ネクストエナジーさん 廉価なモデルを出してきた。
ここに詳細がある。
過積載が193%と凄いが、積すぎなような、、。 この4月にはネクストさん営業から、「適正な過積載率」があると聞いたなあ・
ネクストエナジーアンドリソース社の記事。
7月1日追記 電圧降下事案。
◇北海道電力さんからの回答が届いた。
「内線規程(JEAC 8001,1310節)の「低圧配線中の電圧降下は幹線及び分岐
回路において、それぞれの標準電圧の2%以下とすること。」と記載されているとおりの認識です。
◇ネクストエナジーからは「 200mこう長は 6%までokだ。今回は3.2%だからok」との文面を貰っている。 ネクストエナジーさんは北海道じゃちょっと仕事しずらいと思う。
◇下の情報のように「国産でこの安さ」とあるが、まてまて中国から輸入してパネルを販売している会社だぞ。架台も中国規格で作られているよ、JIS品とは違うぞ。パンプレットからも中国規格だと判る。
販売webが虚偽広告なのか? 単に間違いなのか?
オイラには判らんが、実体とは乖離している。
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そろそろインク補充の頃だ。
オイラはFA装置の機械設計屋だ。 信州の田舎に住んでいるので主たるお客(納入先)は▲▲▲▲さんだ。
「インクジェットプリンタの紙送りモーター」のトルク測定機なんては20年以上昔だ。
プロジェクター事業が軌道に乗り始めた頃には、レンズ評価機を設計・製作。ランプは必ず通電してエージング済みのものを組み込んでいたようだ。製造直後だとまれにパッと光ってすぐに切れる球があるらしい。光源ランプがだんだんと小さくなり、製品サイズも小さくなっていった。
RGBの光軸を合わせ込む光軸調整器には、日本で初めてのサーボモーター付きリニアステージを採用(初号機はオイラの師匠の設計。ver2からオイラの設計。 中央精機に特注手配したら、そのまま黙って量産化されてカタログに載ってた。師匠はモーターの「モ」の字も知らんかったからhow to教えるに凄く苦労したと常々云ってた).中央精機からは感謝の言葉もないとも聴いた。
音叉型振動子のハンドリング装置とか、、、。
中真空(1Pa)での液晶フィルム貼り付け装置もあった。次世代技術を確立したいと生技から頼まれた。静電容量式タッチパネルが普及する直前の頃だ。
携帯電話用 バイブレーションモーターの組み立てラインも。マブチ1強時代での挑戦もした。
まあサーボモーターの基板を作れる電気エンジニアが居なくなったのも事実だ。知識が不足していても制御できるよい時代になった。
プリンタインクのブレンド装置ラインは結構な台数つくった。現役稼働中だ。あと10~15年程度は使うだろう。おそらくEPSON市場の8~9割はオイラの装置によるブレンド品だ。「代替えインクがどうして目詰まりするのか?」その理由を知っている一人だ。
カートリッジの組立機も幾つか図面書いたなあ、、、。2500枚くらいは書いたと思う。
真空度勾配を推測して機器選定の事案は、論理根拠になる文献が真空ポンプメーカー(上場の大会社達)にすら無くて右往左往した。オイラの問に答えられる技術陣とは遭遇できなかったのは残念だ。
TOYOTA自動車のオーバーヘッドコンソール検査機も2010年頃~5年間ほど設計・製作した。高級車中心ではあった。それなりの割合で市場にあると思う。これはトヨタ子会社で現役稼働中のようだ。
車両CPU基板の加熱冷却時での通電検査ラインも設計した。これはデンソー向け。
TOYOTA子会社では、「車両用エンジンヘッドのプラグタイト検査」を人手で行なっていたが、「時折納品後不良がみつかる」とかで重大問題化しつつあったが、オイラが画像処理装置を設計・製作したのは2010年。以降、不良納品は無いようだ。プレス金型の減り具合傾向を把握でき生産管理上も良好。画像処理はちょっと工夫してある。ハンドリングも秀逸。低コストでまとめてある。トヨタ製乗用車には100%、オイラの装置通過品が使われている。
東電さんのスマートメータ(家庭用)では、封印キャップ2個で封されているが、「封印キャップ」挿入機はオイラの設計・製作だ。現役稼働中。これも市場100%オイラの装置通過品だ。
有機ELの液体材料でも幾つかの装置を設計した。これは市場8割がオイラの装置通過品。
、、と田舎のおっさんなのだ。
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LED表示器用、電源基板です。
今は積層9Vで動かしている。相手はPIC式ラジオカウンター。
下写真のように置けないかなあ、、、と。
通電した。12Vと表示された。既報のように倍電圧回路である。
丁度2TRも作動させているので、消費アンペアは16mA程度だろう。
LC7265ラジオカウンターは実測80mAだったので、倍電圧回路には荷が重い。
このLC7265ラジオカウンターは外部から4.8V程度掛ければ作動する。5.2V掛かれば正常に作動する。
外部入力モードで、入力補助に2~4石程度のアンプ回路を作動させる12V15mA程度は流せる。ラジオモードに切り替えてnon-pic表示器を作動させる。 そんな使い道を想定している。
もちろん、pic式ラジオカウンターでのフレッシュノイズ流出防止回路も載っている。1000μfのケミコンが実際にはやや大きかったのでプリント基板をこれで修正する。
追記
訂正した。これならokだろう。
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幾つかの電力会社さんに"ネクストエナジー主張の「パワコンは負の負荷」"を確認している。電気事業法等に準拠している会社ゆえに色々な用語はご存じだ。と既報した。
◇東北電力、中国電力、北陸電力、北海道電力さんからご連絡を頂いた。 皆々さまお手数をお掛けいたしました。
ネクストエナジー主張の「負の負荷」は、皆「なんですか? それ」とオイラに確認してくる状態。発電業界では左様な用語が無いことも判明。 中国電力さんからは「造語」だと指摘してきた。 そんな造語なら「正の負荷、中立の負荷」も確認してくれとまで言われてしまった。
まあ身勝手な「造語」をかましてくる会社が、太陽光発電協会(JPEA)の幹事に居ることは事実だ。
◇電力会社での「低圧」概念は、需要家相手の概念ゆえに100V,200Vのことを示すこともわかった。
◇ 太陽光等の発電は、電力会社からみれば逆潮流になる。内線規程はルールブックゆえになるべく準拠してもらいたい。と申された。
◇パワコンは3相交流発電機と同様に、外部からの少々のエネルギ供給を受け発電しているので、 「パワコンを負荷とみなすなら、水力発電機も負荷になるね。これって奇怪しいよね」と教えていただいた。
◇「エネルギーロスになるので、布設の電圧降下は小さい方が好ましい」とアドバイスを受けた。
左様なわけで、 電力会社も?と思う造語で押してくるネクストエナジーさんです。
「昔はエンジニアが多数居たが、みな退社していった」との情報を聞いたが、造語で逃げを討とうとしているネクストエナジーを見て、巷の情報の信頼性は高いだろうと思うオイラだ。
◇繰り返すが、設計時に使う「電圧降下計算書」の数値確認をしたいと施工終了後に申しでたら、提出は拒む、電話はガチャリと切る。 そこが発端である。
◇太陽光発電協会(JPEA)に「負の負荷」事案を連絡申し上げたが、対応するとの連絡は無い。まあ、そういう組織だと想われても反論できるような真摯たる動きはまだ無い。
以下4行は引用である。
小沢事務所の政治資金収支報告書=入金日付が実際の日付と違っている。下村博文事務所の政治資金収支報告書=入金記録があるのに記載されていない。どう考えても後者が悪質。で、前者を検察は必死になって追求し、後者を検察は見逃してる。意味わからんよね
まてまて、オイラには意味が判る。「公平って言葉は日本国にはない」、、それだけの事や。
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「主人持ち」の記者。とは明言だな。ワンワンとしっぽを振って主人擁護のため記事を仕上げる。
「パワコンは負の負荷です」は造語だと判明した。「正負荷」と「中立の負荷」についても、この会社から資料を貰う必要がありそうだ。
税務署で使えそうな佐川国税庁長官の名回答を本にまとめると、結構売れるはずだよ。誰か始めないかな?
税務のtop発言ゆえに、そむく奴は業務命令違反になるぐらいに名言集は力があるよ。
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太陽光発電所(1990KW)の事案である。
ネクストエナジー さんが施工完了済みの太陽光発電施設での、電圧降下計算書の提出を10日間ほど拒んでいたことは既報である。
◇「パワコンは負荷です」との連絡をネクストエナジー設計陣から文書連絡が来た。営業陣からは「負の負荷」とご理解くださいと云われた。
「一般社団法人 日本電気協会」に「パワコンは負の負荷かどうか」を確認申しあげたら、「パワコンメーカーに問い合わせしてくれ」とのことだった。それゆえに「ネクストエナジーさんにパワコンメーカーに確認してくれと云われた」とお伝えしたら、「設計陣はお怒りになった」とネクストエナジーの営業から聞いた。
まてまて、「パワコンは負の負荷です」と口にしたのはネクストエナジーさんだよ、、。オイラの頭脳で判りかねたからプロエンジニアの「一般社団法人 日本電気協会」に確認いたしたら、そこでも判りかねたので「パワコンメーカーに問い合わせ」するように進言いただいた」
オイラが直接に「パワコンメーカー」に問い合わせするのはちと違うだろう。その「負の負荷」の説明ができない。なぜなら判りかねたのでプロエンジニアの「一般社団法人 日本電気協会」に確認をした次第だ。
「奇怪しいことを文書通達してくる会社」の感想をもってしまいそうだが、いいのかなあ?
幾つかの電力会社さんに「「パワコンは負の負荷」を確認している。電気事業法等に準拠している会社ゆえに色々な用語はご存じだ。
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今日はpic用電源基板が届いた。ヒーター6.3vからDCを取り出す基板。LC7265表示器にもOK.
ver2になる。
右のはver1.
左のがver2. ヒーターラインを倍電圧で整流する回路にノイズストッパー回路が載っている。「倍電圧整流+平滑回路(3段)+ノイズトラップ」の構成だ。LC7265表示器では80mA程度消費するから、整流後の電圧は5.5V前後だろう.
2石のAMPを駆動するなら消費電流が4mA弱だろうから、10V程度の電圧になるだろう
追記
通電確認した記事はこれ。
とLC7265用電源基板として使えるね。
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昨日に続いて基本情報を上げておこう。
「3端子電圧レギュレータは発振している」とメーカー公表されている。制御を考えると、「そりゃ当たり前でしょ」になる。 もしも理解できないなら学習することをお薦めする。80年代の増刊雑誌等にはその記載があった。
CQ誌からのPDFには、「ノイズの発生がとても小さく、、。」と公知されている。 小さいとは相対的表現であるがノイズゼロではないことを広報している。 等価回路にはツェナーが表記されており、このようなツェナーが「広域ノイズ発生源」として好んで使われている。つきつめると「ツェナーがノイズを発生しないタイプかどうか?」に至る。
PDFには「リップルが低減し、、」と記載があるが、整流後で観測するとほぼ機能せず、リップル低減はCR平滑回路より劣ることが確認できる。
ノイズが小さくても発生するとラジオに対して害になることは事実である。
電解コンデンサーやフィルムコンデンサーについても言及しているので、それらの特性は結構重要である。
1,
電波ノイズを飛ばす3端子レギュレータはこれだ。
有名ブランドだよ。
2,
下の写真は3端子レギュレータからの乾電池側へのノイズ流出をオシロで眺めたものだ。
上のメーカーとは違うがこれも有名ブランド品。
3、
たまたまノイズ流出しない製品もある。昨日から40円⇒50円と値上がりしている。
LC7265表示器の+B側に、0.1mVほど漏れているのは、クロックノイズ。3端子レギュレータ起因ノイズは見えない。
pic式表示器のノイズ。ダイナミック点灯による周期ノイズだ。フレッシュレートノイズと云うべきだろう
このノイズ波形にも3端子レギュレータノイズは見えない。 このようにオシロで観測できないほどノイズ流出がないgoodな製品はこれだ。。
製造終了品なので早めに入手した方が良い。流通在庫としては4shop.
またこのpicの周期ノイズを止める基板はこれだ。オイラのようにpic式表示器を組み込んだラジオを自作する方なら、この回路は穴明き基板で組めるはずだ。
気まぐれなオイラだから数日でこの情報はクローズする。
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頭脳がぐちゃぐちゃしそうな事案だ。
◇ネクストエナジーさんは、
「パワコンは負(マイナス)の負荷」であるからして、内線規程1310節第2項のようで、こう長が長い場合には電圧降下率が5%~7%と法令で定められている。
と申されてきた。
それでは、「正(プラス)の負荷」の概念付は何を持っておこなうのか問あわせてみた処だ。正負方向があるならば挙動は、ベクトル表現できるだろう。勿論、正⇔負の中立点もあるはずだ。
◇東電や中電に、内線規程(JEAC規程 8011-2011)に関連して「パワコンはマイナスの負荷でしょうか?」と聞いてみよう。
◇「一般社団法人 日本電気協会」さんからは、パワコンの待機運転中は電力消費しかしないので負荷だが、発電時は負荷と言いきれない。 消費以上に電力を供給するからだ」との回答を得た。また「パワコンメーカーに確認してくれ」と申された。
そのままネクストエナジーさんに「パワコンが負荷かどうかをメーカーに確認してくれ」と連絡申し上げた。「設計陣は逆キレしている」とネクストさんの営業が午後にオイラに申してきた。
あれ? 負荷だって言い出したのはネクストさんだよ。ネクストさんの主張の裏付け確認をネクストさんにお願いしたら、逆キレされた。奇怪しいなあ。都合が悪くなると怒り出すパターン???
まあ「パワコンは発電器」と認めると、内線規程からみてアウトになるので、「負荷の一点」ばり。その「パワコンはマイナスの負荷」の理論的根拠を説明せずに怒り出す。
「パワコンは負の負荷」ですので2%よりも電圧降下しても支障ありません。がんがん下がっても気にしないでください。実発電量と 売電メーターとの数値差は考慮しません。 との主張になってくる。
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施工終了時に、「設計時に使う電圧降下計算書」の提出を6月12日にお願いした。 しかし到着したのは6月23日だ。 なぜに時間が掛かったか? この謎に対しての返答はいままで皆無だ。
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真空管ラジオの電源回路でのお話を一つ。
整流管には寿命が付きまとうし、廉価ではない。
+B整流には、オイラは新電元のシリコンブリッジダイオード S1NB60を使っている。
なぜ新電元かと問われれば、仕事柄ソレノイドを多用してきたからでもあるが、真面目に技術研究に取り組む会社だからだ。
単に安いだけの会社は幾多あるが、機械設計エンジニアとしては技術を主たる評点にする。それだけの事である。
東京の某廉価大手( aiten、、、、 )から購入したブリッジダイオードは出所がよくわからず、ホワイトノイズ源になった実績がある。
やはり技術のある会社の製品を使いたいね。
余談だが、平滑回路は3段構成でOK. 330Ωの3段で+Bリップルは1mV以下になる。
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「供給元」と「供給先」がまぜこぜの結線図を送ってきたネクストエナジーさんは、
JPEAの幹事会員だ。
発電所での2次側がパワコン側になる資料をいただいた。(1.99MW発電所) オイラもよう判らなってきた。 「パワコンは負荷だ??」
「発電所では系統から電気をもらってパワコンへ注入する」資料が届いたのである。
ネクストエナジーさんの評判は聞こえては来ないが、電線等が相場より高い。 50kwパワコンはnet価格の方が廉価だ。ネクストエナジーから購入するともう10万円/1台高い。
パワコンが10台ありゃ100万円。40台ありゃ400万円高い。さて、どこから買うか??
敷地内にコンクリト柱(12m)建柱費用が近隣相場の1.5倍でもある。割高である。これは電設業の知人に云われた。
ネクストエナジーさんからは,過去~現時点まで合わせて3万枚ほどパネルを納入していただいておる。私共からみても大切な会社である。
施工時には、電圧降下計算書も無いらしい。 JPEAに計算書をだしてもうらようにお願いしたら、翌日に出てきた。こりゃ不思議だよ。
長野県の電設業協会に加盟していないようで、名簿上には見当たらなかった。
7月1日追記
◇北海道電力さんからの回答
「内線規程(JEAC 8001,1310節)の「低圧配線中の電圧降下は幹線及び分岐
回路において、それぞれの標準電圧の2%以下とすること。」と記載されているとおりの認識です。
◇ネクストエナジーからは「 200mこう長は 6%までokだ。今回は3.2%だからok」との文面を貰っている。 ネクストエナジーさんは北海道じゃ仕事できないよね。
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先般の「スマホ入力基板」、in-take amp回路基板は今日届くようだ。川崎を出たことになっている。
in-take ampのゲインを35dB程度に上げてもよくないことが判っている。次段との受け渡しバランスでは、25~30dBが好ましい。 そののち3極管で25dBほど持ち上げる。都合50~55dBはほしい。 これではじめて非力なスマホからの音がようやく聞こえてくる。
そうそうLC7265ラジオディスプレーのプリント基板は昨夜で配布終了になった。
ic基板が終了した。次ロットは未定。秋風吹く頃には、、と思う。
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まあ色んなことがある。
PICのこれを出品したたら、 19日に入札されたお方から21日に質問が着た。
おいおい、入札後の商品質問だよ、恥ずかしくないのかな??と。
この時点で問い合わせた側は恥と想っていないらしい。入札直後ならまだわからんでもないが、中一日はあるんだぜ、、。
オイラが返事を書くと、「入札後の商品質問」が公開され、評価数とアルファベット2文字程度から多少特定されてしまう。「入札後の商品質問」公開は恥じになるだろうとあえて返答しなかった。
そしたら、「返答しませんでしたね」と絡んできた。 面識のない相手にこの文面か、、、。ニートか何かか? 社会で働いている日本人とは思えんなあ、自己中心的であることはにじみでている。
そもそも、「出品の説明文章中に一文字も記載のない物」を付属するのか? とトンデモ質問するオツムがすでに奇怪しいだろう。オツムが奇怪しいのは安倍先生だけで充分足りるだろう。
出品は「▲+◇+□+、、、」と記してある。「文中に記載なき品物が付属するのか?」との質問は、何だ? 参ったな!!日本文字読めないのか?
常々想うが、中学生程度の日本文字を読んで理解できない偏差値35近傍の方は、入札しないでほしい。 なぜなら日本文字を理解しないから始末が悪い。オツムの弱いのを直視せずトンデモ質問してくるなよ。
なにげにWEBをみていたら、この会社があった。
金属射出成形と云えば三井金属が技術確立のための補助金を受けて、試行錯誤していたのが87年頃から。概ね樹脂パウダーの混合率とオーブン温度条件が定まったのも90年頃だ。
MIMも技術確立されて30年経過した。
エプソンアトミックスさんの設立が99年。
このアトミックスさんにオイラ設計の装置がある。オイラ設計の整列装置はワンタクト0.3秒。 製品がコンベア上を不定期なリズムで流れてくる。繋がって連続してきたと思えばポツリポツリ。「ロボットケーブル重量+ケーブルベア重量」を負荷考慮すると24vサーボでは立ち上がりが0.02秒ほど追いつかないのが設計時にはわかっていたので、100vサーボにした。 450mmほどを0.1秒弱で移動させる機構。
ランダムな供給ゆえに、「時間を稼ぐメカ機構」を取り入れてある。
オイラは田舎のおっさんである。
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ネクストエナジーさんなりの「内線規程の理解度」を確認している。この続きだ。
1310節にあるように、
◇供給変圧器の2次側から最遠点の負荷までのこう長さが60mを超える場合の規程が、第2項にある。
1,
ネクストエナジーさんからのpdf資料によれば、供給変圧器の1次側が連系であった。
つまりエネルギーの供給元が連系である。さて供給先にはパワコンがあるが、、。
2次側からパワコンに結線されている。負荷線を青色で着色していただいた。
この結線図によれば、「パワコンは負荷」を示している。
パワコンは負荷だったんだ。DCからACへ変換する機器は「負荷」なのだ。50KWパワコンならば50KWエネルギーを消費するのだ。???? 何か奇怪しいなあ。??
2,
系統が「負荷」ですとの連絡も届いた。
系統は変圧器の1次側だよ。赤字で1次って入っているや。負荷線なら青表記されたはずだ.
すでに上記1の論理との整合はない。
供給元と供給先がまぜこぜ状態や。
3,
「供給変圧器の2次側から最遠点の負荷までのこう長」(供給先)について確認しているつもりだが、、。?? 「電気エネルギーを消費する負荷までのこう長」について確認したはずだ。
ネクストさんが負荷と言い切る「系統」と「供給変圧器2次側」とは、結線されていない」のに、、。通電したくても 導通は無い。
4,
エネルギー上位側が変圧器の1次側である。太陽光発電所であれば、太陽光パネルに近い側がエネルギー上位である。
しかしネクストエナジーさんによれば、「発電所では、エネルギー下位が1次側になる。」ようだ。届いた資料ではそうなる。
5,
内線規程(JEAC)は未接続(未結線)を規程していない。 導通のある結線を規程しているだけだ。
ネクストエナジーさんは、太陽光発電業界では超大手の会社です。1人当り1億円を売り上げる会社です。
6,
エンジニリアリング会社では、「設計基準書」あるいは「設計手引き書」が存在しそれに準拠して設計が行なわれる。
発電所内における電圧レギュレーションの設計思想を確認したかったので、掛かる部分の写しを見せていただくようにお願いした。
設計時に電圧降下計算書が無く、施行終了時にも無く、そののち要望後10日ほど 経過して届いた過去実績がある。。
参考に、プロエンジニアの設計基本
それにこれもプロのエンジニアのご紹介。
6月29日に、電力会社から「発電所内の 逆潮流配線は2%規程対象」との連絡をいただいた。 発電してFIT価格で売るのは逆潮流になるので、ネクストエナジーさんの説明はかなり???だと分かった。
今朝の揺れ。
スマホは何も告げず静かだった。family分の3台とも静かだったぜ。
but オイラの2010年購入のケータイには、地震速報が届いた。その情報でウーン?と想ったら揺れた。
スマホ駄目ジャン。nttだめやん。
新しい物ほど駄目って、よくあることや。
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