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2016年1月

2016年1月17日 (日)

st管 着手中

「サイン・コサインってのは新しいお笑いユニットですか?」と真顔で尋ねてくる社員様が居る。

美しい国に相応しい、とても良い会社だとオイラは思う。 

★過日、記したがブラックな会社のオーナーは日本人。

カレー屋さんの 不良品横流しも日本人。

最低賃金以下のギャラを提示したのも日本人だね。

★PP反対で選挙を勝った自民党、 いまや大賛成の謎(日本人は裏切りを得意)

明日,年金の何兆円溶けるのだろうか?

★オーナーから「能力無し」を言い渡された4人グループはどうしたいのか?

 

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着手中は2テーマ。

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思案中は1テーマ

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経験上、これだとレイアウトが拙いんだが、ソレノイドコイルだから通用したのだろう。

フィールドspなので鳴らしたい。

毎日、年金砲を撃って 2016年1月5日~16日までに7兆円 年金が溶けたらしい。

溶けたのは30兆円とかの情報もあるが、 平民は溶かす権限もない。 もちろん溶かすことができる立場の人間は責任は取らない。

民間なら責任を責められるが、7兆円溶かしてもOKな商売もあるようだ。

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リフトはRIFT

何のこっちゃ?

「持ち上げるのは、LIFT」と中学で教わるが、オイラが世話になっている会社ではRIFTと表記する。

LIFTなどと表記するものなら「馬鹿、アホ」と罵られる。

加工基準は、BASE HOLEと表記する。originと表記して苛められた奴もいた。 

高卒程度の教養があると,色々と不都合があるらしい。

苛められたくはないので、現実にあわせる。 社会通念からズレても気にしちゃいけない。

RIFT表記のFA装置は10年前の製作だが、某大手の協力工場で今も稼動中だ。(初めてみた時は 腰が抜けた)

BASE HOLE図面は納入先でおそらくPDF⇒保存されている。 

2016年1月16日 (土)

7Mhz帯の現行キットも幾つかあるので 済でに仕上げられた方も多いだろう。

懸案のCXA1619は当初は、SONYの版。その後は、 CD△△△の型式で流通されていたので覚えておられるだろう。(フォアーランドのFMキットでよく見かける)

再びCXA1619の型式で流通しているようだ。パスコンの容量を換えると、発振リズムが変わるので、どこかでCR発振回路になっている?? 結構な時間触ったが判らず。

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前回のミニチュア管ラジオは3球スーパーだった。小型には組んでみたが、IF段にゲインのある球を刺すとバーアンテナに信号が戻って感度があまり上げられない。 ソレノイドアンテナだと感度が低いので信号の戻りに留意しなくても済むだろうが、 やはりラジオは感度良く聴きたい。もちろんブーン音が聴こえてきちゃ拙い。 

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2016年1月12日 (火)

枯れた技術

再び名言を拾ってきた。

・金持ちを擁護する政党が人気があり、金持ち批判する政党は人気がないのが日本

・TPP反対で選挙を勝った自民党、 いまや大賛成の謎(日本人は裏切りを得意)

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時折、記するが「ラジオ製作は枯れた技術」。 「枯れる」の意味を間違えて捉えると大事になるが、枯れた技術⇒意味

製作上のトラブル・苦労点はすでに古書に載っているので、古書を読むことが技術上達への出発点。WEBで漁るよりも実際に活字をみたほうが良い。

その次は、他励式スーパーラジオで腕を磨く。もちろんOSCコイルは自作になる。配線具合によっては発振しないので、学ぶことが多い。(見ているだけの傍観者には会得できないモノがある)

で、ラジオICの発振はまだ解決せず。

そうそう遠距離用真空管ラジオは、「高一中ニ」。 3段増幅させて第二検波させる。

1段増幅ラジオは近距離用。

トランジスタ6石ラジオでも、2段増幅させてDETさせている。

2016年1月11日 (月)

マルツエレック MRX-7D-FK 7Mhz その3

cxaの基板と睨めっこしていた。

わからん。

わからんのでICを換えることしか浮ばない。

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掛かる事案の回路図がメールにてマルツから届いた。

回路図をupするような御馬鹿なことは出来ない。(著作権)

マルツ殿、多謝。

GT管でラジオマイクをつくろう。BC帯の3球式トランスミッター。6号機

「年金砲も弾撃てども市場踊らず」の2016年。

GDPランクがあれだけ下がった日本が、GDP評価相当の株価に落ち着くまで

まだ時間が掛かる。平均15000円前後が評価相当だろうね。

国内消費が冷えていりゃ年金砲も撃てども目標手前で凍えて落ちる。

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もう1台造った。

オイラの工作は休日の土日でまとまるボリュームのラジオ工作が基本。

仕事中に趣味のことを考えれるほどオイラの頭は良く無い。

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リタイアしたら通信型もつくれる時間が発生するが、まだ年金を払う側だ。

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GT管の入手性が昨年より悪くなっている。

6C5のガラスも高くなった。

今回は6SQ7⇒6J5⇒6SA7でまとめた。

3球式はおそらくこれが最後。 半年後には球も手に入っているかもしれんが、6C5,6J5は高価。

双3極管+6SA7のほうが入手性は良い。

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第163作目

2016年1月10日 (日)

音響 AM/FM 真空管トランスレスラジオ 3号機 メンテナンス ブーン音

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ささっと通電してみた.

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sgから82mhzの信号をいれてみた。

fm帯もam帯もかくだんズレはない。セーフ。

★ブーン音。

sp端でvrを絞ってのVTVM値は4mV。この数値はバーアンテナタイプとしてはかなり優秀。

matusita 系はここまで低くない,同じ音響のOS-195(バーアンテナ)はもっとブーン音強い。

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平滑2段なのに優秀。

Hitachiのは3段にしたので2.5mVだった。(ソレノイドアンテナ)

どちらにしてもブーン音は、OUTトランスにも依存するので 御気に召さなければトランスを交換するのも有効な手立て。

★30A5の動作点が浅いので カソード抵抗を換えた。

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終了。

見た目の派手さはないが、ブーン音が小さいラジオで感度もかなり良好。

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μ同調ラジオとして手元には1台揃えておきたいものだ。

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余談だが、メーカー製ラジオでgoodなのは 

FM-11 made by sharp、この音響ラジオ、trio af-252

マルツエレック MRX-7D-FK 7Mhz その2

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年末から「マルツエレック MRX-7D-FK 7Mhz」の記事へのアクセスが急増していたので???と想っていた。

「余剰品?の生基板を店頭放出中」なので、必死に検索する御仁が多いようだ。

ご存知のように、

往時このキット、10000setリリースとか報道で上がっていて、

特徴は「回路図を付属させない」ことだったですね。

(組み立て説明書か WEBのQ&Aにその文面があった記憶)

年末に余剰品?の生基板を買った御仁等だけ、回路図がもしもらえるなら

そりゃ公平ではなくなる。

オイラは正規品を購入したので購入履歴にも残っている。正規品を購入したのに不利益を被ることは商法上 okなのか オイラには判らん。

さて、回路図は届くのであろうか?

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http://marutsuparts.blog74.fc2.com/blog-entry-525.html

2016年1月 9日 (土)

音響 AM/FM 真空管トランスレスラジオ 3号機 メンテナンス 少し変更

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抵抗を少し換えた。

2016年1月 8日 (金)

日立の真空管ラジオ  3バンド 整流管19A3⇒抵抗にて代用 ブーン音レベル

「糟糠の妻」を捨てるのが△△人。

倫理も仁義もあったもんじゃないな。

「ゲスの極み△△」って屑そのものや。 良いネーミングだと感心中。

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ラジオのブーン音は聴こえるとか気にならないとか定性面で表現しても、ヒトの耳の差もある。

ブーン音が下がるように、先日のラジオに手を加えて見た。

3mVレンジで測って2.5mvくらい。amバンドでVRを絞ってのSP端での数値。

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下のはFM帯での数値。3mVくらい。

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ここまでブーン音下げて、FM-11と同じ。

トランスレスラジオでも 3mVまで下がると充分静かなブーン音。

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★松下のトランスレスラジオの最高峰。

3バンドラジオ RE-860

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★春日無線の3バンドレシーバー(トライアンプと呼称される)

AF-20

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★Felip キャビネットラジオ

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2016年1月 6日 (水)

SG電圧

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過日のST管ラジオです。

2nd IF  SG電圧の掛け方を換えた。

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75Vを掛けたが 回り込みしない。今までより15Vほど引き上げれた。 

ゆっくりと6WC5の発振切っ掛けコンデンサ-が劣化していた。 やや短絡気味になっていてSG電圧が95V⇒30Vに下がっていた。 もちろん新品に交換したが、 ゆっくりと劣化するのは気つきにくい。しかし、コンデンサーの不良が多い。(劣化が速い)

2016年1月 4日 (月)

真空管ラジオ ST管5球スーパー 5号機 通電した。レアなプーリー

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Felip 5球スーパーに載っていた電源トランスを使うことから急遽作製したst管ラジオ。

そのsun star ブランドの電源トランス

90vタップを利用して100vを入れて 6.3v端子で実測5.7v.

5v端子では実測3.7v。と高性能???。

オイラの環境では90vも供給されていないようだ。

ヒーターを5.7vで使う覚悟を今日は持てなかった。(このトランスはラジオマイクか何かに使おう)

ラジオ少年の電源トランスに換装。(ヒーターは6.2Vでてきた。)

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C同調IFTはST管ラジオでは初めて成功。

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プーリーにはメーカー名がある。 ウ~ン、レアなプーリーや。

VRを回すと低い処でバリバリ言う。また新品のCがNGかも? この不良がここ半年で多い。

あとは糸掛けとlcd部で終了。

追記。 完成。

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第162作目。

真空管ラジオ ST管5球スーパー 5号機

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先日のfelipラジオに載っていた電源トランスは、

パッと見ると接続がほぼ判らない。

topカバーの表示と線の出方が一致しない。ヒーターの中間端子があるはずだが、無い。

まあ時間が経つと間違いなく結線状態を忘れさるので、

急遽、ラジオをつくり出した。

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6WC5への+Bは左程高くなくて良い。

2016年1月 3日 (日)

音響 AM/FM 真空管トランスレスラジオ 3号機 メンテナンス

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オンキョーのFM/AM 真空管ラジオのメンテナナンスです。 

過去に2台メンテしているので、これは3台目。

ご存知のように、

可変インダクターで同調させるFMチューナー内蔵。 おなじ音響のFM-820はSWもついた3バンド。FM-820の感度は秀逸。

バリLのFMチューナーパックは少なくとも2社から販売されていたのは知っている。

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やや錆があったので、剥がした。

程度は良い。

コンデンサーが製造時のものから交換されている。このままで良さそう。

最近、松下の真空管FMラジオは入手辞めた。 平滑回路が基板に実装されていると、触ってもブーン音がネライほど下がらない。

このラジオのように平滑回路がラグ板に載っているとブーン音の下げようがある。

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Heath kit receiver  HR-10B ハムバンド受信機  CAL SW 交換

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HR-10B

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上手にのった。

残り3コのスライドSWも換装しよう。

2016年1月 2日 (土)

Fekip 5球真空管ラジオの改造製作(IF2段化) その6 マジックアイ

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マジックアイを載せた。

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6E5 holderはt1

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ゴム脚はM3用。

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シャーシとウッドケースの穴高さが3.5mm異なっていた。シャーシを削った。

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マジックアイはガラスとは8mmほど高さが違う。

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マジックアイのon/off スイッチ。

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2016年の初ラジオ。

Fekip 5球真空管ラジオの改造製作(IF2段化) その5 ANT COIL 移設

懸案のCXAは 対策を思案中のまま。

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1st IF球(6D6のg1ライン)からの信号戻りがやはり気になった。微レベルだが聴こえる。

ant coilを移設。 バリコンを壁にして 1st IF球(6D6のg1ライン)からの戻り信号をかわした。

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感度もup(バーアンテナと同じく、この側の方が感度ok)

ソレノイドコイルは、バーアンテナに比して感度で劣るので自作ラジオでは採用を見送ってきた。回り込みが強い場合には、ソレノイドコイルにして感度を下げて、回り込み回避するのも手段だと理解。

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バリコンは電波源からみればシ-ルド壁。

電波源(6D6)からみて、アンテナコイルの大部分が、シールド壁の背後に隠れた。

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ここまで効くとは、、、、。

1st IF球も2nd IF球も 良い動作点。 2nd 6D6のヒータ系は写真参照。

6Z-P1はバイアス-7Vにした。

1st 6D6のシールドは3ピースタイプだが、TOPは不要。

★到着時の写真も再掲載しておく。

この配置だと充分には性能が出ない。(455Khz  x2 =910khzを受信してしまう)

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2016年1月 1日 (金)

Felip 5球真空管ラジオの改造製作(IF2段化) その4 通電

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昨日の続きです。

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①平滑回路のRを決めるのに半日ほど掛かってしました。

1.5K⇒1.0K⇒1.2Kの3段で、+Bが225V.

②6WC5への+Bは200V丁度,SGは現在95V。 OSCコイルのタップ点が下過ぎる?ようで

BCバンド下側で発振が弱い(感度が取れない傾向) 700Khzあたりから一人前?。

どこかの家電メーカーのoscコイルも下側で弱くてむかしに難儀した。

(NPOラジオ少年の領布品 OSC-115の方がOSC具合が良い)

③2nd IFのSGは55V.

④6Z-P1のバイアスは現在ー13V。 ここまで深くすることはないので、浅くはする。

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⑤アンテナコイルは、標準5球スーパーのもの。

結果、「標準5球スーパーをIF2段化してみた。」になった。

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標準5球スーパーよりはしっかり聴こえるが、 バーアンテナと異なってワイドにノイズを拾う。

★1st IFTの位置があまりよくないので、 バーアンテナだと回り込む。IF一段でも回り込む。

C同調だと穴が3コも空いていて回るので、コア同調のIFTにした。が、回る。

★マジックアイが取り付けられようなので、触ってみる。

1月1日

今朝の栂池。

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温暖化とやらで

低い山のスキー場には雪がないが、

白馬、小谷のスキー場の上部には雪がある。もちろん滑走可能。

先日まで県内は、 白馬・小谷だけ滑走可能だった。

それゆえに、「私をスキーに連れてって」を彷彿させる人込だ。

リフトは下りが、1時間待ち。

昇りは20分待ち。

夜の飲み屋は4~5回転する。 飲食で儲ける大チャンス到来。

旅行会社の海外からのツアーは「朝食付き」に今冬から変更になった。

白馬村、八方にあるローソンだかファミマだかが日本一の売上との情報多数あり。

春、夏、秋は米、野菜を買って帰る観光客で混雑。兎に角、コメが売れる。

冬は朝食を求めるスキー客。

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あるtv局で

「自民党の現職議員(大田区議?)が,一般人に装って、自民党マンセー」ってのが話題だが、

こういうのを自画自賛と日本人は呼ぶ。議員は税金から報酬貰うから一般人とは異なる。

自己宣伝が上手い、自画自賛上手ってのは、日本人が最も嫌うはずだ。

急激に大陸の文化が流入しているようで、日本も良い国になりますね。(古来からの日本人には住み辛いです)

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ええ、オイラはラジオ工作好きな田舎のおっさんです。

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