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2016年12月11日 (日)

EPSON ペーパーラボ 販売中。 ラジオのブーン音。

ペーパーラボが販売開始されたようだ。3000万円未満なので、年50台くらいの生産能力だろう。

「ペ-パーラボ 求人」で検索すると、神林事業所が製造拠点なことがわかる。

おまけに、社内能力が不足で「新商品のために求人中」なことが判る。産業スパイが入り込むにはgoodな情報だ。2016.10.28に更新された情報なので、昨年12月にアドバルーンを上げたにも係らず、遅々として進んでいないことも推測できる。

次世代の基幹商品開発を急遽求人する体質なことが、web情報から読み取れる。

有機elも国内最初にアドバルーン上げたが、その後は全く駄目だった。噂では遅々として進まない体質に耐え兼ねて、同業他社に移ったと往時聴こえてきた。

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今日のyahoo watch。

真空管ラジオ特有のブーン音はラジオを聴いているときは気にならない程度に聞こえます

出品者は正直だと言えば正直だが、あの配線ルートではブーン音は消えない。

無受信時には、しっかりとブーン音が聴こえることを説明している。

ブーン音が大きいので3端子レギュレータ起因ノイズがマスクされている可能性もある。


YouTube: 代用マジックフィンガ

まあしっかりブーン音が聴こえくる。ラジオノイズだと想って聴いていたら全域で聴こえてくるので、ラジオノイズではないことが判る。

実際に、3端子レギュレータは製造メーカーに起因するノイズ大小がある。 幾つか入手して実験してみる。どこのメーカーがいいのかなあ?

さて、この程度までブーン音は小さくなる。 ブーン音聴こえますか? これが残留ノイズ0.7mVの世界。メタル管ならこの半分のノイズ値。


YouTube: 真空管ラジオのブーン音はどこまで小さくなるか?

このレベルまで静かになると3端子レギュレータ起因ノイズの有無がわかる。

ラジオの残留ノイズは0.3mVまでは比較的簡単に下がる。ソレノイドアンテナ仕様だと雑多なノイズを多々拾うが、バーアンテナではそうならぬ。結果SNが良い。 1KW中継局から35Km離れた鉄筋住居でラジオを受信している。SPは「3wayのオーディオ用」を使っているので、60Hzや120Hzは 「安価なラジオ用SP」よりもしっかりと音が出る。

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