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2016年3月27日 (日)

ラジオ工作 段間トランス  6GX7 レフレックスラジオ

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続きです。

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2011年の6GX7ラジオ(左)と並べてみた。

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SPの厚みが違う。厚いのが旧品。現行品は薄い。

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SGから入れてみた。

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テストループからの信号を受ける。

バーアンテナのヘンリー値が少ないので600~1900kHz。

コイルは買い足す予定。(コイルは変更した)

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VRを絞ってのSP端のVTVM値は1mVレンジでみて0.3mV。 増幅段数が少ないので値も低い。写真のように電源トランスからの漏れは拾っていない。

この段間トランス(型式INT-1)は甲殻が掛かっていて具合良い。電源トランスからこの程度離れただけで使える。

ラジオのチョーク負荷や段間トランスは 電源トランスの磁界(電界)を受けぬようぬ配置するのが基本。距離と向きに留意すればよい。

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SPはラジオ少年から2011年に購入した1RW-DXの付属品。

NHKと民放が聴こえてきたので一安心。

★6GX7は3極+5極の複合管。カソードは共通。 

オイラが好きな球の一つ。

★回路はごくごく普通。

★スーパーラジオだと受信バンド内の感度差を3dB以内にまとめるのが基本。しかし、再生式ラジオやストレートラジオでは、感度差が発生する。 その理由はNHKラジオ技術教科書に説明がある。 感度差の理由が判らない方はこの本を読むことをお薦めする。

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通算175作目.

6GX7レフレックスラジオの2号機。


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