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録録 ★ Feed

2017年7月11日 (火)

今日は作図していた

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今日は作図していた。

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「ST管スーパーは人気ある」と改めて想った。 LC7265表示器です。

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blogのシステムメンテンスが掛かって使えなくなったコマンドが幾つかでてきた。

 

COSMOSさん KITがYAHOOにある。

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COSMOSのおやっさんの手作りKITがyahooに2品ある。

手に入れたいと想う。

COSMOSのおやっさんは往時7,000円スタートだった。3万円で落札された事も幾度かある。平均的には2万円弱かな、、。 

電気自動車 と NTN.

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インホールモーターの電気自動車をNTNが開発してナンバープレートを取得して1年経過した。

NTNからのプレスリリースはこれ

「国土交通省からの認可に時間が掛かったな」ってのがオイラの実感。

オイラは2012年にはNTNがこのインホールモーター開発に注力していたのを知っていた。部品単体でのサンプルもちらっと見た。

もう書いてもいいだろう。

オイラは田舎のおっさんです。

2017年7月10日 (月)

送信機の設計と製作 JA1FG梶井謙一著

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まだ入札もない。

送信機の設計と製作 JA1FG梶井謙一著

手に入れたほうが良いと想う。

オイラは所有しているので2冊までは揃えようとは思わん。

ST管ラジオは、見栄えがする

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ST管ラジオは、見栄えがする。

数値表示はLC7265. 祐徳さんで扱い中だ。祐徳さんのはblueだ。

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この中で一番高価な真空管は、マジックアイだ。

マジックアイ6BR5は国内SHOPでは枯渇している。仕方なくロシアからオイラ輸入している。

なんちゃってマジックアイもよいが、体感上はアナログが好まれるだろうと、、。

2017年7月 9日 (日)

O-V-1。数値直読をどうするか?。 1-V-2。O-V-2も

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O-V-1での受信周波数を直読するのは難しくはない。

至って簡単だ。下の写真のように周波数カウンターで拾える。

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O-V-2の数値直読はここ

1-V-2の数値直読はこれ


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

上記のように周波数カウンターでOKだ。

2017年7月 6日 (木)

ジョンソンノイズ。 SN比80dBとは。

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とある掲示板で「余りの基盤があればね-」と書き込みがされていた。

まてまて、「どのような回路にすればよいのか、、。それが判らない」と請ふたのは誰なんだ?。 それが「余りの基板があれば、、。」とは、、 起承転結が謎になってきた。

さて、アナログもデジタルも部品配置が胆である。それゆえに多数の出版物がある。どうして胆なのかは書籍にあるので、それらを読むと身につく。

今回はSN比80dBの結線回路系途中に「割り込み追加」するのだからSN比90dB程度は求められる。設計目標としてはSN100dBを掲げて実測90~95dBとなるのがよいように思う。

さてSN比100dBのためには、プリント基板をどのように作れば良いのか?

その為のCRは何を選定するのか?

どう配置するか? ジョンソンノイズはどうする?

半導体は選別品でなくてよいのか? 

外来ノイズ遮蔽をどうするのか? 

など結構な事をきちんと思考する必要がある。プロエンジニアの範囲だろうと、、。基板だけあっても仕方がないでしょう、、、と。さらにSNを測定する道具があるのか?、、。

SN比60dBならノイズは1000分の1

80dBなら1万分の1。SN比100dBならノイズは10万分の1になる.

0.1Voutの中間アンプならノイズは検出されちゃマズイ水準。これを自作するにはそれなりの経験とノウハウはmustだ。

部品を実装して特性確認しないまま「はい終了」とするのが大半だろう。そりゃ、こどもの遊びで終わってしまうよ。 それで終わらすのも名案ではあるね。

知識が浅い人間ほど「半田工作は簡単だ」と勘違いしやすい。

それゆえにaudio系には深入りしたくないおっさんだ。オイラの技術水準ではSN100dBは到底無理だ。

逆に音の質を劣化させるのは至って楽だ。ノイズ源になる部品を積極的に使えば済む。或は脚色してくれる部品を使えば良い。まあ劣化させた音を聴いて悦に浸るのもありだとは想うが、オイラの技術思想とは異なる。

余談になるが、過去記事にもあるようにポータブルシールドboxでは減衰量80dBが限界だ。これは自衛隊系に行っている。my design.

2017年7月 5日 (水)

「スマホ⇒真空管ラジオ」への中間AMP基板。in-take amp.

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◇「スマホ⇒真空管ラジオ」への中間AMP基板は手配した。メーカー製真空管ラジオのようにシャーシー加工が難しい場合に「後つけ実装する」ことを想定した。

「オイラが使うか?」 と問われれば、やはり後付け専用になりそうだ。

◇この中間回路は、自作ラジオだとヒーター容量の許す範囲で球を載せればOKではある。半導体で組み上げる必要はないが、低ノイズを意識するなら初段には半導体かなあ、、と。

取り分けて、「東芝推奨のlow noise品」しか選択肢がないようにも思う。

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これも手掛ける必要がある。

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FAの機械設計屋です。

2017年7月 4日 (火)

LEDラジオカウンター用、電源基板です3. eagle cad。

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LC7265LED表示器用の電源基板は、このサイズにした。

横長が使いやすいだろうと思う。

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PICのフレッシュノイズ対策回路内蔵にしたので、PICからの周期ノイズ漏れに苦しむラジオ工作派むけ。

「倍電圧回路+平滑回路4段+ノイズトラップ」の構成。 ヒーター6.3VからACを供給する。軽負荷時には12V. LC7265表示器を負荷にすると5.2Vほどの電圧が出る。( ヒーターが6Vならそれなりに低電圧になる)。

LC7265表示器を実測すれば80mA程度は流れていることが判る。

追記。

2mmほど伸ばした。 プリント基板を手配した。7月20日頃には届くだろう。

2017年7月 3日 (月)

AM/FMラジオ用LED周波数表示器(実装完成品)。祐徳電子さんから販売されました。

初稿: 2017年7月3日

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自作ラジオでの苦労は「周波数表示の方法」だと想う。ダイヤル指針を自作してもよいが墨入れをどうする?。シールで作成してもテカリをどうする? など工夫がつきまとう。

LEDデジタル表示なら,見栄えが良いが、国内では市販品がまだない。そこで自作してみた。 過去このように幾つか表示器を紹介した。

SANYO IC,LC7265を使った自作ラジオ用表示器が祐徳さんからリリースされた。aitendoですら このLC7265を売っていないので入手は苦労したのだろう。

ICが製造終了品なので、まとまった数量の入手にはかなり苦労したらしい。

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と向こうの様子だ。「電波ノイズが飛んでいないことは確認済み」と聞いている。中華製周波数カウンターだとノイズ多々で使えなかった実例がある

自作ラジオ派が増える事を希る。

ラジオ工作の基本もあげてある。

オイラは田舎のおっさんだ。

in-take amp回路. eagle cadで書こう。スマホを音源として真空管ラジオ(aux入力)を鳴らす。

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一昨日の土曜日にJH4ABZ氏の掲示板に載せたのが、「1石+3極管」のトランジスタ部。

信号はできるだけ真空管を経由させてあげたいとオイラは思っている。レイアウトが許せばトランジスタでなく真空管で信号を受けたい。

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スマホからの信号で真空管ラジオ(aux)を鳴らそう。

さて、メーカー製ラジオに球追加は非常に困難である。その場合にはこの回路だ。このサイズならメーカー製ラジオに潜り込ませることもできるだろう。 電源回路は先のこれを使う。

電源基板は、リップル的にはOK。消費電流的にも4mA程度なので負荷と呼ぶほどには大きくない。

「負の負荷」との造語で連絡してきた会社を思い出した。

LEDラジオカウンター用、電源基板です2. eagle cad。

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先日のこれ

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細長にしてみた。

+Bの平滑回路を平ラグで興しているので、このLEDラジオカウンター用電源基板も巾は狭い方がレイアウト面で助かる。

ここ記載のようにオイラは田舎のおっさんです。

2017年7月 2日 (日)

ST管スーパーに、スマホ専用入力回路(aux)。トーンコントロール付き。

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撮像してみた。


YouTube: ST管スーパーに、スマホ専用入力回路(aux)。トーンコントロール付き。

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2017年6月30日 (金)

COSMOSさん KIT。2015年の放出品。

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オイラが作ったCOSMOSさん KITがYAHOOにある。

う~ん、北海道に行った記憶が弱い。

2015年の放出だ。

プリンターのインク補充

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そろそろインク補充の頃だ。

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オイラはFA装置の機械設計屋だ。 信州の田舎に住んでいるので主たるお客(納入先)は▲▲▲▲さんだ。

「インクジェットプリンタの紙送りモーター」のトルク測定機なんては20年以上昔だ。

プロジェクター事業が軌道に乗り始めた頃には、レンズ評価機を設計・製作。ランプは必ず通電してエージング済みのものを組み込んでいたようだ。製造直後だとまれにパッと光ってすぐに切れる球があるらしい。光源ランプがだんだんと小さくなり、製品サイズも小さくなっていった。

RGBの光軸を合わせ込む光軸調整器には、日本で初めてのサーボモーター付きリニアステージを採用(初号機はオイラの師匠の設計。ver2からオイラの設計。 中央精機に特注手配したら、そのまま黙って量産化されてカタログに載ってた。師匠はモーターの「モ」の字も知らんかったからhow to教えるに凄く苦労したと常々云ってた).中央精機からは感謝の言葉もないとも聴いた。

音叉型振動子のハンドリング装置とか、、、。

中真空(1Pa)での液晶フィルム貼り付け装置もあった。次世代技術を確立したいと生技から頼まれた。静電容量式タッチパネルが普及する直前の頃だ。

携帯電話用 バイブレーションモーターの組み立てラインも。マブチ1強時代での挑戦もした。

まあサーボモーターの基板を作れる電気エンジニアが居なくなったのも事実だ。知識が不足していても制御できるよい時代になった。

プリンタインクのブレンド装置ラインは結構な台数つくった。現役稼働中だ。あと10~15年程度は使うだろう。おそらくEPSON市場の8~9割はオイラの装置によるブレンド品だ。「代替えインクがどうして目詰まりするのか?」その理由を知っている一人だ。

カートリッジの組立機も幾つか図面書いたなあ、、、。2500枚くらいは書いたと思う。

真空度勾配を推測して機器選定の事案は、論理根拠になる文献が真空ポンプメーカー(上場の大会社達)にすら無くて右往左往した。オイラの問に答えられる技術陣とは遭遇できなかったのは残念だ。

TOYOTA自動車のオーバーヘッドコンソール検査機も2010年頃~5年間ほど設計・製作した。高級車中心ではあった。それなりの割合で市場にあると思う。これはトヨタ子会社で現役稼働中のようだ。

車両CPU基板の加熱冷却時での通電検査ラインも設計した。これはデンソー向け。

TOYOTA子会社では、「車両用エンジンヘッドのプラグタイト検査」を人手で行なっていたが、「時折納品後不良がみつかる」とかで重大問題化しつつあったが、オイラが画像処理装置を設計・製作したのは2010年。以降、不良納品は無いようだ。プレス金型の減り具合傾向を把握でき生産管理上も良好。画像処理はちょっと工夫してある。ハンドリングも秀逸。低コストでまとめてある。トヨタ製乗用車には100%、オイラの装置通過品が使われている。

東電さんのスマートメータ(家庭用)では、封印キャップ2個で封されているが、「封印キャップ」挿入機はオイラの設計・製作だ。現役稼働中。これも市場100%オイラの装置通過品だ。

有機ELの液体材料でも幾つかの装置を設計した。これは市場8割がオイラの装置通過品。

、、と田舎のおっさんなのだ。

2017年6月29日 (木)

「主人持ち」の記者

以下4行は引用である。

小沢事務所の政治資金収支報告書=入金日付が実際の日付と違っている。下村博文事務所の政治資金収支報告書=入金記録があるのに記載されていない。どう考えても後者が悪質。で、前者を検察は必死になって追求し、後者を検察は見逃してる。意味わからんよね

まてまて、オイラには意味が判る。「公平って言葉は日本国にはない」、、それだけの事や。

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「主人持ち」の記者。とは明言だな。ワンワンとしっぽを振って主人擁護のため記事を仕上げる。

「パワコンは負の負荷です」は造語だと判明した。「正負荷」と「中立の負荷」についても、この会社から資料を貰う必要がありそうだ。

2017年6月28日 (水)

PICノイズのstopper 基板 ver2.

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今日はpic用電源基板が届いた。ヒーター6.3vからDCを取り出す基板。LC7265表示器にもOK.

ver2になる。

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右のはver1.

左のがver2. ヒーターラインを倍電圧で整流する回路にノイズストッパー回路が載っている。「倍電圧整流+平滑回路(3段)+ノイズトラップ」の構成だ。LC7265表示器では80mA程度消費するから、整流後の電圧は5.5V前後だろう.

2石のAMPを駆動するなら消費電流が4mA弱だろうから、10V程度の電圧になるだろう

追記

通電確認した記事はこれ

とLC7265用電源基板として使えるね。

2017年6月27日 (火)

真空管ラジオでの整流回路。ブリッジダイオードは新電元  S1NB60を指定。

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真空管ラジオの電源回路でのお話を一つ。

整流管には寿命が付きまとうし、廉価ではない。

+B整流には、オイラは新電元のシリコンブリッジダイオード  S1NB60を使っている。

なぜ新電元かと問われれば、仕事柄ソレノイドを多用してきたからでもあるが、真面目に技術研究に取り組む会社だからだ。

単に安いだけの会社は幾多あるが、機械設計エンジニアとしては技術を主たる評点にする。それだけの事である

東京の某廉価大手(  aiten、、、、   )から購入したブリッジダイオードは出所がよくわからず、ホワイトノイズ源になった実績がある。

やはり技術のある会社の製品を使いたいね。

余談だが、平滑回路は3段構成でOK. 330Ωの3段で+Bリップルは1mV以下になる。

eagle cad で書く。elecrowに手配。 今日届くようだ。in-take amp回路

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先般の「スマホ入力基板」、in-take amp回路基板は今日届くようだ。川崎を出たことになっている。

in-take ampのゲインを35dB程度に上げてもよくないことが判っている。次段との受け渡しバランスでは、25~30dBが好ましい。 そののち3極管で25dBほど持ち上げる。都合50~55dBはほしい。 これではじめて非力なスマホからの音がようやく聞こえてくる。

そうそうLC7265ラジオディスプレーのプリント基板は昨夜で配布終了になった。

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ic基板が終了した。次ロットは未定。秋風吹く頃には、、と思う。

2017年6月25日 (日)

nttスマホ君は地震の速報告げず。 ガラケータイには速報届いた。

今朝の揺れ。

スマホは何も告げず静かだった。family分の3台とも静かだったぜ。

but オイラの2010年購入のケータイには、地震速報が届いた。その情報でウーン?と想ったら揺れた。

スマホ駄目ジャン。nttだめやん。

新しい物ほど駄目って、よくあることや。

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