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たまたま、pic周波数数カウンター(made in china)をラジオ転用したものが出品されていた。
アンテナコイル と 出力トランスが近接しており、 受信感度が劣る配置になっている。実験した折に、この配置だと概ね6dB程度は感度悪化した記憶だ。 感度悪化させる配置は推奨できない。
古書にはアンテナコイルの配置についての記事があるので充分に学習してから工作することをお薦めする。
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BTW
TA7613基板では、 基板に使うTA7320等をイーエレさんで取り扱い中なことを紹介しているが、かなり在庫数が減っているね。
用語の歴史について
1,西暦1934年の刊行本 Radio Designer's Handbookでは zero biasとされておる。
2, The first stage of the 1937 "Rickenbacher" M11 uses grid-leak bias とある。エレキギターのアンプだ。
RADIO歴史上は、zero biasと呼ぶのが正しい。 商標登録からみで わざわざとgrid-leak bias名付けた勢力がいたことも判明している。
radio 知識があるなら zero biasと呼ぶこと。エレキギター派はグリッドリークでよいだろう。そのために新語をつくったのだからね。
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6Z-DH3A,6SQ7,6AQ7,6AV6など複合管(ダイオード+トライオード)は、カソードバイアスにて製作をオイラは継続している。
6SQ7をゼロバイスでつかってラジオ自作した2012年に、出てくる音が拙くて「ゼロバイアスじゃ使えない」と聞き分けできたことが発端だ。それが「複合管を使ったラジオの初号機」であったことも幸いした。
◇COSMOSのおやっさんに云わせると「6Z-DH3Aのバイアスについて往時雑誌で話題になった」そうだ。
それ以来、注目していたがようやく出典の情報がWEB上に公知された。1953年の刊行誌だそうだ。 オイラの生れる前のことではある。 「ゼロバイアスかカソードバイアスか。6ZDH3Aのトラブル」
往時ラジオ少年(12~17才)であれば64年を加算して、76~81才に至る。COSMOSのおやっさんが86才なので,きょう現在80歳を超えてこの文献を知らないならば、「往時はラジオ少年では無く、一般的少年だったであろう」との推論が成立する。
しかるに「自称 ラジオ少年」も紛れ込んで「ラジオ少年」のふりをしているのが理解できた。だから、音の劣るゼロバイアスを好むのだろう、、と。
◇さて、文中にあるように、結論まで明記されている。このpdfによりゼロバイアス主義者は無学だと判った。先人等の論文を読むチカラがないのであれば声を小さくしていただきたい。
オイラの製作ノウハウでは、一貫してカソードバイアス推奨だ。音色が違う。 ゼロバイアスの汚い音を聴いても楽しくあるまい。オイラの製作品はカソードバイアスだ。 AVCと信号ラインが個々に取れる6SQ7や6AQ7,6AV6などは、AVCと信号ラインを個別にし、音が汚くなることを避けている。
「論理的にもゼロバイアスの音の拙い」ことが公開されて、よかった。よかった。
それにしても半田工作派では音の聞分けができない方が多いらしい、また聞分けできない方が主流だろう。audio愛好家でもzero biasのyaha教が流行るので耳は悪い。grid-leak biasとご本人が公開してますね。
◇音の聞分けが出来るならば、6Z-DH3Aや6SQ7はカソードバイアスで製作することをお薦めする。カソードバイアス(6Z-DH3A,6SQ7,6AV6)で製作公開しているサイトはオイラを含めて僅かながらある。しかしさほど有名ではないのが残念だ。
プレート負荷抵抗等についての続きは、「真空管ラジオでの6Z-DH3A」はゼロバイアスかカソードバイアスか? 続で記する。
◇参考回路
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リードのs10に組み上げた3球ワイヤレスマイク。
上記のは2014年12月の作例であり、このサイズでの2号機になる。 初号機は都内に嫁いでいる。
初号機製作後3年6ケ月が経過したが、web上ではこれと同サイズあるいはより小型の3球トランスミッターの作例はまだ無い。「ラジオ製作⇒ワイヤレスマイク製作」はラジオ工作の王道であった。真空管トランスミッターを製作するラジオ工作派は少数かも知れない。
アマチュア無線通信士になるのは、己の勝手だが、免許にはアマチュア無線技士と明記されている。「技士」の2文字の読み書きができるなら、無線技士の道に進むことをお薦めする。
◇真空管式FMワイヤレスマイクの自作。⇒ここ。
アナログデバイスのIC'SSM2166'を採用した基板の復活ご要望をかなり頂いたので、「基板ナンバーRK-05」を10枚だけ製作した。
KITは今のYAHOO品がラストワン。 なにせICが高い。製造終了品らしいので高いようだ。約1000円/1個+送料と高いので、今後のKIT化は無理ぽい。マルツさんで600円台で取り扱っていたのが終了して,結構な価格になっている。、、、と、製造終了の話は事実のように想う。
バックノイズ対策としては、現行ICではこのSSM2166だろう。テレコ用ICも多数市場にあるが、スレショッドレベルを触れるICの種類は限られている。
とあるテレコICのアタック時間が1mSとか0.5mSなのだが、この1mSは割と長い時間で、 精米機での異物吹き飛ばしで採用されている電磁弁(空圧制御弁)の応答時間だ。 それも30年前の製造技術で現在も大きな変化はない。往時は廉価なラインセンサーで画像判定させていたが、今はデジタルカメラのデータ通信規格も2001年頃にUSAを中心に定まっているので、通信速度が出て楽だろう。
チップ部品のテーピング機では、19年前は1サイクル20ms前後であったが、今は1サイクル10msになった。6000個/分が日本製装置の平均らしい。センサーの応答時間も0.5msものが多数あり良い時代だ。
0.5mSで応答する空圧制御弁(電磁弁)はまだまだ先のようだ。
このアクセス数は間違いだろうと想うんだが、どうなの?
オイラがテレコを触っていたころは、トランジスタガバナーだった。まだ2SAで駆動させていた時代だ。そうこうしている内に、ガバナーICが登場してきた。
応答時間1msの話をしたが、オイラの機械設計による装置を「windows搭載pcで制御」してもらったが、1サイクル運転中にPCから無反応な時間が2~3ms必ずオシロで観測されるので、USAのエンジニアに「こりゃ何?」と聞いたら、 「英語OS上に日本語バッチで走らせているのがWINDOWSだから、そのオーバーヘッドタイムだ」と米国人は真顔で答えてきた。あれから20年経つ。
まあその頃は、オムロン・三菱等の市販のシーケンサーの処理時間が遅くて、マシーンのボトルネックになっていた。次は自前で’トロン’を載せるような話題もちらちらとはあった。
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偶々、yahooに出品した。
真空管キットに結構なアクセスがあるので少し驚きを持っている。
◆入手性の困難具合では、廃版のten-tecキットだ。
こちらは 注目されていない。
市場でどのようなものが好まれるのかは分かりにくい。
1,マイクコンプレッサーは、ニーズが小さいようなのでkit化は止め、基板だけの取り扱いにしようと思う。今朝川崎税関を通過したので、明日午後に基板が届く。
2,AMトランスミッター(7石)は 「本日 shippingした」とmailがきた。
これのkit化はニーズに依存する。
3, 100kcマーカー ver2.1もshipping中。
高調波を出す工夫を確認してみる予定。
あとplanningなのがダイレクトコンバージョン。 それにLA1201ラジオ。
これらは年内にまとめたいね。
オイラはお馬鹿だとすでにここで明言してある。5年前から公言中だ。お馬鹿を隠しているのではないので悪しからず。
◇加計案件で、今治市ではワイロが1000万円だったらしい。さてサーバーが落ちている? ここにもその情報はある。
その内に 報道が出るかor 出ないか?
◇自民党党首が「私の考えは読売新聞に載っている」。
それを機関紙と通常は呼ぶ。
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仕事から帰宅してyahooを見ていた。
①ten-tecのkitが出ていた。オイラも欲しいと想った2010年には販売終了になっていた。
往時の価格のまま出品されている。 こりゃ凄いね。
オイラがこの半導体再生式レシーバーを購入したのが2010年。この時にはデジタル表示のものはsold outだった。
②cosmosさんのkitがまたまたあるが、どうしてこんなに沢山(覚えているだけで7点)持っていたのだろう?
③バーアンテナに有線で信号を入れて「調整」とコメントがある。
これはちょっと、、、。 「バーアンテナに誘起するように電波を飛ばす」ことが原則。それ以下でもそれ以上でも無い。それしかない。
IFTの調整においても、「電波を飛ばして合わせた」と「有線で455kHz」を入れたのでは微妙に違う。その微妙な違いが判るかどうか?
「どうして違うのか?」は信号の流れを図示すれば、中学生でも理解できる程度のこと。
電波を飛ばすテストループを持った経験のない方には、まったくわからない技術のお話。
④ipod,iphone等 小型音響機器は次段ドライブ能力(32Ω/0.02w等)が低いので、中間アンプはmust.メーカー製ラジオではグリットリーク・バイアスがAF初段に採用されているので、音の歪みからは逃げられない。
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今日は、yahooを眺めていた。
①説明:「ブロック型電界コンデンサーは ALNA製中古良品に交換してあります」
alnaって社名を知らなかったので調べた.
日本にはないね。
う~ん?、松本にあるelna??
elnaはコンデンサーメーカーだ。オイラも松本工場には結構な回数覗いたね。
白河工場は素通りしただけだ。
②説明:「PT(パワートランス)はレギュレーションが悪く、」
う~ん、変圧器のレギュレーションが悪い?
過負荷だと電圧は下がるよ。銅の含有率が低くいにも関わらず容量表記が誇大だけじゃないのか?。30mAしか流せないのに50mA表記のパターンかな。銅含有率が低いから経年変化でガツンと抵抗値が上昇したパターン?
負荷曲線を作図して確認しましたか?
メーカー製ラジオだと、無駄にSG電圧を上げていることが多いからね。
この時も妖しい日本語使っていたね。
「短波ラジオでスプリアスが多い」物件はどこへ行ったのかなあ?
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まあ色んなことがある。
PICのこれを出品したたら、 19日に入札されたお方から21日に質問が着た。
おいおい、入札後の商品質問だよ、恥ずかしくないのかな??と。
この時点で問い合わせた側は恥と想っていないらしい。入札直後ならまだわからんでもないが、中一日はあるんだぜ、、。
オイラが返事を書くと、「入札後の商品質問」が公開され、評価数とアルファベット2文字程度から多少特定されてしまう。「入札後の商品質問」公開は恥じになるだろうとあえて返答しなかった。
そしたら、「返答しませんでしたね」と絡んできた。 面識のない相手にこの文面か、、、。ニートか何かか? 社会で働いている日本人とは思えんなあ、自己中心的であることはにじみでている。
そもそも、「出品の説明文章中に一文字も記載のない物」を付属するのか? とトンデモ質問するオツムがすでに奇怪しいだろう。オツムが奇怪しいのは安倍先生だけで充分足りるだろう。
出品は「▲+◇+□+、、、」と記してある。「文中に記載なき品物が付属するのか?」との質問は、何だ? 参ったな!!日本文字読めないのか?
常々想うが、中学生程度の日本文字を読んで理解できない偏差値35近傍の方は、入札しないでほしい。 なぜなら日本文字を理解しないから始末が悪い。オツムの弱いのを直視せずトンデモ質問してくるなよ。
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今日は涼しい。昨日同様に温度差が10度超えていた。風邪気味で調子悪い。
その1.
YAHOOを眺めていた。
写真には6K6の刻印が読み取れるGT管がみえる。 説明文は6F6だ。その後訂正されている。
シャーシが錆で凸凹しているから、機械系エンジニアから見るとクリーニングになってないなあと思える。
凸凹面に塗装するよりもあそこまで手を掛けるなら、シャーシもショットピーニングしようよ。地肌のままでピカピカになるから鍍金は不要だ。油付を1weekもやれば室内環境だと30年程度は錆が発生しないよ。こういうノウハウは機械設計屋なら常識の範囲。
オイラの機械系道具は油付後、35年経過しても地肌のままだ。
加えてIFTは汚れたままで、「見える処は綺麗にしました」風で好感をもった。オイラの部屋掃除と同じだ。
ショットピーニングすればもっと高額取引できるよ。
その2
自作ラジオもそこそこ出品されており活況ではある。
パワートランス と出力トランスが隣接したラジオもある。 磁界向きが同じではないのでまあ良いが、シャーシにゆとりがあるのにわざわざ隣接しなくともよかろう、、と想う。
技術的興味として、残留ノイズ値を知りたいものだ。0.5mVを下回るようならこのレイアウトでも行けるね。
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リレーソケットにgt管を載せたラジオがyahooにあった。
圧着工具を使っているように見えるが、配電盤屋の業界ではこの圧着具合だと不合格。納品不可のレベルだ。プロの仕事を間近でみたことがないのだろう。機械設計屋のオイラでもこの端子の圧着工具を持ってるから半田上げではないと想う。
測定器をお持ちのはずだが、残留ノイズの数値記載がないのも不思議だ。
btw,オイラの方はアクセスがそこそこあった。しかし半田付けしようとする人は少数なことも裏付けが取れた。
出品期間は72時間。写真は概ね68時間経過のころ。
ラジオ雑誌が廃刊されていくことの裏付けとして覚えておこう。
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不思議な説明のラジオだ。 yahooにある。
説明★受信能力が十分に発揮できるよう、全バンドでメモリ合わせと感度の最適化が行ってありますのでご安心ください。(特に、SWはスプリアスが多いため局発波数と信号波数の両方を見ながら合わせてあります。)。
⇒short waveのスプリアスって何だろうか? ラジオからスプリアスがあるならば適合(合法)認定をうけなきゃならんな。
スプリアスが多いならば、違法電波として通報しなきゃいかん。
「局発波数」って新用語??
以上のように電気工作について素養無が露見しているので入手される方は苦労するかもね。クワバラクワバラ。
説明★全て分解後、金物の大半を再メッキしました。
⇒錆によるシャーシ肌荒れが目立つ鍍金ですね。錆落しの工程を省きましたか?
亜鉛白鍍金も甘い乗り具合ですね。もう2ミクロン鍍金厚つけたほうが良いですよ。
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この出品者の過日出品においても、奇怪しい説明がそこそこある。 不思議だ。
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ナショナル 3バンド真空管ラジオ RE-860 整備済み
が高騰していますね。
サランネット貼り直しで黒色化されているにも係わらずこの入札金額。
もし、純正のネットならばプラス1万円しても不思議ではない。
キャビネット合板は、クリーム色がオリジナルだと思うが かなり白色化してみえる。これはCCDカメラの撮像時色ソフトによるものだろうね。
デジタルカメラが流行りだした1999~2003頃?には、メーカーごとの色合い違いについて雑誌上で品評が行われていたのが懐かしいですね。
その意味では銀塩フィルムの方がまだ正しく色を出せる。
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YAHOOで修理・転売屋さんを見ていた。
トリオなのにTORIOで出品されている。 ご丁寧にはSPにTRIOの4文字がある。
元はこれ、4300円。 2016年12月21日終了だから輸送を考えると手元には23日着。出品が28日だから5~6日くらい手元で暖めただけだ。
まさしく修理・転売屋の本領発揮中。「売値ー仕入値」の差分で2万にはなるだろうから、次のネタ仕入れが忙しいんじゃないかな?
悪いがネオンランプはまだ十分に市販されている。発見できないのは、単純に探し方が悪いだけのことだ。SW付き2連ボリュームも充分に市販品があるが、「入手困難」と自称してフロントパネルに穴を開けてある。(軸長が足らないなら延長すればok)
VRを換装するのは開閉接点がかなり悪いラジオ(齢60くらいからのご高齢)ならば時折あるが、VRのガリガリ君は開いて接触具合を目視してから修繕を検討する。今回のVR換装の経緯が説明文では不明。(単に高価転売の目的で交換の可能性あり)
アマチュア無線に興味があったりaudioに興味があるお方ならこの文字表記は間違えない。使い慣れた4文字だからね。間違えたくても4文字しかないので間違ることは困難だ。英語に強いお方も間違えないだろう。
推測できるのは 「にわかラジオ工作者」の可能性だろう。 フロントパネルに加工せずとも治るのに、TRIO君の顔が傷つけられて可哀想だ。 部品調達の知識が欠けているようなので修理具合は???。「にわかラジオ工作者」が増えているのは、換金できるとそれを推奨しているsiteがあることも理由の一つだろう。
日本語的には、改造しつつ整備ならば「改造整備」の文字順序になるはずだが、
「整備改造」では 整備しつつ改造したことになると想うのだが、
整備が主目的ならば 「改造整備」であろうし、改造が主目的ならば「整備改造」になると想う。年配者ならこのような間違いをするわけがないだろう。
「違法改造」は、「違法行為による改造」あるいは「違法の改造」の意味だ。
さて「整備改造」と「整備・改造」とは意味が異なることに気ついたお方はどのくらいだろう。
「整備行為による改造」(略 整備改造)とは何だろう? 今晩は眠れそうにない深いテーマだ。
ペーパーラボが販売開始されたようだ。3000万円未満なので、年50台くらいの生産能力だろう。
「ペ-パーラボ 求人」で検索すると、神林事業所が製造拠点なことがわかる。
おまけに、社内能力が不足で「新商品のために求人中」なことが判る。産業スパイが入り込むにはgoodな情報だ。2016.10.28に更新された情報なので、昨年12月にアドバルーンを上げたにも係らず、遅々として進んでいないことも推測できる。
次世代の基幹商品開発を急遽求人する体質なことが、web情報から読み取れる。
有機elも国内最初にアドバルーン上げたが、その後は全く駄目だった。噂では遅々として進まない体質に耐え兼ねて、同業他社に移ったと往時聴こえてきた。
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今日のyahoo watch。
>真空管ラジオ特有のブーン音はラジオを聴いているときは気にならない程度に聞こえます
出品者は正直だと言えば正直だが、あの配線ルートではブーン音は消えない。
無受信時には、しっかりとブーン音が聴こえることを説明している。
ブーン音が大きいので3端子レギュレータ起因ノイズがマスクされている可能性もある。
まあしっかりブーン音が聴こえくる。ラジオノイズだと想って聴いていたら全域で聴こえてくるので、ラジオノイズではないことが判る。
実際に、3端子レギュレータは製造メーカーに起因するノイズ大小がある。 幾つか入手して実験してみる。どこのメーカーがいいのかなあ?
さて、この程度までブーン音は小さくなる。 ブーン音聴こえますか? これが残留ノイズ0.7mVの世界。メタル管ならこの半分のノイズ値。
YouTube: 真空管ラジオのブーン音はどこまで小さくなるか?
このレベルまで静かになると3端子レギュレータ起因ノイズの有無がわかる。
ラジオの残留ノイズは0.3mVまでは比較的簡単に下がる。ソレノイドアンテナ仕様だと雑多なノイズを多々拾うが、バーアンテナではそうならぬ。結果SNが良い。 1KW中継局から35Km離れた鉄筋住居でラジオを受信している。SPは「3wayのオーディオ用」を使っているので、60Hzや120Hzは 「安価なラジオ用SP」よりもしっかりと音が出る。
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知識をタダで手にいれようとする会社が、アルファベットの社名だね。中国では著作権の概念がないが、日本も著作権を無視して盗用を推奨する会社が一部上場 だ。 DeNAってのが会社名らしい。 パクリを推奨するのは、文化水準が劣る証ゆえに欧州ではとても恥ずかしい行為だね。
近年、未開から著しく発展した国には知的財産権の概念が希薄だ。
日本語でみる事ができるWEB上では、盗用多数で知的財産権の意識が低いことが判る。日本人は、文化面での意識が希薄かもしれんぞ。
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ソレノイドコイルのラジオをYAHOOでみた。
ソレノイドは、「コイル形状」の意味も内包するゆえに、ソレノイドコイルでは「いにしえの昔の武士のサムライ」と同じくヘンテコ言葉。
武士とサムライでは同程度違うのか?
用語を正しく使えない水準なのかなあ?
おそらく、俄かラジオ修理者だな.深い知識をもっていないことが露見してしまった。これまた、知ったかぶりがバレたね。
「ラジオ修理品」をよく理解している出品者は数人しか想い浮ばないや。
正しく用語を使う側は少数の可能性もある。
呼び水 vs 予備水。
呼び灯油 vs 予備灯油。
呼び半田 vs 予備半田。
もちろん、「呼び」と「予備」の違い判りますよね。
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今日は、少し学習した。
特定銘柄だけ 株を買い支えていたとおもったら、年金砲で多くの企業株を買い支えていた。
国の資本が入っているので「国営企業」に該当する。まだ、100%国営ではないが将来はそうなる。国が株を手放すと、その企業は飛ぶだろう。
国営企業たるユニクロがブラックです。
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もともと、
ユニクロ柳井正社長
「悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。
会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、
どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね」
(「プレジデント」2015年3月2日号)
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実際にアルバイトで働きに来たら解雇
社長の意向で企業体験したら、「就業規則に抵触」したらしいが出筆活動は文化活動ゆえにこれが抵触したら、blogに記事を上げている国民はみなアウトだ。 あなたの会社では個人の文化活動を禁止していますか?
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やや珍しいトライアンプが出ていたので説明文を読んでいた。
>経年部品にお決まりの見えない部分(シャーシー側)の堆積カーボンも除去しました。
1,カーボンはcarbonと表記され、元素記号はCである。この程度のことは中学校卒業したならば知っている。
さて、室内に置かれている家電製品にカーボンを堆積させるにはどうしたら良いか?
オイラは国立大機械科に通ったが、その方法は知らない。
彼の理論が正しければ、TVやAUDIO機器にも「彼の申すところの堆積カーボン」が存在するはずだ。住居内温度でカーボンだけが堆積できるならばそりゃ、発明だね。ケミカル系技術者からの考察を望みますね。
2,シャーシーはchassisと表記される。真空管ソケットが配置された金属体を示す。勿論、表裏(内外)は存在する。 「シャーシの裏側」と限定していないので、彼の申すところの堆積カーボンは、表にも裏にもあるはずだ。
見えない部分(シャーシ側)とは、どこの部位になるだろう?。 この物言いはラジオ工作派とは異なる。 「シャーシの裏側」と呼ぶなら普通だ。
もしかするとシャーシに表裏(内外)があることも知らん??
3,真空管ラジオに固着した汚れは割合にあるが、 固着汚れのない真空管ラジオも結構な割合で存在するので、「お決まり」では無い。そりゃ勝手な思い込みってやつで、善意の第三者に誤まった情報を提供している。
「よく見受けられる固着性汚れ」と書けば済むものを、「経年部品にお決まりの見えない部分(シャーシー側)の堆積カーボン」とヘンテコ説明中だ。
4,さて、オイラはこの機器の回路図は所有していると申しあげておこう。
本日も「常駐型ラジオ修理品出品者」(プロ)を発見した。
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松下のRE-860 はなかなかの値段になっているね。
ただ、サランネットの色合いが違う。出品の色合いだとEFシリーズ??の黒色のように見える。この編み方に覚えがあるが、思い出せない。
RE-860で検索すると金ラメ品だけ見つかる。YAHOO出品のような黒ネット使用はなさそうだね。
白色塗装で仕上がっているが、原形は上品なクリーム色だと想う。手持ちの2台はクリーム色だ。
RE-860は最高級なラジオなので、ゴールドの色合いをサランネットに入れたのが特徴だ。兎に角、上品に仕上がっている。加えて、同一品が入手不能だからネットの張替えは躊躇する。
純正品との異点(2点)に気ついたのは、オイラだけではあるまい。このような水準が増加中とも聴く。この出品を純正品だと信じて手に入れるには勇気が必要だ。
オイラのRE-860の 2号機写真。
金ラメの色合いが純正品。 最高級ラジオだが、安価に映る真黒モデルがあるかどうかまでは不明。
もう1台 出品されているが、こっちは純正のままで好感が持てる。
あなたならどちらを選びますか?
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