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2022年1月

2022年1月31日 (月)

新型コロナ :別名 米軍インフル 。長野県白馬村の感染率は3%越え。

日本での死亡率データ取はこれからだろうが、「ワクチン接種3回目を決定」した根拠になったデータ数が30弱と非科学的である。 ワクチンの毒性はいまだ非公開。 霞が関の公務員はガリ勉タイプのようで、広く知識を持ってはいない。 ペーパードクターが指揮っている厚生省。

 もっとも英国で「血栓ができます」と2018年にアナウンスされたケミカルがワクチンに配合されているのは、副反応から推認して確定だろう。

 「コロナワクチンの毒性が厚生省から公開されているかどうか?」程度は調べてみバチは当たらんね。ブースタ接種の拠り所になったサンプル数も調べた方がいいよ。

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さて1年前にもコロナの聖地化した白馬村であるが、今年の発病累計は300人までもう少し

31日   3人

30日   3人

29日   7人

28日   5人

27日   7人

26日   3人

25日   6人

24日   8人

23日        4人

22日   8人

21日   9人

20日   6人

19日   5人

18日   4人

17日  13人

16日  14人

15日  17人

14日  17人

13日  18人

12日  20人

11日     18人

10日   23人

9日   17人

1日~8日 53人  ニュース

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計   287人?  (人口比率で3.2%が感染発病中) :夏季人口は9000人弱。

どうしてこうなったのか???? 隣の小谷ではまだ患者小数。この北安曇は観光で飯を食っていない人数の方が主流だが、 迷惑を掛けてどうしたいんだろうね。

トランジスタでつくるRF スピーチプロセッサー

このKP-12の挙動が通電するたびに 微妙に安定しない。今朝通電すると水晶振動子の表示周波数で局発できた。 昨日は2kHzほど下側だったが、今朝はよい。何かの部品が半壊れのようで機嫌の良しあしが日々ある。

基板交換も視野にいれてオールトランジスタで検討した。crystal filterを使うとhi-cut音にて貧弱に聞こえるので、フィルターレス。電源トランスはkp-12の転用。

Photo

if段は、kp-12の実装と同じにした。 復調はkp-12と同じ簡易方式。

kp-12がお手上げになったら この基板で進めようと思う。

コロナ禍

 新型コロナウイルスの今タイプは気管支が炎症して、唾を飲みこむのも痛い。水も飲めない そうなりゃ、点滴の世話になる。結果、入院になる。 オツムの悪い者が、軽症と騒ぐが、「水を飲めない状態を軽症とは云わん」。

点滴が必要な風邪ってのもレア。

「浮遊しているウイルスが、どこから体内に入るか?」では、

1、口

2、鼻の孔

3、目

 「目から入る」ことは2020年2月から云われて続けておる。 ミラーリングしての増殖には目の細胞を使うことも2020年3月に公開されている。もう2年も前の情報だが知らぬ者がまだいるらしい。

抗菌目薬が効果的なので携行するのをお薦めする。

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イベルメクチンは新型コロナに対して抗ウイルス効果があるだけでなくマクロライド系の抗生物質だから、免疫調整機能があるから、コロナやワクチンの後遺症にも効果があるところが特例承認された他の薬とは違う。

だから最初からイベルメクチン飲めば、安全で安価で薬効が最高なのでパンデミックが終わる

RFspeech processor KP-12 : kenpro の動作状態確認。ケンプロレストアの4台目。その3

ヒューズレス設計のkp-12の修理中。

今朝の確認: トランジスタ式バランスドモジュレータ段での波形。

ckecking  KP-12 state before  repairing
YouTube: ckecking KP-12 state before repairing

トランジスタは 2SC536(初期タイプ)だと思う。

oscは10.6985MHzの水晶振動子を採用。usbを採用だね。 しかしその周波数には至らない。要因としてはCが妖しい あるいは 電圧が少々高い(0.2V??)。 kp-12aはlsb採用だ。どうして水晶振動子を変えた??

P1010006

P1010004_2

DSB波が上動画では2020年時点では拙いが、1975年ころはOKだったろうとも思う。

修理方向は未定。通電するごとに挙動がことなる。 レストア5台目のように通電中に抵抗が突然に半オープンになり電圧がさがったばかりなので、不調出しに通電入れきれしつつ50時間ほど温めてみる。

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不動のspeech processor  KP-12Aを直してみた。その2
YouTube: 不動のspeech processor KP-12Aを直してみた。その2

クリスタルフィルターの上限により中高域がカットされている。

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リビルト基板例

Rf  speech processor:   kp-12 is  rebuilt .  one make p.c.b  of   ham radio speech compressor
YouTube: Rf speech processor: kp-12 is rebuilt . one make p.c.b of ham radio speech compressor

フィルターレスなので音が良い。kenpro kp-12aより出力波形綺麗。電源トランスはモノタロ扱い品。

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自作RFspeech processor基板の「フィルターあり or なし 」は耳で確認し、お好みで選択ですね。

信越放送(ラジオ放送)の音域特性変化について

この月曜日(1月31日)の朝から聞こえてくる放送で音域特性が変わっている。要因は私共では判らぬが、キー局からSBCラジオを通じて流れる番組も含めて音色が変化した。

 スタジオ収録は、コンプレッサーのノイズ閾値を変えた??ようでフロアノイズが上がっている。

プリエンファシスを含めて変えた(設備更新した??)とも思える。1kHzあたりから強調されており音が寄っているように聞こえ(低域情報が減っている)、男性アナウンサーの声がかなり違う。

オイラとして、遅延音がここまでわかっていいのか? と思う。脚色された音になっている。

2022年1月29日 (土)

RFspeech processor KP-12 : ケンプロレストアの5台目 その2

先日の続になる。

基板の確認を進めていくとムギ球には20mA程度しか流せないようで、手持ちのムギ球をつけたらQ5での電圧が0.2V程度あばれる。そんな小電流のムギ球は どこに流通している????

指針メーターのバックライトはLED化してみた。

 トランジスタ式KP-12では「ケミコンが基板外から追加されている」理由は、電源トランスがやや貧弱で電圧が揺らぐことに起因してる。トランス容量の余裕レス設計のようだ。

通電確認中にR17が通電なしになった。C11もやや抜けているようで信号が弱いので変えた。R15は510にあげて早めにTA7061が作動するようにした。C24,C26は容量UPしておいた。C24は1000uF程度はほしいと思う。

・キャリアリーク調整が 結構ズレていた。これでもFILTERを通過させるとそこそこになる。

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低周波信号出力を20dB程度上げても、KP-12A出力は一定になっている。 


YouTube: repaired KP-12A :state

VTVMの指針赤が入力。指針黒がKP-12A通過させた側。 指針赤の振れより指針黒の振れが少ないことが判る。これがcompressされた状態。

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振幅信号を扱う分野では、電源トランス容量はかなり重要で、「ssbリニアアンプ製作siteで消費電力のxxx倍の電源がmust」と紹介されるべき内容だとおもう。

 音声信号ピーク時に電源供給が追い付かない場合には、伸びの欠けた音になる。真空管ラジオでも同じでトランス容量不足が判る。リニアのFL シリーズは電源供給が足らないのでSSBで聴くと、その程度の音になる。供給可能エネルギー量が不足していると、信号強さの割には音が拙い。パイルの突き抜けは難しい。

・audio系で小信号段で定電流回路が用いられる理由の一つには、音の伸びと関連がある。スイッイング電源出現時には、ICOMで多用されたがノビのない音でそれと判る。スイッチング電圧制御が振幅信号の要求するエネルギーを遅延することなく供給するにはfeed forwardしかないが それがどう登場するか?

・昭和40年代のAM放送時よりも 現行の中波放送では音が拙く聞こえるのは、オイラだけなのかねえ?

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熊さんムジナさんが庭に顔を出す田舎のメカトロニクス機械設計屋です。

2022年1月28日 (金)

テレコICのマイクコンプレッサー実験中

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テレコICのマイクコンプレッサーの実験中。

P1010013

一応は波形が出てはきたが、ノイジー。

P1010003

ノイジーな周波数はこのようになる。 IC内蔵のAVR制御がまずいぽい。ケミコン値が適正でないようだ。

P1010010

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2段目の出口pinを浮かした。

001

初段の出口でノイズがかなりある。

002

13日時点では環境起因(1000kwパワコン砲)の電磁波ノイズかと思っていたが、違うようでこのic起因のノイズだと判った。 不良品の場合もあるので、調べる。 パワコンノイズは100kHz~10MHzで波形確認できるw。 それがパワコン本体は出力1000kwとヘンリー5kの200倍程度ある。 この測定器から直線で65m前後の処に位置している。 

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noiseの原因は、2段目で発振できる増幅度で相が回っていた。 op AMPだとこの増幅度ではそうならないので、上側の特性がよいのかも知れない。 

スッキリしてきた。

Rk15801

 

comp具合をみた。 10dBはいけそうだ。東芝TA2011Sだと TA2011の前段に10dB程度のマイクアンプが必要になるが、 この基板ではその前段アンプは不要なので小型になりお薦めの可能性はある。 パターン訂正して手配へ。


YouTube: tda1054 today state.

2022年1月27日 (木)

RFspeech processor KP-12 : ケンプロレストアの5台目 その1

ケンプロレストアの5台目。今日はKP-12Aになる。

crystal filterは5000番台。 随分と近年に近い。型番はNが追加されている。

P1013122

メータランプは交換されてはいるが、製造ラインでの社会経験がない方が触ったこともわかる。

P1013130

入力1mV(Z=600)でフル動作になるので半導体劣化はないし、10.7MHzのズレもない。音域もズレはない。

P1013126

このまま無調整でよいぽいが、4pinコネクタのコンタクトが甘いので交換予定。

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ケンプロレストアの4台目は部品待ち

 

Junior 1D Receiver Kit のdevice。 TDA4100

日本でも多少知られたam/ssb 自作キットとしては、Junior 1D Receiver Kitがある。japan yahooでも時折みかける。

このメインデバイスにtda4100が使われている。このtda4100は、500kHz~30MHzまで使えるので短波帯のssb受信機向けになる。LA1600が20MHz近傍までなのに比べるとカバー範囲が広い。

欧州ではta2003並みには人気のある半導体だ。

自作派からのニーズがあるかと思いtda4100を2021年春から1年ほどjapan yahooに出しているが、ここにきて予定数に達した。回路のようにcrbを使ってのssb受信機がかなり簡単にできあがる。LA1600よりは簡単にSSB受信できる。(50MHz ssb受信はtda4100がベターにも思う)

 ただし公開されている回路だと音が濁ると思うのでそこは要改善。

tea5551 is one radio ic for headphone .no speaker design.

chinaで人気なdeviceにtea5551がある。

Tea5551

上図のようにRL=32なのでheadphone用のONE IC RADIOになる.

設計仕様に比べてRL=8の際に電流が流れすぎるので、その時にはパターン幅が耐えられるか? とはよぎる。耐えられるならば面白そうなデバイスである。

ではどの位の出力か???

Tea55512

RL=32ohm.  20~30mWとheadphoneに手頃な出力だ。dc stopper が入っている。設計はheadphone仕様である。「dc stopper」 はtexas が云いだした用語だった記憶だ。 sony walkmanの流行を受けて、ラジオはスピーカー(皆で楽しむ)とイヤホン(個人で楽しむ)の両用から、 ヘッドフォン(個人で楽しむ)に変わっていく。

日本製 one devive radio IC としてはTA7641が最もシンプルでmax150mW出力する。もちろんSPががんがんとなる。東芝からはRP-71,RP-81等の型番でおよそ10年ほどは製造販売されていた。

s/nでは tea5551とta7641と似た感じぽい。歴史的にはTA7641は1975年のリリース。LA1600と同世代。   TEA5551は1990年前後。

回路案はこうなるのか??? (need:  try and error) 。あちこちでコロコロ陽性になっておって集中して書けていない。間違い有無確認はこれから。 白馬では素直に申告して検査受け陽性判定になった累計(今年)が人口比で2.4%(公開値)。都内に換算すれば28万人くらいか???

Tea5551

tea5551test.pdfをダウンロード

あるいは、tera5551btl_test.pdfをダウンロード

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2021,augのことだが市販ラジオを修理した。

RP-71の故障具合の確認中
YouTube: RP-71の故障具合の確認中

RP-71 トラッキングしたので鳴らしてみた。
YouTube: RP-71 トラッキングしたので鳴らしてみた。

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npoラジオ少年のkit :kit-16spをベースにしてta7641ラジオ基板で鳴らしてみた。

one ic radio using ta7641 。this morning  :mar 13th.
YouTube: one ic radio using ta7641 。this morning :mar 13th、2021.

2022年1月25日 (火)

1444件の死亡例 : ワクチン注射。

とあるSITEからの転記。 ソース元

アメリカCDCのデータで、VAERSというのを調べてみてください。過去30年間のすべてのワクチンにおける、死亡データなどが載っているグラフがあります。2021年までのグラフはずーっと底を張っていましたが、2021年になんと死亡例が21,000人突破、CDCのデータですよ。プラス重篤な有害事象は、なんと100万件以上です。これが安全なワクチンなのでしょうか。大手マスコミには、全然載っていません、この時点でもう信頼できません。
調べれば調べるほど、今の世の中の異常さがわかります。一度自分の手で、本当に調べてみてください。厚生労働省の資料や、CDCのデータで、マスコミが騒がない、びっくりのデータがたくさんありますよ。

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厚生労働省からは ワクチンの毒性有無は 公開されていない。

「ワクチンは毒でない」とは日本政府は一貫して云っていない。もちろん「無毒」との文字は厚生労働省からはどの公開物にも記載ない。どうして無毒と断言しないのかねえ???

毒の可能性があるものを体内に取り込む蛮勇心のある方は、一歩前へ。

己のオツムで調べてくださいね。

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さて、オミクロンは肺炎にはならないが、ブレインフォグといって、知能指数が下がるという後遺症がある。
ちんこが小さくなるという後遺症もあるらしい。 血液が局所に行かなくなるんだねこれ。

ワクチンにも「血栓ができます」ケミカルが入っているので、 血液がオツムにも心臓にも局所に行かなくなる。(血栓の事実は、英国文で公開されている)

おなじく ちんこが小さくなるなら、ワクチン起因 と コロナ起因とどちらを選択するか? 選択する自由を持っている。 ちんこが小さくならないことも選択できる。

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国は個人のことなど興味はない。

アベマスク、cocoa等中抜き政策に忙しい。アビガンをコロナ患者に投与したら厚生労働省が怒り出した。その病院は指導名目の嫌がらせを受けることが確定している。 イベルメクチンは興和から使用認可申請が出たまま 放置されて1年経過した。

イベルメクチンは日本政府が無償でコロナ禍の国々に送付した実績があるが、日本国内での使用はダメです。 つまり海外での「日本人相手のイベルメクチンによる治療はok」.

2022年1月22日 (土)

feed-forward式マイクコンプレッサー 試作中

・ヒトは120dBの音量変化に対応できる  とされており CD規格はその意味も含めて定まっている。

・いまのaudio系でcompressorが流行ってもいるが、ダイナミックレンジを狭めて どうしたいんだろうね。cdはレッドブックで規格化されたが、レンジは120dBを超える。 その120dBを使わずに80dB程度にするのが流行りらしい。 これは耳の悪い人が増加しているからなのか????

・90年代後半に存在したHI-FI録音は、もう捨て去られて、貧弱な音を楽しむ層が主流になりさがっておる。 聴感と知能はリンクする。つまり大衆が好む音楽性でその世代のオツム程度も簡単に判る。お馬鹿にはバイオリン音の聴き分けができない。新春に聴くアレは全然違うのに その違いが判らないのはオツムに起因する。

・アナログ通信のように明瞭度優先だとcompressorの出番である。デジタル処理サウンドでレンジを狭める思想が、オイラには判らん。それであればデジタルの優位性を捨てていることと同義である。

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phone向けのお話です。

feed-forward式マイクコンプレッサーの製作例は、JA1BLV関根OMによる回路しか公開されていない。

P1010008

応答時間2ms ~5ms、hold時間は1000msが当たり前のテレコ全盛期での技術提案だったので、重視されなかった側面もある。 jrc2783のように応答時間を重視するデバイスが登場したのは近20年のことだ。

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新しくMIC-COMPRESSORのfeed-forward式で試作中。マイクコンプレッサー基板としては第10弾??だろう。

回路的にはJA1BLV関根OMとは少し違う。当時入手が困難だったであろうジュネレータを採用した。 単なるLPFではそのOSC周波数を除去できないので、ジュネレータ波形除去回路を加えた。

Ssf

回路定数としてはリードタイム0.7msにしてみた。

P1010039 低周波信号は1ms周期(1kHz)にした。

下側がCOMPへの入力、上側が出力。 出力が0.05ms??程度遅い。 1周回って1.05ms??

リードタイム0.7msに該当するものは無さそうだ。制御が速すぎることはなさそうだ。

自励clockの除去は40dB+40dBだが、ジュネレータのoscがコールド側から回っている。

P1010038

P1010032

実験で「ネライのリードタイム」も判った。

Miccomp_feed_forward

2021年時点の技術ではマイコンレスでリアルタイム制御(10us程度の速遅を許容)はできると思うが、ニーズがないだろう。

測定の為の道具も手配しよう。

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クロックノイズ除去にノッチ2段でノイズ除去90dbになったが、挿入損失が20dBにもなってしまい、 今 どうして?????状態。

単発回路だと損失は1dBもないので回路への挿入位置が拙いらしい。 、、と見直し中。

音声回路向けLPFにMAX294(295)を使うと、監督官庁からAM使用時にスプリアス発射と見做されたお方も日本に居られるので、TXにはMAX295は使いにくい。

アマチュア無線通信士が主流になるにつれて、マイクコンプレッサーに関心をもつのはnasa系が目立つようになった。

・webをみて、簡単に作れるつもりになっても現実にはハードルがある。

mn3102.pdfをダウンロード

2022年1月21日 (金)

RFspeech processor KP-12 : kenpro の動作状態確認。ケンプロレストアの4台目。その2

レストア中の4台目。1月1日の状態。 ヒューズレス設計のkp-12.


YouTube: RFspeech processor KP-12 : all transistor model : checking state.

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 ムギ球は新しくしてVRも直した。通電したら挙動が違う


YouTube:checking KP-12 state. but waving.

mic-amp あるいは リミッター部のトランジスタが半壊れてる。

出が安定してない。診ていくとmic-ampのバイパスコンが抜けていて500Hzではマイナスゲイン。 リミッター部はゲインゼロ。トランジスタ式AVRの電圧制御が追い付かず作動中に0.2Vほど揺れている。もともとの100Vトランスが設計マージンないようで、受電ランプを点灯させてギリギリ。後続LOTはケミコンを追加してあった理由が判明した。受電ランプは低消費品をいま探している。

よくありがちな通電on時に半導体がお亡くなりになったようだ。半導体の代替え品はないので、型番変更するとR値は全数見直しになる。

45年ほど前の基板なので、 加熱しなくてもパターンは剥がれるぽい(ピーリング強度の低下)。

パターンが綺麗なままでのリペアは無理。 固定抵抗は大丈夫か? と云われると45年経過したので全数の10%程度は統計上妖しい。(リペアするよりは 基板ごとRK-95v3に換装したほうが長期に安心である)

ヒューズレス設計なケンプロでした。

am変調回路 回路図

半導体デバイスで重畳させた例:

 日本国刊行本では泉弘志先生のPNP作例が最も古く(1969年前後)、後続にJH1FCZ氏のLM386使用(1974年頃?)がおる。 JH1FCZ氏はトランスレス変調と呼んでいたが、「2番煎じなので固有ネーミングしてよいのか?」との疑念は生じる。 先達に敬意を示さぬ姿勢は、 どうなんでしょうか?

似た例として「zero bias」がある。1934年刊行Radio Designer's Handbookにはzero baiasと公知された。 エレキギーター分野では、The first stage of the 1937 "Rickenbacher" M11 uses grid-leak bias  とされている。 つまり販売戦略上で、商標化する必要が生じている後発メーカーがそう名乗っただけだ。歴史を知る者はzero baiasと呼び 知識レス者が grid-leak bias と呼んでいる。

 
 
 
 

 日本のラジオ工作史を知らない者が、JH1FCZ氏を引き合いにしてくるので、オツム具合も透けてみえる。

7tx

重畳につかうデバイスの動作点を巧く合わせないと、入力信号レンジ幅がかなり狭くなるので上級者向け。デバイスのhfeにも依存する分野なので奥が深い直結変調。 

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1968年から公開され続けているMC1496回路。

1496

12V単電源での変調回路はメーカーから1968年から公開されており、「JH1FCZ氏主張するところトランスレス変調回路」より古い。   IC メーカーがトランスレス変調とは主張していない。   USAでの回路歴史、特許歴をみていくと氏主張の「ICを使ったトランスレス変調」はどうやら1964年にはあったぽい。10年の時間差がある。それを知るも知らぬもオツム次第。

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2018年2月25日の再掲。

mc1496は加算動作もできる。dbmのスイッイング動作具合は負荷に依存するが、そんな記述は日本教科書にはない。 しかし「動作は負荷に依存する」のは能動素子での常識。

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・dbmでも加算動作が出来る。トランジスタ部の負荷抵抗値に依存して加算または乗算動作もする。(どちらを選ぶかは 負荷次第のようだ)

・理論書等のdbm作動の説明式には負荷抵抗値の範囲規定がない。式では説明できない挙動がある。波形が秀逸なmc1496を使ってみた。

・dbmでは負荷具合で

1,乗算で作動する場合。

2,加算で作動する場合。     の2通りがある。(オシロによる確認動画参照) ⇒ 理論書にはこれの記載が欠落している。

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MC1496で VR可変して 波形変化を見た。(左側がdbmからの出力波形、右側は入力波形af)

MC1496を使った作動例では紹介されていない挙動を動画UPした。


YouTube: AM変調項2。 「MC1496での加算動作?? 乗算動作??」

「MC1496を使ったAMトランスミッター」での作動確認中である。

所謂、「乗算回路による波形」と「加算回路による波形」の2つともVR位置によって計測できる。

、、と上記内容を受けて可変抵抗の方が好ましい処は、VR化した。

「加算モード」⇒「乗算モード」になると出力が1/10程度に減る。不思議だねえ。

入力(右側)は一定にも関わらず、負荷VR開閉に伴い、形と出力(左側)のレンジ切り替えが必要なほど生成物が変化する。形は「乗算による生成物」と「加算による生成物」の2通りになる。

出力波形も変わることが動画で確認できる。入力一定時に 負荷具合で出力が変化する算出式は乗算回路系はないようだ。(都合のよい条件だけ揃えて計算する算出式とは、その程度だ。)

幾多の本をみても、まあAM変調は、乗算回路で生成されるらしい。それでは加算モードで生成されたモノは何と呼ぶのか? 動画中の加算モード波形を何と呼ぶねえ?

Q:シュミレーションソフトでは、この作動再現は出来る? or 出来ない? 。A:できませんね。

、、、と電子工作本の執筆者を悩ませる事象を公開中。

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系統的に学びたい方向けには、

P1010012

P1010014

 

P1010016

音声信号をRFでスイッチングすればAM変調になることが理解できると思う。

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半導体デバイスでスイッチングさせた回路で、人気なのはDBM(SBM)での変調回路。あるいはフリップフロップ回路。MC1496は1968年からAM変調回路が公開され続けて早53年。

PWMでのAM変調は出現当時からプロユースなので、民間での作例は少ない。

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AM変調の回路

ta7310 am wire-less mic  ⇒ rk-98.pdfをダウンロード

TA7320 :AMワイヤレスマイク ⇒ TA7320-tx.pdfをダウンロード

MC1496 :AMワイヤレスマイク ⇒  mc1496_wireless_mic.pdfをダウンロード

SL1641 :AMワイヤレスマイク ⇒  SL1641-tx.pdfをダウンロード

612

市販ケースに自作ラジオのDIY。TA7687

市販ケースに自作ラジオのDIY。第5弾になる。

JA1AYO丹羽OMの作例にあるTA7687を使ってみた。作例詳細はご自分で調べるようにお願いします。

Ta768701

使えるものは使う。

Ta768704

 TA7687のAMは同期検波。 

Ta768702

Ta768703

キット付属の緑色IFTを検波コイルにしてみたが、あまり良くない。調整がむずかしいぽい。

KURA電子の黒コイルの方がよいと思う。

検波コイルをピーク合わせすると帰還発振に近くなるので黄色のIFTはダンプさせてもよい。調整の腕が必要です。


YouTube: DIY RADIO :TA7687

通算410作目。RK-156.

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上記同様に 市販ケースに組んだ作例。


YouTube: スピーカー ラジオ 自作 :ケースに合わせて基板作成した2例。ラジオ DIY

2022年1月20日 (木)

紀子さま激怒。学校に対して「改修費用寄付金引き上げの恫喝」


YouTube: 悠仁さま筑附「提携校進学制度」不合格で、異例の“再審査”要求!紀子さま激怒で、改修費用寄付金引き上げの恫喝

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kk問題で 闇がみえてきているが、恫喝は事実ぽいぞえ。

2022年1月17日 (月)

mini tube wireless mic  中波帯 ミニチュア管 ワイヤレスマイク

中波帯 ミニチュア管 ワイヤレスマイクの6号機。


YouTube:3 tube transmitter of middle wave : today state.

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Example no,412 since 2011.

これも考えてみた。

Photo

2022年1月16日 (日)

大気Lamb波

15日昨夜から今日16日に 日本のあちこちで大気Lamb波が観測されている。

理屈は聴いていたが、スケールが違う。気象庁(公務員)だと学習が足らない。

 大気Lamb波

で、オツムの良い人だと手計算で 生じたエネルギー量(概略値)を算出するのに5分らしい。どういうオツムなんだろう。理学部で真面目に取り組んできたんだろね。日本語を理解できない世代には無理ですね。

2022年1月15日 (土)

昨日は雪おろし

昨日は雪おろし。 腰が痛い。

DIY : mic-amp  as small size.
YouTube:DIY : mic-amp as small size.

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