ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

録録 ★ Feed

2020年1月 5日 (日)

ギルバート・セルを利用したもの

集積回路 ICは1961年には史上に登場し流通していた。

ライセンスビジネス的には、1966年におよそ20社の合意が集積回路の権益形成された。

直交復調器としてはCA3028に見られる差動入力特許が1963年に提出:公開されている。FM帯IC :ULN2111Aが1967年に登場しMC1496が1968年に発売されている。ULN2111AでAM同期検波が出来ることを開発側は知っていたので、それ用のICを興すに至っている。

ギルバートセルが1967年に発表された。それ以前からCA3028,LM3028等バランスドミクサー作動するものが存在していた。 1963年申請特許にはダブルバランドミクサーも出願され有効になっているが、それを簡略化したものがギルバート氏から提案されたので 後発ではあるが彼が有名になった。 恐らくは特許分類で 電子計算機分野の発明で提出したのが成功要因だろう。

1963 年にハワード ジョーンズによって最初に使用された初期回路の一般化されたケースであり 1967 年にバリー ギルバートによって独自に発明され、大幅に拡張されました。」と原典に書いてある。 初期回路の一般化とは 2トランジスタを簡略したことを指す。同じ年代の米国人からの評価がさほどなことをみても、ハワード ジョーンズ回路の簡略版との位置づけであっているようだ。

下のはCA3028(TA7045)等に使われている差動回路である。

Cell

Cell2

これも申請は1963年。1966年公開特許。FIG1とFIG2の隙間を狙ったようなのがギルバート・セル。往時のエンジニアがさほど誉めていないことの背景は上記特許にある。推測するにFIG1(簡易版),FIG2(高級版)で全部特許を押さえられるとおもっていたんだろうが、隙間を攻められちゃったね。

*************************************************************

新しくダイレクトコンバージョン回路を作図中であるが、ダイレクトコンバージョン市販機をさらっと調べてみた。

トランジスタの40673(RCA) を採用したものがDC受信機では古い。MC1496は1968年には流通していた。 IEEE paperに “Applications of a Monolithic Analog Multiplier” とアナウンスされていた。

ギルバート氏とFM ICや mc1496との関連は確認中であるが、ギルバート氏が考案発表した?とされるモノが実は製造流通品の発展形な可能性はある。

MC1496はSL1496の型番で英国pesseyからも発売されていた。LM1496も流通した。キャリア抑圧比が-60dBと7360並みなことで1496は普及した。

06_2

日本でdc機に注目されるようになったのはミズホ通信によるところが大きい。

サトー電気の1976年価格でLM1496は500円。TA7045は600円。

40673はheath kit パーツリストにはtransistorと英文表記の時代。「電界効果トランジスタ」の活字が日本でも多数見られた時代。fetの3文字ネーミングが定着するのはもう少しのちのことだ。

3.5~21MHzでのAM波形美しさではMC1496がTOPである。HF帯txにおいてはMC1496>>NE612だろう。キャリア抑圧比でもMC1496 >> NE612だ。

tube 7360が1961年リリース、1966年に7630回路特許成立なので、1968年MC1496登場には皆驚いた模様。最も1966年には6石乗算回路がThe Review of Scientific Instrumentsに公開されおり、オランダフィリップスからは乗算の真空管回路、トランジスタ回路が1967年に公開されていた。

1496のam txはここ

**********************************

 DUAL GATE MOS  FET (DG-MOS-FET)の作例ではミズホ通信のものが判り易いと思う。JF1OZL氏のsiteにも作例が多くある。

熊本スタンダードがcq誌に登場したのはミズホ通信から5年ほど遅れて1981年のことである。

017

amトランシーバー:

21

・オイラ的には3SK114によるAM変調に興味がある。JH1FCZが取り組んでいたテーマであることは有名だ。

・LA1600は通り抜けがあるので自励式がベスト、セパレートOSCはさほど推奨できない。

・ラジオとその延長にあるものに興味があるのでダブルスーパー(TDA1072,LA1600)まで基板化した。TCA440よりも扱い易そうなデバイスがあったので手元に届いた。

昨日のdc機はこの配置になると想う。agcも載せた。

 

07_3

****************************************************************

「ギルバート・セル」で行える動作は、

・2倍波の作成 (diodeによる2倍波より格段に綺麗)

・am復調 (同期検波と呼ばれる)

・fm復調 (外部にosc必要)

・mixer

・am変調

上記のはすべて数式で理論が公開されている。

2020年1月 4日 (土)

戦争したい方々が多数いますね。

「米国 民主主義の否定者が次期大戦の引き金を引く」との予言動画が40年前からある。

・米国はイラクの首都バグダッドで空爆した。

⇒イラクの民族主義のイデオロギーが上昇中

これで某大統領(米国)の支持率がするならば、予言は現実になる。

 

2020年1月 3日 (金)

ゴーン氏の出国

*******************

ゴーン氏の出国のお蔭で、「テロリストが日本への出入りは簡単」っことが公開されてしまった。

オリンピック前後には、テロが在っても普通だろう。

ザルだよ、ザル。

2020年1月 2日 (木)

SL1641で50MHz AM トランシーバー基板化

SL1641の50MHz AM波形がNE612よりも綺麗だったので、 「NE612でPCB化済みのトランシーバー基板」を SL1641でリプレースした。 ついでにVXO化もおこなった。

01

サイズはこの位。

出力: 800mW~1Wになると想う。mic-compにはta2011。

受信: 基板化済みダブルスーパーの回路をもってきたので、1μV S/(S+N)=10dB位にはなる。RJX-601並の感度で75x91mmならばよいように想う。

02

************************************

ne612でのam トランシーバー基板。

超再生式amトランシーバー基板(rk-58)の受信部を ダブルスーパー(rk-41)にしたもの。

結果「am ⇔ dsb 」の調整は不要にするべく固定抵抗で決め打ち。

ta2011sはオンボード。

03

067

おそらくはオイラ実装する時間が作れないので、ne612トランシーバーをトライしたい方は連絡ください。

2020年1月 1日 (水)

CA3028はAM送信しました。 

***************

CA3028(日本名 TA7045)の続になる。 

改めてキャリアリークバランスを見直した。

AM生成した。

105

amラジオで聴くと入力と同じ波形が出てきた。

106

元々は乗算回路によるAM変調を探ったことが、DBMを使いだした起点になる。

*********************************

dsb波はこの感じ。

047

このCA3028基板でAM/DSBのQRP送信できる。

この基板は、RK-55。

マザーガラス

液晶ディスプレイのマザーガラスが多数国内生産されていたころは、搬送装置だけでFA機器の仕事が多数あった。

現日本電産三共でも往時は搬送装置を韓国に納入していた。オイラが見て覚えているのは第4世代までのこと。

Photo

第10世代をアルプスで設計・製作したのは直接聞いてはいるが、現行品がどうなのか?はオイラに聞こえてこない。

倉元製作所が業績下降でSOSらしい

まあフッ酸の森田さんのように上場せずに静かに商売するのが正しい。技術があれば評判が広まって仕事はくる。フッ素酸分野では世界TOPであるが、非業界人には知られていない。

******************************

フッ酸はテフロン容器も溶かすので、そこは注意。匂いも随分と危険ですね。その辺りは使用経験がないと想像すら難しいですね。

LA1600 短波ラジオ。 超短波ラジオ。 

指示待ち人間には製作が困難な自作基板群を公開しています。

************************

LA1600を使ったダブルスーパー基板 rk-60の補助説明を上げておく。

感度は下表のようになる。rjx-601並だ。

La1600zx10

 

La1600zx13

おそらく周波数表示方法を考えあぐねている方がいるかも知れないが、2017年にリリースしたLC7265表示器が使える。(裏技使用)

2017年blogには方法記述したが、そのdateまでは不鮮明だ。

51MHz帯での表示はこうなる。最上位の5が無いがそれ以降4桁は表示する。これで受信周波数が1khz単位で正確に判る。

La1600zx15

bule ledにして50mhz帯を表示させた。

La1600zx14

La1600zx16

La1600zx17

・ケースの中身はRK-60だ。おそらくこれが実装最小サイズに近いだろう。樹脂ケースだと加工性が良いので入れてみた。spはジャック出しになる。

・LC7265はスタティク点灯なのでノイズがほぼない。ノイズ源にならない物質はないので、正しく云うと計測不能なほど微弱ノイズである。

La1600zx11

*********************

・裏技はダブルスーパーの1ST OSCを48MHz,あるいは46MHz等の偶数にすること。47,45ではだめだ。「LC7265の最上位は 1  または 無点灯」なのでそれを使うように1st oscを定めればよい。と云うことで52.001~54.000MHzの表示は苦しい。

・la1600は中波ラジオと同じようにoscはupperにする。

・初めてのダブルスーパー基板RK-41でも48MHzで1st oscさせているのは、LC7265表示器で周波数表示できるからだ。


YouTube: 同期検波(自作ラジオ)でnhkを聴く

Ans01

2019年12月30日 (月)

バランスドミキサー NE612でbalanceを取る。

*******************************

RF式のスピーチプロセッサーの基礎実験を始めた。クリスタルフィルターはICOM製の10.7MHz。

1,キャリアを抑圧したdsbがmustなのでNE612にキャリアバランスVRを入れてみた。日欧で見かける回路にした。 NE612のOUTは4番と5番から出しLC共振にいれて多少は波形を綺麗にしたい。

084

082

081

080

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

結果はそれなり駄目。IC内負荷が均等でないようで [外部負荷でアジャストする必要がある波形]が出てきた。FCZコイルコアで合わせてようやく使える波形に近づく。トランス出力方式では変調分野は やや苦手なことも判った。 定番のMC1496は外部負荷で可変できるのでこのような波形には陥らない。

RK-26同様に4番出力だけでで使う 。 あるいは バランス抵抗レスで使うのがお薦めらしい。

083

直接LC共振に入られるとおもったが今のままじゃ無理だ。もう少し触ってみる。

予想よりも波形が悪いのでAN612あるいはCA3028にし、コンデンサーoutにするのも手立てだ。

Sa612

************************************************

balance抵抗であわせた送信基板ものの例

・RK-62 のDBM  SL1641ではこのようになっている。 NE612より良好。

・キャリアリークはSL640(1640)で-40dB。

・本家SL1640のコピー品がNJM2594.

Sl164101

*************************************

・RK-55のCA3028ではこの感じ.

本家CA3028のコピー品:TA7045はKP-12Aに使われている。

但し、KP-12A回路のままTA7045を使うとバランス調整が追い付かなく歪むのでそこは工夫必要。

Ca302801

これもNE612より良いだろう。

*********************************

amラジオではpwm電波も受信できる。


YouTube: タイマーIC の7555: PWMワイヤレスマイク実験


YouTube: PWM変調の中波ワイヤレスマイク:タイマー 555②

*****************************************************

12au7でダイレクトコンバージョン受信機 :40m


YouTube: 40m two tubes direct conversion, dc 13V : 7MHz ダイレクトコンバージョン受信基板 (12au7 twin )

福島だけが放射能被害ではマズイ。それでは日本中をまんべんなく汚染をさせて平準化させる「希釈政策」ですね。

希釈政策を実施中ですので、白血病は増加中です。これで米国様の機嫌を取っています。

dash村は2011年に廃村になりました。立ち入り禁止区域で、そうなりました。

しかし、安倍先生の処では、 2011年廃村のコメが毎日食べれるようです。

Photo

ジャニーズが安倍先生に忖度していることもこれで判明した。

af-20


YouTube: 真空管 5球式トランスレスラジオ UA 360


YouTube: 第108号ラジオ(GT管 T・C)


YouTube: TRIO FMチューナー FM-102をST管UZ-42で聴く


YouTube: 春日トライアンプ  AF-20 2号機 FM受信


YouTube: メタル管ワイヤレスマイク  真空管インジケータ


YouTube: GT管ス-パーラジオに通電してみた

******************************

La1600zx18

感度表:対応周波数表 (プロダクト検波の基板もある)

Photo

Ans01

****************************

東証2部上場でプリント配線板製造の「キョウデン」

キョウデンの希望退職者募集に129名が応募、横浜事業所再編

・キョウデンが伸光製作所の下請けから始まってえらくデカくなった。一時pcブランドも手中に収めていたので、m&aで大きくなったようなものだ。

・通常はあのテンポでは銀行融資がつかないので、おそらくは親戚筋に頭取等がいたように思う。

公開済みのように全社員の1割強をリストラしたので、2020年は大丈夫だろう。

2019年12月29日 (日)

日本電波工業の希望退職者募集に129名が応募、想定上回る

日本電波工業の希望退職者募集に129名が応募、想定上回る

ここに上がっているように肩たたき中。

「グループで129人なのか、本社で129人なのか?」が重要だ。文中からすれば本社じゃないのか?、、と診ている。

 NDKのTOPページの「お知らせ」には、「希望退職」については触れていない。グループ3200人での192ならば軽微なので、「お知らせ」広報に載せるだろう。今回は募集した事実すら「お知らせ」には記載ないので、情報に疎いならば気つかずに生きてゆける。

***********************

古川のNDKにはオイラも幾度か通った。クリーンルームはclass  100に近い。

焼結金属(旧 社名)の電磁弁をFA機器に導入したが、そこからオイルミストが出て騒ぎになった頃に通った。 往時の「焼結金属」はそんな風な会社だ。

オイラが公開してよいのはこの程度だ。

****************************

・EPSONの託児所(松本市)がクローズしたらしい。福利厚生費のカットを始めたようだ。EPSONがラジオを製造販売していたことを知らない世代が増えて、ある意味では目出度い。

3080comp

******************

3080comp:

mic-amp のゲインを確認した。

076

***************************

1,

2kHzでは丁度30dB.

077

********************

300Hzでは28dB。

078

自作初期の真空管ラジオ

1,

専用検波管6AL5のラジオ:短波、中波の2バンド。

・初期のLCD表示器は動画のようになっていた。⇒ 基板化して RK-01.


YouTube: 8球ラジオ 6AL5

・このLCDは、SC3610でカウントされる。しかしSC3610はノイズ源になる。SP端のVTVM読みで1mVほどノイズ増加するので、採用するときは慎重に。

・ノイズ源になるデバイスだが、その辺りを販売元のaitendoでは触れていないので注意。実装しなきゃわからない分野ので、売りぱなしで気ついていないように思う。

*******************************

2,

自作初期のラジオ。

丸ダイアルはCOSMOSのおやじさん作成。 当時この丸ダイヤルは非売品。 たまたま付き合いがあったのでオイラはゲットした。


YouTube: 自作6球スーパラジオ。 6BY6,6BD6,6BD6,6AL5,6688,6AQ5

****************************


YouTube: AM transmitter ,using mc1496.

2019年12月28日 (土)

ST32を撤去した。

ST32は特性が悪く、ヒトの第1フォルマント再生できないことがわかったので、「使えないデバイス」にした。中華製小型出力トランスの方が周波数特性がよいので、技術面ではすでに中国 >> 日本に為っている。

st32を使った自作ラジオが多数webにあるが、その音域特性についての低周波発振器等を使った特性記述はない。随分と不思議だ。

**********************

1, ST32を撤去して、トランジスタのエミッターにSPをつるした。

073

2、 電流は100mAくらい流れている。

音として聴こえてきた。音域特性はもちろんフラット。入力10mVではやや小さいので入力20mVはほしい。

074

075

トランジスタを1段前に入れるとネライの音量になりそうだ。

**********************

まとめ。

・特性の悪いデバイス使用は諦めた。 蝙蝠さん向けデバイスとして非常に有効なので、バット△△△の製作時まではkeepしておく。

・AF部の入力では10mV~20mVほしいので、AF初段に半導体を追加する。 

2019年12月27日 (金)

ラジオ IC :LA1050 のSNは低い(悪い)です。 

オイラは、「2011年以降で LA1050の作例は市販キット品しかない」。

⇒2020年9月にTA7642でストレートラジオにした。(感度/SNよくできた)


YouTube: TA7642自作ラジオ


YouTube: TA7642をIF段に使った自作スーパー

実用になるのは上動画の自作ラジオ。

*************************************************************

LA1050を使うことに消極的な理由は、下のグラフを読めれば判るだろう。

La1050

・つまり「SNが30dBくらいしか確保できないデバイス」とメーカーが公開している。 実際にSNは随分と悪くてさほど積極的にはオイラは使えない。 (TA7642はSNが良いので、LA1050とは設計思想が異なるのがわかる)

・ メーカー製真空管ラジオの実測SNは30~45dB位。 これはLA1050よりは良い数字。

・オイラの自作真空管ラジオは低ノイズ・低ハムにまとめてあるので、実測SN60dBくらいだ。(メーカ製よりは格段にgood)

・LA1600で平均53dB(下画像参照).  TDA1072でSN50~60dB。

・DSP chip 6952 で中波AM時はSN40dB丁度(データシート)。アナログのラジオICよりもSNは悪いね。この数字では音が良いとの評価は無理だろう。

・「ラジオでもSN50dBは欲しい」ことは欧日共通。つまりLA1050はノイズが強くても気にしない方向けのデバイスだ。SNが悪いと弱い信号はノイズに埋もれて、結果聞こえない。DSPラジオも中波帯ではSN40dBしかないので、これも音色を気にしない方向けのデバイスLa1600

・4インチウエハー時代のICだとは思う、SANYO が下請けに造らせていただろう。

2000年に突入してからもIC製造下請けの中小企業では4インチウエハー製造が使われていたのも事実。8インチに移行する資金がなく2005年ころに随分とclosedしたとその業界から聞いた。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

・LA1050のAGCは30dBのようだ。1960年代のトランジスタラジオでも50dBほどなので、LA1050のAGCレンジは狭い。もともと1.5V駆動で開発されたデバイス。 自作ラジオとしてはAGC50~60dBくらいはやはり必要だろう。

・ラジオICのTA7641でAGCレンジは50dB。 TCA440は65dBほど、TDA1072 は80dBもある。(TDA1072を実測すると70dBはある)

・AGCレンジ 100dBのラジオICとしては、TEA6200がある。DXerの無線機としてAGCレンジは100~140dBは必要らしい。

・LA1050は上記のようSN30dB、AGC30dB程度のデバイスだと理解して使うこと。過度の期待はしないように。


YouTube: synchronous detection: homebrew, trial


YouTube: IFT調整用の455kHz電波発振器。


YouTube: メタル管ワイヤレスマイク  真空管インジケータ

******************************

初歩のラジオの1985年頃雪季節にla1050が紹介されたのが、日本で最初の記事。オイラも雑誌購入した。

日本で最初にLA1050を市販量産ラジオに採用したのは、オイラが世話になっていた会社。春には20万個ほどLA1050ラジオを生産した。ライン担当はオイラと同じ年。SANYOも嬉しかったと思うよ。その会社はもう無い。工場跡地は宅地になって60軒ほど建っている。


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。

オイラは田舎の機械設計屋です。

「原野」に、500万円/坪。

・長野県白馬村のとある「原野」に、500万円/坪で 抵当権が設定された「原野」がある。雑木林にはなっていないが、地目は原野だ。 これで物件が判れば通ですね。

・債務者をリボルディング払いに漬け込んだ事例だ。債権者は大手の地方△△銀行。融資担当は支店次長が行う銀行なので、漬け込んだ担当は栄転していると思う。1億円超えの融資は本店決済案件。

・銀行の子会社に債権回収会社が吊るしてあり、その下にも取り立て会社が吊るされている。金利だけ返済してくれる客が上客なので、銀行と相手するときは慎重に、、、上客にならぬように。

・下位取り立て会社の方々は声も大きいので対応は慎重に。

・おそらく長野県下では単位面積あたり最も高価な金額だろ。 軽井沢でもこの金額は無理だろう。

*******************

オイラはごく普通の田舎の機械設計屋です。東京電力のスマートメーターはオイラ設計の検査機で全数チェックしてます。

2019年12月25日 (水)

AGCの時定数が外部CRによって設定できるラジオIC

・TCA440はこの8月以降 棚あげになっている。TCA440でAM/SSB復調を狙っていたが、tca440基板サイズの約7割大きさで、TA7613基板出来てしまったからだ。SSB復調基板はRK-63にてサトー電気でも扱い中。わざわざ大きい基板のTCA440でまとめる必要がなくなってしまった。 ゆえに棚あげになっている

009

・AGCの時定数が外部CRによって設定できるICは他にもある。むしろIF段数からすればTCA440よりも良い。AGCはフロントエンドにも掛かるので通信機用途にもよさそうだ。

・IF ゲインが80dB, MIXerゲインが40dBとデータ公開されているが、これは眉唾の数字だろう。ここまで確保できるならば後続ICをリリースする合理的理由が非常に弱い。

・TCA440でやろうとしたことがこれで出来る。TCA440のようなIF4段起因の発振になやまさなくて済みそうだ。 このICはyahooにあった。若松のshop在庫にはないようだ。

・端に中波ラジオならばこのサイズくらいになる。 これにRF部とSSB復調UTをつけると TA7613基板と似たサイズになる。ICの挙動が不明でありデータシートも脚色してありそうなので、まず中波ラジオで試作確認し、その後短波化する。

040


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

**************************

真空管ラジオのなかで最も音色のよいオクタル管ラジオ。

048_2

このオクタル管ラジオからの音を聴いたので、ミニチュア管自作ラジオは手放した。ラジオ工作者でオクタル管ラジオの音を聴いた経験がないならば、それは幸せでないと思う。


YouTube: ロクタル管ラジオでyoutubeを聴く。入力回路見直しした。


YouTube: 8球ラジオ 6AL5

2019年12月24日 (火)

AMワイヤレスマイクキット  :東芝のTA7320でワイヤレスマイク。


YouTube: hot girl dance 【小仙若】I'm So Hot❤ P1 I'm So Hot


YouTube: ラジオ工作 ST管 IF2段ラジオ

****************************

AMワイヤレスマイク :TA7320キット

Ta732017

Ta732016

065

066

014

Ans01

***************************

pwmワイヤレスマイク基板の音


YouTube: タイマーIC の7555: パルス幅変調実験

この基板は、RK-68。 

[60]が総理大臣枠

[60]が総理大臣枠だとようやく報道がでてきた。

その枠番号が公開されている。 公明党・自民党の枠があり他政党枠がない。公平でない証だよう。

Emg0exnvaaeatytthumbautox7605988

ウェブページ

カテゴリ