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2021年12月

2021年12月31日 (金)

RFspeech processor  :RK-95v3

kp-12の電源トランスを流用した。RK-95v3になる。

P1010048

P1010050

下動画の kp-12トランス仕様版。


YouTube: rf speech processor. using ta7061. filter-less for ham radio.


YouTube: Rf speech processor: kp-12 is rebuilt . one make p.c.b of ham radio speech compressor

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このmic compressorは動作しなかった。 さて反省中。

P1010055

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この基板は 6.3Vのハム音 ブースター基板になってしまった。 反省中。

P1010044

トランジスタアンプ キット。ラジオアンプ。2sc1815 2sa1015 アンプ

9石スーパーのAF部を基板キット化しました。

・自作AMチューナーの信号受けにもつかえます。 VR最大時には入力15mV前後でMAX POWERになります。WEBで見かけるアンプより小信号(ラジオ信号)に対応しています。ヘッドフォンアンプに使う場合はかなりゲインを絞ってください。

・入力値 15mv(600オーム)なので オームの法則が成立すればinput powerは0.000000375W (0.000375mW)と算出される。これが増幅されて280mW出力になれば、power gainは59dB(約70万倍).(計算を間違えている????)

・オームの法則発見時には直流しか存在しなかったので、交流に対して成立しているかどうかは議論の余地があるようだ。

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・歴史的にはトランジスタ式sepp ampは日本に上陸して62年も経過した。昭和33年には日本語で回路公開されている超古典回路です。

・audio機器の定電流化は、プロ用マイクアンプ分野においてsonyが6au6アンプに実装して有名になったことで民間にも知られるようになった。これは70年の歴史がある。この2点を知らなきゃ自作audioマニアとしては充分に恥ずかしい。

・1/2周期ほど遅れた信号を入力に戻し(加算させる)て、歪が改善されるとされている。 では遅れた信号でなく1/2周期進んだ信号で戻せば もっとよい結果になりそうである。数式的にはよいはずだがどうして製品がで多数でてこないのか?  サンスイ恐るべし。1980年には確立されている。

・歪を表現する式に 時間の概念が抜けているのは拙いと思うが、ずばり1/2周期でない場合には歪が変わるにも関わらず、それが反映されていないのはどうしてだ??

・オイラはラジオ工作派なのでaudio系の歴史には疎いので悪しからず。

「2SA1015+2SC1815」 のラジオアンプ SEPPの自作 で検索。

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① 2SA1015/2SC1815フルディスクリート

電源は6V~12Vを推奨。教科書によれば6V時に280mW出力。

製作記事

Rk142v3

2SC1815+2SA1015 のSEPP基板キット。

6石ラジオアンプ :鳴らしてみた2
YouTube: 6石ラジオアンプ :鳴らしてみた2

10畳部屋で聴くには程よい音量。

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② 2SA1359/2SC3422 フルディスクリート

前段は2SA1015,2SC1815です。

もう少し大きな音が必要であれば、このキット。

Rk150v2

2SA1359と2SC3422 でつくる 「6石 トランジスタアンプ SEPP 基板キット:RK-150v2」。

電源は11V~18Vを推奨.  計測すると12V時に出力0.7W前後ぽい。放熱FINレスの場合8V~10V前後を推奨。

2SA1359+2SC3422 : SEPP AMP ,checking
YouTube: 2SA1359+2SC3422 : SEPP AMP ,checking

testing how to be up ?  . checking  temperature of transistor sepp amp
YouTube: testing how to be up ? . checking temperature of transistor sepp amp

2sa1359 2sc3422のsepp ampで検索。

6be6 ワイヤレスマイク

小型ケースでの3球ワイヤレスマイク:2021年5月製作品

回路図はここ

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YouTube: pico size: am transmitter on middle wave

osc+mod に6BE6を使っている。6BE6より高性能な6BY6を使うと飛びは増えるが飛び過ぎになるので注意。5915も飛び過ぎ注意。

ケースはリードs10(w=120 d=80 h=40)とスマホより小さい。

Amta03

Amta05

自作したワイヤレスマイク群はここ

2021年12月30日 (木)

50MHz受信機用ダブルスーパー基板考:マイクコンプレッサー、feed-forward式

新しくMIC-COMPRESSORの回路。

「one IC」+「メーター用TR」.   TA2011並みの性能は出るらしい。ありきたりの時間遅れ制御。

Mic

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feed-forward式の試作中。

Ssf

回路定数としてはリードタイム0.7msにしてみた。

P1010039 低周波信号は1ms周期(1kHz)にした。

下側がCOMPへの入力、上側が出力。 出力が0.05ms??程度遅い。 1周回って1.05ms??

リードタイム0.7msに該当するものは無さそうだ。制御が速すぎることはなさそうだ。

自励clockの除去は40dB+40dBだが、ジュネレータのoscがコールド側から回っている。

P1010038

P1010032

実験でネライのリードタイムも判った。

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上記内容を受けて、feed-forward式の全図面 :CR定数は下回路でOK.

JAでは過去にJA1BLV関根OMの作例ただ一つだけであるが、今冬実験を重ねてCRを追い込んだ。 一応0.7msの時間を稼いでいる。時間遅れの制御ではない稀有な方式。 0.3msでも5msでも稼げるが、0.65~0.7msがいいように思う。

リードタイム最大は6.4msにも出来るが、これは長すぎ。

Miccomp_feed_forward

cq誌には、遅延制御していながらfeed forwardと称する回路も存在しておるので、制御のことを理解していない層も存在する。制御学習には、「リレーで制御を始める」ことからお薦めする。

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ダブルスーパー基板はLA1600をベースにした基板群と TDA1072をベースにした基板を公開済み。RK-63(TA7613ベースのプロダクト検波)の50MHz版はまだ公開していない。(基板はできている)

・今日は、同期検波をベースにしたダブルスーパー回路をまとめてみた。従来より10%ほど小さくなった。50MHz AMの入門用に基板化中。DSBも聞こえてしまう優れもの。

 同期検波なのでクワドラチャ検波のFM受信機のように、そこそこ聞こえる信号が入るとガツンと聞こえる。相が合わない波は検波しないことが同期検波の特徴である。「どの程度の相ずれであれば聞こえないのか?」はMC1496データシートに1968年から公開されている。

・all in  one icで有名なTA7641を使ってみた。海外型番も存在するので開発元は東芝かどうかは不明。RK-41のTA7641版になる。

Rdxxx

同期検波デバイスのall in one ic は、他にもあるはずだがta7641しか見つけられていない。

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オイラの本業は、FAの機械設計屋。 つまり人減らしを加速させる業界にいる。

有機ELが韓国で生産開始された経緯も知っている。試作工程の一部はオイラの設計・製作。劇薬すぎて樹脂はすぐに溶ける。

トランジスタラジオ IFT 調整 :  OSCコイル種類

トランジスタラジオ ift 調整。コイルコアにはペイントされている。このペイント色についてのJIS規定はない。業界ルールの有無は不明。赤色でないOSCコイルも流通している。

・OSCコイルでは、赤ペイント品が多く日本で流通している。欧州向け中国製OSCコイルだと色が全く違うので注意。

・OSCコイルは製造元が数社あり、巻線機から異なる。巻線機メーカー的には5社はあるはず。「巻き数が違う、タップ位置が違う」ので電気特性上の共通性はゼロ。したがって回路図には販社あるいは製造メーカーを指定する必要がある。「発振強度」 と 「バンド内の発振強度安定性」がまったく違う(oscさせてosc強度分布表をつくれば理解できると思う)。 IC DATAには巻き数比の指定がされており、IC毎に微妙に巻き数比が異なる。

・日本ではOSCコイル種としては少なくとも4つは流通している。

  サトー電気のもの  ⇒ タップ点がよくバンド下側での感度低下がすくない。トランジスタOSCには程よいのでTR式にはこれを推奨。ICラジオには少しOSC強い。

  千石のもの     ⇒C01とタンポ印刷されている。入手は楽。タップ点が外側なのでややバンド下側での感度劣化が確実にわかる。ICラジオではOSC強度面で程よいのでこれを推奨。

  マルツのもの   ⇒未だ採用せず。

  AITENDOのもの  ⇒未だ採用せず。

・欧州向けラジオ用のLが多いOSCがWEB流通しているので、これを調達してしまうと後々苦しくなる。「OSC不発時にはコイルが回路定数と合っていない」こともある。OSCコイルを変えると感度も変わるので必ず注意。

・セラミックフィルターは455表示品でも、村田データシートが示すように455.0ではない。慣れてきたら、SGで信号をいれてIFT調整しはじめるとセラミックフィルター周波数センターが判るようになる。

・これらはラジオ工作の基礎知識だが、これを知らずにいるweb master も存在している。そういうsiteが割合に人気でもあり、彼らは技術低下・知識低下に貢献している。

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半導体式ラジオ(am) でのIFTの周波数について確認をしておこう。

1,日本の1945年~1980年初頭  f=455kHz

1980年半ば~現在。 f=450kHzが主流。 455kHzは自作者に採用されている。ICデータシートには中間周波数の数値も公開されているのが多いので必ず見ること。

2, 海外では450,455,460,463,465,470,475kHzも流通している。オイラは475kHzのセラミックフィルターは持っていないが、他はある。村田製作所のものは村田ロゴマークが必ずある。マークのないSFUは廉価で流通している。475は買いそびれた。470はebayでも見かけなくなった。

 村田も京セラもレゾネータ共振点はレーザー照射であわせてある。50コ/1バッチだった時代の京セラものならオイラも装置はわかる。その技術はオイラの知人が設計・製作していたので詳しい。 

金石舎は技術力が高い会社だ。京セラに取り込まれてしまったが、金石舎のフィリピン工場へ装置納入した際に、京セラ側が技術が低く金石側が技術が高いことも体験した。会社規模と技術は無関係である。

、、、と本業は装置設計屋です。顧客側が経験浅く知識も乏しいことが多い。そのまま設計すると役立たずになるので気を利かして設計するとトラブルなく仕上がる。

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F1c8366df7ab79612e3520c21c0c87e5

IFTの調整は、

1, 目的となる周波数信号を入れて、検波後の波形が最大になるようにコア位置を合わせる。

 LC共振特性はセンター値に対して対称なこと少ないので、上側あるいは下側の特性が劣る。その劣り具合の補正も行う。 実際には目的周波数プラス5kHzとマイナス5kHzでの出力とIFセンターでの出力のバランスを見ながら、最大出力近傍になるようにコアを合わせる。

2, テストループから電波で調整した受信したIFTセンターと、信号線経由で調整したIFTセンターが整合しない( 結合C起因でズレル)ことが多いので、電波で受信し調整することをお薦めする。

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455kHz信号源として基板実装(RK-26、 RK-72)した場合には、「455kHzで発振しているか?」の確認にラジオカウンターRK-03(祐徳電子 販売)は使える。

: LC7265表示器で、IF用455kHz発振器の確認中。

SSBジュネレータ 案

Dsc_0012

2021年12月29日 (水)

スピーカー ラジオ 自作

スピーカー ラジオ 自作 :ケースに合わせて基板作成した2例。
YouTube: スピーカー ラジオ 自作 :ケースに合わせて基板作成した2例。

P1010025

「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。
YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。

自作:ミニチュア真空管ラジオ. using  bell brand  speaker which is made in usa.
YouTube: 自作:ミニチュア真空管ラジオ. using bell brand speaker which is made in usa.

再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2  デジタル表示
YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

010

011

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スピーカー ラジオ 自作例

 同期検波の自作例

1 :RK-118

tda4001 :自作ラジオの入感 1月30日
YouTube: tda4001 :自作ラジオの入感 1月30日

2, RK-128

one ic radio using ta7641 。this morning  :mar 13th.
YouTube: one ic radio using ta7641 。this morning :mar 13th.

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ヘテロダイン式: トランジスタ検波・包絡線検波の自作例

自作 2SC1815スーパーラジオ基板をケースに入れてみた。
YouTube: 自作 2SC1815スーパーラジオ基板をケースに入れてみた。

LA1260 自作ラジオ :2IC ラジオ。
YouTube: LA1260 自作ラジオ :2IC ラジオ。

TA7642をIF段に使った自作スーパー
YouTube: TA7642をIF段に使った自作スーパー

今宵のTA2003ラジオ
YouTube: 今宵のTA2003ラジオ

using TDA1572 , homebrew radio.
YouTube: using TDA1572 , homebrew radio.

SANYO LA1600 homebrew radio just on the case.
YouTube: SANYO LA1600 homebrew radio just on the case.

all  transistor radio: using 9transistors
YouTube: all transistor radio: using 9transistors

自作中波ラジオ: tda1072+12au7
YouTube: 自作中波ラジオ: tda1072+12au7


YouTube: sanyo LA1247 handmade radio

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ストレートラジオの自作例

This straight radio is having  s-meter ; ta7642 radio 。RK-94v2
YouTube: This straight radio is having s-meter ; ta7642 radio 。RK-94v2

レフレックスラジオ 2sc1815+ta7368   :  RK-80
YouTube: レフレックスラジオ 2sc1815+ta7368 : RK-80

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聴きくらべした。


YouTube: tda4001ラジオ  と la1600 ラジオ


YouTube: TA7642,LA1600,TDA4001を聞き比べ。 TX側はDSB-SC.(MC1496)  

検波デバイスとして、TDA4001(同期検波)が優れているのが音で判る。

音が判るのであれば、自作ラジオはTDA4001をお薦めする。

Ans01

2021年12月26日 (日)

実験中

Ef3

Ef41

 

JF1OZL式SEPPの回路で実験中

今日も実験中
YouTube: "今日も実験中"

小入力では出力しないので、VTVM読みで入力0.6VあたりでONして出力してくる。スイッチングデバイスのような動作。

WOWっているかのように幾つかの音も聞こえる。おそらくは2次、3次の歪だと思う。

オイラはお馬鹿なので 理論でなく現実で悩んでいる。上の回路をみて「拙いと思った方はオツが良い」。

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1997年頃の発想である。元の発想性は良いが 僅か工夫しないと無理。工夫の方向性は判ったつもり。2案あるので部品数の少ない回路にしてみる。

2021年12月25日 (土)

ユニクロは充分にブラックな企業ですが、そこで購入しますか?

ユニクロが、アスタリスク社の持つ特許を無断でパクっていて、特許権を有する小企業から裁判をおこされていた。

争われていたのは、セルフレジの開口部に買い物かごを置くと、商品に付けられた電子タグを読み取り、かごの中の商品を認識する装置。

 ソース元。

知的高裁で、アスタリスク社の特許有効の判決がでた。 知財高裁が今年5月の判決でアスタリスクの特許を有効と認め、ファーストリテイリングが最高裁に上告受理を申し立てていた。つまり政治家(アベトモ??)も忖度して動いていただろうと推測できる。

パクリのユニクロをお好きですか?

隣国の出自でしょうか?

そんな会社では、オイラは恥ずかしくて働けない。 小企業苛めに加担などは出来ない。類が友を呼ぶので、社員の大多数は苛めが好みだと推認しても大きくは外れないと思う。

2021年12月24日 (金)

ラフターのkato リストラモード。

加藤製作所が希望退職者の募集による100名の人員削減へ

記事元

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なんでこうなった???

2021年12月23日 (木)

今日のYAHOO なぞ

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FUSEのリン青銅接点をわざわざと磨いていない。 これ発熱・発火に対しての知識がない仕草。ものつくり側の人間ではない。 公務員ぽい。

外して酸洗いすればよいだけだが、実施していない。

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「バリコン写真からトラッキング再調整していない」ことがわかる。

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修復整備品であるが、バリコンが傾いている。写真からすれば9mm程度は斜めになっている。どうしてこうなった??

Ng12191

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製造後55年ほど経過したので漏れ電流を考えると200v電線は交換したい。 通常は交換するが、、。

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外部入力からの直受けなので、音量がすごく小さい。 聴く側の立場にたってはいない。

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掲示板で修理方法をおしえてもらって音がでるようにしてから、出品する者達も多いのでそこは注意。

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RFspeech processor  RK-84の自作例

SWL_JA_US氏から、作品写真が届いた。氏のSITEはここ。 

綺麗なつくりですね。

Rk84

https://twitter.com/kei_niigata_swl/status/1466397865195225088?s=21

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CRYSTAL FILTER式のRFspeech processorです。 基板はサトー電気にならんでます。

KP-12Aより小信号から動作します。 波形はKENPROより綺麗です。

新しい形の裏口入学。

KK案件で、KKの身内でいろいろとバレテきたようだ。

悠仁さま“ズル入学”を文春が暴露!雅子さま「国民の心が離れていくのでは?」と懸念示すも、紀子さまは「余計なお世話」と逆ギレ
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天皇陛下「悠仁君は、実力で入学を」の正論に紀子さま逆上!「低学歴天皇は嫉妬しないで」の暴言


YouTube: 天皇陛下「悠仁君は、実力で入学を」の正論に紀子さま逆上!「低学歴天皇は嫉妬しないで」の暴言

【独自】秋篠宮家の“裏帳簿” 44億円が「35億円」に…情報開示請求から見え隠れする小室夫妻への“闇送金”
YouTube: 【独自】秋篠宮家の“裏帳簿” 44億円が「35億円」に…情報開示請求から見え隠れする小室夫妻への“闇送金”

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カネの問題は、差分処理(返金処理)がされていないのは事実ぽい。国家予算、自治体予算も公務員的には「予算=実行費」の世界なので、懐に入れたと見做すのが正しい。

20081210122315

20081210123710

20081210132200

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【未解決事件】皇室ゆかりの品、ヤフオク大量流出事件【風化防止】

 

2008年に皇室の所有品がYAHOOに出品されていた事実がある。リアルタイムでオイラも見ていた。 闇はその時から存在している。「内部にいる朝鮮系の血筋による行為だろう」と見られているのも事実。

2021年12月19日 (日)

国土交通省の闇: 「統計書き換え業務」

国土交通省の闇: 「統計書き換え業務」。

1時間3000円前後の費用を投入して書き換えです。 応募してみてください。

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書き込み欄で 実態を知る者からの文があったので、貼り付けた。

国の技術系職員で、本当に現場を熟知してる人間なんてほとんど居ない。
故に発注段階での設計不足も多々ある。受注してから発覚、協議で見て貰えたら御の字。
見て貰えない事も多々ある。

無能な人と、教科書通りの机上の技師しか建設部には居ない。

違法か?他にも沢山あると思うよ。他の省庁も観てみな。
ほぼ100%の近い98-99%で委託業務受注している管理や支援業務単価公開されてるとはいえ、あまりに偏った入札参加者の数や金額。

官製談合って、民間からってより「自分の都合を聞いてくれる業者を抱えておきたい」。。。側からの意図がだいぶ強いと思う。

でも、談合と名が付いてしまうと、叩かれるのは民間なんだよね。昔から、請負いとは、請けて負ける と言うからね

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長野県内で発覚した設計強度不足(県が発注の公共事業)の事案は、2019年から施工着手済み。しかし2021年に発覚した。

これどうするんだろうねえ、、。

河川氾濫は、設計ヘタレに起因することが大部分なので資料入手して調査したほうがいいのも事実。

致死率は1%

インフルエンザの致死率は0.001%未満(但し70歳以上の高齢者では0.03%)。インフルエンザ患者10万人あたり1人。 患者1000万人で1000人。患者1億人で10,000人。

コロナは政府統計上での死者18,378人 :発症者1,729,649なので致死率は1%もある。 従来のインフルよりも1000倍は強い。 実数はこの5倍程度。

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・コロナワクチンはワクチンではなく細胞・遺伝子治療 と発言動画。バイエル社が発言したのが今年10月。

President of Bayer  ►  [ "mRNA vaccines are a gene therapy" ] - World Health Summit 2021
YouTube: President of Bayer ► [ "mRNA vaccines are a gene therapy" ] - World Health Summit 2021

・「ケミカル品が血栓を増産する」との英国論文が公開されたのが2018年。そのケミカル品が今回のワクチンに配合されているところまでは判った。

・ワクチン接種により生成されるADEをベースにして発症するので、接種者は発症率が高い。「ワクチン接種により免疫低下」は、事実。

2021年12月17日 (金)

2SA1359 , 2SC3422のSEPP AMP。

ケース化した。

P1010002

2SA1359+2SC3422 : SEPP AMP ,checking
YouTube: 2SA1359+2SC3422 : SEPP AMP ,checking

2021年12月16日 (木)

偽物のOP AMPが溢れている?

・外観で半導体性能を透視できる方であれば、この記事は役にたちません。お帰りください。

・スマホからのアクセスが主流ですが、pcを触れませんか? 。その知的水準(pcを使えない素養)では理解できない長文ですので、お帰りください。

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IC 1つを開発する際のイニシャルコストは1億円~30億円。 オイラが知っているのものはEPSONが受注した音声ICのイニシャルコストは1.4億円(1991年当時)。

オイラが使うラジオICの開発費は1億円以下だとは思うが、、、。

・露光装置の心臓とも言うべき重要な要素はレンズです。レンズの性能が露光装置の優劣を決定し、生産する半導体の性能が左右されます。30億円の露光装置であれば、そのうち10億円はレンズの価格だとも言われています。

キヤノンやニコンが露光装置を手掛けているのは、代表的なレンズメーカーであり、レンズを作る技術に長けているからです。

カメラやプリンターとは事業部が異なり直接関係ありませんし、キヤノンはそれら以外にもたくさんの事業を持っています。

・2000年までは露光装置のシェアの大部分はキヤノンとニコンで締めていましたが、ご質問の通り近年ASMLに押されています。ASMLの装置の光学系はカール・ツァイスが供給しています。カールツァイスはカメラ好きには良く知られたレンズメーカーで、世界トップの技術を持っています。ICの微細化が進むにつれ、キヤノンやニコンよりもカールツァイスのレンズが優位に立った結果と言えます。ArFエキシマレーザーが用いられる液浸露光技術でもASMLが一足早く開発を進めた経緯もあります。

・現在の最先端で売上1位は、ASMLです。ArF(レーザーの種類)+液浸(表面に水膜を作り水の屈折率を利用しレーザー単体で露光した場合より、細かい部分まで解像度を上げて露光できる技術)をいち早く製品化して独走しています。2位がニコンです。こちらも液浸を行なっていますが、本家よりも性能が劣ると言われています。3位がキヤノンです。キヤノンは液浸の問題点を解決した時には、日本の半導体がジリ貧な状態でタイミングを逸した感が否めません。出遅れました。

・CANONのは露光機器で 35億円前後。 CANONのレンズは made in nagano.オイラもその建物を知っている。

・カール・ツァイスはいいレンズだ。オイラも使うが、虫眼鏡もやや高いが収差がわからずによい製品。金型図面は長野県内で多数みたが、欧州標準の一角法で書いてある。

・おそらくICは「50万個~ 100万個製造で開発費回収」だと思う。3端子レギュレータは1960年代(後半)の開発品なので10個で0.1円~2円の工場出荷だと思う。 それが流通に載り10円くらいに化けてくる。オイラが世話になっていた小企業では、「ラジカセ製造ライン・10万個出荷で開発費を回収」していた。

・製造ラインでは安定した品質を狙って製造するが、ケミカル剤濃度の許容内バラツキにより電気性能が規格内で上下する。 所謂当たりのlotが存在する理由はそこになる。フッ酸濃度の自動一定化は2005年頃からの技術。1980年代では半田槽の液体粘性は手作業で合わせていた。

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「偽物 とは何を指すか?」についてまず検討したいが、製造側からの情報を少し公開。「メーカーの下請けで製造させてメーカー名で出荷」の業界でもあるので、100%メーカーが製造してはいない。 場合によってはメーカーが管理できていない。4インチウエハー時代からある8pin icやセンサーicは下請け製造が主流。だからタンポ印刷品(旧式)でもある。

ICの製造ライン。

例えば muses03と仮定した場合 一日86400秒でいくつ生産できるか?。3秒/1個として28800個/1日。30日稼働で86万個。

1、金型考

 これ、リードフレームの金型メンテナンスが必要になるショット数になると思う。型寿命は製造品ごとに違うし、製造会社ごと管理回数が異なるが50万ショット前後でメンテナンスしていると思う。リードフレームの順送300RPMは出た記憶。

☆外装品だが、sonyのvaioでは あのケース金型は100万ショットで交換していた。パンチもダイもとある処理(日本、いや世界でその1社しかできない高度な処理)を施して100万ショットも打てるようにしていると聞かされた。通常はそこまでのライフは全く無理。でもsonyの外注では出来たんだね。

 どうしてオイラが知っているのか?? vaioが初めて市場にでた時のケース金型も、それ以前の試作金型もチラっと見ているんですね。logo金型はまじかでみせてもらった。

ショット数がまだ少ない製造状態と概ねライフに達した時では、リードフレーム切断面の綺麗具合が違う。発注サイドでは、1号型と2号型を同じ金型屋に出すわけでなく入札(見積)で勝ったとこが製造するので、破断面形状、折り曲げ痕は型番号ごとに違う。型メンテしてダイ・パンチも補修すると折り曲げ痕のバリエーションはもっと増える。

・モールディング金型のイジェクターpinに情報を載せた製品もある。現地裁量で型をつくることもあるので、ピン位置が従来と同じにはならぬこともある。

・外観からは真偽の情報は取れない。 同一商品の外観写真が100枚ほどあれば真品の傾向がつかめるようには思う。N=100は必要だと思う。

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2、印刷文字

・LOGOが入れられる表面積があればLOGOはある。製造工場(下請け)、製造ロットの情報は最低入れる。工場で同時に複数ラインで製造していたならばそのライン特定できる情報もいれる。

・セラミックフィルター分野では、村田純正品にはlogoがある。logoレス品は他社製。

・モールド材はケミカル剤と母剤から練ってつくるので、昨日の出来と今日の出来では実際に違う。うどん・蕎麦の練りが日々違うように微妙に違う。オイラの従弟んとこでも20PIN程度のIC製造していたので、あの匂いには覚えがある。 気ついたら、従弟は会社を閉めてこのSITEにも名前が10年ほど載る立場になっていた。オイラと机を並べてたエンジニアもいまじゃそのsiteに載っている。

・ウエハーの酸化を嫌うので、原則はモールド後に真空脱泡する。 真空脱泡しないものが主流??。

・タンポ印刷

・摩耗して文字が不鮮明になっていくので、版は都度新品になる。判は全く同じものは出来てこないので微妙に違ってくる。 ましてや下請け会社で製造したものであれば、版管理は日本人が思うほどはされていないに近い。

・印刷時にスキージーは使わないので、シルク印刷と呼ぶのは随分と検討違い。

・レーザーマーカー 

・1995年ころからの技術になる。 マーキングされた文字をみるとレーザーメーカー名を云い当てられるので、結構メーカーごとの違いがある。

・logo入れ時のビーム方向は、ライン担当者ごとに違うこともあったので、「縦線での構成或いは横線での構成」では真偽は決定しない。

LOGOなしは基本妖しむこと。タンポ印刷時代のものは経年劣化により性能がおとる新古品(不良品??)が10%程度はあると思う。(経験上、47年経過品の良品率は40%だった N=46)

3、性能

・洗浄に使う純水の純度によって製品劣化(寿命)が違う。世界初のトランジスタラジオ発売(1954年)には「寿命が有限である真空管とは異なり半永久に使える」と謳って登場したトランジスタは、製造後20年も経過すると寿命がきてしまう事態に至り、「半導体・トランジタは半永久的に使えます」なんて宣伝するところは今はない。

オイラの資料では1960年時点では半永久に使えるとの文句があった。当時は「劣化が緩慢」だと信じられたいた時代。 現実には突然に劣化(故障)する。デバイス評価の科学性が弱く経年劣化は予想でしかない時代。トランジスタアンプの試作品がようやく春日(TRIO)から発表された直後。トランジスタアンプはまだ生産数ゼロ台のタイミング。

 1960年時点でOTL、SEPP回路は既に広く知られておりトランジスタアンプの登場を待っていた。

1

4

3

・沖??のICが純水純度が低くオムロンシーケンサーが丸ごと2LOT回収されたのが1995年だった記憶だ。(恐らくは4万個)

・ICの経年品(新古品) で100%動作するものがあれば幸運だ。 TDA1572は1973年頃の製造だが、46個引っ張ったら「局発だけ作動せず、検波だけ作動せず、全く動作せず」で 良品は18個。 47年経過したら大半は駄目になっている。 

・コンプレッサーICの最上位品: SSM2166 は2000年頃の製造品だが、20年経過したこれも不良率が10%前後ある。

・未使用で経年変化せずに性能がでるのは、寧ろ真空管。

・オイラ的にはモールド材がケミカル分離してウエハー劣化が加速しているんじゃないのか? と思っている。あるいはモールド時の脱泡技術がまだまだ未熟なことに起因する。

・N2パージも甘いと思う。

4、つくり込み品質

・オイラ設計の製造ラインを2009年英国に持っていた。 その時に判ったのが、中間管理職でも「製品の質を向上させる意識はほぼ無い」「製造SPECを満足していればOK」

・彼ら基準では、文字、ラベルは読めれば合格品になる。 文字が斜めにまがっていても「読めるのに、どうして良品ではないのですか?。製品性能が劣るんですか?」との質問に遭遇した。

 文字の整列具合には無頓着なのがアジア欧米で主流。文字整列に留意するのは、日本人くらいだよ。

 

5, 考察

・「偽物の規定がどうなっているのか?」は どのSITEにもない。

・「NE567を購入したら動作はLM3080だった」であれば、銘板と中身が整合しないので偽物である。

・ICの版下費用でそれなりにゼニが必要なので、性能を落としたコピー品ではコピー側の儲けは、まったくない。

・製造している下請けが横に流す場合もあるが、正規製造プロセスを経ておる。「正規流通品でない」商品と呼べるだろう。 下請けが正規製造品をバイヤーと結託して流す場合もある。 これは何と呼ぶかねえ??? 結構日本に上陸しているぽい。これ儲かる。

・他の方法で、偽物にて確実に儲けを出すならば、表面文字の入れ替えだ。低性能品を高性能品ネームに換えることを狙う。

・「2回路OP ICが他種の2回路OPにすり替わっていた」 との情報があるが、それであれば計測項の公開と計測比較を公開してもらわんと情報としては弱い。計測線の持つLCRをキャンセルする手法についての知見がそのsiteには見られない。     ICのデータはチャンピンデータなので「その通りの性能が出ている」と信じるのは宗教に通じるところがある。(オツムが弱い者ほど、曖昧なものに縋る傾向がある)

・20年超えて性能劣化した正規品との違いを見極めできる計測器群を、IC購入者側が所有しているかどうか? 「少なくとも製造ラインとおなじく計測線のLCRをキャンセルする手法」で計測してこそ比較データとして使えてくる。ラインと同じくケルビンコンタクトのアジレント計測する必要がある。

「性能劣化した新古品を、性能が出ないから偽物と呼ぶ」のは、相当にオツムが弱い。半導体の性能劣化曲線は製造元の品管で持っていると思う。基本技術のそこに投資しない会社は淘汰される。    40年前の購入時と比較して性能が出ないのは、経年劣化の証。だらだらと性能が下がるのは通電ものの宿命。「劣化が緩慢」(現実には突然劣化もする)こそ半導体の長点である。 「全く動作しないのは性能劣化の最終到達点」だろう。

・市販計測器で測定できない項目は、ハンドラー屋が基板を興して計測する。久しぶりに伊那のテセックを視たらは商品ライナップが変わっていた。オイラが仕事で訪れた東芝四日市工場の某フロアには テセック製専用測定器がばんばんと並んでいた。ハンドラーメーカーではオリジナルの計測器を設計製作して業界平均値だ。

・「文字面を研磨して、新に文字入れした商品(power -tr)」が1度だけ届いたことがある。これは充分に妖しい。

・1950年代~1960年代と同様に「半導体の性能が1000年継続する」と信仰するのは自由である。オイラは信仰しないね。

・ 文系のオツムでも、半導体品の生存率を統計処理すりゃ寿命予測はできるね。

・経年劣化中の新古品の性能を計測するには100万円程度の投資では無理なので、オイラには偽物???と経年劣化中新古品の比較は無理。外来ノイズが存在する環境ではその計測は困難。

・正規製造品でも正規流通でないのもあるので、これ真偽どうしますか? 製造時におけるIC不良率は3/1000(日本の概念)とされているが、2021年時点では高度なICでの歩留まりは50%だ。

6, まとめ

経年劣化中の新古品を偽物と信じる行為は、自由である。「偽物だ!!!」と公開するのであれば 計測結果等で比較できうる内容のデータを公開する必要が生じる。

・外観で判断するのであれば、統計学上では n=100のサンプルは必要。

・正常動作しない場合には 動作具合が詳細にわかる情報をもって公開。 客観的データレスで騒ぐのは 「店内でみんなに聞こえるような大声でクレーム言ってるのと変わりません」。

・証拠(性能 比較)もないまま騒ぐのは隣国人の十八番です。

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ベースになるシリコン。それにモールド材が枯渇して封止できないのでIC生産できないのが 2021年の実態。

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「インフルエンザワクチンは、効果がない」と東京大学から論文が2021年にでたので、その位は一読しても罰はあたらん。

 ワクチンによる効果はない。製造元が公開してるデータでは接種後200日も経過すると 発症モードになる傾向がみられる。これは阪大の論文がそうなると示唆している。   「データをどうみるか?」はオツム具合に依存する。

日本人が公開した論文を信ずに、異国データを信じるのであれば日本国籍を捨てるべきだ。同胞を信ぜないのは、ヒトとしてどうだろうね。

 

2021年12月15日 (水)

SSBジュネレータ 案

Ss

RFスピーチプロセッサーの回路に、受信側IFを追加すると出来上がる回路に、SSBジュネレータがある。ベース回路はRK-84。 50MHzでも綺麗な変調になるDBM SL1641を使ってある。

Ssb

RX-IFではTA7124回路がJA1AYO丹羽氏から1980年には公開されている。

P1010015

TA7124は1ICでAGC80dB近いので、2連で実装された作例は最大150dB近くとることができる。 経年劣化を考慮すると必要数の2.5倍ほどの数量で入手したほうがよい。

AGC電圧生成に少し工夫が必要ぽい。

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オイラが使おうと思っているICはAGC 90dBなので、RXフロントエンドで30dB確保すれば そこそこになると思う。IFの決め打ち品。AGCはIC内部で処理してくれるのでCをひとつ配置して終了になる。オイラのように発想性の乏しい者向けだ。Sメータも直ドライブできるぽいので、凄いICかもしれん。

MC1350はham journal紙上では TA7061(リミッター)並みの使い方をしているので、往時はAM不向きとの評価だろう。

2021年12月14日 (火)

住宅の屋根材・壁材の不足について

木材はそこそこ流通中だが、換気扇、火災警報器、モーターもない。中古のサーボモーターが活況である。

フッ素コーテイングが出来ないので外壁材も不足中。 シーケンサーは9ケ月から12ケ月の納期回答。

2021年12月12日 (日)

PLJ-6LED-Aは周波数カウンターですが、電波ノイズ源としても利用できます。 再々掲。

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「PLJ-6LED-A」は中華製周波数カウンターの製品名。

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続番として色指定番号がーA△ 或いはH△で続く。

ラジオ工作派なら、このLED式周波数カウンターがラジオには全く使えないことを2016年4月に記事にしたのですでに知っているだろう。もう7ケ月も前のことだ。

念の為に再々公開する。

077

さて載せてみた。

外部から006Pで9V印加した。

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おお、綺麗だぜ。

100Hzの処もふらつきなく表示された。

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周波数表示はOK。

ラジオの音さえ聞かなければ使える。

クロックノイズ?がだだ漏れでSNが30dBほど悪くなった。乾電池駆動でこの様だから3端子ICから供給するなんて無謀すぎる。

6Vまでモジュールの+Bを下げてくるとノイズがやや弱まってくるが、ジャミングの中で放送を聴いているような状態や。

①20cm強 離した状態。 9V駆動。PLJ-6LED-Aから電波が飛んでいるいことが目で判る。

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②近い状態。9V駆動。 見事にカウンターからの電波ノイズでVTVMが振り切れているぜ。

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近づけて強烈になったので、電波ノイズとして飛んでいることは想像できる。

③さて電池を外す。 静かになった。

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と30dBほどノイズが増えることが観測できてしまった。

耳で聞いても増加具合は、楽にわかる。

★ラジオに使えないものに2000円も投資してしまった。

バリコン類から30cmほど離せば 程度は軽減させるが、このレベルでOKを出すお方はいないだろう。

大型なケースで細工するか??

或いは、シールド被せてもコールド側からノイズが入るので、本来のラジオ技術と無縁なことに注力するのは、オイラはあまり気乗りしない。

と言うことで、中華製LEDカウンターモジュールはラジオ向きではありませんでした。

結論として、中華製LEDカウンターモジュールを使ったラジオ工作品は、そのままではSNがかなり悪いので疑うこと。

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以下は開発品。ラジオにはRK-03を推奨。

①M54821搭載カウンター

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②RK-03キット

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RK-01

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