電装box配線等の業務は未経験だね。

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◇デスクマットからすれば電気系が本業だと判明。まあデスクワーク系か電材商社務めだろう。

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やはり fedex便は減っている。

夜の便に間に合う時間帯で、4月10日の夜にpick upされたが、飛ばず。

翌11日午前中に飛んだが日本に直行せずに、中継点から出たのが翌12日(本日)朝5時過ぎ。

日本への輸入品は減っているぞ、、。 従前ならばすでに手元に来ているが、 今回は成田に着いたかどうかのタイミングだ。

この便に実験結果を受けた同期検波の改良版(基板)が載っている。

2019年4月11日 (木)

FM帯ワイヤレスマイク(水晶発振式:自作) 実験中。

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水晶発振に変調を掛けるFMワイヤレスマイクの続になる。前回は アンテナ線を触ると周波数がややブレたので、その対策を行なってみた。 MIC-AMPには「2SC1815+LM386」を採用した。

ファイナルは、軽作動にして非同調負荷(RFC)にしてみた。

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 ②受信してみた。

狙い通りに周波数は安定した。 アンテナ線なしで5m飛んだ。  受信波形のつなぎがおかしいのは過入力のままで、「OSC部にどの程度のAF信号が印加すれば良いか?」を確認中だからだ。

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色々とやっていくと LM386の入力側は、上流回路を選ぶらしいこともわかってきた。 「LA1600⇒VR⇒LM386」のように接続するとVR位置によっては軽微な発振した。 これはDSB-TRXでも経験したことだ。 今回はOSC信号はコールド側からデバイスへ楽に上がれる周波数なので、様々なこともありそうだ。 

「2SC1815⇒VR⇒LM386」ではボボボとなった。

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「低周波信号発生器 ⇒ VR ⇒ LM386 ⇒OSC」 でも VR位置によっては、LM386が黙りこむ。 カットOFF状態になる切っ掛けがあるようだ。 LM386の入口を固定抵抗による分圧で1:1にしても見た。

LM386の出口で50mV(600オームVTVM計測)程度でそこそこな変調になった。 安全を見て「2mV⇒200mV」で検討すればよいらしい。

LM386の出口にVRを入れると,VR開度によってOSC周波数(FM変調)が決まることも判った。そりゃそうだ。 LCRの発振回路でRが変化すればOSC周波数は動く。 時折、OSC部の入口に音量調整VRがある回路をみるが、プリント基板ではそれはだめだ。

「VR⇒半導体 ⇒ OSC」にしてやればよい、、と。  今回LM386使用なので、LM386直前には入れられない。VR開度によっては、ぼぼぼっと発振する。

「LM386⇒ トランジスタ」がよいかなあ、、、と。 これを思案中。

「VR ⇒2SC1815⇒LM386」ならば大丈夫なことも判った。

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実験初期の回路:

CRYSTALに釣り下がるものが多いので、低めでOSCする。

Photo

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リアクタンス管による変調:電池管3A5の作例はここ

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ハム ノイズ  ブーン音。 コンセント極性による差。(再掲)

電源ノイズが少なくなるように無線機、真空管ラジオを使うことを推奨中

2016年2月22日の再掲

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GDPが330兆円の30年前よりも 可処分所得が下がっている。

たこやき8個100円、チロルチョコ1個10円、バイト時給500円の時代だったね。

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今GDPは500兆円ほどだから、経済政策がただしいものなら可処分所得は増えているはずだがね。世界平均でも300%以上の成長ゆえに、政策のお粗末具合が統計からもわかる。

以下、転用

>中間層を消滅させて
>一割の富裕層と9割貧乏人から構成される
>発展途上国型の社会にシフトしようとしてるんだから
>均したら貧しいに決まってんだろ

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このSITEを訪れる方は、オイラよりも製作経験が豊富だと想う。

オイラは不器用でお馬鹿ゆえ、試行錯誤が多いのだ。

FMワイヤレスマイク5号機でハム(ブーン音)の確認をしていた。

入力のケーブルはクリップ間で短絡。 計測点は次段入り口のVR。電源OFF。3mVレンジで計測。

①まず、電源OFF。コンセントへも挿さず。 

 

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波形はAC100Vでよく見られる波型。数値は3mVレンジで0.5mVより小さい。

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②電源OFFのまま。コンセントへは挿した。

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数値は上がった。0.7mV程度。上がった理由は判りますよね。

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③電源OFFのまま。コンセントへ差し換えた。(極性を換えた)

写真のように 波形が変った。

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数値は下がった。0.3mVより低い。 挿さない状態より低い。コンセントの極性でノイズレベルは変る。オーディオ愛好家なら無音時に違いに気ついても不思議ではない。

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③電源OFFのまま。同軸ケーブルのラインを左に振った。

TRIOのVTVMは40年以上昔なので同軸タイプ。

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手をかざすと数値が上がる。

くれぐれも「ハンドパワーがある」と勘違いしないように。

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と言う事で、雑音だらけですね。

2019年4月10日 (水)

fedex便

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fedex便が昨日も無かったようだ。4月6日も便がなかったので、シンセン(中国)からのfedex便は減っているようだ。

 日本が失速していることを体験中だ。

オイラがシンセンに行った時は、信号機はただ1個あった頃だ。epsonが5階建ビルの2階・3階を借りて操業していた。お茶が美味かったのを覚えている。

 そのシンセンへweb発注できる時代になった。

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