管球ラジオ工作 μ同調IFT 2バンド 5号機 6AQ7 6SA7 プーリ附け 3.5~7.5MHz
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プーリを載せた。 spccでやや錆が見られたゆえ薄く塗装した。
バンド下限は3.5MHz.上限は7.5MHz.
バンド区分は丁度SHになる。
ファインチューニング用VRが安価タイプなので VRmax近傍では抵抗値がググっと下がる。100円~200円価格帯のVRはVRmax近傍では抵抗値が減る。
本当はCOSMOSのVRが良いのだが、少々高い。
バリキャップには4~6V。ファインチューニングは目盛り0⇔5までは良い感じに周波数が変化する。
短波は外部アンテナなしで1局聴こえた。
ヘテロダイン検波 6SA7
1st IF 6SK7
2nd IF 6SK7 SG=28V
DET 6AQ7
1st AF 6AQ7
2nd AF 6V6
先輩諸兄のお薦めのように、AVCと音声信号は別回路。(歪みに留意すると必然別回路になる)
「ブーン音がせずに感度良く聴こえてこそラジオ」と常々想う。メーカー製のは配置が悪いこともありて、ブーン音が高いラジオもある。
バンド区分は 「ポータブル・ラジオのページ」に詳細がある。
tnx to web master.
2バンドラジオ、3バンドラジオを自作したい方向けの資料もupされているので、短波ラジオ工作をお薦めする。
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通算173作目。
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