過日のレフレックスラジオ。
オイラの環境での聴こえ具合。
YouTube: ラジオ工作 段間トランス 6GX7 レフレックスラジオ
既報のようにメーカー製5球スーパー(ソレノイドコイル式)では、何も聴こえない処に住んでいる。この補助アンテナをつかってようやくRS44でしか5球スーパーは鳴らない。
スピーカーがこのように小型なので音質は問えない。鳴ればOKのようなスピーカーだ。
アベノミクスのおっさんが、「最終学歴が高卒」との情報があるようだ。
学歴詐称が日本では流行っているな。
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NO,88豆コイル。 電池管1R5で使うに具合よいOSCコイル。
確か、KURAさんのところで製作者がご高齢で引退されたとの記事が2年ほど前にあったと想う。
実際、流通在庫だけの状態なので取り扱える店舗はもうないだろう。
たまたま、マルツさんに 「現代版のNO,88豆コイル」で復活してくださいとお願いした。
復刻版でなく 現代版。 基板の上に載っていたほうが現代は扱い易いと想う。
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マルツさんによると
「つい数年前まで店頭在庫で置いていたがあまりにも売れないので廃棄した」と連絡をいただいた。
売れ筋でなければ扱いが無くなるのは、そりゃ当然。
NO,88豆コイルが必要は御方はマルツさんに要望してみてください。
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1R5ワイヤレマイク では、NO,88豆コイルの代わりの品で作成済み。どうしたか?は製作記事にて公開中。
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続きです。
2011年の6GX7ラジオ(左)と並べてみた。
SPの厚みが違う。厚いのが旧品。現行品は薄い。
SGから入れてみた。
テストループからの信号を受ける。
バーアンテナのヘンリー値が少ないので600~1900kHz。
コイルは買い足す予定。(コイルは変更した)
VRを絞ってのSP端のVTVM値は1mVレンジでみて0.3mV。 増幅段数が少ないので値も低い。写真のように電源トランスからの漏れは拾っていない。
この段間トランス(型式INT-1)は甲殻が掛かっていて具合良い。電源トランスからこの程度離れただけで使える。
ラジオのチョーク負荷や段間トランスは 電源トランスの磁界(電界)を受けぬようぬ配置するのが基本。距離と向きに留意すればよい。
SPはラジオ少年から2011年に購入した1RW-DXの付属品。
NHKと民放が聴こえてきたので一安心。
★6GX7は3極+5極の複合管。カソードは共通。
オイラが好きな球の一つ。
★回路はごくごく普通。
★スーパーラジオだと受信バンド内の感度差を3dB以内にまとめるのが基本。しかし、再生式ラジオやストレートラジオでは、感度差が発生する。 その理由はNHKラジオ技術教科書に説明がある。 感度差の理由が判らない方はこの本を読むことをお薦めする。
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通算175作目.
6GX7レフレックスラジオの2号機。
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段間トランスの特性は使い方にも依拠してはいるが、中国製のものだと高域が出なかった。
NPOラジオ少年の取り扱い品は、使った方ならご存知の特性です。
もう中国製段間トランスは出回ってはいないと想う。五麟貿易さんもオーディオ側へシフトしているようでラジオ系部品の取り扱いが以前より減った。ラジオ工作する側が少ない証だろうな。
レフレックスラジオ球にはシャープカットオフ球を使うのが基本。その理由はリモートカットオフ球だと「入力VS 出力」の直線性が無いのでコンプレッションが掛かった音になる。 バリミュー コンプで検索すると情報多数。
シャープカットオフ球だと過入力時に名前通りにOFFするので、自分の受信環境に合わせた増幅度にするのも基本の2番目。(雑誌等ではさほど触れられていない)
オイラのような田舎住まいではレフレックスラジオのシャープカットオフ球を過入力することは無理なほど電波が弱い。標準5球スーパーの6BA6の変りに6DK6と差し換えても音がOFFすることは無い。まあそんな電波が弱い田舎だ。左様フルゲインに近い動作点でレフレックスラジオを鳴らす。
2011年11月に6GX7ラジオを造ってあった。
オイラの2011年頃は「ラジオ工作の駆け出し」なのでツェナーダイオード起因のホワイトノイズすら知らなかった。
「ホワイトノイズ発生器」のノイズ発生源の部品を当時に知っていれば、+Bをツェナーダイオードで安定化しなかった。
今製作の配置を検討中。
レフレックスラジオを感度よく鳴らせるかどうかは、段間トランスしだいだ。 ラジオ電波が強い処では近年雑誌のように抵抗負荷で足りると想う。
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JA1FG梶井謙一氏の著作本が出品されている。
一年に1~2度見かける本だ。今回は、ご高齢ゆえに手放されるようだ。
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ポータブル・ラジオさんのWEBに詳しい記があるので、ぜひ一読することをお薦めする。
多謝 web master 殿
短波の区分
Aバンド 535~1611kHz
Bバンド 3.5-10MHz
Cバンド 6-18MHz
Dバンド 8-23MHz
Eバンド 1.5-4.4MHz
Gバンド 11-30MHz
Hバンド 3.5-7.5MHz ⇔オイラが時折、出品するGT管ラジオ
Iバンド 7.5-15MHz
Jバンド 15-30MHz
6BE6(6SA7)など7極管はノイジー。 コンバージョンノイズとかコンバータノイズと呼称されている。
7Mhzでは6BE6のノイズレベルが高いので3極管MIXが古くから好まれている。これはWEB上に情報多数。
あまり知られていないが、中波でも「6BE6ラジオ」⇔「3極管MIXラジオ」を聞き比べるとノイズ差が判る。鈍い人はわからんかも知れん。
ラジオから流れてくる音を薀蓄されている方はすでに中波での「3極管MIXラジオ」の音を聴き比べているはず。
オイラの手元には自作「3極管MIXラジオ」は1台残っている。後は放出してしまった。出品しても人気が無い。皆コンバータノイズには無関心のようだ。
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TPPが発効すると、産地表示が出来なくなる。
非関税障壁だそうだ。
アメリカ産も中国産も日本産も、同一の表示で売らなきゃならない。
さて、貴方は食の安全面から どのように見分けて買えますか?
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バーニアがひとつ。これの減速比は忘れた
新見のでも減速比が1/8なのでプーリ径に換算すると45~50mm程度。
「これで何かつくれないか?」と想う。
再生式ラジオでは、段間トランスで昇圧して聴こえる程度の受信環境。
段間トランスを採用しても良いが、「音がフラットでは無い」ので聞いていて疲れる。それが再生式をさほど製作しない理由。
レフレックスでも段間トランス採用でこそ聴こえる。
近年の雑誌のような抵抗負荷では、オイラの住まいでは何も聴こえない。
段間トランスは配置に留意しないとブーン音を引きこむ。
何か小型でつくりたい。と 常々想う。
サンスイのst-21など小型トランスも 音がフラットに成らないので聴きつかれる。
米国が主導したTPPだが、
TPP支持派の大統領候補はゼロになった。
「導入によるメリットが無い」ってことをこの大統領候補戦で示したわけだ。
さて、安倍先生はどうするのか?
メリットが無いものを導入するのは御馬鹿達のお得意とするところ。
「国破れて公務員あり」とは名言だ。
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メタル管が数本手に入ったのでワイヤレスマイクを造ってみた。
マジックアイ6E2でインジケーターさせた。
マジックアイのON⇔OFFスイッチもつけた。
当初、VR 抵抗値が安定しない不良があった。接触子とカーボンとの接触具合が安定しない。
茶色のマイラーが安価なので結合コンデンサーとして結構使ってきたが、 ここ半年ほど不良が目につく。 微妙にリークしてガサガサ言ったので換装した。
6SQ7+6J5+6SA7の構成。
YouTube: メタル管ワイヤレスマイク 真空管インジケータ
「6E2」は敏感に反応している。
可変範囲600~1400kHz。
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通算174作目。
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プーリを載せた。 spccでやや錆が見られたゆえ薄く塗装した。
バンド下限は3.5MHz.上限は7.5MHz.
バンド区分は丁度SHになる。
ファインチューニング用VRが安価タイプなので VRmax近傍では抵抗値がググっと下がる。100円~200円価格帯のVRはVRmax近傍では抵抗値が減る。
本当はCOSMOSのVRが良いのだが、少々高い。
バリキャップには4~6V。ファインチューニングは目盛り0⇔5までは良い感じに周波数が変化する。
短波は外部アンテナなしで1局聴こえた。
ヘテロダイン検波 6SA7
1st IF 6SK7
2nd IF 6SK7 SG=28V
DET 6AQ7
1st AF 6AQ7
2nd AF 6V6
先輩諸兄のお薦めのように、AVCと音声信号は別回路。(歪みに留意すると必然別回路になる)
「ブーン音がせずに感度良く聴こえてこそラジオ」と常々想う。メーカー製のは配置が悪いこともありて、ブーン音が高いラジオもある。
バンド区分は 「ポータブル・ラジオのページ」に詳細がある。
tnx to web master.
2バンドラジオ、3バンドラジオを自作したい方向けの資料もupされているので、短波ラジオ工作をお薦めする。
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通算173作目。
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C同調で一度まとめた。
が、1st IF段からの信号戻りが強烈だ。 戻らぬ程度の増幅度にすると通常より15dB近く感度が悪い。 いつもながらC同調IFTには苦労する。天側に穴が3~4コ空いているので電波として漏れでてくる。μ同調IFTは穴数が減るので助かる。
C同調IFTをST管の6D6で使うと、漏れるし拾うしでまあ苦労する。
μ同調IFTに換装して通電した。
右端がバンド切替。 手元にあった4回路3接点。
短波は3.5~7.5MHzのSHバンド。 ラジオ少年領布のバリコン(OSC側120PF)を使っているので、OSCコイルを上手に巻くと3.5~7.5ピッタリにカバーできる。
430PFの2連だと可変比が大きいのでコイル造りはもっと楽になる。
ラジオ用LCDはここを参照。
OSCコイルの造り方はここを参照。
プーリーは明日つける。
サトー電気さんから、復活して販売されていた基板は、sold outとのこと。
そうさなるとマルツさんの店頭販売only基板だけだが、、、。 店頭に並んで3ケ月経過したのでもうないだろう、。
88豆コイルは製作者が年齢にて引退されたので、流通在庫だけだ。
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2バンドラジオはコイル造りに手間が掛かるので、端午の節句ころになると想う。
音の良い6AQ7を使った中波ラジオをつくろう。
GT管の中波ラジオは過去14台製作済みだ。6AQ7は人気がないが音は6SQ7より良い。
さて、音を選ぶか?人気を選ぶか?
「横断歩道みんなで渡れば怖くない」の御方ならば6SQ7だろう。
工作に長ける御方ならば6AQ7だろう。
6SQ7と異なって双2極部のカソードが独立していることが音に影響しているように想う。
電子はカソードから飛ぶからナ。
①IFTの地肌が綺麗でなかったので磨いたのち、塗装してみた。
並べてみた。
半導体で整流すると真空管ラジオから腰のある音で聴こえてくる。これが、整流管を使わない理由の一つ。もうひとつは入手性(価格)。
先輩諸兄が書かれているようにAF段のsg電圧系に整流Diを入れるとsolid(中まで硬い)な音になる。ここまで硬くしては ラジオ放送を楽しむのはやや苦しい。程よく腰のある音で聞きたいので半導体で整流させている。
solid stateとは名ばかりでなく音もsolidだね。
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14才の中学生に売春させて逮捕された男(893?)の女が政治家として自民党から出馬するらしいね。まあ古い表現だと893の情婦や。
その893さんは、児童福祉法で二回逮捕
一回目は有罪(前科あり)
二回目は不起訴(一年経ってない)
闇金もやってて,売春させたのは借金のカタで手に入れた中学生二人らしい
身内に893がいると銀行系・生保系は100%就職できない。だが議員としてはokのようだ。
自民党は女性蔑視と想われても反論できないや。甘利先生のように893お仲間がバレてしまった。
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「双2極+3極管」の6AQ7を載せる。
6SQ7と異なって双2極のカソードが独立しているのがやはりgood。
オイラは不器用だから繰り返して製作する。それだけのことや。
ラジオでは6SQ7,6AV6をグリッドリークバイアスで使う回路が多いが、実際の音を聴くとスッキリとはしない。
オイラはそれに気ついたので、以来カソードバイアスで鳴らしている。
音色では6AQ7>6SQ7だと想う。
6AQ7の音を知らないならば残念だ。
★「6AV6はグリッドリークバイアス or カソードバイアス どちらが音がよいか?」が雑誌上で大きな話題になったと聴く。 随分と音色の差があるネ。聞き比べすりゃ判る。
さて完成予定は端午の節句頃のつもり。
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DELL、GATE WAYなどのメーカーPCを人生で一度も購入したことが無いのが取柄のオイラだが、プリンターPM-670(98年発売)が壊れたので、 プリンターを概ね17年振りに購入した。
オイラがPC自作を初めた1997年頃は色々なサイトで学んだ。この地域にはNTTともう一社だけ回線が開いていた。
NECもソフトバンクも来ない時代の話や。
左様なわけでmail addressは first nameで取れている。
初めてインクカートリッジを開封する際には、振るように指導されている。
振ると中の液体に気泡が発生するのは、当然。 ビンに閉じこめて振ればすぐに判る。
重要なのは、すぐに装着しないこと。 気泡が静まるのを待つ。気泡をノズル経路には入れたくないな。1~2時間は必要だと想う。出来たら半日寝かしたほうが良いはず。ひょっとしたら気泡はそんな短時間では消滅しないかも知れない。
液体の粘度が色で違う可能性もある。 それだけインクの分野は深い。(2倍程度は粘性が違うと推測)
既報のように、オイラはプリンターを使う側よりも、造る側に近い。
詰め替えインクを使うとヘッドは詰まる。 それには理由がある。
①インクを乾燥させにくい成分が至って少ない。(この成分は△△じゃないかな?)
②おそらくだが、インク製造時の「ゴミ取りフィルターの目が粗い」。(目の細かいのは高価)
と推測している。
色々と知ってはいるが、詳細には書けないので悪しからず。
my pcはwin2000のまま。 ATMのPCも2011年頃までWIN2000が現役だったらしい。ATMはシステム安定度が要求されるので、それに合致するOSに当然成る
LAN 経由だったがUSBになってしまった。
win2000はNT5.0なので プリンタードライバーは32bit版を持ってくればok
NT6.1はWIN7,NT6.2はWIN8。
もし目詰まりしたら、無水アルコールを注射シリンジで圧注入すること。乾燥に起因するものならば治る。
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sub に win7。
予備pcに xp、win2003等 。
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ヘアドライヤーをメインに製造・販売するテスコム電機が信州にある。
オイラ、この会社80年代後半から知っている。正しく言うとこの会社が設計委託した金型設計屋と共に幾度か訪れたことが80年代~90年代前半にある。さほど難しい型ではなかった記憶。
もとろん、オイラがプラ金型の設計・製作を行なっていたころだ(小企業のサラリーマン)。
その頃でもプラ金型業界では「レンジで3ミクロン」の要求精度だった。あれから35年近く過ぎた 今プラ金型は「レンジで1ミクロン」位になったろう。
気つけばオイラが造った金型でショットされた部品がTOYOTA WINDOMの内装部品だったりした。プレスの順送はオイラには無理。 黒田精工の型合わせ作業を真近でみたらオイラには無理な世界だと想った。まあ、型屋よりFAがメカトロで面白いのでメカトロにシフトしていった。
もう10年以上昔だが、型設計屋を募集していたので応募したら、
「機械設計屋の募集でなく、 プラ金型設計屋の募集なのだ」と落された。
そのテスコムから 簡便な冶具の引き合いがオイラが世話になっている会社にあったので打ち合わせに行った。
落されたオイラが呼ばれされて、ノコノコとお出かけしたネ。
まあ、あの時落さなければ、「プラ金型」も「製品組み立て装置」も自社でできたのにナ。
プラ金型の設計・製作ができて省力化機器の設計できる奴は至って少ない。
で、いまだに製品寸法が届かないのだが、お客さんは設備増強を真剣に検討しているのか正直わからん。 また、当て馬にされただけだろうな。
当て馬にするにしてもお互い無駄な時間を過ごしたわけだ。 過ぎた時間は取り戻せない。
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RBで急成長したIAI(アイエイアイ)だが、前社長がゴルフ好きで信州に頻繁に出没するとの話を聞いたこともある。
IAIが安いのは安全係数が低いからだ。
じゃあ「安全係数は幾つなのか?」と想うエンジニアはビギナ-だろう。自分で電卓計算すりゃ出るよ。
「安全係数を幾つにするか?」は人の命に係るFA分野では10。THKでは10だったはず。
それ以外はそれなりになる。
IAI(アイエイアイ)はいまではソフト設計・電機設計の主たる部分を社内でできるようにチカラをつけたように聞いた。
「2010年代初めまで電機設計を丸ごと某有名会社に委託していた」の話を委託された側から聞いたことがある。アルファベットでYが附く会社。
「IAIへ技術提供していた△△会社」の技術部長(課長?)は真面目でとても良いエンジニアなのだが、 それが面白くない所長の攻撃にあっていた。弱い立場の人間が退社するのは日本の会社の常識。 弱い立場側に正義があっても、退社させるのが日本の社長さん。まあ悪がのさばる原因は会社オーナーにあるんだがな。
IAIに功があった彼が、前社長に声かけられてIAIに営業職で入った。ハイレベルのエンジニアに営業させる会社も、そうとう変っている。が2年ほどで彼は身を引いた。(オイラより若いのに)まあ2代目からは疎んじられていたようだ。
「功には録を、能には職を」ではないらしいことは外部からも推測できた。
エンジニアを馬鹿にする奴を、オイラはかばうつもりはない。日本は、功在りし者の扱いが酷いな。
彼を空圧機器のSMCがgetしたらIAIに技術面で勝てる。
アイエイアイは清水電機って会社がベースなのだが、その清水電機に見切りをつけて起業しいまや1000人ほどの会社のオーナーになっている御方をオイラは知っている。ときどき連絡は取り合う。
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まあFA系機器全般に言えるが、チャンピオンデータなので割り引いてSPECは見ること。
でもPISCOはデータを信じてOKな良い会社。
PISCOは「功には録を、能には職を」を行なう数少ない会社のひとつ。
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ラジオ用周波数表示lcd。
オイラは、2014年12月からラジオに使用している。
安価なカウンターキットで-455させて 表示させても良いが、0.1kHz表示されると局発真空管の安定度がたちどころに判明してしまう。
サイズが90mmと大きいので、横300mm程度のラジオなら違和感が少ないだろう。オイラのラジオは200mm~230mm。sp付きで250mmなので0.1kHz表示のfreqカウンターは大きすぎる。
局発は上がったり下がったり揺らぎながら安定していくことが多い。
ICを半田つけする際に両面テープはタブーだな。初回は両面テープを併用したがテープの厚みがランドとの高低差になるので、半田がfitしにくい。
さて、
2000円中華製LEDカウンターモジュールはつかえるのか?
発光式でデジタル表示ゆえに見栄えする。
結論は そういうことでがんす。
2017年1月1日 追記。
販売終了のJH4ABZ式表示器の紹介。
国の借金が民主党時代にくらべ1.5倍に増えてるのに、アベノミクスは失敗じゃなくて想定どおりらしい。
東京が焼け野原になっても戦争は負けてない。
と叫んでいた連中と同レベルで日本情勢が進行中。
潔さ(いさぎよさ)が無いなあ、、、。負けを認めないのは、犯罪する側の思考だよ。
振り込め詐欺も、詐欺がわは「悪き事」の意識が全くないんだから。客観的な善悪判断ができない奴たち。
GDPの前期比が年率-1.1%。上級国民だけ給料があがりました。
日本人の9割りは平民です。上級国民ではありません。
マイナスになっても失敗していないなら、株で5億、10億,10兆円 溶けても失敗ではありません。企業がマイナス利益になっても失敗ではありません。
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通電した。6BY6,EBF80,6AB8の構成
IFの抜けに起因する発振はない。EBF80の過去の経験通り。
2号機と同じ6BY6を載せた。残留ノイズは3mVと高い。 レイアウトの影響を受けている。
感度は2号機より落ちた。
6BJ6 > EBF80 のようだ。
この動作点なら データシートからは6BJ6は4000μモー
EBF80は3000μモー?と推測され、6BJ6のほうがgood.
それにしても、SPの音圧が出ない。
1RW-DXと同じサイズで、感度良い3球スーパーはやや無理。そこそこの感度でよければ
2号機のように6BJ6(6BA6?)+ダイオード検波がgood.
期待したほどの感度が取れない上に半田鏝が入らないので、このサイズでの3球スーパーは3号機で終わり。
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第171作目。
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