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低周波信号発生器のインピーダンスは600ohm.
それを1M ohmのオシロを直接続し観測するマヌケになりたくない、、、。
1,西暦1934年の刊行本 Radio Designer's Handbookでは zero biasとされておる。
2, The first stage of the 1937 "Rickenbacher" M11 uses grid-leak bias とある。エレキギターのアンプだ。
RADIO歴史上は、zero biasと呼ぶのが正しい。 商標登録からみで わざわざとgrid-leak bias名付けた勢力(エレキアンプ製造販売法人)がいたことも判明している。
radio 知識があるなら zero biasと呼んだほうがベタ-だ。エレキ派はグリッドリークでよいだろう。
yahaはグリッドリークと言い切るので 歴史を知らない あるいは エレキアンプ自作派だろう。
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JF1OZL氏のWEBからの抜粋を紹介する。
CQ誌での話ですが、(12Vのプレート電圧の例として、私自身の発表で)1992 年12月号は,6BM8 * 2球の 7MHz スーパーヘテロダインラジオを紹介しました.1993年9月には,12AU7の0 V-1ラジオを示しました.1996 /5月号で6AJ8 DC ラジオを示しました.
オイラの記憶では1999年にはJF1OZL氏のWEBは存在し回路公開されていた。2005年5月 布教開始のyama教にとってJF1OZL siteを知らないと嘘ぶくのは out.
◇◇◇◇時系列的には、◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
・真空管には200Vや100V等の電圧印加でないと使えないと思われていた時代に、12V印加で使えることを1992年JA CQ誌上で公開したのはJF1OZL氏。以降10V,12Vでの作例が日本内外で多数みられるようになった。
・それから約30年経過した今、それは常識にまで広がった。低圧駆動で真空管機器を扱うプロエンジニア及び 執筆者すら歴史経緯を知らない。(どこぞのメーカーだかわかりますね)。低圧駆動だと音の伸びが欠けるのでやや注意が必要だが、「伸びがあるかないかを聞き分けできる聴感よい人間はyama教に入信していない」。
「プレート電流が多い球の方が作動させやすい」ことを見つけたのもJF1OZL氏である。知見と努力に感謝候。 JF1OZL氏に感謝候。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
1。音の大分類として歪の観点からすれば、
・歪んだ音 (自然界に存在)
・歪ませた音(人為による)
・歪の無い音
2、時間軸からみて
・揺らぐ音
・時間遅れ信号を加算した音(nfbと呼ばれる)
・etc
3,電圧の観点から
・スマホからの「信号+dc」を直接に真空管グリッドに掛けて、スマホ側のインピーダンス変化をどうとらえますか?
下のICはポピュラーなICのひとつでメーカーも0.4V以上のDCが出力されることを公開している。これをyaha側をどう対応させているのか?
・データシートを見るチカラがあれば、yaha回路に疑問を持つだろう。考えるチカラがないものが入信すればよい。
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・片端閉・片端開放の楽器は奇数倍で共鳴している。高校物理で説明できる現象であるが、なかなかそれを認めない大人が多い。これは広義の反知性であり、不幸にして商売する側で多見できる。
・オイラ、本業で産総研/自衛隊へシールドboxを設計製作して納品もしてきたんだが、一般家庭ではノイズが飛び回っているんで概ねSN70dBが測定上限。 それより上は目張りしたシールド小屋の世話にならなきゃ無理。 WEB上でSN90dBなんて数字が見られるが、それは換算値だろうと捉えている。3端子レギュレータを実装搭載した時点で、sn測定すりゃバレるような波形が満載なんだもんだから100KC以下に限定して計測しちゃうわけ。
・1970年代後半のfm ステレオ チューナーicでのセパレーションは45bB。 それから40年後の今 スマホのadioICはクロストークがmax30dBしかないが、you tubeをステレオで聴こうとするあなたの耳は大丈夫ですか?。 40年経過した割にはかなり性能が低い。スマホは音源として使えますかね? ステレオ音源としてスマホを使うのは全く無理ですね。
昔の音響機器の方が性能いいですね。
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さて、YAHA が人気になりだしたのは2008年頃からである。本家によれば2005年5月だ。
・ヒーターの定電流は、日本のSONYでも1960年代に普通に見られたことで、回路も見つかる。着眼点進歩性は少ない。寧ろ音にこだわるaudio界であればヒーター定電流は常識だ。 lm317はノイズ源になりノイズ波形観測できるデバイスの一つなので、ノイズに為らないメーカーのもの或いは選別することが必要になる。
オイラはセカンドソース品を使っている(ノイズ源に為らないことを確認できたのは、このセカンドメーカーだけ)。yama本家をみるとそこの考察がないようなので偶々ノイズにならないものと遭遇したようである。
・「3端子レギュレーターはノイズ源になります」と製造側は公開している。
低ノイズと謳う製品のは1.1MHzでのスイッチング制御になっているので人の可聴域ではノイズが低いが、ラジオ向けにはベストなノイズ源になっている。ラジオ向けノイズ低減に4MHzトラップをCRで構成し、誤魔化している。これデータシートの特性から読み取れる。
・残念ながら、yahaはカソードバイアスでは無いので、歪まない信号レベルはもの凄く低い。この部分の発案者レポートは見つからなかった。 「ゼロバイアスで、リニア動作領域外??で真空管を使うのがyahaの特徴」ゆえに内外での研究が進んでいない。audioマニアからの公開情報に期待したい。恐らくは10mVも入れると歪むはずだ。
・入力Zは公開回路から察すると1M程度になる。ミスマッチにならぬ音源Zは50Kくらいからだろう。 スマホはZ=8オームで設計されたAF ICが載っているのが主流なので、そのままではミスムマッチになる。
・似たミスマッチの例として、「ラジオのPUにスマホ音源」がある。これご存じのように音がすこぶる小さい。
・「信号源デバイスとして ICメーカー設計のネライ電流が出力されているか?」の考察がないまま褒める記事が多数ある。これは不自然すぎる。「スマホはDCも共に出してくるのでそれを受け流す回路になっているのか?」と常々思う。
・グリッドリーク抵抗値はここでもさらっと触れている。yama教ではCUT OFF動作になり易い。あえて、リニア動作範囲から外れたところで使っているので、音の判るヒトはyama教に入信していない。カソードバイアス採用はyama教では無い。
The circuit works ok for R1 = 1megOhm but one can be sure that there is a small amount of grid current flowing. Most books don’t say anything about “grid-leakage bias” !!! If there is a value, use it.とある。主張によればカソードバイアスは肯定されず、グリッドリークバイアスが推奨されている。(初版1934年の刊行本 Radio Designer's Handbookでは zero biasとされておるので、歴史的にはzero biasと呼ぶのが正解のようだ。
・「グリッドリークバイアスによる音の是非は日本の雑誌でも1950年代に論議された」とcosmosの親父さんが云うので、カソードバイアスとの音色差は存在する。(議論された事実を忘れた年寄が多い)。親父さんの真空管アンプ作例も数回は月間誌に載ったので、相応の感性は持っている。
・球の選別。 高圧印加を想定しているデバイスなので12vでは ゲインが出てこない球が3割ほどある。中国球で20本実測したが50%はゲインが出なかったので必ず選別してから使うこと。
・グリッド抵抗値。この回路では音色に影響するので、好みに合わせること。12V駆動だと270K~390Kのどこかで良い音になった経験が多い。yaha教では1Mオーム以上にするようにとのお告げだ。
・「zero biasでは blockingに注意するように」と1952年から刊行本で公知されている。2017年には増版されたので新品本の入手チャンスでもある。
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・ampものは奥が深いので、ラジオものが落ちついたら考えてみたい。
・audio投資1000万円超えでJAZZ鳴らしていた喫茶店も オーナーが昨年鬼籍にはいったので、安曇野で良い音が聴ける喫茶店は皆無になった。脚色されていない素直な音が聴こえきていた。Everestが置いてあった。JAZZにはEverestが合う。オープン当時に、audio システムで1500万円とも聞こえてきた。
・通過デバイスにより音色が変化するのがaudioの世界。故にスピーカー線、半田材、真空管、コンデンサー、抵抗、トランス それぞれの音色がある。脚色されていない音を聴けるのは稀だ。ゼロバイアスによる歪領域作動の音を有難く聞いているんじゃ、耳が奇怪しすぎる。
・リニアアンプから出たエネルギーが負荷側で消費されずに反射してくることもある。高周波ものは計測しやすいが、可聴帯域のものも測れる時代になった。パワコンなんぞその反射を見て制御している。既にスピーカーへの吸い込み具合を確認できる時代に入っている。既存技術で構成できるので市場に廉価で出回るのも近いと思う。(chineseがその気になるかどうかだ)
・松本のjbl4343は閉店した。
・有明のあそこもclosedして久しい。薪ストーブの季節になると思いだす。
・リニアアンプのab1,ab2,b級の音は違うが、それが聞き分けできるか耳かどうか? ソース源にd級動作デバイスを使ってa級、ab1級の差が判るか? 等の疑念がある。
・△△kwの放送局で真空管txと半導体txでは 音が違う。50年前にラジオから聞こえてきた音と半田工作カムバック後に聴くam放送では音が違う。 何でだろうね??
pioneer EXCLUSIVE in ariake,hotaka,japan.
ピアノの旋律を聴くにはベストなスピーカーだとオイラは思う。
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・先般の「3Vでガンガン鳴るTA7642ラジオ」はラジオ工作入門用として基板を興した。TA7642で短波受信を聴くには ta7642感度がもう一つ不足する。
・mixer ICで廉価なNE612を使ってスーパーヘテロダイン化してみた。OSCコイルはFCZコイルでも「トランジスタ用赤」でも同じサイズなので載る。つまり中波/短波両用のヘテロダインになる。
・今日は、FCZ10T7をOSCコイルにして7MHzを確認してみた。
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SFU455にした。
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通電確認中。
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(S+N)/N=10dB時のSSG値。
平均的な感度になった。LA1600基板と同じ。
SFU455⇒TA7642にしてみたが結構良い。
今回感度は平均的だが、ノイズが静かなラジオに為った。
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通算367作目。 基板ナンバー RK-104.
①実装済みのLC7265タイプ表示器は祐徳電子さんで販売中。(LC7265表示器はオイラの開発品)
・青色キット品LC7265は祐徳電子さんで販売中。
・緑色LEDタイプはオイラがYAHOOに出品中。電源基板キットもある。
・LC7265基板化後から2018年3月末で140枚ほど国内に出荷された。自作真空管ラジオにもっぱら使われている。
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・裏技で50MHzも対応。下写真は50MHz用ダブルスーパー基板。 RJX-601並のAM感度。
・このサイズで50MHzダブルスーパー.感度はrjx-601並み。送信側にs042p qrp txを使えばトランシーバーになる。
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青文字LEDは、 ラジオ少年でも販売していた。(もう CLOSEした)
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②JH4ABZ式キットはYAHOOに出品中。(開発はJH4ABZ氏)
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③M54821表示器(5桁で80.000MHzまで)は オイラの開発品。基板のみ領布中。サトー電気でも扱い中。
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2015年1月からラジオカウンター搭載の真空管ラジオを自作してきた。 その累計数は90台を超えている。オイラのラジオをお持ちの方は実際に見れば 「How to pick up the osc signal」はお分りなっているでしょう。
基本すぎて、「こんなの常識でしょ」と結線方法は記さずにいた。 製作記事中には写真にて上がっているので目聡い方は十二分に知っておられる。
ラジオカウンターをラジオ(受信機)に付加するには、影響を与えないように信号をもらう必要がある。
仮にわざわざ信号を10PF等のコンデンサーで引き出だしてしまうと、OSC強度が変化する。場合によっては受信周波数範囲も下がってしまう。短波帯なら目も当てられないほど変化する。
真空管ラジオにラジオカウンターが実装されているWEB記事をみるとカソードから引き出しているのが多数見つかる。「何故、OSC回路の敏感な部分からコンデンサーで取り出す」のか? 「この敏感点から引き出す技術思考」がオイラには理解しにくい。
カソードは局発コイルのタップ点と接続されている。 MT管とST管ではタップ位置が違うことはラジオ製作者なら体験していると思う。受信感度に影響する重要ポイントゆえ、手を加えることなくラジオ製作をしたいものですね。
以下
1、信号は「引き出す」のでなく優しく「貰う」。
電波で飛んでいるものをキャッチすればよい。 中華製のGY560はその良い例だ。
2,どこから貰うのか?
OSCラインの配線から貰えばOK.
3,コンデンサーで結合させるのか?
いいえラジオ回路には手を加えません。
4, 参考写真等はあるのか?
はい。
緑色の線がよじれていますね。
5、ツイストにするのか?
はい。
「2cmで1pF相当」と古書には幾度か書かれているのを見ました。現実1pFにするにはもっと巻きます。
6,巻き数は?
ラジオカウンターの入力レベルに依存します。 オイラが興した基板だと6cm程度。C容量としては2PF~3PF相当。
線長があるのならばOSCバリコンラインに這わせてもOK.
7,ラジオカウンターからのノイズは無いのか?
3端子レギュレータが電波ノイズ源になることがとても多いので、良いものを選定してください。
中華製のようにクロックノイズが漏れるようなら、乾電池駆動にする。それでもクロックノイズ流出ならそれは捨てる。
「ノイズにならない3端子レギュレータ型式」を指示して、キット品(祐徳電子さん)になっていますので、これを推奨します。
8,ラジオカウンターの流通品は在るのか?
メーカー品は無いと想います。ラジオ工作愛好家たちが製作したラジオカウンターは流通しています。オイラが興した基板はこれです。
Radio counter.
Received frequency display for radio receivers.
◇ICの能力に基づく適正な信号量がある。例えばLC7265であればその値はデータシートで公開されている。
データシートも見ずに超過大な信号をLC7265に伝えると場合によってはLC7265は焼損し不動になる。そのような勇気をお持ちの方は少ないとおもうが、LC7265の入力値についてのメーカーからの資料が公開されている。
上のように公開されているので、「過大入力でIC破壊する使い方」はお薦めしていません。壊さないようにご注意ください。
・「ラジオ球はSN良い電圧で使うこと」。オツムを使わずに製作しているだけだと、この事実に気つかないね。自発的思考ができる人であれば気ついているので、ポロポロとweb上でそのノウハウは確認できる。もはや自発的思考する自作派なら常識と云える知識だ。しかし「己で創意工夫できないオツムが主流」なので「埋もれるノウハウのひとつ」である。 過去、公開済みだが、読む読まないはヒトの意志による。 半田付け作業員には無理な技術分野。
・アースポイントについては ぺるけ氏のサイトで長らく公開されているので、「知らない」のは恥ずかしい。 しかし、その恥ずかしいまま自慢げに写真公開するのは、尋常な精神ではできない。テスターごときでは計測不能の微小抵抗値が効いてくる世界だ。この局所集中接地点は、「己で創意工夫できないオツムが主流」なので「埋もれるノウハウのひとつ」である。
・電子は負側から正側に移動する。つまり半田工作もの、真空管ラジオや真空管アンプでは作動エネルギーは負側から供給される。 平滑回路最下流点から供給される。「エネルギー供給点はひとつが良いのか多数が良いのか」の議論は中々聞こえてこないが、一つが正しいだろう。
・「供給されたエネルギーの速度はどのように計測するのか?」は物理学者の取り扱う範囲であるが、「流下断面が変化すると速度も変化」するのがニュートン力学では成立している。さて「狭窄部ではエネルギーの移動は停滞するか? しないか?」。この辺りまで考慮して配線を決めていくのがよいようにオイラは思う。
・IF球は AVCが掛からない折には過ゲインで軽微な発振中である。これはポータブル・ラジオのページにても公開され続けている。オイラも過ゲインなことは波形で確認済み。「メーカー製ラジオの主流であるゼロバイアスによる歪んだ音」を有り難く聞いている耳レベルだと判らないだろう。
・日本製ラジオICでも上記思想は引き継がれておる。また歪面では、トランジスタ検波がダイオード検波より優れていることが日立から数値で公開されている。
・LA1600は他励の局発停止中でもとある短波を受信し音声出力するICである。所謂通り抜け受信が短波でできた。これは初めてLA1600を触った時に確認できた。それ以降、自励で使うようにした。LA1600のセパレートOSCはお薦めしない。
・実装ものでは、「ノイズキャッチ面積」の小さい事がSN面では非常に有利である。わざわざとノイズを拾う面積を広げないことが重要になる。例えば、真空管ラジオではボリュームのカバートを中継点として使うのは、ノイズが2dBほど増えるので止めるべきだ。 PCBものも「ノイズキャッチ面積」を小さくするのが賢い。
上記のことは都度都度、公開済みな内容なので製作記等で確認していただけば良い。
trio のマーカーは、510も520も同じ回路だ。先日、ここでワンショット・マルチバイブレーター回路だと記した。
・その510marker 基板と同じ穴位置で同じサイズで作図してみた。 現行の100kc 水晶振動子は音叉型になる。ndkで生産ラインを眺めた折にはclass100で製造していた。 空気中を浮遊するゴミ粒子が付着すると不良になる世界なので、ゴミを吹き飛ばすエアショツト工程がある。この工程の良し悪しが直行率に効いてくる分野でもある。
水晶振動子が音叉型ゆえにosc強度がやや貧弱になる。
1,水晶振動子はtwinにして周波数安定度を上げてある。
2,トーンも載る。この変調方式は泉弘志先生が1970年(71年?)に公開された方法。後に集積回路を採用しJH1FCZ氏がトランスレス変調回路と云いだしている。2019年には「泉 方式」を別なネーミングしているのも流行っていた。 実験していくと、所謂「トランスレス変調」では音声信号レンジ幅が狭いのが判る。これも公開済みだ。 デバイスを変えるとそのレンジ幅も変化するので、通信用として???だと捉えている。ワイヤレスマイク等のお手軽実験向きの変調ではある。
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100KCマーカー基板は サトー電気にも並んでいる。
おまいらの税金で「中曽根氏の葬儀」を行います。事実上、国民皆、自民党員ですね。
金銭の移動があるので見做し「自民党員」にカウントされる。法律とはそういうものだ。
いいか、日本には思想信条の自由なんてものは皆無。中国共産党と互角に独裁政治中だぜ。
コロナの死者数。
06月01日 305
07月01日 325 +20
08月01日 332 +7
09月01日 364 +32
09月26日 400 +36
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東京GOTO始まると同時に感染者数の発表やめるんでしょ?
(入院者数の発表に変更)
政府はコロナ対策諦めてるよね
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春3月、オリンピック延期になる前も不自然に増えない時があった
延期が決まったとたん陽性者増えた
結局、忖度で隠してるんじゃね?
現総理が公文書改竄するような内閣の官房長官だったから何でもありだろ
初心者向け「2SK30+6AK5」のマイクアンプは昨年12月に基板化した。KITはYAHOOにて。
同じく初心者向け「2SK170+6AK5」マイクアンプも領布中。
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アマチュア無線では人気面で 2SK30 > > 2SK170 なことが判った。 オイラ的には2SK170の方がローノイズでよいと想うが、世間は異なるらしい。
①
今日は人気な2SK30と12AU7を載せてみた。
1, 基板は小さい。 既に領布中のマイクアンプ基板同様に初心者向けになる。
2,
ソケットはフロービスで扱っている。AITENDOより安い。
3,
電源電圧は11V~13V. 12.6V丁度の必要はない。
4,
総合ゲインは26dB取れた。
真空管の音でon airしたい方向けのマイクアンプ基板です。
10mV入れても飽和はしない。
中級者以上は、2~3dBほどNFBを掛けて使うように。YAHA の亜種回路だと歪む領域で作動させた例が見つかるが、歪ませてどうしたいんだろうね。
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通算349作目。基板ナンバー RK-86。
領布中。
トーンコントロールを載せたタイプは、
1、12AU7シングル。RK-216.
シングルではややゲインが足らないのでOP AMP併用。製作記事。
2,
12AU7 TWIN :RK-237。
ゲインは45dB取れたので、 絞って使うこと。
製作記事はここ。
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音の良いマイクコンプレッサーはこれ。落ち着いた大人向きです。
YouTube: mic-comp using an829,panasonic
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しゃかしゃかしたいならば、
TA2011かな???
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RFスピーチプロセッサー派にはこれ。群遅延特性とは無縁な音です。
部屋隅からでてきた真空管チューナー。
2mのアンテナ線をつけて補完放送を聴いてみた。活きていました。インジケータも生きています。
YouTube:TRIO tuner : FM-105 で補完放送を聴く.
入手したままで未メンテ品だが、鳴っている。トラッキングはよいようだ。iftのセンターが揃っていないような受信具合。
調整して追い込むとガンガン聞こえますね。
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何か不自然だなあ、、、としばらく見て判明した。
これ、コンデンサーの実装位置が間違っている。
「何の為のコンデンサーなのか?」を理解せずに、真似をしているとこうなる見本。一応、鳴るが感度は平均より劣る。
それに、SNが悪くなるように実装されているが、 どうしてなんだろうね?
よく出来ているのに残念。
整備済みで 残留ノイズ値を公開したものは99.99%無い。 1例だけみた。
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シャーシ加工しての自作ラジオは、122台。オイラより多数を自作したweb siteはまだ無い。
今、作動確認中なのがptt時に、unit内のトランジスタを吊り上げるところ。ここに紹介されている。
web上に幾つかptt lineの受け回路が確認できるが、かなり限定された供給エネルギーでしか成立しない。オイラの場合では2sc1815が焼損した。この回路は漏れ電流が多いcでないと成立しないのか??とも思う。
その無線機ではokでも機種変えすると駄目なことは確認した。 普遍に至る工夫が必要だと判った。
IFTケースtopに頑固な汚れです。
「四角い部屋を丸く掃く」ってやつですな。
汚れ落とし作業は作業者の性格が表現されるからね、指針として使えます。
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プーリー糸の弾性がないので、交換してあげるべきだろう。ラジオが泣いているぞ。
この価格ならば 糸交換しても罰は当たらない。
これも性格が判る例。
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次は、整流管を シリコンブリッジにして、 本来の電圧より高圧化した例。
ご存じのように真空管6be6は snのよい電圧範囲がある。 この整備だと電圧が高すぎてsn悪いところでわざわざと使っているのが、部品から判る。
40~50vほど電圧を掛けすぎのように思える。
往時の回路設計は「とにかく+bを高くして鳴らせ」だから、SNなんて無視されてつくられている。
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・audio系は ぺるけ氏が技術面・意識面での底上げに貢献しているが、ラジオ系は「部品変えました。でへへ、、」の水準が多いのはかなり拙いと思う。
・オイラは122台しか自作していないが、ボーっと配線しているわけでもなく、「引き回しを変えたら感度はどう変わる?」「ここをアースポイントしたらノイズはどう変わる?」の積み重ねてきたので、「復元するだけの修理屋」とはまたラジオに対しての思想が違う。
ベトナムは共産主義なので、「収穫物」に対しての所有権意識が低い。つまり「他人の家の収穫物は自分の物」ゆえに、窃盗の概念が希薄になる。
日本で盗んだ品々を捌くルートが 関東圏にあり、 その道路筋をグエン・ルートと呼ぶ。
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:林檎、豚等の盗品販売もSNSで公開されているので、 おまわりさんが取り締まるかどうかは、熱意の有無になると思う。 一時停止違反のキップをきるよりも、「盗み」に対して正義感が燃えるかどうかだね。
wikipediaには中立性などない。 自民党がゴネたらその政党にとって都合悪いものが消えた。
GT管はレアになってきたね。ロクタル管ラジオはYAHOOでも見なくなったね。
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自作ラジオに真空管の音色を加えてみたい方向けの基板を興しました。
耳の良いTDA1072ラジオに真空管のトーンコントロールを載せました。Sメーター対応です。
町田のサトー電気でPCB扱い中。
YouTube: 自作中波ラジオ: tda1072+12au7
Sメーターも振れてトーンコントロールできる開発品。
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YouTube: LA1600 mini radio with lm386. model RK-33.
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再生式ラジオに表示器をつけた製作例。周波数直読できる再生ラジオになりました。
YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示
2016年に、この2号機の製作依頼があり都内に嫁いでいきました。ラジオ製作者は多数いますが、周波数直読ユニットをつける方は稀です。
動画を挙げた。
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・タイマーICを使った工作品になった。 ワンショット入力でONし、設定された時間に到達するとOFFになる。小中学生向けの電子工作品。
・スイッチonしっぱなしでも設定時間に達すると動画のようにoffになる。
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green は受電ランプ。
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作動中確認にblue led.
動作時間の長短はVRにて設定する。 VR=60Kオーム時に1秒ほど。
トーンもVRにて設定する。 図中定数では1.3KC~3.5KCの範囲になる。
アポロのピー音周波数は公開されており、その周波数の上下をカバーしている。
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通算366作。
RK-106になる。
剥き出しのバラックで確認した。
剥き出しでも商業電源のハム音も入らない。
ケンプロKP-12Aをフィルターレスにしたタイプになる。言わば廉価版だ。
YouTube: 自作RFスピーチプロセッサー :ta7061 クリスタルフィルターレス
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RK-95がまとまった。
水晶振動子は10.7MHz. IFTは10.7MHz(サトー電気在庫品).
クリスタルフィルターレスなので、音域の制限はない。 (s+n)/nは70dB(オイラの設備での上限になる)
MIC-COMPもので最も重要なのは、コールド側パターンの出来具合だ。外来ノイズを拾い易く設計されたパターンも雑誌及びWEB上で見かけるが、ノイズを拾わないように、電子の動きを考えながらパターンを決めていく。 取り分けパターン幅での狭窄部があると電子移動速度が変化するので音色への影響はあるはず。 「ベタアースにしないこと」がノイズを拾わない方法になる。
(S+N)/N=30dBの見本品としては,5000円以下で買えるDSPラジオ(AM)だ。
LA1050ラジオも35dB前後の (S+N)/Nになる。
半導体のアナログラジオで (S+N)/N は50~58dB程度。
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右波形が入力。
左波形が出力。 3dBほどCOMPされた波形。
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これは15dBほどCOMPされた波形。 これはやりすぎだろう。
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LB-75Cはクリップ時に発生する歪み(2f,3f,4f)が通信音声域に落ちるので誉められない。
これは10.7MHzで音声処理しているので2f,3f,4fの歪みは20MHzより上の周波数になるので、歪み面では圧倒的に有利である。
VCAは強い音を処理した感じがするが、動画のようにそれとは異なり本機は弱い音も底上げされて聴こえる。 COMP量3dB~6dBと軽く本機を使うのが有利かもしれない。、
フィルター式では、ローカット、ハイカットになるので第一フォルマントが犠牲になっている。AM TX向けにお薦めなのがフィルターレスRFスピーチプロセッサーです。
サトー電気扱い。
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不動のKP-12基板と載せ替えてみた。RK-95v2になる。
YouTube: Rf speech processor: kp-12 is rebuilt . one make p.c.b
これは設計ミス。
机上エンジニアが設計して悪手になった例。
任天堂では、耐久試験器購入をケチルほど貧乏とは思えないが、生産技術部が機能していないことが判った。
花札屋には構造設計が理解できないって見本。
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耐久試験器なんぞ160万前後でつくれる。
IFT周辺で455KC信号がシャーシーに吸われている配線例。NG例。
結果、耳の悪いラジオが出来上がる。 つまり感度悪いラジオを造る方法のひとつですね。
問 :ヒーター線をシャーシーに這わせる理由は何でしょうか?
問 :455KC信号線をシャーシに這わせるとどうなりますか? 上の回答がヒントになります。
・定量計測はやや難しいが、写真のように配線すると4~6dBほどは感度が落ちる。「金属でできた板がノイズを吸い取るのと同じ」原理で、 その金属板はシールド板と呼ばれてますね。 真空管ラジオは5面金属なので、高周波エネルギーを吸い取るシールドに囲まれた状態ですね。
・455KC信号線をシールド板に密接させりゃ、貴重な信号(エネルギー)は吸われます。これを知らない大人はオツムが悪すぎます。
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鉄則:配線の浮動容量起因でゲインが減るのを極力さける。 ⇒ ここに公開済み。
信号配線をシャーシーに密着させないことは、NHKのラジオ教科書にも明示あるのでビギナー向け基本のひとつ。
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データ測定が困難なので実施していないが、 電線をシャーシと密にすると、電線のインピーダンスが大きくなることを経験している。AUDIO系ではシャーシーとの空間を確保した配線が主流だが、インピーダンス上それは正しい手法だ。
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