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・基板を興したデジタル表示器を載せた自作ラジオ群です。
・メーカー製ラジオよりも低ノイズにて製作した例。
・R390などの質良いラジオは低ノイズ。(これを知らない大人が急増中)
SNが 概ね10dB~20dBほどメーカー品よりも優れている。低ノイズで自作したい方向けのsiteです。詳細のhow to make を公開中。
・ハム音まじりの音が好きな方には不向きなsiteです。
YouTube: 真空管ラジオのブーン音はどこまで小さくなるか?
◇トーンコントルール付き自作ST管ラジオに、スマホ音源信号を入れる。
YouTube: スマホ専用入力回路(aux)。トーンコントロール付ST管ラジオ
YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示
上のは、再生式ラジオに「LED周波数表示器」を載せた例。
◇◇下のは「真空管+トランジスタ」のワイヤレスマイクマイク。自作用基板は領布中。真空管工作の入門用。
◇◇下のは「455kc用マーカー」。ラジオ工作派向けの「簡便なIFT調整用の基板」。これもここで領布中。
◇◇◇下のは 真空管でFM変調を掛けた作例。8mほど飛ぶ。入力はモノラル。基板を販売中。。
冒頭文はここまで。
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以下、本文。
検索エンジンでこの記事に来られた方へ。
実際にラジオ自作される方は訪問者総数の0.01%程度もないだろうと想います。趣味に対して「時間と費用を掛ける方」向けの記事です。数台ラジオを自作されて、「感度よくするにはどうしたらよいか?」、「ブーン音を低減する方法は?」など技術興味を持たれた方を対象にしています。 技術向上心のない方には全く不向きなsiteです。
「web検索した程度で、ブーン音の聴こえない真空管ラジオを自作するのはかなり困難です。」お帰りしたほうが良いです。オイラは真空管での自作ラジオをまだ120台しか製作していないオッサンです。
オイラのラジオは、メーカー製真空管ラジオより10~20dB低ノイズですので, SNはその相応分良好です。メーカー製ラジオよりも、SNの良いラジオを製作したい方向けの技術系siteです。
200台は超えないと自作ラジオ系ではビギナーの範疇ですね。オイラより自作台数の多い日本人はまだ居ません。40~50台自作した程度で薀蓄を垂れるほどはボケていません。
「PCで見る」ことを前提にしていますので悪しからず。
2014年から、実装等のノウハウはここで公開中。
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YAHOOを眺めながら次作は何にしようかと思案していた。
yahoo オークッションでの妙な説明文を見た。
①
>音を最小に絞っても少しの音残りが有ります。
そうなの?
原因によっては、対策方法はあるよ。
②
>配線の内部
配線の内部って何?
「配線部の様子」ならわかるよ。
③
>整備済品
シャーシ上面に油脂の固着が画像でよくわかる。しかし整備品とのことだ。
「汚れつきで、整備済みとは???」 オイラの日本語能力では理解しえない世界から来られたお方のようだね。
文面では、シャーシの汚れ取りは整備範囲ではないことが判る。
◇結構重要なことは
①「技術が欠損しているのにも係らず手取り足取り教えを受けて治した」と掲示板履歴から判る修理品がyahooに出品されていることだろう。リアルタイムにオイラは「それを4出品」見たよ。
②見た目が重要とウッドケースの外装だけ綺麗に仕上げている方も居る。IFTの固着汚れが放置されていた。
③ブーン音が強くなるように配線して出品する方も居る。これは結線状態の写真で簡単に判明する。SNを劣化させるのはプロではなく、ど素人だね。
④jisに準拠しない「身勝手なトラッキング」で「調整済み」と称する方も居る。jisに準拠して調整しているのは一人か二人だろうね。3人も居ないことは確認してある。そのお二人はyahooに出品していないようだ。、、とすればyahoo流通品には????が沢山だ。
上記のように修理する側の力量が高くないことが多数ある。プロモドキが主流だね。
まあハズレ品を手にいれるのはオイラごときでは止めれない。技量を見定めて手に入れることをお勧めする。
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雑誌に記載のないラジオ工作のノウハウは ここに 2014年からず~と公開中だ。
標準4球(整流管なし)+マジックアイにしてみた。
この状態にするのに、
此れにGT管費用などがのる。総額は、2万円は軽く超えるぜ。
加えて1時間あたりゼロ円でシャーシー加工する。上記のように材料費だけで2.2~2.3万円になる。
国内で枯渇した真空管を採用する場合には、オイラでも1球1600円程度で欧州から輸入している。
ビジネスとして診た時には、1ロット100個で大量生産かけても,スケールメリットは薄い。ビジネスで製造するなら1000個/ロットは必要だ。
日本国内でのキット品の市場は至って小さく、1000個消化するのに10年前後は掛かるだろう。
ロット生産のキット(1000個単位)は発注量が大きいので部品価格が下がる。価格ならロット生産キット購入を勧める。
ラジオ少年のキットはロット生産されているし、ビジネスを度外視しているので十分に適正価格だろうと想う。このキットが高いと想うならラジオ工作の世界から離れれば済む。
◇DFK研究所が民生向けのキットを販売終了させた理由のひとつに、「中華製と比べて高いから、もっと安くしろ!!」とメール等で攻撃されたことが上げられる。このへんの経緯は彼WEBにも時折UPされていたので覚えておいでの方も多いはず。
人件費が異なる国の部品代を基準するにするのであれば、 中国まで私費で渡航して部品を調達すれば良い。販売元には、部品の仕上がり具合の確認作業がつきまとう。それを日本語では責任と呼ぶ。それまで含めて高いか安いか身を以て体験できるのでメール攻撃した御仁は現地に行くことを推奨する。
趣味の世界ゆえに、価格に納得しなければ購入せず諦めれば済むはずだが、 安くさせようとエネルギーを投入した御仁が何名もおられたようで、「そんなエネルギーを有するなら自分で基板を興せば済む」とラジオ工作者は想うだろう。
己の技量がないことを棚にあげて、要求だけは一人前以上にする御仁も多いようだ。技量がないならそれを認めて対価を払うのが人の道。
DFK研究所は、キット販売は本業でない。プロの電子工作者が増えるようにと善意で行なっていたキット販売。
キット製作も「取り説が不親切」と片付けるのは簡単だが、読む力の有無について言及することは前提条件になる。 かの2P3キットですら、「取り説が不親切」とねじり込むのがラジオ製作者の実態。総じて造る側の力量が下がっている。
真空管ラジオのハム音も、残留ノイズの低いラジオを聴いた経験がないと、「強いブーン音」が普通だと錯誤してしまう。 「強いブーン音ラジオ」が普通品として流通しているので、オイラはそれに対して常々疑問を持っている。
WEBを診ると技術面で???と想うことが大手を振って一人歩きしている。知識と技術が欠けるのは当人の勝手だと想う。
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さて、本品は球なしの写真状態でまま放出する。問い合わせはメール
yahoo放出した。 部品原価(材料費)の半分に届かなかった。 次回は無いね。自分でシャーシ加工から初めてください。
ラジオ製作は安価ではない。この記事をみた方の1%も自作しないだろう。自作しない派が多数ゆえに、ブーン音の強いラジオ(技術は下手)が幅を利かせている。
追記
①2017年からはLED表示器搭載(pic式)を標準にした。BC帯~14Mhzまで広域
「ラジオカウンター」 或いは 「ラジオディスプレー」と呼ぶ。
OFF SET = ー455KC
②non-pic式のラジオカウンター(LC7265搭載)⇒AM/FMの2バンド
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2017年11月10日追記
以前、ここで取上げたように磁気アンテナ(バーアンテナ)にはテストループがMUSTだ。
テストループは90年代には製造されていたかどうかも妖しい。 オイラのは1970年代後半の製造品。
目黒も松下も大松も標準信号発生器用テストループの製造は2000年には終了していた。販売在庫品も底をついた。現行流通品はゼロ状態だった。
さて、そのテストループが数十年振りに製造された。 祐徳電子さんから販売開始された。
自称「ラジオのプロ修理技術者」もこれが入手できるとホっとするだろう。
◇箱を開けた
BNCケーブルも付属していた。
「パイプベンダーの曲げ型をよく見つけたなあ!!」と驚く。昨今、このような小さい直径の金型は市場にないと想うがどこで見つけてきたのか?
◇支柱は「円筒研磨加工後、ハードクロムメッキ処理」と加工プロ仕上げ。日本の会社よりメッキ処理が上手い、こりゃ驚いた。インローに拘って丸研してある。
通常は「ミガキ棒のままニッケルメッキ」が加工費としては安価。
下の写真のように、ハードクロムメッキ処理は国内では2000円以上の鍍金費用になる。
機械設計屋のオイラからみて「贅を尽くした」と想える。
◇スタンドベースは「電着カチオン塗装」。
「ここまで手間掛けるの?」が率直な感想。 今の時代なら黒染めで安価に済ませて終了だろう。
◇さて電波を飛ばしてみる。
正常、受信中。
◇ HF仕様だが、2mまでは信号を入れて確認してある。
6m,2mでバーアンテナを使うかどうか?
祐徳電子の社長さんは、松下電器の元エンジニア。 ラジオ系のエンジニアだ。 それゆえに良く判っている。
よく現代に復刻(復活)させたものだと感動し、感謝します。
復活の切っ掛けは、数人の自称「ラジオのプロ修理技術者」がテストループの必要なことをオイラのblogで知って、祐徳さんに、中古品の捜索依頼を掛けたことがが起因。テストループの内部構造と材質はオイラからも情報提供は行なった。
機械設計屋が作るともっと手間を省いた安直なものになるだろう。
入手希望者は、祐徳さんに問い合わせのこと。
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ペーパーラボが販売開始されたようだ。3000万円未満なので、年50台くらいの生産能力だろう。
「ペ-パーラボ 求人」で検索すると、神林事業所が製造拠点なことがわかる。
おまけに、社内能力が不足で「新商品のために求人中」なことが判る。産業スパイが入り込むにはgoodな情報だ。2016.10.28に更新された情報なので、昨年12月にアドバルーンを上げたにも係らず、遅々として進んでいないことも推測できる。
次世代の基幹商品開発を急遽求人する体質なことが、web情報から読み取れる。
有機elも国内最初にアドバルーン上げたが、その後は全く駄目だった。噂では遅々として進まない体質に耐え兼ねて、同業他社に移ったと往時聴こえてきた。
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今日のyahoo watch。
>真空管ラジオ特有のブーン音はラジオを聴いているときは気にならない程度に聞こえます
出品者は正直だと言えば正直だが、あの配線ルートではブーン音は消えない。
無受信時には、しっかりとブーン音が聴こえることを説明している。
ブーン音が大きいので3端子レギュレータ起因ノイズがマスクされている可能性もある。
まあしっかりブーン音が聴こえくる。ラジオノイズだと想って聴いていたら全域で聴こえてくるので、ラジオノイズではないことが判る。
実際に、3端子レギュレータは製造メーカーに起因するノイズ大小がある。 幾つか入手して実験してみる。どこのメーカーがいいのかなあ?
さて、この程度までブーン音は小さくなる。 ブーン音聴こえますか? これが残留ノイズ0.7mVの世界。メタル管ならこの半分のノイズ値。
YouTube: 真空管ラジオのブーン音はどこまで小さくなるか?
このレベルまで静かになると3端子レギュレータ起因ノイズの有無がわかる。
ラジオの残留ノイズは0.3mVまでは比較的簡単に下がる。ソレノイドアンテナ仕様だと雑多なノイズを多々拾うが、バーアンテナではそうならぬ。結果SNが良い。 1KW中継局から35Km離れた鉄筋住居でラジオを受信している。SPは「3wayのオーディオ用」を使っているので、60Hzや120Hzは 「安価なラジオ用SP」よりもしっかりと音が出る。
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知識をタダで手にいれようとする会社が、アルファベットの社名だね。中国では著作権の概念がないが、日本も著作権を無視して盗用を推奨する会社が一部上場 だ。 DeNAってのが会社名らしい。 パクリを推奨するのは、文化水準が劣る証ゆえに欧州ではとても恥ずかしい行為だね。
近年、未開から著しく発展した国には知的財産権の概念が希薄だ。
日本語でみる事ができるWEB上では、盗用多数で知的財産権の意識が低いことが判る。日本人は、文化面での意識が希薄かもしれんぞ。
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ソレノイドコイルのラジオをYAHOOでみた。
ソレノイドは、「コイル形状」の意味も内包するゆえに、ソレノイドコイルでは「いにしえの昔の武士のサムライ」と同じくヘンテコ言葉。
武士とサムライでは同程度違うのか?
用語を正しく使えない水準なのかなあ?
おそらく、俄かラジオ修理者だな.深い知識をもっていないことが露見してしまった。これまた、知ったかぶりがバレたね。
「ラジオ修理品」をよく理解している出品者は数人しか想い浮ばないや。
正しく用語を使う側は少数の可能性もある。
呼び水 vs 予備水。
呼び灯油 vs 予備灯油。
呼び半田 vs 予備半田。
もちろん、「呼び」と「予備」の違い判りますよね。
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今日は、少し学習した。
特定銘柄だけ 株を買い支えていたとおもったら、年金砲で多くの企業株を買い支えていた。
国の資本が入っているので「国営企業」に該当する。まだ、100%国営ではないが将来はそうなる。国が株を手放すと、その企業は飛ぶだろう。
国営企業たるユニクロがブラックです。
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もともと、
ユニクロ柳井正社長
「悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。
会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、
どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね」
(「プレジデント」2015年3月2日号)
↓
実際にアルバイトで働きに来たら解雇
社長の意向で企業体験したら、「就業規則に抵触」したらしいが出筆活動は文化活動ゆえにこれが抵触したら、blogに記事を上げている国民はみなアウトだ。 あなたの会社では個人の文化活動を禁止していますか?
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やや珍しいトライアンプが出ていたので説明文を読んでいた。
>経年部品にお決まりの見えない部分(シャーシー側)の堆積カーボンも除去しました。
1,カーボンはcarbonと表記され、元素記号はCである。この程度のことは中学校卒業したならば知っている。
さて、室内に置かれている家電製品にカーボンを堆積させるにはどうしたら良いか?
オイラは国立大機械科に通ったが、その方法は知らない。
彼の理論が正しければ、TVやAUDIO機器にも「彼の申すところの堆積カーボン」が存在するはずだ。住居内温度でカーボンだけが堆積できるならばそりゃ、発明だね。ケミカル系技術者からの考察を望みますね。
2,シャーシーはchassisと表記される。真空管ソケットが配置された金属体を示す。勿論、表裏(内外)は存在する。 「シャーシの裏側」と限定していないので、彼の申すところの堆積カーボンは、表にも裏にもあるはずだ。
見えない部分(シャーシ側)とは、どこの部位になるだろう?。 この物言いはラジオ工作派とは異なる。 「シャーシの裏側」と呼ぶなら普通だ。
もしかするとシャーシに表裏(内外)があることも知らん??
3,真空管ラジオに固着した汚れは割合にあるが、 固着汚れのない真空管ラジオも結構な割合で存在するので、「お決まり」では無い。そりゃ勝手な思い込みってやつで、善意の第三者に誤まった情報を提供している。
「よく見受けられる固着性汚れ」と書けば済むものを、「経年部品にお決まりの見えない部分(シャーシー側)の堆積カーボン」とヘンテコ説明中だ。
4,さて、オイラはこの機器の回路図は所有していると申しあげておこう。
本日も「常駐型ラジオ修理品出品者」(プロ)を発見した。
今朝は、「コアアンテナを内蔵していますので感度は良好です。」をYAHOOでみた。
「コアアンテナ」って何だろう??
そんな用語あったかなあ?
検索した。日本語では該当品が見つからない。
core antennasは社名だよ。日立や東芝のように社名だ。 antenna coreは中心材のことを示す言葉。それがcore antenna になると意味はどうなるかな?
電気の基礎知識が無いとしか思えない「常駐型修理品出品者(プロ)」を見つけてしまった。二日連続で発見した。
フェライトをコアにしたフェライトバー或いはフェライトリングに巻き線することは一般的だ。ラジオでは、その形状から「バーアンテナ」 と呼ぶ。
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7Q7
freindsはhomeへ戻っていった。
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「代理クリック」の意味わかりますよね。
他にも「リライトツール」を使用して文書盗用する「簡単なお仕事」の相場が、400文字70円のようですね。盗用推奨する会社が存在する国は、日本です。原稿用紙10枚で700円。100枚で7000円。盗用行為に参加する人も多数なので、様々な概念が崩れている。
「コピー大国、日本」が実情だ。
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スコッチをショットしながらyahooを眺めていた。
「????」と想えるものを見てしまった。
「整備済み真空管ラジオ △△」で出品されているが、出力トランスの2次側にマイラーコンデンサーが追加半田されたのが見える。見間違えかと想い、さらに4回見直したよ。
マイラーコンの数字が見えないが大きさからすれば104とか473とかの気配。出力トランスの2次側にコンデンサー追加で音域補正?
これが良い対策なのかどうかは、皆さんおわかりになると想う。評価欄を見ていくと、どうも測定器無しで修理している常駐型修理品出品者(プロ)のようだ。
外観は至ってcoolゆえに 高額になると想う。
回路も読めず、測定器なしでも常駐型修理品出品者(プロ)になれます。実際、これを推奨していると想えるsiteもある。
最低限のモラルも何もない社会に近づいている。
入札する側も「診る目」と「看る目」が必要。
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さて、ラジオ工作に注力できる状態になったきたぞ。
麻でお縄になった西河容疑者の家が、池田町あずま町なので、オイラはビックリ。池田町の中心部やん。空家を賃貸したようだ。
http://luckytourer.com/naganokenikedamachi-taimashoji1/
45年ほど前に宅地転用されたエリアだと想う。限界集落とは違う。
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PICで周波数LED表示させる製作記事はそこそこWEBで見つかる。アンテナコイルから離して使うようにアドバイスも載っている。ノイズが電波として飛びまくるからだろうと想う。
すでに、オイラの実験でもtcxo付きのpic基板だと電波でノイズを撒き散らすことが判っている。今は1500円程度で国内入手できる。
実測データを見れば、手に入れる価値の有無はわかるだろう。
しかし、技術を持った方が作ると非常によいものが出来上がる。
既報のように、販売終了になりましたね。
「ノイズを撒き散らさないLED表示器」に感謝します。
多謝 to JH4ABZ OM.
中国製商品でいまのところ良いモノはない。
さて、動画を1本。
YouTube: はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示
上の動画は再生式ラジオで受信周波数をデジタル表示させたもの。今のところ日本では初めてらしい。後続者の動画がupされた話はまだ聞かない。
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yahooではハム音のするラジオが整備品として取引されている。webで拾ったがこの程度のハム音が取引平均点らしい。
まあしっかりブーン音が聴こえくる。ラジオノイズだと想って聴いていたら全域で聴こえてくるので、ラジオノイズではないことが判る。トランスレスラジオだと想ってしまうほど強いが、電源トランス搭載ラジオだ。
さて、オイラの自作ラジオは程度までブーン音は小さくなる。 ブーン音聴こえますか? これが残留ノイズ0.7mVの世界。メタル管ならこの半分のノイズ値。6WC5,6D6,6Z-DH3A,42と載っている球種は上と同じ。 6D6は2本なので上より20dBほど感度良い。
YouTube: 真空管ラジオのブーン音はどこまで小さくなるか?
静かさが異なるがこれが技術の差だろう。
このレベルまで静かになると3端子レギュレータ起因ノイズの有無がわかる。
ラ ジオの残留ノイズは0.3mVまでは比較的簡単に下がる。ソレノイドアンテナ仕様だと雑多なノイズを多々拾うが、バーアンテナではそうならぬ。結果SNが 良い。 1KW中継局から35Km離れた鉄筋住居でラジオを受信している。SPは「3wayのオーディオ用」を使っているので、60Hzや120Hzは 「安価なラジオ用SP」よりもしっかりと音が出る。
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トランスレスラジオでのハム音の大小の目安に動画を1本。
オイラのRE-860 2号機をあげておこう。この金ラメのサランネットが純正。ミニチュア管トランスレスラジオでブーン音はこの程度。お手持ちのpcからどう聴こえます?
オイラの技術はその程度。
2017年4月5日追記
my基板を興した。
表示器の基板も自前で何とかなった。
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仕事の帰り道に、HARD OFFがあったので寄ってみた。
JBLの4343が2本 置いてあった。
売る方が居られることに驚いた。
旧美麻村と旧広津村の事案で、有名になったしまいました「長野県池田町」。
向こうは東側の端、こっちは西側の端なので、そんな「ティピーテント」をこの池田町内で製造しているなんて聞いたことなかった。
「ティピーテント 池田町」で検索すると、ずばり住所・TELが判明するが、良い子の皆さんはしないように。
田舎なので麻やその他は、自然なまま山々にはあるが、熊さんも元気だし、猿さんも元気なので、近づかないようにしている。
さて、大町市でパクられた方々は大町市行政で斡旋したお方たちだと、この田舎では噂になったいる。平屋の2部屋の孤建て住宅で、壁の色が肌色ぽいのが3軒 映像で流れていた。田舎で2部屋の平屋なんぞ、村営住宅か県営住宅などの公共住宅しかない。
池田町広津の件は、ここに来る新聞屋のおっさんの母君の実家だと判明している。
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今日は熊さんの糞を3ケ処でみた。
遭遇しなくて、ほっとした。
紙幣を刷る事と通貨価値を下げることで 経済を回復させることは絶対できない.
もう2年以上むかしから指摘されている。
トランプ氏がアメリカ国内の需要を外国企業から取り戻そうとしているのが支持された理由だが、日本では官庁指導のもと農協を潰そうとしている。自国の法人を守らない政府は、異国からみると「goodな政府」に映る。
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NOSの6SA7を5球購入した。 思いのほか安価だった。
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「PLJ-6LED-A」は中華製周波数カウンターの製品名。
電波ノイズ源としても使える優秀な一品。
この製品をオイラは使わずに捨てたけどね。
続番として色指定番号がーA△ 或いはH△で続く。
ラジオ工作派なら、このLED式周波数カウンターがラジオには全く使えないことを2016年4月に記事にしたのですでに知っているだろう。もう7ケ月も前のことだ。
先日も、話題にした。
①「電波で飛ぶノイズ」
②「電源へ漏れ出るノイズ(取り分けコールド側)」
③「信号ラインに重畳するノイズ」
上記3点の対策が必要になる。 この対策が出来る技術があれば捨てずに済む。
JH4ABZ式LEDが販売終了なのだが、自力で基板を興すチカラはオイラには無さそうだ。ライターは所有していないし、picは 流行り出した頃に少々仕事で使ったくらいだ。(20年程昔)
オイラは、機構設計(装置設計)エンジニアなので、電気系は本職ではない。
追記
基板を興してみた。JH4ABZ式LEDのVer2になる。やや小さくできた。
RF部の部品配置を変更した。結果、感度と安定度は向上した。
もし入手希望ならば、ここにある。
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昨日雪が降ってやや驚いたが、今朝は快晴。
雪の中、沼田市へ出かけた。 山国育ちのオイラなので、雪道の運転は安全走行。
高速道路では、追い越し車線を走ってしまった。いかん、いかん。
過疎地域のようで、小学校が廃校になり、有効利用とのことでドローン操縦士の育成所になる計画だ。 認可がおりるかどうかまで話が進んでいる。この事案に係わってゼニ儲けすることはオイラはしない。 webを見ると天下り機関のようで、何よりですな。
こうやって役人様の受け皿機関が増えていく。どうやって売上を作っていくのだろうね。
田舎住まいのオイラまで聞こえるお話なので、大掛かりに進んでいるのだろう。
現地視察した。
ニキシー時計は、未完。
樹脂スリーブを手配したので、2weekもすれば届くだろう。
EZMのこれがどの程度ノイズを飛ばすのか?
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「中華製LEDカウンターは使えないのか?」との質問をいただいた。
過去記事にはあるが、もう一度記しておく。
中華製LEDカウンターが800円~1500円で入手できる良い時代になった。この安価なカウンターをラジオに搭載する場合は、次のような3点に留意する。
①「電波で飛ぶノイズ」
②「電源へ漏れ出るノイズ(取り分けコールド側)」
③「信号ラインに重畳するノイズ」
対策として
①遮蔽する。或いは距離を離す。 遮蔽量は40dB目標。(写真タイプはノイズが30dB増えるので35dB減衰は必要)
②表示器電源は独立させる。電源トランスから共存させるなら60dB程度の減衰回路は必要。これに搭載されている3端子ICはノイズ源になるので使えない故、かなりの工夫が必要。乾電池駆動が安価で確実。
③結合量を減らすしかないだろう。
「ラジオの周波数表示に LEDカウンターモジュールは使えるのか?」が過去記事にある。
この掲載写真のカウンターは感度が悪い。SPEC表より多めに入れること。
ノイズを抑えるように考慮された中華製は1つあった。
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COSMOSのおやっさんから連絡が来た。
どうもこれから先もセミキットは製作しないようだ。
おんな城主直虎は史実とかなり違うので、NHKに注文をつけているようだ。 直虎研究の第一人者からの忠告をNHKが受けるか? 史実とちがうデッチ上げにするのか? 興味深いところだな。
史実に忠実だった大河ドラマが、近年変質していく様もなかなか面白いな。
このCOSMOS セミキットはYAHOOで落札した。2013年冬に25000円前後だったと想う。
メーター付きはこの1品だけだと想う。
印字面はアドビ イラストレーターで作図されている。 もちろん自分仕事場の印刷工房で印刷。
ええ、プロです。
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「パワートランスと1:3段間トランス」の配置についての問い合わせをいただいた。
相互間が狭いと磁束の漏れを1:3段間トランスが拾うので、spからはブーン音がしっかり聴こえてしまう。
実際、苦労されているようなので画像でupする。
「パワートランスと1:3段間トランス」はこの位の寸法を確保したい。5cm離せば経験上okだが、安全をみて10cm程度を推奨する。
向きは磁束がクロスするようにして、影響を受けにくい向きにする。
中華製1:3段間トランス(五麟貿易輸入品)は剥き身だが、やはり5cm以上でok.
「1:3段間トランス」を使ったラジオは、これ 等。
YouTube: single tube radio :reflex and genny using 6GH8.
2流品の段間トランスでは受信できない。
上写真部品を使うとこの程度聞こえる。
オイラが持っていても仕方ないだろうと想い、yahooに出品した。
サトー電気 組立キット(未開封品) 7MHz受信機。
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