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ラジオ工作のテクニック Feed

2020年11月 6日 (金)

syncrodyne : synchronous detection (同期検波と呼ばれる検波方式)


YouTube: 【小仙若】 Violeta✿

ラジオの技術は日本発祥ではない。

syncrodyneとネーミングされた検波方式で私たちが見ることの出来る資料にひとつに

Syncro01

がある。1948年印刷物のpdf版になる。 これはここで紹介済み

日本語では「同期検波」でまとめられているが、同期検波においては幾つか方式が分かれている。同期検波で4つの方式は存在しているんで、電機プロエンジニアが解説本等で基礎技術について執筆してくれると助かるんだがね。欧州の学会では種類わけができているようだが、日本で調べるにはどうしたらよい??

あいにく日本では基礎学問に時間を掛けない薄ぺらい似非技術がもてはやされるので、本質を求めるユーザーは1%もいない。もう5年経過すればノーベル賞も取れないほど日本では基礎技術が衰退するので、ずばり政治家のネライ通りになる。菅首相が基礎技術研究に圧力をかけ衰退させようと頑張る様が2020年10月~11月に報道中ですね。 日本衰退して徳をする国は、某国ですね。

IRでゼニ貰っちゃったんで、自民党は中国の指示通りに技術を捨てることを実践中。

1951年にはsynchronous detectionで特許済みのものが公開特許では一番古い。tv colorでmustな為だ。TV放送のRGBの位相差の数値を理解するによい資料のひとつだ。

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同期検波を基板化した。IF=455を想定しているでCA3028を使う。NE612だとでかくロスるので455kcには不向きだ。

mc1496のデータシートに同期検波回路公開されているので、455kcでゲインが取れるIC(CA3028)を使ってみた。 前段はMC13△△なはずだが、データシートを発見できなかったので手元ICを使った。 明日、試作手配したい。手配した。

Syn

・S041P (TBA120)でも検波できるが信号強度強弱にOSCが引っ張られるので実用化には少し工夫が必要。

・もっともTBA120でのssb検波回路が20年以上web公開され続けているので、「fm デバイスでプロダクト検波できる」こと知らん奴はいないはずだ。FM専用と信じられているTDA7000でプロダクト検波させた作例。


YouTube: checking tda7000 for direct conversion RX.

・DBMでスイッチングさせる為には、RF=0.7Vは必要。この数字は電波で飛ぶに充分ゆえにIFTに飛び込んでしまう。結果、帰還発振するので実装上部品距離を8cmくらい離す必要がある。市販の同期検波ラジオはダブルスーパーあるいはトリプルスーパーで帰還発振を回避している。

・中間周波数は455kHz,10.7MHz,21.4MHz,45MHz  と使われているが 電話回線からの要求でその周波数が世界標準と使われるに至っている。性能良い455kHzメカニカルフィルターを考案したのはjapaneseらしい。ne612等は45MHzで特性公開されている理由は電話回線用に開発されたものだからだ。

・音叉型水晶振動子の出現は1997年頃らしい、オイラがその製造装置設計したのが1998年なので第一世代の装置になる。

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このicを使えば同期検波してsメーターも振れるラジオができる。幸運にも現行流通品だ。

Ic

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オイラは田舎住まいの機械設計屋のおっさんです。電解コンデンサー製造装置、水晶振動子製造装置、インク製造ラインを設計・製作・納入する会社で図面書いてます。

2020年11月 4日 (水)

3石ラジオAF部 :ST-32の音域特性と音質は駄目駄目だ。第1フォルマントが再生されない特性。(再掲)

2019年12月27日の再掲

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・3石ラジオの肝は、SPを1石で鳴らすことだ。 

・ST-32でSPを鳴らす回路にしたが、ヒトの音声域で音がかなり出ないトランス特性だ。非常に参った。これでは笑われてしまうね。

・ST-32の音域特性が蝙蝠向きに為っている。

・1次側にマイラー334をパラ付けしてAMラジオ音域(1.2kHz)に特性ピークをもってきた。 ST32の2次側電圧と印加信号との電圧ゲインはほぼゼロdB.

・およそ10mV入力は必要な状態。 

・電源3Vにしてトランジスタには70mA流している。hfeは600ほど。

072

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もともとのST32の特性 :4KHz・

071

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。40kHzだとST32の2次側で電圧ゲイン30dBも取れるが、400hz時はわずか10dB。

・つまり40KHz時は 400Hzより20dBほど音が大きい。(vtvm読み)。ヒトの可聴域から上で効率よく出力される。

・「蝙蝠さん寄ってらっしゃい」の特性だ。電流を10倍流して700mAにすれば負荷Zは下がるので、ほどよい特性になる可能性もある。

・蝙蝠相手ではなくヒトが使うラジオなので、冒頭のようにAMラジオの音域内にピークを持ってきた。

070

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恐らくはSPを振動させれるが、充分ではないだろう。ST32の特性がまともであれば充分に鳴るが、、。

ヒトの音声フォルマントでは低域が重要。残念ながらst32では低域の音はぜんぜん出ない。

コウモリ相手に開発されたトランス ST-32を採用すると笑らわれるね。

20160324201221

曲がりないにも「st-32の音は良い」とは云えぬ。 「このトランスを使うには、電流を500mA程度流してください。」の判断が正しいようにおもう。

オイラとしては、「Cをパラ付しても特性が尖がる割には第一フォルマントが再生されないので、使いたくないデバイス」のひとつ。

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①、cパラ付特性のまま鳴らす。

②、st-32を止めて、ダイレクトドライブにする。

③、st32を止めて IC で鳴らす。⇒ 2石+1 ICラジオ

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自作ラジオ群


YouTube: レフレックスラジオ 2sc1815+ta7368


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。


YouTube: 同期検波(自作ラジオ)でnhkを聴く

2020年11月 2日 (月)

sメーター回路実験 2回目


YouTube: sメータ回路のトライ中

こんな感じでいいのかどうか?

400uAのメーターを使用したので100uAだとガバガバ振れてしまう。


YouTube: sメーター回路実験 2回目


YouTube: sメーター回路実験 3回目

1970年代日本製トランジスタ式通信型受信機(trio r-599)と非常によくにた回路になった。少し工夫はしている。

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YouTube: 6AQ8+6BE6 : tube pcb for wireless mic.

2020年11月 1日 (日)

真空管 ラジオ 局部 発振 確認 オシロスコープ


YouTube: 真空管式トーン付 ストレートラジオ (6ak5)

ラジオ少年がclosedしたので、バリコン入手性が悪くなりますね。

自作真空管ラジオの通算124台目を製作中。 1~100まで 。101~ 。

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通算124台目で 「真空管 ラジオ 局部 発振 確認 」で説明文を公開。

1,

まずは6wc5の発振強度を確認する。これは少々強めな感じのosc具合だと判る。測定点は、nhkの教科書に記されている。WEB検索なんて安易なことをするんじゃ、その知識は薄れる。必ず本を読むこと。

アースポイントすら知らない知識レス者が増加中ゆえに、真の技術を継承していくには文字と映像で記憶にいれること。

rf成分が重畳しているので実値よりは大きい数字になる。 デジタルテスターではrf成分によスケールアウトして測れないので、必ず針式テスターで確認のこと。 

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2,

6wc5のsg電圧は、この数字。 もう10vほど低いのがベターなので、一通り測ったら抵抗は交換する。

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3,

IFTに掛かる電圧値。 この数値前後が6WC5のSN良い。 

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4,

2nd IFのSG電圧はこの数字。 

球が元気であれば感度過多になる。 お疲れな球であれば丁度よい。

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5,

トラッキングはこれからだが、入感するのでバリコンを回してみた。


YouTube: 自作ラジオ 動作確認中 :6WC5

、、、と 感度が出すぎなので これから感度を落としていく。 6WC5のSG電圧は マイナス10Vさせる必要がある。 2nd IFのSG電圧は30V近傍まで落す必要がある。


YouTube: 自作真空管ラジオ :通電確認中


YouTube: 6AQ8+6BE6 : tube pcb for wireless mic.


YouTube: sメーター回路実験 3回目

2020年10月17日 (土)

スマホから真空管ラジオにつなぐ。 RK-40

1, スマホは直流+信号を流下させるデバイスだ。「audio ICデータ表にはどのくらいの電圧がヘッドホンに掛かるのか」まで数値で公開されている。  ICメーカ設計値電流が流れない場合には 音はやや????になる。  鈍感でそれが判らない大人が多くいることも事実ではある。

2, 真空管ラジオのPUは直流が掛かるように設計はされていない。真空管アンプも直流を受ける回路にはなっていない。




さて、 どうしたら、スマホから信号を受けれるのか?。 当事者間のdc差がゼロであれば工夫する必要がないが、IC メーカーによれば少なくとも0.4Vを超えるdc差がある。 

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オイラはラジオ組み込みに下写真のものを使っている。

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・スマホのaudio ICはmax出力32mW~100mWなので、オームの法則で換算値を自解すれば判るが、受ける側には3mV~5mV程度しか掛からない。  この数値ではラジオのPUに入れてガンガン鳴らすは無理だ。 だから単純に接続しただけでは音が小さいままだ。

・「その辺りを理解できない大人が直接続して音が小さい」と騒ぐのを頻繁に見かける。







・この基板(RK-40)でガンガン鳴るように増幅してやる。100倍程度には増幅するので、写真のように300mV程度は後段に掛けれる。

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この基板は、サトー電気の店頭に並んでいる。電源基板はRK-88、ヒーターラインからエネルギーを貰う。

2020年10月16日 (金)

sメーター: 2回路でトライ。 ソフトLTspiceでは 動作okでしたがねえ、、。

LTspiceは 使えないソフトです。 ⇒ここに駄目具合を公開済み。

己の頭で思考できないヒトはかなり騙されています。ここ

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同調指示にマジックアイが使われたのが起点だろう。

1目盛り6dBと云うのはham journal no2??でレポートが上がっておるように、米国から舶来品がそうなっていたのをjapaneseがコピーしたのが定着している。

sメーターとvuメーターの差異はここに公開済み。

もっともJISでは、「受信機が同調指示器を備えていれば,その受信機は,同調指示器の使用についての製造業者の指定に従って同調させる。これは,受信機の使用時の同調方法に相当する」とJIS C6102に定められおる。

 従ってフルスケールで500dB分表示させても60dB分表示させても、それは製造業者の指定に従うことになる。

製造業者では製品毎に調整方法を公開している場合があるが、それは製造業者の指定に従うので業者間の差異、機種毎の差異を考慮して深く考えること。

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LA1260ラジオをSメーター化してみよう・

1,   まず、此れ。

シュミレーションソフトでゼロ点あわせができることを確認して、その抵抗値をカバーするようにvr化した。

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・結果は、ゼロ点取れず。 トランジスタゆえに、メーターゼロ点近傍で電流がジャンプして逆向きになった。ソフトではそろりそろりとあわせられることを確認したのにねえ。

・実際には yes or no の挙動だ。

JF1OZL氏が「トランジスタはスイッチングデバイスだ」と云う意味は、この挙動で体験した。

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第二案:

1975年に公開済みの古典的回路をもってきた。日本人の発案ではないがね。ソフトでは1mAは流れることを確認して基板化。

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YouTube:sメータ回路のトライ中 .

まとめ

・このメーターは400uAなので振れが弱い。設計者指定のように100uAが必要だ。 ソフト解より実際は流れない。この経験は4回目。

・このラジオICでは逆振れなので論理反転のTRが必要。ラジオICではAGC電圧のベクトル方向が正負両方あるんでややこしい。

、、、、、、と改善してみる。半導体を2~3個追加する形になる。

現状は 真空管ラジオのavcベクトルと合うので、電位中央をFITさせると真空管ラジオのSメ-ター化にもOK。 賢い方はどうすりゃいいか分かったと思う。

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・「LA1600  Sメーター」で検索して見つかる回路も原型は真空管を使った回路。真空管なんで成立していた。「webで多数発見できる回路が動作するか?」は、agc定数への影響(被害?)考察が抜けているので、「どうでしょうか?」。

・ トランジスタは動作中ジャンプするので難しい。 トランジスタで差動させたのはJA1AYO氏の回路のが現行回路では一番よい。氏のsiteで公開があったかどうか????

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追記:

200uAメーターでこの程度は振れた。 差動回路は使わない。


YouTube: LA1260 middle wave radio : testing indicator . trial.

200uAでそこそこだったので、500uAメーターをドライブするように定数を換えたら、トランジスタ特性のおいしいところが使えなかった。 この200uA用回路で暫定リリース。 RK-81v2になる。

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追記。

ストレートラジオにsメーター回路を反映してみた。


YouTube: testing indicator movement: ta7642

上述のSメーター対応ラジオ基板はRK-94V2。 ⇒ サトー電気での扱いを予定。

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このsメーター基板はRK-109.


YouTube: radio indicator of ta7642 radio


YouTube: synchronous detection: homebrew, trial

2020年8月31日 (月)

TS-520 マーカー回路。

 

ワンショット・マルチバイブレーター回路。

この回路をつかった製品で有名なのは、マーカー回路。 trioの510,520のマーカーはワンショット・マルチバイブレーターの回路で基板化されている。必要であれば作れば済むが、半田コテを持てない大人が主流じゃ作れないようだ。 中華人民共和国のホビィストならすぐに作るが、、日本人はそこまでの力量がない。日本では、アマチュア無線ライセンスを取得してわざわざと通信オペレータに成り下がるのがトレンドだ。

技術的には1960年~65年頃の雑誌でちらちら見かける。動作原理も誌上で詳しく公開されている。

1970年代にはic化されてTR回路は見かけなくなった。

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・trio の無線機には余剰空間があるので、5桁から6桁表示器を組み込んだほうが使い易いと思う。製品として出回っていた記憶だ。

・任意のoffsetで設定できるラジオカウンターはキット品が80年代から90年代に流通していたが、いまは見かけない。

オイラは、リバイバルで作図中だが1/4ほど書けたところで止まっている。rk-03の6倍ほど体積が必要なので作図停止中。

2020年8月23日 (日)

テストループ :中波AMラジオ調整の必需品・

テストループの必要性はここで公開済み。

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「磁気アンテナ(バーアンテナ)にはテストループがMUSTだ」とオイラが公開したのが2015年。

それを読んで焦った「ラジオ修理にて収入を得ているweb siteから、 祐徳さんに 造れ!!!」って電話が入った。 それが再販の切っ掛けだ。 「どなたが焦ったかのか?」は概ね わかりますね。

 

それから遅れること4年後の2019年に PDFで公開した法人SITEがある。

 

テストループは90年代には製造されていたかどうかも妖しい。 オイラのは1970年代後半の製造品。

目黒も松下も大松も標準信号発生器用テストループの製造は2000年には終了していた。販売在庫品も底をついた。現行流通品はゼロ状態だった。深く検索すると、米国では新品10万円で売っているshopがある。田舎の電気店ぽかった。

さて、そのテストループが数十年振りに製造された。 祐徳電子さんから販売開始された。

自称「ラジオのプロ修理技術者」もこれが入手できるとホっとするだろう。

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・オイラのとこには1号機??と思えるテストループ(祐徳製)がある。

・オイラは機械加工屋あがりの金型設計屋、機械設計屋なので、工作機械と呼ばれる分野では旋盤、フライス盤はできそれで飯が食える。マシンニングも出来る。funacはニキシー管表示のn3000から触っている。 平研磨は下手なので納品レベルは無理。

・BNCコネクターは2体構造だが圧入が甘くてbnc部だけ抜けたので、半田を外して圧入しなおした。 通常この径だと70Kgf前後での圧入になる。

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・ボディ側はヘリサート2dにしてほしかった。 ネジは4点~6点止めでないと苦しい。

・ベンダー加工後、もうワンプレスして残留応力を多少は開放してほしかった。あるいは5時間のドライアイス漬けでも良い。

このあたりが工夫されてくると助かる。

コロナ禍にて 材料費は2017年時にくらべて、ほぼ倍になった。大陸では2021年7月の2連台風で港が使いものにならなくなったので、港再開まで1.5年は必要だ。次回販売時には8万円前後になるだろう。それなら30年前からの新品を米国から引っ張ってもよい。

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大松や目黒のをyahooで見掛けたら買いでしょう。1年に1つは出てこないので5年ほどは待ちぽい。

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低周波発振器の出力インピーダンスは600オームです。この廉価品も600Ωです。

Smilebox_sbxskrfq6measurementjxc_1

デジタルオシロの入力インピーダンスは1Mオームです。  低周波信号の波形観測には、インピダンス600オームのオシロでみるのが基本です。 Z=600Ωの信号をZ=1MΩでみるような間抜けなことをしてますか?

Scs_sds1102

あなた間違っていませんか? 道具は正しく使いたいですね。

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ラジオ修理のpdfをcdにして売っているsiteがあるが、あれ単独者でない。深くよめば文系の方が中心になってまとめているぽい。

 長野県北信生まれの技術スタッフが支援している。 ま、そういうことはオイラにも聞こえてくる。

2020年8月11日 (火)

これがパワコン起因のノイズ(電波+送電ライン) :太陽光発電は質の悪い電力を垂れ流す。

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パワコンのスイッチング周波数は4.3kHz前後で運用されている。 質が非常に悪い電力だが、人気ではある。 電力の質を考えたことがない人間が政策を薦めるので、低質なものが出来上がる。

・その質の悪さを体験中だ。

・パワコンが50m先にあり、電波として測定ラインに重畳する。50kwのパワコンが20台ほどある。

・細かいヒゲのようなスパイクノイズがガンガン飛んでいる。 長野県松本地域ではパワコン高周波(123次)とnhk第1が重なりラジオ受信不能になる。概ね230次高調波まで確認できる。ラジオを聴こえなくする道具が普及して、体への影響は確実にある。

・50kw電波が体に良いわけがない。オーム真理教のあれも50kwほどの出力は無かったはず。

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tone400hzのssgを受信したら、細かいものが重畳している。

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11発数えられる。⇒ 400 x 11=4.4kcなので 波形からも4.3kcのスイチングノイズ確認できた。

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重畳波形なので、トリガー次第でこのツートーン波形になる。

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無信号時にもパルス性ノイズを観測できる。 

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写真では判り辛いが パワコンノイズにトリガーが反応して輝線が重なり太く見える。

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幸いにターゲット周波数は判っている。

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狐の鳴き声が五月蝿い田舎で、質の悪い電力と戦う羽目になった。

世界最大のパワコンメーカーの取説(日本語版)には、pwn制御のよるAC波形が記載されていた。

50Hzベースで86発ほど見えるので4.3kHzでのスイッチングになる。

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穴明き基板でtrap(減衰量40dB)をつくり、vtvm上流に入れた。

随分と影響が減ったが、受信感度測定にはまだノイズが強すぎる。 前の環境とは、まだ20dBノイズが強い。

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TRAPは10枚基板化しました。太陽光発電ノイズで計測苦労しているようであれば連絡ください。

2020年6月 9日 (火)

真空管ラジオ用455Khz IFTでの疑問 ⇒ 天地のルールは無かったようだ。⇒山中方式推奨します。

2014年3月12日 (水)の再掲。

6年前の記事を再掲した。

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IFTについてすこし考えてみる。

切っ掛けは、先日完成させた「4球スーパー2号機

★先ず、手持ちのIFTの中をみて、「1次側コイル(P-B表記)が天側or地側」の確認をする

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この↑cosmos IFTは ,1次側コイル(P-B表記)は天側。

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この↑FUJIのIFTは、1次側コイル(P-B表記)は天側。

タマディンも1次側は天側。

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この↑ナショナルのIFTは、1次側コイル(P-B表記)は地側。

三菱も1次側コイル(P-B表記)は地側。

009 ↑上のシャープのは、1次側(P-B表記)が地側。

1次側コイル(P-B表記)の向きは、上記のように天と地と2通りあることがわかった。

統一ルールは無かったようだ。

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★ 4球スーパーでIFTからのリークで発振した時は、

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上のように結線して、トラブルにあった。

★IFTをふりかえてトラブルから回避した。↓

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★では、下のような場合、IFTのリークによる影響はないのか?

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いままでは、真空管ラジオでIF段のゲインを上げると回り込むのは、配線からのIF漏れだと想ってきた。

しかし、「IFTからのリークの方が大きいのでは???」と??状態。

少なくとも、上に調整用穴が開いているタイプはモレ(リーク)に注意したほうが良いことを今回経験した。利得限界まで追い込むには、孔は塞ぐしかないね。

真空管ヘテロダインでは、1st IFTと2nd IFTは 相を揃えない使い方のほうが良さそうな気配。上記のように「4球スーパー2号機は、相を揃えない」で鳴らしている。以降122号機まで相を揃えない方式で自作。

まあ、松下、東芝などメーカー製真空管ラジオは1st IFTで帰還発振させるようになっているので、あまりゲイン(感度)が上げられないことも判明した。「アンテナ線を伸ばしすぎと発振する」ラジオもYAHOOでは整備済みで見つけることができる。

ただ、山中電機だけは正しく「相を揃えない」配線だった。おそらく、一番ラジオのことを理解していたメーカーだね。

IFT取付は山中方式を推奨。

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ご存知のように、トランジスタ式ヘテロダインでは、「IFTからの信号がバーアンテナに回りこむことが多い」。

IFTとバーアンテナが近いラジオは、回り込みのためにIF段のゲインを上げられない ⇒耳のよくないラジオになる。

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日立のIFTもUPした。⇒記事


YouTube: ハム音の比較にどうぞ。 ヒーター片側接地してもこの位のノイズ。

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・開放線(アンテナ線)なしの磁気アンテナ(バーアンテナ)の調整に、テストループが必要だとJISの紹介しつつ記事にしたのは、オイラ。

・それを見て焦った「某オッサンが祐徳電子に製作依頼を掛けた」のが、テストループの復活生産になった。 復活品を診て自作記事を上げたのが「2019年RFワールド 」って雑誌。

某オッサン様へ、 色々と聞こえてきますが、自己研鑽してくださいませ。修理業ご苦労さまです。


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

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2020年6月 3日 (水)

「自作アナログラジオ のSN」 vs 「 市販DSPラジオのSN」比較。ラジオic自作。

キーボード打てない、携帯電話の入力しか出来ない者には知識面で無理ですのでお帰りください。・データシートを読む力のある方は、本稿を読み飛ばしてください。

2020年2月8日の再掲

アナログラジオの原点は真空管ラジオ。 単球でもspで鳴らせる基板を領布中。 


YouTube: single tube radio :reflex and genny using 6GH8

Ans01

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「SNが悪いDSPラジオ」をよく聞こえるラジオと誉める大人が多い。しかしデータシートでは「DSPラジオはSNが悪い」ことが公開されている。

中波帯でのsnはこの程度。原典

データを読めるならば、腰が抜けるほど驚きますね。

Dspsn

・近年に近いデバイスは多少改善されている。価格相応のSNだと理解して支障ない。

・SPECで60dB取れれば実測45dB近傍になるので、ようやく自作対象デバイスにはなるだろう。オツムの良い人ならDSP IC、PIC等を使わずに出来る道があるのをうすうす感づいているはずだ。

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・データシートを理解できない方むけに、「市販DSPラジオ」と 「自作LA1260アナログラジオ」でのSNについて確認しよう。

・データシートを読む力のある方ならば、SNが悪い原因も理解しているだろう。その原因をオイラが説明するほどのことは無いね。

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数値確認対象DSPラジオはYK-901.    Amazonのsiteで 性能/価格 での評価がよい。

ここでの評価もたかい。感度良いとの書き込みがかなり目につくが、さて実態は????

・SP端でのVTVM値を列記。

廉価なdspラジオ(YK-01)で、放送局が入感しない時に、10mVレンジで4.8mV位。

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0.3Vレンジで 放送局を受信してみた。100mV位。

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・(S+N)/N は28dBくらい。 忖度して30dBってところか。室内loopアンテナの同調cを回してもアナログラジオのようなきびきびした入感レスポンスがないね。(そりゃそうだ)

・とあるチャンピオンデータ(メーカー公開データ)では SN=40dBなので、現実はそこまでは到達しない。この程度。この数字じゃ、dsp音質の評価はかなり低くなる。amazonでの評価がよいのが不自然。 よほど酷い音を常時聞いていれば高評価する可能性はある。 メーカー公開値は下駄を履いているので、チャンピンデータと揶揄され、現実とはかなり乖離する。 下駄の高さにはメーカー色が出てくる。

・う~ん、「実測でSN30dBじゃ、駄目だね」が感想。この程度のSNならアナログラジオを自作した方がよい。「感度良いとの書き込みは自作自演ではないか?」あるいは、「感度悪い物しか所有していない」不幸せな状況かもしれないね。

・DSP ラジオ ICはクオーツ時計のcrystalを使っているのでそのn次高調波も含めて作動している。クオーツ時計のcrystalは精工舎(現epson)の開発品なことはご存じですね。時計用水晶で儲けた時期も過去あった。・3/11の震災後に統廃合が行われて水晶振動子・レンズを製造していた松島事業所はHOYAに売却された。ヒトも新棟ごと売却された。2つの旧棟のうち、ひとつは2017年に借りてが見つかった。 新棟を建てた時の松島事業所に装置打ち合わせで出入りしていたオイラは、栄枯盛衰のさまを見ている。

・恐らく黎明期のトランジスタラジオよりも、この廉価dspはSNは劣るだろう。

・LA1050がデータ上でSN=30dBなので SNについてはLA1050 と廉価DSP ICと互角で悪いなあ、、と心の声。



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最新の開発基板: LA1260ラジオ。

放送局入感しないところでみた。 :30mVレンジで5mVくらい。

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放送局受信時に1Vレンジで400mVくらい。

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・大まかに(S+N)/N=50dB程度。 

廉価dsp ラジオより随分とsnが良い。数値差はおよそ20dBになる。

・「廉価dspラジオのように、SNが悪いものを造ろう」ってのはかなり蛮勇心が必要になるだろう。「雑音まみれの音を聴いて楽しいでしょうか?」

オイラはその蛮勇心は持ち合わせていない。オイラがdspラジオを自作例として扱わない理由はこれで、理解できたと思う。

・LA1260とLA1600のSNはどちらが良いか

  、、と「ラジオでSN良い音を聴くこと」をお薦めする。

Photo

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「残留ノイズが0.4mV」の自作真空管ラジオ。松下等製品の1/10~1/20程度のノイズ強さ。


YouTube: Low noise only 0.4mV: output speaker.

残留ノイズ値を公開する自作派は、他には居ない。

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YouTube: 自作ラジオ 通算117台目(外部入力)

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YouTube: 自作真空管ラジオ。 AUXにFMチューナーからの信号

if段用IC :MC1350。波形では非リニア増幅ですね。こんな非リニアICでもam/ssb等の振幅信号に使う勇気あります?:波形を見て使えるどうかを考えてね。

・統計では日本に住む人間の7割は「日本語理解は3行まで可能、それ以上は無理」状態ですね。

・スマホ入力しか出来ない方ですと、今長文は貴殿の理解力を超えている可能性があります。pcを扱える知力になって再訪くださいますようお願い申しあげます。

・己のオツムで思考する力を持たない方には、本内容は不向きです。 本デバイスをマンセーするsiteへ移動ください。 

・「片目を瞑って使う」、「目瞑って使う」ことも 忖度日本では「使える範囲」です。「良心を持つエンジニア」には目瞑って使うことはできませんね。本デバイスに対しての良心具合もあちこちのsiteでみてとれます。

・データを忖度して最近になってバレた企業として日立、三菱ってのがあります。真空管や半導体で聴く名前ですね。不思議ですね。バレてない企業もあるでしょうな。

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 ・data sheetは、チャンピンデータとも呼ばれることが多い。それを信じるのは「オツムが弱い側 或いはエンジニアではない人物」。      データシート通りの実験結果になるのであれば、その製品をデータ取した人物は、「エンンジニアの良心」を有している。     3端子レギュレータでのノンノイズ品ではデータシートでの等価回路公開はない。わざわざと同業者にノウハウ公開することを避けている。   医薬品特許は特許庁で心臓部もすべて公開するので、パクられ放大なjapanです。

・計測点を明示してグラフ化したものが科学的資料と見なすことができ、論文系はそうなっている。 水位観測においても計測点を線でつなぎグラフ化する。しかし半導体データ、真空管データには計測点の明示がない資料が出ている。資料の質としては随分と低い。忖度を否定できない。

・統計学的には処々多くの研究者ごとに式が公開されており、「誰の式を利用したのか?」まで含んでグラフ化する。これが明示されていないのは一般的に根拠資料としては妖しい(眉唾???と疑うことから始める)と見做す。

・「この質の低い資料をどうみるか?」 は、オツムの出来に依存する。また、一般教養にも依存する。呼び半田を知らないオツムだと資料を診るチカラはないだろう、、。

・「エンジニアの良心」はパナソニック系では頻繁に聴く用語である。「エンジニアの良心」それに「チャンピオンデータ」を知らないのであれば、だれでもできる簡単な設計の経験しかないだろう、、と推測できる。 

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忠実度を英語ではfidelityと呼ぶ。 英語が先に存在しそれを日本語化した文字列ぽい。

hifi-fidelityを 略して HI-FIと呼んでいる。

 
 
忠実度ちゅうじつど   fidelity:
 
回路や装置など一般の信号伝達系において,出力に得られた信号が入力のそれにどの程度似ているかの目安。

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MC1350と云うICについて。

回路網が同一ICとしてMC1590,MC1490がある。MC1590はかなり有名であるので皆知っているだろう。 

差異としてMC1590はCAN。MC1490はDIP。1973年刊行誌には動作データが載っているので1970年から1972年ころの市場投入品。・MC1350はリミッターICとしての採用例がJAで1976年に誌上公開されている(70年代ではすでにリニア動作用との解釈ではないぽい)。 日本ではリミッターICではTA7061、tubeでは6BA6が有名である。

MC1350,MC1590の等価回路上ではシリコン生成によるR値が2点異なる。最上位であるMC1590はAF AMPもお薦めされているので、メーカーなりにリニア動作に自身があるぽい。

・立ち上がりの遅れや、キークリック、波形のゆがみ、波形の鈍り具合等を視るにはオシロが適している。スペアナでは残念ながら波形ゆがみ・鈍りは計測が困難だ。 横軸が周波数軸なので、周波数に関する観測は適している。高次の歪はスペアナでみるが、1/4次、1/3次歪はスペアナで見れた記憶が弱い。

・振幅動作用デバイスのオシロ波形はオシロ原点の点対称(上下の振幅高さがイコールである)であるので、対称具合を見ていく。出力波形が入力波形と相似であることを確認する。忠実度の確認をする。 入力と出力の相似比較はスペアナでは無理だが、ガリ勉君にはそれが理解できない。

スペクトラムアナライザはスペアナと略して呼ばれ、AC電力を周波数別に表示する高感度な測定器です とメーカーが云うんです。波形の相似具合は診れませんね。

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と1/3次歪等は どうやってみればよいでしょうか?

フーリエ変換利用した作図形状は次数で異なるんで、難しいね、、。

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MC1350は非リニア増幅なのでFM専用ICのはずだが、、、との思いで基本項を確認はじめた。 振幅信号での使用は非推奨だった記憶がある。

あえて振幅信号を扱いMIC-COMPを造ろう、、と。天邪鬼的思考、。リニア動作であればmic-compに使えるので、充分なリニア動作であればオイラは嬉しい。片目をつぶってもよい程度のリニア動作であればmic-compにする。

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以下の特性から、振幅信号系に使えると己が信じれば使えばよい。どのデバイスをどう使うかの判断はオツム具合に依存する。

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 このICの設計周波数センターを見て、国際電話通信の第4世代(第3?)と判るお方はプロで使ってきた側である。同時期にリーリスされたのはNE612。TV側での 1st IF に採用されていたようだが、メーカーデータではFM検波前段での使用が推奨なので、FMリミッター動作用として採用されている(動作点がいびつでも電圧の壁までスイングできればOK)。もしもAM用であれば2nd IF=3.85MHzなので その周波数(3.85MHz)での回路例が通常ついてくるが、MC1350にはちょっとない。つまりAMには不適だとデータから読みとれる。ライセンス生産した会社がAMの文字をデータシートに追加したが、IC開発側データにはAMの文字はない。

電源電圧と動作点の関係を確認する。 5mVくらいの振幅信号を入れてみる。AGCピンは開放。

直線性(リニア性)が振幅信号では要求される。 音の良いAMPはA級動作だ。 わざわざAB1、AB2にするのはセラミック球くらいだ。

右側が印加信号。左側が出力。   相似でないね。波形が点対称でない⇒振幅ものにはちょっと不向き。オイラのネライであるmic-compには波形面では無理ぽい。かなり残念。

メーカー推奨電源電圧が12Vだ。 しかしこの12Vでは、動作点が良くない。 上側が伸びすぎている。データシートほどのゲインにはならないので飽和にはまだ遠い。真空管でもここまで酷い波形は簡単には出せない。

・メーカー推奨電源電圧では振幅信号は形が変わってしまい AM用としては全く扱えない。使うならばFM用ICだろう。

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電源電圧9V位。

今度は逆に下側が伸びている。 電源電圧をさげたら増幅度が増えた。、、と12Vはベターな動作点でないこともわかった。

電源電圧を0.1V単位で決めてやる必要があるICだ。これも相似でない。点対称性が低い。

忠実度が低くこの電圧で、この波形AM信号を扱うと「お馬鹿と云われる」波形水準。

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7Vに落としてみたが、駄目だ。忠実度がさらに下がった。ここまで酷いと音でも判る。音が汚くでHI-FIではない。mic-compは無理っぽい。

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電圧を戻してみた。8.5V位。

こりゃもっと駄目。電源電圧によって動作点がフラつくことを確認した。捨てた方が精神衛生上好ましい。 

ラジオICではこういう動作をするICにまだ遭遇していない。

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電源電圧は6Vくらい。

上とはまたまた違う。この状態だと音が歪みぽくて確実に判る。 

、、と云うことは振幅信号を扱うのであれば、ベターな動作する電圧を抵抗可変式で決定する必要があるICだ。 やはりFM信号用ICだ。この後段にリミッターを入れてFM用に使うのが正しいだろう。

仮に振幅信号用であれば、「クワチャドラ検波でなく 包絡線検波或いはプロダクト検波が後段の回路」がメーカーから提示がある。しかしデータシートではクワチャドラ検波前段のIFとして扱っているので、メーカー推奨としてはやはりFM専用だろうね。「このIC登場時に45MHzや60MHzでリニア増幅IFが必要だったのか?」の背景も考慮する必要がある。

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等価回路を眺めていたら、動作点が移動するわけもうっすらと理解できた。等価回路上ではシリコン生成によるR値が2点異なる。

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この電圧近傍でベター点がある。VTVMの差を12V時と比較すると、この電圧は推奨できる。

振幅信号を扱うのであれば4.9V前後で0.01Vステップで追い込む必要がある。

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20分通電しながら観測していたら、1点???だ。

不幸なことに、電圧一定でも出力が2dBほどゆっくりと増減する。 電源が安定していても動作点は揺れていることが判った。 正直に云うと、SSB,AM等のリニア増幅用途には全く不向きなICだ。安定したリニア動作をさせるのは、電源回路も含める必要がある。 

「振幅信号では怖くて使えない」のがオイラの感想。メーカーはFM検波前段のICとしての位置づけなので、リニア増幅かどうか重要でないらしい。通電した結果 AM向きなリニア特性ではない。 あえて使うならば周波数変調された波形の分野になる。

安定したリニア動作をさせるのは、電源回路も含める必要がある。

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考察

・例えば電源電圧12V時には5番ピンに約6V出現。

・制御電圧を5番ピンにかけて0.2mA弱注入できる回路がAGC回路になる。

・逆流すると苦しくなる

・無信号時にはAGCモードに為らない制御電圧

・波形と増幅度では5V近傍で動作させるとリニア動作点がある。此れはスタビラー回路を入れて超安定させる必要ぽい。

・動作点がゆらぐ特徴があるので 製造時にオンライン分類選別しているだろう。上級順にMC1590.次がMC1490あるいはMC1350だろうな。そうでなきゃ「等価回路が同じだが。3種型番存在する謎」の説明ができない。

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・リリース当時の記憶をとどめているならば、「このICをAMあるいはSSBで使うのはまあまあ無謀だ」と知っている。イーエレさんではFM用ICに分類されている。 往時のことを覚えているようだ。

・動作点のゆらぎへの対応は、強いAGCしか浮かばない。常時AGCが掛かる使い方しかできないな、、、。

実験を行って動作点決定した製作記事は近年無いことも分かった。日本では[動けばok]の記事が主流だね。このicでam/ssbを扱うには5v近傍で作動させること。もともとFM only だからね、、。

・繰り返すが、適正電圧ゾーンがかなり狭いので、そのゾーンで使うように。動作点の揺らぎ対応を検討すること。

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特異な条件下なら振幅信号(ssb/am)が扱えることが判明したので、どう制御するか?を思案したが、、、無理??。

もっとも常時AGCだとMIC-COMPには使えない。小信号入力時には、制限なし状態の必要がある。

「FM用IFしか 使い道がない」なあ。もっともJAではリミッター(TA7061と同じ使い方)として紹介されている歴史がある。測定するとその用途にならざるを得ない。MC1350をAM/SSB用に使うのはCQ誌史を知らぬ強者あるいは回路の読めないビギナーだろう。わざわざと技術力を下げることに注力している層も日本には存在していることは事実。 MC1490が届いたら再挑戦だね。

・最後に、455kcでの増幅度はカタログデータほどは無いことを確認した。 やはり、チャンピンデータ(眉唾とも云う)だった。

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振幅動作に使えないデバイスとして、TA7358がある。変調波形はこうなる。鼻つまりのような妙な音になるので聴感上でも妖しさが判る。

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こんな波形でもAM/SSB信号を扱おうとする技術水準の方が日本に居られる。「これをDSBに使えますと広める」のは、機械エンジニアのオイラには無理。

この歪んだ波形をスペアナでみても高次歪しか判りえない。

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オイラは、機械設計屋なので デバイスの挙動についてはメーカーデータを妄信しない。妄信しないことが良い装置をつくれるかの分岐点になる。 

2020年5月21日 (木)

今日の謎。 検波について

 ・オイラは電気系数式には弱い。高校卒の力量しかない。それゆえに検波能率の理論算出式が存在しているのかどうかは不知である。振幅変調の検波について実測されたものは、2極管による実測グラフは刊行本でみた。

・太陽光発電分野では効率(能率)は式からも導ける時代になってきたが、古典とも云える振幅変調の検波についてはさほど光が当たっていない。

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今日は、この記事が目にとまった。確かにLM567利用の同期検波は欧州を中心に実験例がある。オイラのこれもLM567である。ただしクリチカルにて玄人向きである。中級エンジニア向けのものを試行中だ。 yahooの知恵△△では同期検波にはdbmが二つも必要なことが目にとまるが、「dbmメーカーからは1つで足りるよ」と公開されている。同期検波に限るとSBMでも良い。

・中波放送のような場合、ターゲット側には搬送波があるので同期検波で復調する。プロダクト検波でam復調とはさほど聴かない。

・SSB復調で多用されるプロダクト検波は、ターゲット側には搬送波はない。またターゲット側との同期は要求されていない。 搬送波+音声信号、振幅変調をSSGから飛ばしてプロダクト検波してみると、ダイオード検波のような音には為らない、感度も???だ。それゆえに「世間で云われるプロダクト検波」のターゲットは搬送波レスの振幅変調だとオイラは理解している。

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・積だからプロダクトだと云われれば同期検波も積である。プロダクト検波、同期検波の用語が曖昧じゃないのかなあ? 。 ターゲット側の搬送波の有無、正確にはシンクロ可能かどうかによる作動差だろう。

・「同期したプロダクト検波」と「同期しないプロダクト検波」になる。これは数式上での表現から派生している。両者の違いは、トリガーを搬送波から取り入れるかどうかだ。

、、、と思考中。

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・搬送波ありの振幅信号をプロダクト検波で復調は難しい。これはSSGからの信号を聴けば体験できる。

・搬送波ありの振幅信号を「同期したプロダクト検波」で復調すると、2極管検波同様に聞こえる。

・搬送波なしの振幅信号を「プロダクト検波」で復調すると、普通に聞こえる。

要は、能率の良いプロダクト検波デバイスで、搬送波有無を検出し同期/非同期の動作モードに振り分けてやれば、検波UTは手動切り替え不要でまとまるだろう、、と。 「動作モードの数式表現としては一つになるので、オツムの良い方がまとめてくれるだろう」と院卒・大卒に期待する。、、、いや待て待て、昔にweb上で算出式をみた記憶が残っているが、、、近刊行本を買ってみよう。

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1940年代刊行された「tube radio 」に関する印刷本をみると、周波数変換は mixerの表記でなく 「1st det」とある。 2極管によるam復調は2nd detになる。先の大戦中、日本では超再生性式が主流であったが、米国ではヘテロダインが軍用に使用されていた。

日本の1950年代テキストには、第一検波と書かれている。これはまだ中古本で入手できる。

ラジオものでは英語圏から学ぶのが正しいように思う。

2020年5月19日 (火)

JA1AYO丹羽OM :初歩のラジオ。トランジスタ技術。

JA1AYO丹羽OMのsite.

・現30歳代~80歳代ならば非常にご存じの自作記事が満載公開されている。

主たる活動期間は1963~2015年になり、「初歩のラジオ」、トランジスタ技術等でのご活躍が多い。

・今月のpdf公開はmic-compである。「このデバイスをcompに使ってね」は、ICメーカーからの公開提案だ。

・オイラも真似をしたくなってきた。実音がどうなのかに興味がある。VOGA(voice operated gain adjusting)デバイスの一つであるのでプラパッケージ品の手配をさきほどおこなった。

・mic-compに採用して、実音のよいデバイスとしてはan829がある。この基板はサトー電気にある。

・このMC1590と等価回路が同一なICが2種類は販売されていた。アマチュア無線技士にはお馴染のデバイス名である。アマチュア無線通信士には初耳かもしれんが、、。等価回路が同一な3ICの型番はそれぞれ異なる。高周波特性がやや違うのでICチェッカーで選別後、メーカーから別型番で市場流通させたようだ。その後 ライセンス生産された後発品が多数市場にある。

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・qrp掲示板で再評価されているca3028もAGCが50dBほど掛かるので、これでmic-compも造れる。vhf,uhfで性能発揮するVOGAだと音声領域での特性がマイナスゲインになるのが主流ゆえに、要注意だ。ca3028でmic-compするとマニアックと云われそうだが、ウエハ上の信号ライン幅が広い頃のICなのでSNは良いだろう。

・cytecさんからcy7045がリリースされており、これはmic-compに利用できる。

・SN面ではCANパッケージが有利で5~6dBは良いので、72年~80年頃に開発されたVOGAがネライ目でもある。

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、、とmic-compもので もう5種類ほどは案が涌いた今朝だ。

2020年5月 9日 (土)

自作した短波受信機感度をまとめてみた。

DSPラジオでは、忖度してSN30dBと実測された。

とあるICのデータが落ちていたので、貼り付けた。それによれば

・SN20dBで受信するのに必要な入力は83dB/m.

・電界強度値が5mV/mで snは40dB/m.

・A.G.C -10dB (100mV/m): snは50dB/m.

「デジタル演算処理では、snの表記がdB/mになるのか?」と調査する必要があるのでdsp icを利用したラジオ製作siteで確認したが、解は無かった。オイラ機械設計の知識としては、snはratioなので「/m」は不要。

Photo

・印加信号でのSPEC表記だと欄外に公開されている。100mV/mも入力させてもSNは50dB。

・5mV/mの真値は74dBuV. これでSN40dBと公開されている。 真空管ラジオでもこの直入力だとSN60dB前後になる。 データシートを眺めても、「廉価なDSPラジオICのSNは悪い」との解にしかならない。

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シングルスーパーとダブルスーパーのRXについての実測感度。kando.pdfをダウンロード

回路図は右側バーに公開済み。

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RJX-601では1.5uV時に(S+N)/N=10dB. そのRJX-601よりは感度良い基板が数種類揃っている。

2020年2月 8日 (土)

自作ラジオのSN. 市販のDSPラジオSN。

「SNが悪いDSPラジオをよく聞こえるラジオ」と誉める大人が多い。データシートでDSPラジオはSNが悪いことが公開されている。データシートを読む力のある方は、本稿を読み飛ばしてください。

データシートを理解できない方むけに、DSPラジオと LA1260アナログラジオでのSNについて確認しよう。

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SP端でのVTVM値を列記。

廉価なdspラジオで、放送局が入感しない時に、10mVレンジで4.8mV位。

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0.3Vレンジで 放送局を受信してみた。100mV位。

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・(S+N)/N=28dBくらい。 忖度して30dBってところか。室内loopアンテナの同調cを回してもアナログラジオのようなきびきびした入感レスポンスがないね。

・チャンピオンデータ(icデータ)では SN=40dBなので、現実はこの程度。この数字じゃ、dsp音質の評価はかなり低くなる。「これじゃ駄目だね」が感想。

・DSP ラジオ ICはクオーツ時計のcrystalを使っているのでそのn次高調波も含めて作動している。クオーツ時計のcrystalは精工舎(現epson)の開発品なことはご存じですね。時計用水晶で儲けた時期も過去あった。・3/11の震災後に統廃合が行われて水晶振動子・レンズを製造していた松島事業所はHOYAに売却された。ヒトも新棟ごと売却された。2つの旧棟のうち、ひとつは2017年に借りてが見つかった。 新棟を建てた時の松島事業所に装置打ち合わせで出入りしていたオイラは、栄枯盛衰のさまを見ている。

・恐らく黎明期のトランジスタラジオよりSNは悪いだろう。

・LA1050がデータ上でSN=30dBなので SNについてはLA1050 と廉価DSP ICと互角で悪いなあ。



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最新の開発基板: LA1260ラジオ。

放送局入感しないところでみた。 :30mVレンジで5mVくらい。

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放送局受信時に1Vレンジで400mVくらい。

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大まかに(S+N)/N=50dB程度。 

廉価dsp ラジオより随分とsnが良い。

LA1260とLA1600のSNはどちらが良いか



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2020年1月 5日 (日)

高周波回路に使うインダクタのQ

TDKのサイトで公開されている内容

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コンデンサーのQ大小によって周波数安定性は変わる。OSC発振も10%程度は軽く変わる。これは過去blogにある。

「バリコンのQ大小で感度差が随分とある」。感度が必要ならば同調バリコンはエアバリコン使用のこと。間違ってもバリキャップを信号系同調回路に使わないこと。

コンデンサートリマーは国産も中華製もQがとても低くく、OSCし難い傾向がある。Q値はRSでも公開していた記憶。Qの高いメーカー名は公開されているので、「ここぞ」の時の為に用意しておくこと。

ギルバート・セルを利用したもの

集積回路 ICは1961年には史上に登場し流通していた。

ライセンスビジネス的には、1966年におよそ20社の合意が集積回路の権益形成された。

直交復調器としてはCA3028に見られる差動入力特許が1963年に提出:公開されている。FM帯IC :ULN2111Aが1967年に登場しMC1496が1968年に発売されている。ULN2111AでAM同期検波が出来ることを開発側は知っていたので、それ用のICを興すに至っている。

ギルバートセルが1967年に発表された。それ以前からCA3028,LM3028等バランスドミクサー作動するものが存在していた。 1963年申請特許にはダブルバランドミクサーも出願され有効になっているが、それを簡略化したものがギルバート氏から提案されたので 後発ではあるが彼が有名になった。 恐らくは特許分類で 電子計算機分野の発明で提出したのが成功要因だろう。

1963 年にハワード ジョーンズによって最初に使用された初期回路の一般化されたケースであり 1967 年にバリー ギルバートによって独自に発明され、大幅に拡張されました。」と原典に書いてある。 初期回路の一般化とは 2トランジスタを簡略したことを指す。同じ年代の米国人からの評価がさほどなことをみても、ハワード ジョーンズ回路の簡略版との位置づけであっているようだ。

下のはCA3028(TA7045)等に使われている差動回路である。

Cell

Cell2

これも申請は1963年。1966年公開特許。FIG1とFIG2の隙間を狙ったようなのがギルバート・セル。往時のエンジニアがさほど誉めていないことの背景は上記特許にある。推測するにFIG1(簡易版),FIG2(高級版)で全部特許を押さえられるとおもっていたんだろうが、隙間を攻められちゃったね。

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新しくダイレクトコンバージョン回路を作図中であるが、ダイレクトコンバージョン市販機をさらっと調べてみた。

トランジスタの40673(RCA) を採用したものがDC受信機では古い。MC1496は1968年には流通していた。 IEEE paperに “Applications of a Monolithic Analog Multiplier” とアナウンスされていた。

ギルバート氏とFM ICや mc1496との関連は確認中であるが、ギルバート氏が考案発表した?とされるモノが実は製造流通品の発展形な可能性はある。

MC1496はSL1496の型番で英国pesseyからも発売されていた。LM1496も流通した。キャリア抑圧比が-60dBと7360並みなことで1496は普及した。

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日本でdc機に注目されるようになったのはミズホ通信によるところが大きい。

サトー電気の1976年価格でLM1496は500円。TA7045は600円。

40673はheath kit パーツリストにはtransistorと英文表記の時代。「電界効果トランジスタ」の活字が日本でも多数見られた時代。fetの3文字ネーミングが定着するのはもう少しのちのことだ。

3.5~21MHzでのAM波形美しさではMC1496がTOPである。HF帯txにおいてはMC1496>>NE612だろう。キャリア抑圧比でもMC1496 >> NE612だ。

tube 7360が1961年リリース、1966年に7630回路特許成立なので、1968年MC1496登場には皆驚いた模様。最も1966年には6石乗算回路がThe Review of Scientific Instrumentsに公開されおり、オランダフィリップスからは乗算の真空管回路、トランジスタ回路が1967年に公開されていた。

1496のam txはここ

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 DUAL GATE MOS  FET (DG-MOS-FET)の作例ではミズホ通信のものが判り易いと思う。JF1OZL氏のsiteにも作例が多くある。

熊本スタンダードがcq誌に登場したのはミズホ通信から5年ほど遅れて1981年のことである。

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amトランシーバー:

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・オイラ的には3SK114によるAM変調に興味がある。JH1FCZが取り組んでいたテーマであることは有名だ。

・LA1600は通り抜けがあるので自励式がベスト、セパレートOSCはさほど推奨できない。

・ラジオとその延長にあるものに興味があるのでダブルスーパー(TDA1072,LA1600)まで基板化した。TCA440よりも扱い易そうなデバイスがあったので手元に届いた。

昨日のdc機はこの配置になると想う。agcも載せた。

 

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「ギルバート・セル」で行える動作は、

・2倍波の作成 (diodeによる2倍波より格段に綺麗)

・am復調 (同期検波と呼ばれる)

・fm復調 (外部にosc必要)

・mixer

・am変調

上記のはすべて数式で理論が公開されている。

2019年8月30日 (金)

synchronous detector のdevice

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synchronous detector.

・同期検波と呼ばれている。「sony cx857 」「sony cxa1376」がbcl radioでは有名である。このdeviceは今も入手できる。数式を見てもオイラの頭脳では理解できない。「syncronousの範囲が何度までなのか?」が式から導かれるようには思えない。デバイス使用及びプリント基板上では信号遅延するが、このfactorを考慮した式をそろそろプロエンジニアが公開してもよいだろう。

・能動素子によるものでは大別して ①vco内蔵のタイプ  ②外部vcoタイプ になる。データシートで確認したが凡そinput 20mVのものが主流だ。20uVで作動する優れものもある。現行製造品もあった。ざーっと見て10種類ほどのデバイスでsynchronous detectorできる。

・且て販売されていたキットでは「VCOデバイス+DBM」の構成らしいことも分かった。この構成での作例はあちこちで確認できる。

・オイラの同期検波B案(稼働中)は、能動素子(vco内蔵)による。所謂one deviceでsynchronous detectorさせている。このone deviceでの日本使用例は初めてだろう。(過去記がhitしない).           まあb案回路図はupしておくので、製作時にレベル配分はcut and tryでお願いします。

・日本で紹介されているのは能動素子による回路であるが、オイラのA案は受動素子によるものである。

・現行デバイスでは、50MHzのamをダイレクトに音声信号できるものがある。入力は100uV以下で作動上限が70MHzだから50MHz 30udBV信号(AM)ならばダイレクトに検波は楽勝だろう.(オイラしばらくはAMダイレクト検波に手を出さない予定なので、他の方お願いします)

・2倍の早さでシンクロさせても復調できる。AMは元々スイッチングされた波形ゆえに、2倍の周波数でシンクロさせても復調する。音色面では2fがgoodだ。3倍でも成り立つと想うが未実験だ。

とメモ書き。

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・ta7613 typeⅡ (am/ssb radio)の位相入力タイプは基板が昨日(木)出来上がっているがfedexが今日もpick upに来ないようだ。このまま月曜日のpick upになる??ようだ。火曜日のshippingになると思う。 それにしても貨物便数の減り方が激しい。

2019年5月31日 (金)

TCA440の自励OSCによるAM/SSB の2モード受信機基板

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TCA440の自励OSCが出来たので、AM/SSB の2モード受信機基板にしてみた。

データシートには、if=460kHzと明示されているので455kHz用IFTだとロスが増える。TDA1072の製作経験からすれば465または470kHzのIFTが良好であり、感度差は10dBほど確認されている。欧州製ラジオICは460,465,470が設計中心。

・感度差の10dBはでかい。2SK192のゲインは14dB前後なので、プリアンプの有無程度には効いてくる。

Photo

・W55Hの460(470)kHzタイプが入手できれば感度・選択度もベスト.

・SFUタイプはインピーダンスが低く、ややロスる。この辺りを考慮した回路は少ない。

リレーオンボードにてmode切り替えはリレーのon/offによる。

ほぼ作図終了した。

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SSBをプロダクト検波し、AMも受信できるレシーバー基板としては、すでに以下のように領布中。

① RK-17 :    TA7613+TA7320   :3.5MHz~21MHz

② RK-25:   TDA1572+TA7320   :3.5MHz~60MHz

③ RK-43:    LA1135+TA7310    :3.5MHz~21MHz

AIR BAND用の 「AMダブルスーパー」として

①RK-41   :N612+TDA1072   :50MHz~140MHz

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